2025/11/05 - 2025/11/08
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bajicoさん
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「アンダルシアを歩く」というツアーに参加して、スペインに行きました。私、スペインは初めてです。せっかくスペインに行くなら、ツアーコースに入ってない所も行きたいと思いました。
と言うことで、変更料15000円で帰国便を変えてもらい、途中離団して、コルドバ、セビリア、マドリードを、一人で回ってきました。
特にコルドバのメスキータは、大昔「暮らしの手帖」に載っていたスペイン旅行記を読んで以来、ずーっと行きたかったところです。スペインに行って訪問しないなんて、絶対ありえません。
旅行記の構成と旅の概要は、次のとおり
★①カミニート・デル・レイとロンダ
11月5日~8日 マラガ1泊、ロンダ2泊
羽田発マラガ着、ミハス、カミニート・デル・レイ、ロンダ街歩き、シエラ・デ・グラサレマ
②エル・トルカルとグラナダ
11月9日~10日 グラナダ2泊
エル・トルカル、グラナダ街歩き、アルハンブラ宮殿
③アルプハラの村々
11月11日~13日 カピレイラ2泊、マラガ1泊
ポケイラ渓谷ハイキングと白い村巡り
④コルドバ 一人旅開始 メスキータはすごい
11月14日~16日 コルドバ3泊
コルドバ街歩き、メスキータ、メディナ・アサーラ
⑤セビリア前半 カルメンはどこにいる
⑥セビリア後半 アンダルシア第一の街の底力
11月17日~20日 セビリア3泊
セビリア街歩き、フラメンコ、闘牛場、大聖堂、アルカサル、セビリア美術館
⑦(終)マドリートは高原にある
11月20日~24日 マドリード3泊
マドリード街歩き、プラド美術館、国立考古学博物館、王宮庭園、マドリード発羽田着
今回のスペイン旅行、私にとっては、今までで一番遠い国に行ったことになるかな。だから「遥かなる」アンダルシア。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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11月5日夜、羽田空港で集合、ここから添乗員さんとも一緒。
ターキッシュ・エアラインズで出発。イスタンブール乗り換え。
私個人としては、食事がおいしかった。特にパンが暖かくてうれしい。初めて、行き帰りで出たパンを、すべて平らげた。
こちらは羽田からの便で出たオムレツ。 -
イスタンブール空港には、イギリスで何度も利用したカフェ・ネロがあった。うれしくなってカフェ・ラテを飲んじゃったけど、これはちょっと失敗。うっかりデビッドカードで支払ったら、ここは基本ユーロではないので、トルコリラ→日本円で決済され、結構高くついた。
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イスタンブールからマラガへの便でもオムレツが出た。こちらもおいしくいただいた。
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6日昼前、マラガ空港に到着。ツアーの間、ずっと一緒に回ってくれるスペインのガイドさんと合流し、出発だ。ツアー参加者は総勢14名。
ホテルに荷物を置いて、まずはランチを食べる。ずっと食べてばっかりだ。
右の黒いひじきみたいなのはパスタ。トマト味で結構いける。 -
マラガの大聖堂
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旅の前半はツアーだから、移動は専用バス。楽ちんだ。
マラガから40分位で人気の白い村、ミハスに到着。
広場から見る青い空と青い海ミハス展望台 観光名所
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広場に立つ洞窟の教会
ラ ペーニャ聖母礼拝堂 寺院・教会
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早速猫ちゃん。アンダルシアは、今まで行ったヨーロッパの中で、一番、猫の出現率が高かった。
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カラフルな階段
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観光地らしい雰囲気の路地とカフェ
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20分位歩いて、町はずれの丘の教会に登った。
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教会から眺める街並みと海。すばらしい。
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街に戻ると、観光ロバ馬車が通り過ぎていく。今日の仕事は終わりだね。
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広場に戻って来た。
登ったのはあの高台の教会だ。ビルへン デ ラ ペーニャ広場 広場・公園
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ミハスからマラガに戻ると、もう真っ暗。
街路樹の木にピンクの花。満開だ。トックリキワタというらしい。 -
夕食後、レストランを出ると、ローマ劇場のライトアップ。
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7日朝、マラガのホテルを出発し、カミニート・デル・レイの入口までドライブ。
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9時半頃、カミニート・デル・レイの北側の駐車場に到着した。近くにはダム湖が広がる。
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駐車場からは約3時間のハイキングだ。このトンネルが入口。
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10分ほど歩いて、ビジターセンターに到着。ここから先は人数制限がある地域。ヘルメッドをかぶり、地元ガイドさんの案内で、いよいよ、細い道に入る。
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ひゃー、凄い絶壁に桟道がへばりついている。
カミニート・デル・レイはスペイン語で「王の小道」という意味。最初は20世紀初頭、治水工事やダム建設のために作られた。1921年のダム完成式典に、当時の王様、アルフォンソ13世が出席して、この道を通ったので、「王の小道」と呼ばれるようになった。
王様が通った後、この道は使われなくなり、崖をよじ登ろうとやって来るクライマーしか利用しないルートになってしまった。当然事故も起こって、「世界一危険な道」とも言われていたが、21世紀に入り、改修工事が行われ、2015年から観光用の道として、再び利用されるようになった。 -
あの崖を横切っている細い線を通って来たんだ。改めて驚く。
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こんにちは、アイベックス。人慣れして、逃げない。
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最初の断崖を抜けると、しばらく広い渓谷を進む。対岸には鉄道が通っている。スペインもすごい所に鉄道を通す。
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廃屋があったりする。
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最後にまた絶壁を通り抜ける。カミニート・デル・レイのクライマックスだ。
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やってる、やってる、ロッククライミング。
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絶壁の展望台。足がすくむけど、安全だよ。
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アンモナイトの化石が出るみたいだ。
大昔の大昔、このあたりは海の中。崖の岩は海中でサンゴが堆積してできた石灰岩だ。それが隆起して地上に出て来た。水に溶けやすい石灰岩はどんどん川に削られる。そうして、深く切り立った断崖ができた。 -
縦じまになった皺々が見事だ。
この後、ちょっとした吊橋を渡り、崖にへばりつく急な階段を上って、出口に到着。 -
最後はのんびり散歩道だ。途中の売店で、ベンチを借りて、お昼のサンドイッチを食べた。
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ダムを造った訳だから、水力発電所もある。
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午後1時過ぎ、南側の駐車場に着いた。ここの猫ちゃんは、鼻が長くて、独特の風貌。
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バスでロンダへ向かう。途中には風力発電用の風車がいっぱい。
そう言えば、ドン・キホーテが敵だと思って、戦いを挑んだのは、風車だったっけ。昔から、スペインに風車はつきもの?スペインの台地はピューピュー風が強いってことかな。 -
2時半頃、ロンダの街に到着した。ロンダの街の中は、交通規制があるので、なかなか専用バスが入れない。バスターミナルでバスを降りて、ホテルまで10分位歩く。
ホテルでひと休みして、街歩き開始。ここも地元のガイドさんが案内してくれた。
ホテルからすぐの公園からは、崖下の台地が一望できる。すばらしい景色だが、夕方になって、雲が増えたようだ。 -
何気なく撮った写真だけど、この記念碑によると、ハリウッドの俳優・監督のオーソン・ウェルズはロンダの街が気に入り、ロンダに墓があるらしい。ちなみにウェルズはスペイン出身ではない。
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ロンダで最初の猫ちゃんだ。
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危ない所でケンカしないでね。
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ロンダには歴史ある闘牛場がある。
ロンダ闘牛場 スタジアム・スポーツ観戦
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これがロンダの一番有名な景色かな。新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋。
ヌエボ橋は新しい橋という意味で、18世紀にできた。 -
こちらが古い橋、ビエホ橋。本当の古い橋は洪水で流されてしまい、今ある橋は17世紀のもの。
ビエホ橋 建造物
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ビエホ橋の下にもう一つある。サン・ミゲル橋という名前だ。これが一番古いのかもしれない。
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旧市街を散策すると、趣ある建物がいくつもある。ユニークな浮き彫りだ。
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猫ちゃんもう一匹。この猫は割と落ち着き払っていた。
街歩きの後、専用バスで10分位移動し、町はずれのワイナリーを訪れた。 -
ワイナリーからは夕焼けがきれい。
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16世紀に建てられた修道院を利用したワイナリー。ワインも良いけど、建物も良い。
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ワイナリーの接待猫ちゃん。この猫は凄腕だ。初めての人のお膝も平気。
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こちらは凄腕君の相棒。恥ずかしがり屋さんのようで、ちょっと逃げ腰。
なお、私はワインを買いませんでした。まだ、先が長いからね。 -
今日の夕食は、闘牛場前のレストランで。
この豚肉、マスタードのソースと相まって、とてもおいしかった。ペドロ ロメロ 地元の料理
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8日は、ロンダの西にある「シエラ・デ・グラサレマ自然公園」でハイキングだ。
9時頃ロンダをバスで出発し、1時間とちょっとで、自然公園の駐車場に到着。準備をしてから、10時半頃ハイキングスタート。ここも自然公園専門のガイドさんが案内。
歩き始めて1時間ほどで、峠に到着した。このあたりは森におおわれて、緑が濃い。 -
野生のサフランが可憐に咲いている。
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小さな花。名前分からないけどきれい。
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かっこ良い尖がった山だ。サン・クリストバル山。
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今日も良い天気だ。峠は開けているので、すばらしい展望台。遠くに連なる山々までよく見える。
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ここにもドライフラワーのような花のあと。カサカサ音がしそう。
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シエラ・デ・グラサレマ自然公園で特筆すべきは、「ピンサポ」と呼ばれる貴重なスペインモミの森があることだ。このあたりの山は、標高が1000m以上あり、北側斜面は気温が低い。また、比較的雨も多いので、モミが生育しやすいようだ。
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大きく成長した、形の良いモミの木。
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これは何の木だろう。大きなうろが開いている。
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午後2時過ぎ、森を抜けて、明るい広場に出た。暗い森の中を歩いて来たので、光がまぶしい。
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広場には大きな木、樫の木だったかな。
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最後は砂利道や舗装道路をどんどん下っていく。
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キンポウゲの仲間。ロウのように光沢のある花だ。
午後4時頃、ベナマホマという村に出て、ハイキング終了。バスに乗る。 -
ロンダには6時頃戻って来た。今日もホテル近くの公園で、夕景を眺める。
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ヌエボ橋はライトアップ。
ヌエボ橋/ヌエボ橋解説センター 建造物
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夕食は、ミシュランガイドに載っているレストラン「トラガタ」。スペインのレストランの多くは、夜8時にならないとオープンしないが、このレストランはオープンと同時に満席になった。
さすが、ミシュランに載るだけのことはある。ちょっとひねった感じのメニューが多かった。
これは、中に冷たいスープが入った揚げボール。気をつけないとスープが飛び出す。トラガタ ロンダ 地元の料理
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スパイシーで少しピリ辛なお肉の上に、うずらの卵。
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こちらのトーストには、美味なお肉が挟んである。みんなうまいから、食べ過ぎて、お腹いっぱい。
明日は、「エル・トルカル」という石灰岩がにょきにょき林立する台地を歩いてから、グラナダに向かう。
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2025秋 遥かなるアンダルシアへ
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