「玉巌寺」の紅葉_2025_赤く色付いた葉が、まだ残っていました（太田市東金井町）

2025/12/01 - 2025/12/01

群馬県太田市東金井町の「玉巌寺」へ、紅葉を見に行きました。紅葉の名所と云うほど多くはありませんが、色付いた山に囲まれて、秋らしい景色を見ることが出来ました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

群馬県太田市東金井町の「玉巌寺（ぎょくがんじ）」です。太田市市街地の北にある「金山（かなやま）」の、北東側の麓にあります。写真の後方の山が「金山」だと思います。

駐車場までは”ほぼ平地”ですが、その先は上り坂です。

中央の”大きな屋根”が、「玉巌寺・本堂」です。

参道の木も、色付いています。

山の斜面なので、上り坂と階段で少しずつ上がります。

枯れ始めているようですが、まだ紅葉に見えます。

「山門」です。額には「金城窟」と書かれてます。

「山門」から振り返って見ると、上がってきた高さを感じます。

「山門」の横の低木が、色付いていました。

透過光で見ると、枯葉が目立ちません。

「山門」から「本堂」への階段は、”「山門」まで”よりも急です。

曹洞宗「宗光山 玉巌寺」の「本堂」です。

ホームページの”寺伝”には「670年ほど前に、栄朝禅師の法弟が、仏寺を建立した」と書かれています。

「本堂」の前には、皇帝ダリアが咲いています。

「本堂」前から見下ろした「山門」です。

「山門」の北側には、急な階段を迂回する”坂”があります。

その”坂”に、赤い花が咲いています。

赤い花は、ケイトウですね。

北側から見た「山門」です。左奥に紅葉が輝いています。

紅葉の名所というわけではありませんが、色付いた山々に囲まれて、色付いた木々を見られました。

（　おしまい　）