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2025年12月、47都道府県をすべて訪れた中で、まだ宿泊したことがなかった大分県と山口県を目的地に選び、2泊3日の一人旅に出かけました。<br />冬の気配が深まる中、九州から本州へとまたぐルートを描き、道中に位置する福岡県も行程に加えています。<br />移動は基本的に電車で行い、大分~福岡間の特急列車が乗り放題になる「JR由布院・別府フリーきっぷ」を中心に活用しました。<br />車窓に流れる海や山の景色を眺めながら、次の目的地へと急ぎ足で向かう旅は、移動距離の長さもあってなかなかハードでしたが、そのぶん土地ごとの空気や出会いが濃く感じられ、心に残る時間になりました。<br />実際の時系列に沿って3日間の旅の様子を紹介していきます。<br />前回までは、大分県宇佐市、中津市、福岡県北九州市小倉、門司港、山口県下関市、大分県日田市、別府市を観光してきまして、今回は湯布院での滞在を紹介していきます。

由布院・別府フリーきっぷでまわる大分福岡山口旅行 #8 ~湯布院でアートを楽しむ旅~

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2025/12/13 - 2025/12/15

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2025年12月、47都道府県をすべて訪れた中で、まだ宿泊したことがなかった大分県と山口県を目的地に選び、2泊3日の一人旅に出かけました。
冬の気配が深まる中、九州から本州へとまたぐルートを描き、道中に位置する福岡県も行程に加えています。
移動は基本的に電車で行い、大分~福岡間の特急列車が乗り放題になる「JR由布院・別府フリーきっぷ」を中心に活用しました。
車窓に流れる海や山の景色を眺めながら、次の目的地へと急ぎ足で向かう旅は、移動距離の長さもあってなかなかハードでしたが、そのぶん土地ごとの空気や出会いが濃く感じられ、心に残る時間になりました。
実際の時系列に沿って3日間の旅の様子を紹介していきます。
前回までは、大分県宇佐市、中津市、福岡県北九州市小倉、門司港、山口県下関市、大分県日田市、別府市を観光してきまして、今回は湯布院での滞在を紹介していきます。

  • 09:50 別府駅<br />別府駅を出発するところから旅行記を再開。<br />車掌さんだけでなく列車の車窓にも穴があいた顔出しパネル。

    09:50 別府駅
    別府駅を出発するところから旅行記を再開。
    車掌さんだけでなく列車の車窓にも穴があいた顔出しパネル。

    別府駅 (大分県)

  • 09:53 別府駅発<br />別府駅からは特急に乗り移動します。<br />大分までなので特急乗る必要全くないんですが、特急乗り放題の由布院・別府フリーきっぷを使っているのでせっかくなら特急使わせてもらいます。

    09:53 別府駅発
    別府駅からは特急に乗り移動します。
    大分までなので特急乗る必要全くないんですが、特急乗り放題の由布院・別府フリーきっぷを使っているのでせっかくなら特急使わせてもらいます。

  • 10:05 大分駅<br />別府駅から約10分ほど、大分駅に到着。<br />改札内の暖簾がかかったトイレ。

    10:05 大分駅
    別府駅から約10分ほど、大分駅に到着。
    改札内の暖簾がかかったトイレ。

    大分駅

  • 10:32 大分駅発<br />大分駅からは久大本線に乗って移動します。<br />真っ黄色の車体。

    10:32 大分駅発
    大分駅からは久大本線に乗って移動します。
    真っ黄色の車体。

  • 車内の九州駅弁グランプリの広告になんか惹かれた。<br />九州の形のお弁当箱にそれぞれの県の名産が敷き詰められています。

    車内の九州駅弁グランプリの広告になんか惹かれた。
    九州の形のお弁当箱にそれぞれの県の名産が敷き詰められています。

  • 11:40 由布院駅<br />大分駅から1時間強、由布院駅に到着です。<br />駅舎は改修期間に入るところでした。

    11:40 由布院駅
    大分駅から1時間強、由布院駅に到着です。
    駅舎は改修期間に入るところでした。

    由布院駅

  • 駅を出ると目の前にそびえる由布岳。<br />迫力ありますね。

    駅を出ると目の前にそびえる由布岳。
    迫力ありますね。

  • 11:55 COMICO ART MUSEUM YUFUIN<br />由布院でまず向かったのはこちらの美術館。<br />12時からネットで予約をしておきました。<br />建築は隈研吾氏による設計です。

    11:55 COMICO ART MUSEUM YUFUIN
    由布院でまず向かったのはこちらの美術館。
    12時からネットで予約をしておきました。
    建築は隈研吾氏による設計です。

    COMICO ART MUSEUM YUFUIN 美術館・博物館

  • 「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」のロゴマークは原研哉氏デザイン。

    「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」のロゴマークは原研哉氏デザイン。

  • ロゴが表示されている壁をよく見ると、黒い焼杉が使用されていました。

    ロゴが表示されている壁をよく見ると、黒い焼杉が使用されていました。

  • 最初の2つのギャラリーは、草間彌生氏の作品が展示されていました。<br />撮影はできませんでしたが、様々な場所で草間彌生作品は目にしてきて、その中でもここの作品展示はとても良かった。<br />黒の空間に浮かび上がる作品が、作品の躍動感やリアルさを引き出していました。

    最初の2つのギャラリーは、草間彌生氏の作品が展示されていました。
    撮影はできませんでしたが、様々な場所で草間彌生作品は目にしてきて、その中でもここの作品展示はとても良かった。
    黒の空間に浮かび上がる作品が、作品の躍動感やリアルさを引き出していました。

  • ギャラリーにつながる外の回廊は、竹林に囲まれた美しい道。<br />青山の根津美術館が思い出されます。

    ギャラリーにつながる外の回廊は、竹林に囲まれた美しい道。
    青山の根津美術館が思い出されます。

  • ギャラリー3~5は受付の建物とは別の建物となっています。<br />ここからは写真撮影できましたが、2025年12月当時の作品となっているのであしからず。

    ギャラリー3~5は受付の建物とは別の建物となっています。
    ここからは写真撮影できましたが、2025年12月当時の作品となっているのであしからず。

  • 宮島達男氏の作品「タイム・ウォーターフォール」<br />その名の通り時間の滝。<br />縦長のLEDスクリーン上で不規則にデジタル数字が落ちていきます。<br />時間は戻ってこないが永遠に続くという流れを視覚的に感じました。

    宮島達男氏の作品「タイム・ウォーターフォール」
    その名の通り時間の滝。
    縦長のLEDスクリーン上で不規則にデジタル数字が落ちていきます。
    時間は戻ってこないが永遠に続くという流れを視覚的に感じました。

  • 杉本博司氏の作品は水平線を撮影した写真。<br />遠くから見るとグラデーションの絵画のようにも見えますが、近くで見ると写真であり、海ごとにその色が違うことがよくわかります。<br />写真のクオリティの高さに驚かされます。

    杉本博司氏の作品は水平線を撮影した写真。
    遠くから見るとグラデーションの絵画のようにも見えますが、近くで見ると写真であり、海ごとにその色が違うことがよくわかります。
    写真のクオリティの高さに驚かされます。

  • 「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」には村上隆氏の作品も展示されています。<br />円形の作品はまるで球体に描かれているかのような立体感を持っていました。

    「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」には村上隆氏の作品も展示されています。
    円形の作品はまるで球体に描かれているかのような立体感を持っていました。

  • この美術館の敷地内には、「COMICO ART HOUSE YUFUIN」という宿泊施設も併設されています。<br />「竹」と「土」という一棟貸しの建物があり、宿泊可能です。

    この美術館の敷地内には、「COMICO ART HOUSE YUFUIN」という宿泊施設も併設されています。
    「竹」と「土」という一棟貸しの建物があり、宿泊可能です。

  • 美術館2階にはカフェも併設されており、ドリンクやデザートを楽しむことができます。<br />ここでミュージアムグッズも購入できます。<br />人も少なく非常にゆったりとした時間が流れていました。

    美術館2階にはカフェも併設されており、ドリンクやデザートを楽しむことができます。
    ここでミュージアムグッズも購入できます。
    人も少なく非常にゆったりとした時間が流れていました。

  • カフェの扉から外に出ると、オープンギャラリーになっていてここでも作品を楽しむことができます。<br />まず目に入るのは奈良美智氏の「Your Dog」<br />由布岳をバックに佇む姿は見応えがあります。<br />ちなみに2026年4月からは展示が変更されているようです。

    カフェの扉から外に出ると、オープンギャラリーになっていてここでも作品を楽しむことができます。
    まず目に入るのは奈良美智氏の「Your Dog」
    由布岳をバックに佇む姿は見応えがあります。
    ちなみに2026年4月からは展示が変更されているようです。

  • 後ろから見る「Your Dog」

    後ろから見る「Your Dog」

  • 名和晃平氏の作品「Ether(lava)」<br />空から落ちる一滴の雫の動きを3Dモデル化した作品。<br />曲線が美しいです。<br />ただ見ていて怪獣8号にこんな怪獣いたような...と思ってしまった...

    名和晃平氏の作品「Ether(lava)」
    空から落ちる一滴の雫の動きを3Dモデル化した作品。
    曲線が美しいです。
    ただ見ていて怪獣8号にこんな怪獣いたような...と思ってしまった...

  • 地面を見ると石によって波紋も表現されていて、作品の意味がよくわかります。

    地面を見ると石によって波紋も表現されていて、作品の意味がよくわかります。

  • 森万里子氏の作品「Eternal Ⅰ」<br />宇宙をテーマにした作品だそう。<br />メビウスの輪でありながら動きのあるフォルム。<br />由布岳からのエネルギーも感じているような気もします。

    森万里子氏の作品「Eternal Ⅰ」
    宇宙をテーマにした作品だそう。
    メビウスの輪でありながら動きのあるフォルム。
    由布岳からのエネルギーも感じているような気もします。

  • 「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」堪能してきました。<br />展示全体を通して、キャプションや係員など作品以外の要素が極限まで削ぎ落とされていて、純粋に作品のみが楽しめるような展示となっていました。<br />また、湯布院駅から歩いてきて、あんなに人がいたのにみんなどこに行ってしまったのかというほど美術館内には人がおらず、とてもゆっくり自分のペースで作品を楽しめたのも良かったポイント。<br />入館料と比較してもとても良い美術館でした。

    「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」堪能してきました。
    展示全体を通して、キャプションや係員など作品以外の要素が極限まで削ぎ落とされていて、純粋に作品のみが楽しめるような展示となっていました。
    また、湯布院駅から歩いてきて、あんなに人がいたのにみんなどこに行ってしまったのかというほど美術館内には人がおらず、とてもゆっくり自分のペースで作品を楽しめたのも良かったポイント。
    入館料と比較してもとても良い美術館でした。

  • ということで、人だらけの湯布院の街へ。<br />湯の坪街道を歩きます。

    ということで、人だらけの湯布院の街へ。
    湯の坪街道を歩きます。

  • 12:50 湯布院フローラルヴィレッジ<br />湯布院の人気テーマパークまでやってきました。<br />「世界一美しい村」とも称されるイギリス・コッツウォルズ地方の街並みを再現しているそうです。<br />

    12:50 湯布院フローラルヴィレッジ
    湯布院の人気テーマパークまでやってきました。
    「世界一美しい村」とも称されるイギリス・コッツウォルズ地方の街並みを再現しているそうです。

    YUFUIN FLORAL VILLAGE テーマパーク

  • おとぎ話のようなメルヘンで可愛らしい世界観の施設で、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな空間です。<br />ただあまりに人が多く早々に退散。

    おとぎ話のようなメルヘンで可愛らしい世界観の施設で、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな空間です。
    ただあまりに人が多く早々に退散。

  • 12:55 湯布院長寿畑湯の坪本店<br />お昼時ということでお腹も空いたので湯の坪街道沿いにあったおやき屋さんで小腹を満たします。

    12:55 湯布院長寿畑湯の坪本店
    お昼時ということでお腹も空いたので湯の坪街道沿いにあったおやき屋さんで小腹を満たします。

    湯布院長寿畑 グルメ・レストラン

  • 湯布院おやきの甘辛鶏ごぼうを注文。<br />長野県のおやきを想像して一口食べるとびっくり、皮がとても柔らかい。<br />これはこれで美味しいですが、やっぱり長野県のおやきの方が好きかな。

    湯布院おやきの甘辛鶏ごぼうを注文。
    長野県のおやきを想像して一口食べるとびっくり、皮がとても柔らかい。
    これはこれで美味しいですが、やっぱり長野県のおやきの方が好きかな。

  • 13:10 湯布院海鮮小屋<br />結局お酒も飲みたくなり、道沿いにあったお酒を楽しめそうなお店へ。

    13:10 湯布院海鮮小屋
    結局お酒も飲みたくなり、道沿いにあったお酒を楽しめそうなお店へ。

  • 日本酒最初の一杯100円の文字に惹かれてしまった。<br />大分の地酒かと思っていたら、灘仕込で兵庫県のお酒でした。

    日本酒最初の一杯100円の文字に惹かれてしまった。
    大分の地酒かと思っていたら、灘仕込で兵庫県のお酒でした。

  • おつまみにはカニカマ天。<br />おつまみとして美味しくないわけないです。<br />日本酒に合う。

    おつまみにはカニカマ天。
    おつまみとして美味しくないわけないです。
    日本酒に合う。

  • お酒もう少し飲みたいな。<br />近くの酒屋に入り大分らしいお酒を探します。

    お酒もう少し飲みたいな。
    近くの酒屋に入り大分らしいお酒を探します。

  • 見つけたのは「ニカソー」と呼ばれる大分むぎ焼酎二階堂をソーダで割ったものを缶にした「ニカソー缶」。<br />かぼす果汁がスッキリとしていて美味しい。

    見つけたのは「ニカソー」と呼ばれる大分むぎ焼酎二階堂をソーダで割ったものを缶にした「ニカソー缶」。
    かぼす果汁がスッキリとしていて美味しい。

  • 列車の時間まで少しあいたので駅周辺の施設をぶらぶら。<br />駅前のお土産屋に足湯がありました。<br />さすが湯布院。

    列車の時間まで少しあいたので駅周辺の施設をぶらぶら。
    駅前のお土産屋に足湯がありました。
    さすが湯布院。

  • 駅前の有名な牛まぶしのお店、空いてたら入ってみようとも思っていたのですが長蛇の列。<br />月曜日だからとか関係なかったです。

    駅前の有名な牛まぶしのお店、空いてたら入ってみようとも思っていたのですが長蛇の列。
    月曜日だからとか関係なかったです。

  • 由布院駅の隣にある「由布市ツーリストインフォメーションセンター ~YUFUiNFO」。<br />大分県立美術館を設計した建築家坂茂氏が手掛けた建物。<br />全面ガラス張りとなっており、梁や柱は緩やかな曲線を描いていて不思議な空間です。

    由布院駅の隣にある「由布市ツーリストインフォメーションセンター ~YUFUiNFO」。
    大分県立美術館を設計した建築家坂茂氏が手掛けた建物。
    全面ガラス張りとなっており、梁や柱は緩やかな曲線を描いていて不思議な空間です。

  • 13:46 由布院駅発<br />ということで由布院駅から大分駅に戻ります。<br />湯布院滞在は結局2時間ほどでした。

    13:46 由布院駅発
    ということで由布院駅から大分駅に戻ります。
    湯布院滞在は結局2時間ほどでした。

    由布院駅

  • 駅前のお土産屋で買っておいたお酒。<br />大分県産かぼす果汁を加えた、ちょっぴりビターなレモネードのカクテル。

    駅前のお土産屋で買っておいたお酒。
    大分県産かぼす果汁を加えた、ちょっぴりビターなレモネードのカクテル。

  • 14:51 大分駅着<br />由布院駅から1時間15分、大分駅戻ってきました。<br />透明人間が自転車を漕いでいます。<br />こちらは昔喫煙室として使われていたスペースをアートギャラリーとして使用しているそうです。<br />ここからは大分のまちを観光していきます。<br />続きは次回です。

    14:51 大分駅着
    由布院駅から1時間15分、大分駅戻ってきました。
    透明人間が自転車を漕いでいます。
    こちらは昔喫煙室として使われていたスペースをアートギャラリーとして使用しているそうです。
    ここからは大分のまちを観光していきます。
    続きは次回です。

    大分駅

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