2025/11/09 - 2025/11/10
146位(同エリア1560件中)
bajicoさん
- bajicoさんTOP
- 旅行記96冊
- クチコミ23件
- Q&A回答1件
- 101,449アクセス
- フォロワー42人
9日はロンダを出発して、まず、「エル・トルカル」を訪れました。奇岩が立ち並ぶ台地をハイキング。日曜日なので、地元のハイカーで大賑わいでした。その後、グラナダに向かいます。
今回のツアー、「歩く」とタイトルに付いている通り、アンダルシアの山や谷を歩き、豊かな自然を楽しむのが、主な目的です。でも、アンダルシアに来た以上、やっぱりアルハンブラ宮殿には行かないとね。ツアー参加者の方々、みんな大いに期待しています。
旅行記の構成
①カミニート・デル・レイとロンダ
11月5日~8日
★②エル・トルカルとグラナダ
11月9日~10日
③アルプハラの村々
11月11日~13日
④コルドバ 一人旅開始 メスキータはすごい
1月14日~16日
⑤セビリア前半 カルメンはどこにいる
⑥セビリア後半 アンダルシア第一の街の底力
11月17日~20日
⑦(終)マドリートは高原にある
11月20日~24日
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルの朝ごはんをいただく。おいしいけれど、今回のツアー、朝も夜も食べ過ぎだ。
9時10分頃、ロンダのホテルを出発し、アンダルシアの交通の要衝、アンテケーラの街を抜けて、11時過ぎに「エル・トルカル」の台地に到着した。
「エル・トルカル」は、カルストと呼ばれる、石灰岩でできた台地だ。雨や地下水で浸食されて、穴や窪地、奇岩が続く独特の地形をしている。 -
ビジターセンターで準備をしてから、ハイキング開始だ。
岩山にはアイベックスが群れで暮らしている。ここのアイベックスも人慣れして、悠々としている。 -
赤い実がいっぱいだ。
-
エル・トルカルはなかなかの観光地のようで、多くのスペイン人がハイキングに訪れていた。陽気な彼らは、歩きながらもおしゃべりが止まらない。すごく賑やか。
-
にょきにょき立ち並ぶ奇岩には、名前が付いているのもある。ラクダ、スフィンクス、ボトル等々…。名前そっくりの岩もあれば、全く似てないのもあり、いろいろだ。写真の岩は無名かな。
-
果てしなく続く奇岩の台地は確かに壮観。
-
ボトル岩を探しているのだけど、これは違うね。
-
これがボトル岩。近くで休憩して、ランチのサンドイッチをいただいた。
-
台地につけられたハイキングコースをひと回りする。コースの高低差はほとんどないが、岩がごろごろして段差が大きく、狭い岩の間を通り抜けたりするので、案外歩きにくい。
トルカル デ アンテケラ 自然地区 広場・公園
-
岩に入った横縞の模様がおもしろい。
-
なかなか凸凹な道でしょ。
-
ビジターセンターに戻り、展望台からアンテケーラの街を眺める。エル・トルカルの台地は標高1000m以上ある。大きな岩山だね。
午後3時頃、エル・トルカルをバスで出発し、いよいよグラナダへ。5時頃到着だ。
ホテルでひと休みの後は、夕方の街を散策。 -
サン・ニコラス広場はアルハンブラ宮殿の向かいの高台にある。ライトアップした宮殿がよく見えるが、すごい人出だ。
サン ニコラス広場 広場・公園
-
広場の敷石は格子模様。
-
グラナダの大聖堂も大きい。
この後、夕食を食べて、ホテルに戻った。グラナダ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
-
10日朝、この日はゆっくり出発なので、朝食後、一人で街をお散歩。教会脇の狭い路地。
-
窓に飾られているのは何かな。聖なる意味を持つ、ヤシの木の枝かも。
-
スペイン語で「グラナダ」はザクロも意味する。そのため、ザクロは、グラナダの街のモチーフとして、あちこちで使われている。
-
今日も晴れ、良い天気だ。
10時過ぎにホテルを出発し、途中でガイドさんと合流し、街歩きスタート。グラナダのガイドさんは日本人女性なので、お話がわかりやすく、とても良かった。 -
入り組んだ迷路のような道だ。このあたりはアルバイシン地区、イスラム教徒が暮らしていた頃の面影を残す。
アルバイシン 旧市街・古い町並み
-
スペインで赤い紅葉はあまり見ないけど、このツタは真っ赤だ。
-
窓からこんにちは、お行儀良い猫ちゃんだ。
-
細い細い路地。
-
壁には雰囲気ある陶器の花が飾られている。青い植木鉢が印象的。
-
街歩きはアルバイシン地区から、山手のサクロモンテ地区へ進んでいく。
-
サクロモンテ地区はグラナダの町はずれと言っていいかな。16世紀、グラナダがキリスト教徒の地となり、次第に統制が強化されると、ジプシー、イスラム教徒、ユダヤ人など、非キリスト教の人々が、街の中心部から離れたサクロモンテ地区で暮らすようになった。彼らの家は、斜面の洞窟を活用した洞窟住居が多い。
-
サクロモンテ地区では、様々な文化が溶け合い、日々の暮らしの労苦を癒すための音楽、フラメンコが生まれていく。今もこのあたりは、フラメンコを楽しめるタブラオが多い。
-
サクロモンテ地区からも真正面にアルハンブラ宮殿が見える。
-
曲がりくねった道を進む。
-
木々が黄色く色づいている。
-
ごろごろにゃーん
12時半頃、グラナダの中心部に戻り、一旦ガイドさんとお別れ。
ホテルに帰って小休止。準備万端整えて、午後の部に改めて出発。 -
アルハンブラ宮殿の入口。
アルハンブラ宮殿は丘の上に立っているので、ここから20分位坂を登る。周囲は森に覆われた公園となっている。ザクロ門 史跡・遺跡
-
坂を登り切った所にあるレストランでランチ。
生ハムと卵が乗った冷製スープ、結構癖のある味だが、私はおいしかった。 -
サーモンのグリル。付け合わせが野菜で、これもおいしくいただいた。
お腹が満ちたところで、2時半頃、いよいよアルハンブラ宮殿入場。
ここからまたガイドさんが合流。まずはヘネラリフェ離宮へ。 -
離宮の庭園を通り抜けて行く。
アセキアの中庭 建造物
-
谷を挟んだ向こうの丘にはアルハンブラ宮殿の建物
離宮をひと回りしたら、アルハンブラ宮殿の立つ丘に移動。 -
宮殿に水を送っていた水路の跡
このあたりは、宮殿の周囲にあった市街地で、商人なども住んでいた。 -
カルロス5世の宮殿までやって来た。
カルロス5世は神聖ローマ皇帝としてだ。スペイン王としてはカルロス1世。 -
宮殿の外側は四角だが、中庭はまん丸。
カルロス5世宮殿 城・宮殿
-
アルハンブラの一番古い部分は要塞、アルカサバと呼ばれている。最初は宮殿ではなかったのね。
アルカサバの端には塔が立っていて、塔に登るとシエラネバダの山々がよく見える。 -
こちらはグラナダの市街地
午後4時30分、アルカサバを出て、アルハンブラ宮殿の核心部、ナスル宮殿に入場する。今まで見学した場所の内、ヘネラリフェ離宮とアルカサバは有料だが、時間指定はない。ナスル宮殿がきっちり時間指定となっている。アルカサバ 建造物
-
最初はメスアール宮
木組みの天井がすごい。 -
そして壁にはタイル
メスアール宮 城・宮殿
-
何か絵が描かれているのかしら。
-
これも壁のタイル
人が多いので、部屋全体を写真に撮ることがなかなかできない。壁や天井の写真ばっかりだ。でもそういう細部がすごいので、まぁ良いか。 -
不思議な装飾の天井
鍾乳石を表わしているみたい。コマレス宮 建造物
-
一面にイスラム風の装飾、アラベスク文様だね。
繊細な漆喰の模様は、型で抜いたりもしていたようだが、手作業部分もあるだろう。たいした職人の技術だ。大使の間 建造物
-
有名な中庭の水鏡
アラヤネスの中庭 建造物
-
ひたすら繊細な壁の装飾
-
天井の装飾も驚くべきもの
-
ライオンの中庭のライオンたち、案外可愛らしい。
ライオンの中庭 建造物
-
途切れることなく繋がっていく線の模様は、永遠なる神を表しているそうだ。
-
宮殿からグラナダの街を眺めると、丘に城壁が見えた。
-
庭を通り抜けて行く。向こうに見えるのは貴婦人の塔。
貴婦人の塔 建造物
-
傾く日の光を浴びるヘネラリフェ離宮。
アルハンブラ宮殿は、イベリア半島最後のイスラム王朝が残した、美しい黄昏の光なのかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025秋 遥かなるアンダルシアへ
-
前の旅行記
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ①カミニート・デル・レイとロンダ
2025/11/05~
ロンダ
-
次の旅行記
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ③アルプハラの村々
2025/11/11~
アルプハラ
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ①カミニート・デル・レイとロンダ
2025/11/05~
ロンダ
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ②エル・トルカルとグラナダ
2025/11/09~
グラナダ
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ③アルプハラの村々
2025/11/11~
アルプハラ
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ④コルドバ 一人旅開始 メスキータはすごい
2025/11/14~
コルドバ
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ⑤セビリア前半 カルメンはどこにいる
2025/11/17~
セビリア
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ⑥セビリア後半 アンダルシア第一の街の底力
2025/11/17~
セビリア
-
2025秋 遥かなるアンダルシアへ ⑦(終)マドリードは高原にある
2025/11/20~
マドリード
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (3)
-
- Tripにこちゃんさん 2025/12/20 14:53:52
- こんにちは。
- bajicoさま
いつも見て頂き、ありがとうございます。
イギリスの次は、スペインなんですね。
ハイキングで各地を歩くのは、楽しそうですね。
ツアーで飛行機の便を変更して、離脱できるとは知りませんでした。
スペインは好きですが、行ったことが無いところばかりでした。
bajicoさまの旅行記は、いつも面白いのですが、今回も興味がわく内容でした。
これから先の旅行記も、楽しみにしています。
- bajicoさん からの返信 2025/12/20 17:59:31
- Re: こんにちは。
- こちらこそ、いつもありがとうございます。
私も今回のツアーで行った所は、知らない所が多かったです。でも知らなかったからこそ、新しい発見ばかりで、面白かったです。
ツアーは西遊旅行社で行ったのですが、ホームページに途中離団や途中参加あり、とあったので、相談したら、できました。何でも聞いてみるものですね。
-
- おくさん 2025/12/17 01:16:49
- グラナダ
- 昨年、グラナダで2泊しましたが、アレハンブラ宮殿はチケットが買えないと最初から諦めてました。
せめてアレハンブラ宮殿が良く見えるところで、細々と紙パックワインを飲みました。w
グラナダ在住のスペイン人の家に二泊させてもらい、思い出多いグラナダです。
ヒェーと声が出そうなカミニートには行ってみたいですね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025秋 遥かなるアンダルシアへ
3
55