欧州経由oasis行＊’25秋のプー旅・リスボンぷらぷら編

2025/10/09 - 2025/10/15

2024年11月に世界各国で繰り広げられたoasis再結成ツアーチケット争奪戦。
私は英国シリーズは箸にも棒にもかからなかったものの、幸運なことに韓国公演と日本公演をゲットすることに成功した。

2025年春
どうせなら、欧州旅してその帰りに韓国と東京に寄ればよろしいんじゃなくって？
そんな考えが頭に浮んだ。

韓国と東京行くついでにイタリア・ポルトガル。
我ながら「なんでやねん」旅　リスボンぷらぷら編です。

28日間の旅ダイジェストはこちら
https://4travel.jp/travelogue/12013084
乗り物
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宿
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表紙写真：タコさん？

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エバー航空 ライアンエアー エア・ドゥ ピーチ航空 アシアナ航空 ターキッシュ エアラインズ TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

どこへということもなく、ぷらり街歩き。

おっ
これがサンタ・ジュスタのリフトだね。

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

リスボンと言えば黄色いトラム。
噂どおり中はスシ詰め。

リフトもトラムも見て満足。

この巨大メレンゲみたいのは何だろう？
機会があったら買ってみよう思ってたけど、結局買わずじまい。

私もリスボン大聖堂とトラムの写真撮りたーい。

と思って待ってたら、あの黄色いやつじゃなく、広告ラッピングのが来た。
次に来たのも広告ラッピング。
そういう星のもとに生まれてきたの。

リスボン大聖堂 寺院・教会

坂を上って展望台に来た。

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

ブーゲンビリアがきれい。

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

いいとこだねえ。

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

さーどっちに行こか。

坂を下りる

下りる

下りる

随分がんばって上ってきたんだね。

こんなアズレージョの外壁の建物がところどころに。

かっこいい建物。
この角っこのRがいいよね。

調べてみたら東京特許許可局的なお役所らしい。

テージョ川

大理石の柱が立ってるここは、18世紀に造られた埠頭なんだって。

Cais das Colunas 観光名所

ミラノに続き、我が国の有名人に遭遇。

渋谷横丁

今にして思えば、入ってみればよかった。

計画性なく歩くと、石の坂道上り下りエクササイズを延々させられる、それがリスボン。
5年後来たら膝イカれそう。

おめかしした木のあるとこで小休憩。

ファサードだけ残して解体中。
マカオを思い出した。

こういうトゥクトゥクがたくさんいた。
欧州にもいるんだねー。

私は頑張って自分の脚で上ります。

頑張って来たけれど、ここの展望台はイマイチだった。

エフサさんもゆんこさんも仰せのとおり、みかんがなっている木を見た道産子は、幸せを感じて写真を撮らずにいられないのです。

ケーブルカーのレール・・・
だよね？

乗るのを楽しみにしていたのですが、前月（9月）の脱線事故以来、3線とも運休中でした。

上った分下ろう。

サンロッケ教会

天正遣欧少年使節が滞在したところです。

中に入ってすぐ右手、金ピカのここ、一瞬仏教寺院かと錯覚した。

きれいだねー。

再びテージョ川

テージョ川 滝・河川・湖

まるで海のよう。

テージョ川 滝・河川・湖

リスボン
お散歩楽しいし、お天気良くてとても気持ちが良い。
でも、私が勝手にイメージしてた「どこか物寂しい街」とは全然違った。
観光客で大賑わいってのもあるし、地元若者パワーがキラキラしてる。
中心地しか歩いてないけども。

コメルシオ広場 広場・公園

ナザレに4泊してリスボンに戻ってきました。

地下鉄のマクドの広告があちこちかわいい。

なんとなく、テージョ川をフェリーで渡ってみることにした。

テージョ川 滝・河川・湖

フェリーターミナルの周辺は、食べ物や飲み物屋台がたくさんあって、お祭りみたい。

BIRU ONEGAI SHIMASU

惜しい。
ビルじゃないビール。

10分くらいの船旅です。
他の交通機関と違ってタッチ決済は使えず、往復運賃3ユーロのために交通カード料金も同じくらい払った。
仕方ないけどちょっと残念。

対岸のカシーリャスという地区に到着。

赤灯台
やっぱりテージョ川は海のよう。

泣いてる？

川に沿ってしばし歩いて、エレベーターがあったので乗ってみた。
無料なのに係員さん？監視員？がちゃんといる。

いい眺め。

対岸にリスボン旧市街が見える。

旧市街のレトロ路面電車とは違って、近代的な大型編成。
川辺はカフェやレストランが並んで、ちょっと浮ついた感じだけど、街中は静かな生活感。
もしまたリスボンに来るんなら、こっち側に泊まるのもいいかもな。
最初リスボンに連泊するつもりで計画してたとき、エアビーでこっち側の方がいい条件のとこがあったし。

さ、フェリー乗って戻ろ。
15分おきに出てるので便利。
住民の足ですね。

リスボンでは、このALE-HOPっていうお店をよく見かけた。
どこのお店も、この牛が外を覗いている。
方向音痴には混乱の元ｗ
「あれ？さっきと同じとこに来ちゃった？」ってｗ

なお、最初はビール屋さん？て思ったら雑貨屋さん。
エール-ホップなのにねえ。

街を歩いている人も、お店や宿のスタッフも、アフリカ系の人が多くて「そっかーアフリカ大陸すぐそこだもんね」って実感した。
今度はアフリカのどこかと組み合わせで来れたらいいな、ポルトガル。

この旅行記へのコメント （2）

• フィーコさん 2025/12/22 20:32:47

  タコは現役の消火栓？

  まみガー、おつかれさまです。
  
  リスボンぷらぷら
  ええぷらぷらや。
  坂を上がったり下ったり
  もう、ワタシにはできない。
  
  黄色いトラムに乗ろうっと。
  満員電車か。
  スレスレをゆっくり登るか。
  
  道民は「マクド」と言うのか？
  
  ビルのビールで残念でした（お店に言った？）
  
  フィーコ
  

  まみさん からの返信 2025/12/22 22:59:33

  フィーモーこんばんは

  タコは現役の消火栓だと疑いもせず思ってたけど、1か所蓋がないね（タコの口の部分）
  
  ＞スレスレをゆっくり登るか。
  
  地元の人々は、買い物大荷物肩にかけたりして、階段の手すりにつかまりながらゆっくりゆっくり登ってたなー。
  手すりもない坂道もあるけども。
  
  ケーブルカーに乗れたらまだマシなのかもしれないけど、あの事故の様子見ちゃうと怖い。
  
  ＞道民は「マクド」と言うのか？
  
  んー
  道民は「マック」かな。
  いや「マクドナルド」かも。
  私は血中関西人濃度高めなので「マクド」ｗ
  
  ちなみに「びっくりドンキー」は「びっくりドンキー」です。
  
  読んでくれてコメントも、ありがとうございました。
  
  まみ