2025/11/29 - 2025/11/29
669位(同エリア1468件中)
ちゃんさん
オリオンビール工場の見学中、案内員のお姉さんから「今日は名護祭りの開催日です。7時半からは港で花火が上がります」という情報をゲットしました。
ゲストハウスにチェックイン後、すぐさま港へ。できたてオリオンビールを傾けながら、12月を前にして夏を取り戻すことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名護城入口のバス停から、名護バスセンター方面のバスに乗りました。名護市内のちょっとした移動でも、フリーきっぷがあれば気軽に乗れます。
今日1日で3,620円分乗車したことになり、4社共通1日乗車券の1.25倍分を使いました。 -
名護市役所北口のアナウンスを合図に下車したら、市役所をずいぶん通り過ぎた所で降ろされました。車内放送のタイミングが、1バス停分ずれていたようで…。
余計に歩かせるんじゃねーよと思っていたら、海側に広々とした公園があるのを発見。 -
21世紀の森公園の屋外ステージから、名護湾に沈みゆく夕陽を見ることができました。バスの間違いも、三文の徳。
21世紀の森ビーチ ビーチ
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さらに公園の隣には名護市民会館があったので、ちょっと寄って行くことにしました。
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リズミカルに並ぶ、コンクリート打ち放しの列柱が印象的。
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南国らしく、開放感ある設計です。
市民会館という名前ですが、生涯学習センターの機能もあり、研修室が並んでいます。各部屋は名護湾に面した中庭に向け開いていて、どこか琉球の伝統家屋を連想させますね。 -
1985年築ということで、もう40年が経過した建物です。厳しい海沿いの気候で老朽化も進んでいるらしく、一部で立ち入り禁止の措置も取られていました。
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建物を特徴づける要素の一つであるコンクリート製のルーバーも、繊細なだけに弱点の一つになり得ます。
ネットで覆って応急措置が取られているけど、抜本的な改修は不可避です。 -
1~2階を結ぶ屋外のスロープ。バリアフリーという観点だけではないように思えます。
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だってスロープを下って、折り返し点で向きを変えたら、この景色が広がるんですよ。
名護湾 自然・景勝地
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夕暮れ時、どこかのリゾートホテルにでもいるかのような気分になれます。
琉球建築の伝統美と、名護の自然の美しさを存分に取り入れた公共施設。安全が確保され、末永く親しまれますように。 -
58号線の向かい側に、名護市役所が建ちます。
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僕と同じ、1981年築の市庁舎。象設計集団の設計による、傑作との誉れ高き建築物です。
もはや古代遺跡のような風格すら感じます。名護市役所 名所・史跡
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中央のスロープは、2階の市議会に続くものです。
左の入口は市役所、右の入口は教育委員会。どれも市の一機関として捉えられがちな組織が、入口から分けられています。小規模ながら、それぞれの独立性を体現した庁舎です。 -
ただこちらも老朽化が進んでいて、繊細さがゆえに、より対応が難しそう。
改築に比べ改修って、どうしても地味で目立たず、予算をかけづらいものです。名護市民だけでなく国民の財産ともいえる庁舎だけに、積極的な支援が受けられることを望みます。 -
西の地とはいえ、18時を前に夜の帳が降りてきました。もっとじっくり見たいけど、時間切れ。明日の朝に出直すとしましょう。
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今日は名護泊まりです。市役所から徒歩5分の「オールフレンズゲストハウス」が、今夜の寝床。飲み屋街まで秒で行ける立地の、雑居ビルの2階にあります。
ゲストハウスに泊まるだなんて、もう10年以上ぶり。20~30代の頃には、あちこちでお世話になったものです。ALL FRIENDS GUEST HOUSE 宿・ホテル
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今回は急に若ぶったわけではなく、単純に安く、便利な立地だったので選びました。1泊素泊まりで3,630円でした。
雑居ビルとはいっても、2・3階のフロアをフルに使っているので広いです。ベッドルームも2段ベッドながら、畳敷きでゆったりしていました。 -
フェイスタオルに加え、バスタオルまで貸してくれるのは嬉しい。歯ブラシも貰えて、手ぶらで来られます。
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共用部もゆったりしてて、リビングに至っては2層吹き抜け! このままのんびり宿で過ごしたくなりますが、シャワーを浴びて出掛ける準備を整えました。
というのも今日は、年に1度の「名護まつり」の日。狙って来たわけではなく、オリオン工場の案内員に教えられて、はじめて知りました。 -
会場の名護港までは、ゲストハウスから歩いて3分です。
58号線を渡って会場に入ってみれば、すごい人出! 名護だけではなく、周辺からも集まっているようです。キッチンカーはどこも長蛇の列で、食べ物には ありつけそうもありません。 -
スポンサーにはオリオンビールをはじめ、地元企業がずらり。リゾート開発で名護に関わっているのか、大手ゼネコンも名を連ねます。
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もちろんオリオンビールのスタンドがあり、生ビールを400円で提供。行列はありますが、おびただしい数のタップでじゃんじゃん注ぐのですぐ順番が回ってきます。
飲酒運転には神経を使っていて、来場方法と年齢を確認された上で、リストバンドを巻かれました。 -
というわけで、本日4杯目のオリオンビールをプハー! 夜になり、さすがに涼しくなってきたけど、歩き回った後なので めちゃくちゃうまいです。
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キッチンカーの中には、クラフトビールを出す店も。ご近所で醸造されている、ドルフィンズビアさんです。
ガツンと苦いIPAは、オリオンとまったく違う路線の味。すきっ腹に2杯飲んで、ふわり夢見ごこちです。 -
ステージでは、為又青年会によるエイサーの公演がはじまりました。あちこちから鳴り響く指笛。オバーは思わず踊り出す。右手にはオリオンビール。なにこれ、最高の夜じゃん!
踊り手には小学生の子がいるし、旗持ちは我が子(7歳)より小さいんじゃないかな? 肩車に担がれた観客の子どもたちもリズムに揺れ、こうして琉球キッズは育っていくんですねhttps://www.youtube.com/watch?v=Iji0ue6d-dY -
今朝は3度の世界で冬のはじまりを感じていたのに、一気に晩夏の頃に引き戻されました。
7時半の花火の打ち上げまで、あと10分。ステージの司会者さんと実行委員長、実に素晴らしいやり取りで、間を持たせてました(笑)。会場全員でのカウントダウンで…https://www.youtube.com/watch?v=KUk4mM49a6k -
花火スタート!
音楽に合わせて上がるミュージック花火で、見事シンクロさせる花火師さんの腕が見事です。 -
5曲ぶんくらいはあったかな? 空に浮かぶ月とともに、素晴らしいショーを見せてもらいました。今夏は花火に行けなかったので、12月を前に、夏を取り戻した気分です。
そして思った、これは家族で来たかった! 花火のフィナーレをもって、名護祭りはお開き。最高の沖縄の夜になりました。 -
会場トイレが大混雑だったので、宿に戻って用を足しました。こういう時、イベント会場の近くに宿を取ると威力を発揮します。
腹も減ったので、また街へ。名護の中心・十字路にある市営市場に来ました。名護市営市場 市場・商店街
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どこかからアジアの風を感じる、開放的な市場です。一軒だけ食堂が開いていたものの、8時半がラストオーダーで、9時閉店とのこと。
もう8時20分、これじゃゆっくりできないな…とパスしましたが、今思えばとりあえず入っておくべきでした。 -
市場の2階から見下ろした名護十字路。明確な街の中心です。
祭り会場から、どんどん若い人が流れ込んできます。これはマズい、入る店がなくなりそう… -
立派なアーケードに店が連なる商店街。さすがは沖縄第2の都市です。
こちら気ままな一人旅。どこかのカウンタ―に潜り込めるだろうと片端から暖簾をくぐってみましたが、どこもみっちり満席。あちゃ~ -
飢えるよりはマシだ…とばかりに、宿の近くの韓国風居酒屋になだれこみました。チヂミをつまみに、キリンビールをごくり。沖縄らしくないとか、もう贅沢言ってられないです。
とはいえ、僕の後にもどんどんお客さんが入り、満席になりました。もう10年以上続いている店とかで、人気店なんですね。 -
ちょっとでも沖縄らしいものをと思い、トンタン(豚のタン)とシークワーサーサワーを合わせてみたら、なかなかのマリアージュぶり。
大将一人で切り盛りしているので、なかなかメシにありつけなかったけど、今日1日をゆっくり振り返りながらくつろがせて頂きました。 -
宿に戻るとリビングでは、親子5人のファミリーが備え付けのゲームで遊んでいました。県内の方で、祭りを楽しもうと泊りがけで来たそうです。
和室の個室もあるので、ゲストハウスにも抵抗はなかったとのこと。広々した共用スペースがよく、コテージなんかより子どもたちは大喜びしているとか。 -
改めて思った、家族で来るべきだったと…
ちょいと満たなかった腹の隙間は、沖縄そばのカップ麺と、オリオンのプレミアムビールで埋めました。
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