2025/11/14 - 2025/11/16
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bajicoさん
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11月14日、前半のツアーの部は終わり、いよいよ一人旅がスタートです。まず、マラガから鉄道で、絶対行くと決めた街、コルドバに向かいました。
6日のスペイン到着からここまでは、ずっと晴天だったのですが、コルドバでは結構雨に降られました。風雨が強い時もあり、折り畳み傘が壊れてしまったほどです。
そんな荒れ模様のコルドバ滞在でしたが、15日に訪れたメスキータは本当にすばらしかったです。
広い建物の中は薄暗く、幾重にもアーチの森が続いています。その奥の端にはミフラーブ、真中には礼拝堂が、燦然と輝いていました。世界中から訪れた人たちとこの光景を眺めた時、感動して、ちょっと目がウルウルしちゃいました。
ここでは、イスラム教とキリスト教が、それぞれ固有の美しさを主張しながらも、見事に融合しています。分断の時代の今、こういう異文化が同居する空間を見せられると、何だか心が洗われて、希望がわいてきちゃいますね。
旅行記の構成
①カミニート・デル・レイとロンダ
11月5日~8日
②エル・トルカルとグラナダ
11月9日~10日
③アルプハラの村々
11月11日~13日
★④コルドバ 一人旅開始 メスキータはすごい
1月14日~16日
⑤セビリア前半 カルメンはどこにいる
⑥セビリア後半 アンダルシア第一の街の底力
11月17日~20日
⑦(終)マドリートは高原にある
11月20日~24日
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
14日、ホテルから徒歩10分ほどで、マラガ駅に到着。なかなか現代的な建物だ。
マラガ マリア サンブラーノ駅 駅
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駅に着いたのは午前10時頃、予約した列車は11時33分発。まだ時間があるので、構内のカフェでひと休みだ。
味はあまり期待せず、クロワッサンを注文したら、なかなかおいしかった。
最近思うこと。今、フランス発祥のパンで、世界中で人気なのは、バゲットではなく、クロワッサンなんじゃない。やっぱり、硬めより、リッチがおいしいもんね。 -
ホームへの入口はこんな感じだ。スペインでも、列車が発車するホームの番線は、20~30分前にならないとわからなかった。
ここで、スペイン旅行の反省点、一つ目。
スペインでは、ホームに入るのに荷物チェックがある。インターネットで切符を買った時、確かにそんなことが書いてあったが、あまり気にしなかった。
ところがチェックで問題発生。私、海外旅行ではホテルの部屋での食事用に、簡単なナイフを1本持って行くんだけど、これが引っかかっちゃった。
飛行機なら、ナイフはスーツケースに入れて預け荷物にすることが可能だが、ここでは、スーツケースも含めて調べられる。おっかない係員が見逃してくれなくて、ナイフは没収。この後も鉄道に乗るので、新しいのを買うこともできず、最後の訪問地のマドリードまで、ちょっと不便な思いをした。
また、スペイン旅行をする場合は、どうするか考えなくちゃ。 -
スペインでは、国鉄のRENFE(レンフェ)の他、数社が高速鉄道を走らせている。私は、今回3回鉄道に乗ったが、3回ともレンフェのAVEでなく、iryo(イリョ)にした。iryoの方が全体的に安い。
切符は、Omioで調べて、iryoのホームページで買った。購入したのは、乗車の50日位前。 -
列車は、時刻表通りに発車。オリーブ畑の中を走り抜けていく。この付近の山を歩いたのかもしれないが、今日は天気が悪くて、山は雲の中だ。
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コルドバ駅には、12時25分頃到着した。
写真は、コルドバ駅に停車するイリョ。
イリョには、イタリア国鉄のトレニタリアが資本参加している。何だか、車両がイタリアに似ていると思ったら、はっきり「Frecciarossa(フレッチャロッサ)」と書いてあるではないか。
フレッチャロッサとは懐かしい。と書いておきながら、私、イタリアではフレッチャロッサにあんまり乗ってない。ライバルのイタロにばかり乗ってた。コルドバ中央駅 駅
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コルドバに着いた時は、雨が降ってなかったので、スーツケースを引きずって、徒歩でホテルに向かった。迷いながら、のんびり歩いて30分位で到着。
コルドバのホテルは「La Boutique Puerta Osario」だ。
ホテルに着いたのは午後1時頃だったが、すぐにチェックインすることができた。ありがたい。(この写真は後日撮影)La Boutique Puerta Osario ホテル
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古い建物をリニューアルした、明るい感じの建物だ。気持ちの良い中庭だけど、天気が悪くて、ちょっと残念。
ちなみに、一人旅になってからのホテル料金は、マラガのペンション・テルミナルは1泊70ユーロ、コルドバのLa Boutique Puerta Osarioは3泊で240ユーロ。 -
部屋は白を基調とした、スッキリしたデザイン。そんなに広くはないが、一人ならこの程度で十分だし、清潔できれい。
ここで、スペイン旅行の反省点、二つ目。
8月に行ったイギリスでは、どこのホテルにも湯沸かしポットとお茶があった。それで、ちょっと油断して、今回のスペインでも何とかなるだろうと、携帯の湯沸かしポットを持って行かなかった。
ところが、スペインは、結構、湯沸かしポットを置いてないホテルがある。特に一人旅になってからは、マラガとコルドバとセビリアの3か所で、湯沸かしポットがなかった。寒い時期に、温かい飲み物が飲めなかったのは、少々こたえた。
でも、これは完全に私のミスだから、仕方ない。やっぱり携帯湯沸かしポットは持って行くべし。でもねぇ、荷物になるのは事実だし…、悩ましい問題だ。 -
ホテルで少し休憩して、午後2時30分、コルドバの街を偵察に出発。ところが、ユダヤ人街あたりで雨が降り出して、だんだん強くなる。雨宿りしたいし、お腹も減ったので、適当に近くのカフェに飛び込んだ。
このカフェが、モロッコ料理のカフェ・レストラン。さすがイスラム文化が色濃く残る、コルドバならではだ。 -
モロッコ風のお茶とクレープをおいしくいただいた。
この後、雨が弱くなったので、お店を出て、街歩きを再開したのだが、またまた雨がひどくなり、今度は風もビュービュー。一時は傘もさせず、軒下で立ち往生状態になってしまった。幸い、10分位でピークは過ぎたので、びしょ濡れになりながら、スーパーまで歩いて買い物をして、ホテルに戻った。やれやれ。 -
15日、メスキータに行く日だ。楽しみだけど、ちょっとだけ心配。期待が大きいと、ガッカリだった場合のショックも大きいからね。
朝8時40分にホテルを出発した。ホテルの前は細い路地。雰囲気ある旧市街を歩いて、メスキータに向かう。
天気は曇、いつ雨が降り出してもおかしくない感じだ。 -
途中のカフェで朝食だ。写真ではわかりにくいけど、このチョコレートがけのパイはかなり大きい。お腹いっぱいになった。
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カフェの隣にあった劇場。「Teatro Góngora」という名前で、1930年頃に建てられたようだ。ピンク色の壁が魅力的。
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メスキータには、10時前に到着した。ここには絶対入りたいので、前もってインターネットでチケット購入し、時間予約しておいた。入場時刻は10時30分、まだ少し時間がある。周囲をひと回りしよう。
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メスキータの外壁の装飾にも、赤白ストライプのアーチが描かれている。左側は修復前、右側は修復後かしら。
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オレンジの木の中庭から眺める塔。元はモスクのミナレット。塔にはやっぱり上りたい。
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傷んでしまって取り外した天井板も、中庭の内壁に展示されている。
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入口で、予約時間になるのを待っていたら、雨が降って来た。また本降りだ。屋根から滝のように、雨水が流れ落ちている。
そう言えば、最近はスペインでも、集中豪雨や洪水で、多くの被害が出ているらしい。これも異常気象のせいだね。 -
10時30分きっかりに入場。
一歩中に入ると、美しいアーチの森が広がっている。圧巻の情景。とても広くて薄暗いので、たくさんの人がいても、気にならない。
ガッカリするんじゃないかという心配は杞憂だった。メスキータ 寺院・教会
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メスキータはスペイン語でモスクを意味するが、今はキリスト教の大聖堂だ。正式名称は「聖マリア大聖堂」。
元々は確かにモスクだった。最初の建物は、8世紀にコルドバを征服した後ウマイヤ朝の初代、アブド・アッラフマーンによって建設された。その後も何人もの王が増築を繰り返したので、どんどん大きくなり、現在のような壮麗な建物が完成した。
13世紀になると、今度はイスラム勢力を追い出したキリスト教の王たちが、この大モスクを教会に転用するようになる。最後は、16世紀、あのハプスブルク家のカルロス1世が、真ん中にドーンと目立つ礼拝堂をくっ付けた。
こうして、イスラム文化とキリスト文化が合体した、世にも奇妙な、でも何とも美しい大建築物が出来上がった訳だ。 -
メスキータには、イスラム教徒がやって来る前の痕跡も残っている。
床下に小さく穴をあけて展示されていた、このモザイクは、以前の発掘調査で見つかった。5~7世紀頃、西ゴート王国時代のもので、ここはキリスト教関係の施設だったらしい。西ゴート王国はゲルマン人の国だけど、ローマ帝国の文化を引きついでいる。うん、やっぱりモザイクと言えばローマだね。 -
メスキータの中には、中央礼拝堂以外にも、いくつも礼拝堂が作られている。
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建物の上部には、かわいいステンドグラスが付いている。これはイスラム文化、キリスト文化、どっちかしら?
まあ、どっちでも良いか。 -
苦しみに身をよじるキリストの像は、現代の作家の作品。
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メスキータの奥にあるのが、メッカの方向を示すミフラーブだ。アラビア文字、アラベスク模様、幾何学模様の豪華絢爛な装飾がすごくて、息を呑む。美しいとしか言いようがない。
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金色に輝く精緻な装飾。メスキータで一番の必見ポイントだ。
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そんなイスラム芸術の結晶とも言えるミフラーブの傍には、受胎告知があったりする。
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もう、このアーチの森の中は、驚きの連続だ。
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今度は真ん中にある中央礼拝堂。金色に輝く祭壇だ。こちらも豪華さと美しさでは負けてはいない。やっぱり、あっと息を呑んじゃう。
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イスラム教とキリスト教の融合と言ったけど、両者が溶け合っている訳ではない。むしろ、イスラム様式にキリスト教をくっ付けちゃった感じが強い。でも、この「くっ付けた感じ」が、却ってそれぞれの良さを引き出し、不思議な調和をもたらしている。
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何故、キリスト教の王たちは、イスラムの王たちが残したモスクを壊さずに再利用したのか。
もちろん、教会を手っ取り早く作れるという、現実的な理由もあっただろう。でも、やっぱり、モスクの美しさに感動して、壊すことができなかったんだと思いたい。これはあくまでも、私の勝手な想像(願望?)だけどね。 -
二重、三重に組み合わされた精緻なアーチもある。
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イスラム文化とキリスト文化が共存する不思議な空間に、いつまでもいたいけど、そろそろ外に出よう。
ところで雨はまだ降っているかしら。 -
午後1時、メスキータを出る。
雨は上がったようだが、また降ってきそうな空模様だ。 -
雨が落ちてこないうちに、ちょっと散歩。
グラダル・キビル川に架かるローマ橋を渡る。 -
雨のせいか、水量が多い。川の中州には水車小屋。
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橋の途中からメスキータの全景を眺める。良い景色だ。願わくば、晴れてほしい。
橋のあたりをウロウロしていたら、雨が降り出した。お腹もすいたし、雨の中を街歩きするのはつらい。旧市街の方に戻ろう。 -
カフェでひと休みした。野菜を食べなきゃと思って、トマトとツナのサラダを注文。
この後は、商店街でお店をのぞいたりしたが、雨は止みそうにもない。少し早いが、ホテルに帰ることにした。 -
夕食も外に出たくないので、スーパーで買ったもので済ます。
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16日、朝8時にホテルを出て、近くのパン屋さんで朝ごはんだ。「ROLDAN」という名前で、日曜も朝早くからオープンしていた。
トーストとカフェ・ラテで2.8ユーロ、約500円。ワンコイン・ランチならぬ、ワンコイン朝食だね。このトースト、バターがタップリ付いているので、見た目よりもボリュームがある。
カフェ・ラテはスペイン語でcafé con leche(カフェ・コン・レッチェ)。 -
パン屋の前の大通り。
ヨーロッパにしては、日本の街角に似た雰囲気を感じた。私個人の感想だけどね。 -
ホテルに一度戻って身支度したら、すぐに出発。広場では、もうクリスマスの準備中だ。大きなサンタクロース。
テンディーリャス広場 広場・公園
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少しぶらぶら散歩して、また、グアダル・キビル川近くまでやって来た。アルカサルの庭園が開いていたので、中をひと回り。アルカサルの建物の方は、私が行った時はお休みだったみたい。
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ヴィクトリア庭園の南端、Eurostars Palace Hotel(ユーロスターズ・パレス・ホテル)前のバス停にやって来た。
今日はここからバスで、郊外の世界遺産、メディナ・アサーラ遺跡に行く。
バスの乗車券は、前日、メスキータ南側の観光案内所で買っておいた。案内所で買ったと言っても、係員にQRコードを読み取ってくれと言われて、結局インターネットで買ったんだけどね。
バスはコルドバ10時発と10時45分発の一日2本。帰りもセットになっていて、10時発は13時30分、10時45分発は14時15分のバスで戻る。料金は一人10ユーロ。
バスには、ガイドツアーの参加者も一緒に乗るようで、私のようなバスだけの乗客は少数派。何だか観光バスの端っこに乗せてもらっているような感じがした。 -
バスは乗車時間20分ほどで、メディナ・アサーラ入口のセンターに到着した。ここには、博物館の建物と駐車場がある。
ちょっと注意したいのは、多くの人はツアーに参加していること。うっかり人の後に付いていくと、へんな所に行っちゃう。私はまず、建物の中に入り、案内カウンターでメディナ・アサーラの入場チケットを買った。一人1.5ユーロで、支払いは珍しく現金のみ。
写真は帰りに写したものだが、遠くの高台に見えるのが、メディナ・アサーラの遺跡だ。入口のセンターからはシャトルバスに乗って行く。 -
私はチケットを買ったら、博物館見学は後にして、先に遺跡に向うことにした。
シャトルバス乗り場はわかりやすい。バスは15~20分おきに運行しているが、日曜日のせいか満員だった。シャトルバスに乗る時は、コルドバからのバスチケットを見せたかな。コルドバからのバスチケットにシャトルバス代が含まれてるみたい。 -
シャトルバスに乗ること7~8分で、メディナ・アサーラ遺跡に到着。
遺跡は山の斜面にあるので、見晴らしが良い。
コルドバ滞在期間中、天気予報にはずっと雨マークが付いていたので、屋外のメディナ・アサーラに行くかどうか、直前まで結構迷った。最終的には、多少の雨は我慢することにして決行したのだが、この日は幸い、雨は落ちてこなかった。良かった、良かった。 -
遺跡の入口は小さめで、目立たない。では中に入ろう。
メディナ・アサーラは、後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン3世が築いた宮殿だ。936年から造営が開始され、完成は35年後、息子のハカム2世の代。だが、孫のヒシャーム2世の時代になると、王朝が不安定になり、11世紀には破壊されてしまう。宮殿の栄華は100年に満たない短い間だった。 -
ここは宮殿内の馬小屋の跡だ。
私は言葉の壁があるので、ツアーには参加せず、自由に見て回った。遺跡の各所にはきちんと案内板があり、英語の解説もついていたので、ここがどんな場所なのか、多少は理解できた。 -
メディナ・アサーラの建物にも、メスキータと同じようなアーチがたくさん見られる。
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960年代に宰相を務めた有力者の屋敷跡。ここは、パーティーやレセプションが開かれた、屋敷の中で最も重要なホールだったようだ。アーチや石膏細工の装飾が、当時の華やかさを偲ばせる。
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こういう半分壊れてしまった装飾も、はかなく終わってしまった宮殿の全盛期を象徴するようで、印象深い。
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壁の腰まで塗られた赤い色が、妙に心に残る。
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この大小様々なアーチが立ち並ぶ広い空間は、公式の行事や謁見などが行われた、宮殿の中枢部だったらしい。
メディナ アサーラ 城・宮殿
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こんなにがっちりしたアーチもある。
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この大きなアーチが連なるポルティコ(回廊)では、閲兵の儀式が行われた。手前の広場はかなりの規模なので、たくさんの兵士が集まったのだろう。彼らが整列し、行進していく様を、王様はアーチ上のバルコニーから眺めたのかな。
遺跡を見学したら、シャトルバスに乗って博物館の建物まで戻り、今度は博物館を見学した。 -
アラビアンナイトに出てきそうなランプ
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精巧なガラスの器
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動物の形をした陶器製のデカンタ
実は、博物館の展示室は、ここ2日間の雨で、雨漏りがすごい事になっていた。やっぱりスペインも最近の異常気象で、想定外の被害が起こるのかな。日本も大変だけど、世界各地が大変なんだ。
午後2時15分発のバスで、予定通りコルドバに戻った。 -
コルドバに到着したのは、午後2時半過ぎ。お腹が空いた。バス停そばのヴィクトリア庭園にある、メルカード・ヴィクトリア(ヴィクトリア市場)で昼食にした。ここはフードコート形式なので、私のような、いっぱい食べられない高齢者一人旅には、便利な場所だ。
ここで、スペインの食事時間について
スペインは、昼と夜の食事時間が日本と全く違う。イタリアやフランスより違う。昼食は午後2時から4時頃。夕食は午後8時以降。ずいぶん遅い。朝から夜まで開いてる飲食店もあるが、休憩をとる所も多いので、注意が必要。
ちなみに朝は結構早い。だから、朝と昼の間に、第2の朝食を食べることもあるみたい。食べ過ぎだ。メルカド ヴィクトリア その他の料理
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いろんな食べ物があるので、目移りしちゃうが、今日は生マグロのおつまみとパエリア。もちろんビール付き。
私のつたないヨーロッパ食事遍歴で感じたこと。ヨーロッパの人たちは、寿司とかでなければ、コメの火の通り具合にこだわらない。煮えてさえいれば、多少芯があったり、ベチャベチャでも平気。あまり蒸らさないのかな…。
という訳で、ちょっと芯があるパエリアだったけど、私は郷に従う方なので、おいしく食べちゃった。 -
時刻は午後3時過ぎ、やっと青空が見えてきた。これなら、街歩きも楽しいね。
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歴史ある街並みも、この青空があってこそ、すばらしい景色になる。
ユダヤ人街 散歩・街歩き
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やっと猫ちゃんを出て来た。不思議な色でモフモフした長い毛がすてき。臆病ですぐ逃げちゃったけど、私好みだったな。
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天気が良いから、グアダル・キビル川沿いを、もう一度ひと回り。様々な角度からローマ橋を眺めた。
まず、ミラフローレス橋から眺めたローマ橋。もろに逆光だ。川がキラキラしてる。ミラフローレス橋 現代・近代建築
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カラオーラの塔が立っているあたりの川岸から眺めたローマ橋とメスキータ
ローマ橋も、バックが青空じゃなくちゃ、かっこがつかない。やっとコルドバらしい風景になった。 -
サン・ラファエル橋から眺めたメスキータ
サン・ラファエル橋からだと、川の中州の緑が邪魔して、ローマ橋は見えない。 -
ローマ橋付近には、昔の水車小屋が三つ残されていた。
これは、川のメスキータ側にあった水車小屋。ここは水車もちゃんと復元されていて、迫力がある。写真でははっきりしないが、猫ちゃんたちが小屋の上で戯れていた。 -
メスキータ側の橋のたもとから眺めたローマ橋
ローマ橋 建造物
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最後にもう一度、メスキータに入る。オレンジの木の中庭も、濡れないからゆっくりくつろげる。
オレンジの木の中庭 散歩・街歩き
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実は、街歩きの途中、先にメスキータに寄って、塔に上るチケットを買っておいたんだ。午後3時30分過ぎに窓口に行って、何とか午後5時のチケットを買うことができた。塔だけの入場料は3ユーロ、支払いは現金のみ。
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屋上への階段。結構狭くて、すれ違いはきつい。
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塔のてっぺんからコルドバの街並みを眺める。もうすぐ陽が沈む。
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メスキータの屋根が一望だ。三角の小屋根が波のように連続する大モスク。その中央には礼拝堂の建物がにょっきり突き出している。何だか、どこまでも広がる大海原に大きな船が浮かんでいるみたいだ。
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ここは鐘楼なので、ちゃんと鐘も付いていた。
雨ばかりのコルドバだったけど、最後は、青空の下の街を眺めることができて、本当に良かった。
名残惜しいが、明日はコルドバを出発し、アンダルシアの州都セビリアに向かう。
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