2025/07/23 - 2025/07/24
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norijiroさん
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次の目的地はフィレンツェである。言わずと知れたルネサンスの殿堂であり、市内の美術館では人類史上に残る傑作の数々を鑑賞することが可能だ。もちろん予約は必須。ないと無理。ということで、またしても日帰りバスツアーのごとく予約を詰め込んでおり、分刻みのスケジュールをこなしていかないといけない。2日目には、ついでに近くのピサにも足を伸ばした。ストイックな旅である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フィレンツェの宿は、この町の中央駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅にほど近い「ポルタ・ファエンツァ」。ほぼビジネスホテルだったローマの味気ないホテルと違い、歴史ありそうなたたずまいが素晴らしい。
ホテル ポルタ ファエンツァ ホテル
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部屋も広く、壁には市内のどこかにある名画「ヴィーナスの誕生」のレプリカが飾られていた。浴室には最後まで使い方がわからなかったジェットバスが置かれるなど、設備も充実である。
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前日はポンペイ往復からフィレンツェへという大移動をやってのけた。そしてこの日も休む間もなく、朝からスケジュールがみっちみちである。当然ながら蓄積した疲労が一夜で回復するはずもなく、島本和彦氏の名作「燃えよペン」の一場面が頭に浮かんだ。
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いざ出発。フィレンツェの観光スポットが集まる旧市街はそれほど広くないので、基本的には徒歩でどこでも行けそうだ。町並みが古代ローマから中世ヨーロッパに変わった。
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この町のシンボルといえば、旧市街の中心にそびえ立つサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂である。イタリア到着以降、「サンタ・マリア」が各地でいくつも出てきてとても覚えられないが、「イタリア旅行のパンフレットやガイドブックの表紙を飾るあの巨大なレンガづくりのドーム」といえばすぐにわかるだろう。
まずは教会の正面玄関前から外観を観賞。ヨーロッパの教会の外観は単色、装飾少なめで内部に比べ地味なことも多いが、こちらはかなりのインパクトである。派手とか地味とかいう以前に、ただ異彩。なかなか他ではお目にかかれない感じだ。若干のテーマパーク感もある気がする。ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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裏側もなかなか圧がすごい。
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他の教会とは逆に、内部はシックかつシンプルな感じ。本来、教会のメインとなるのはこの礼拝堂であるはずだが、残念ながら多くの観光客の目的は別にある。
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というわけで、フィレンツェ随一の人気イベント、大聖堂「ドゥオーモ」の登頂に挑む。ドゥオーモとは大聖堂全体のことをさし、屋根の上のドームは「クーポラ」というらしい(ちょっとまぎらわしい)。人ひとりがやっと通れるくらいの階段が延々と続く。
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階段が狭いうえに、後から後から人がやってくるため、たとえ登り疲れても止まって休憩というわけにはいかない。窓も少ないのでなかなかの圧迫感。ようやくあった踊り場で一息つけた。そこに置かれた謎の彫刻たち。奥の一人を皆で糾弾しているようで緊張が走る。
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「なんてことしてくれちゃったわけ?」という感じの表情。ミスった新人がこの顔で責められたら、二度と職場に現れることはあるまい。
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途中、クーポラの内側に描かれた「最後の審判」の天井画をすぐ真下から鑑賞することができる。人間はもとより、神様から異形の魔物までオールスター総出演といった感じで、かなりの迫力だ。頂上に近い上のほうは天国ゾーンだろうか。
ちなみに、写真右側の中段付近に、絵の具のパレットを持った金色の帽子の人物がおり、これはこの天井画を描いたグループのリーダー、フェデリコ・ツッカリの自画像らしい。周囲にはちゃっかりと彼の親族もいるそうで、結構やりたい放題だな。 -
最下部は恐ろしげな悪魔たちが跳梁跋扈する地獄ゾーン。食われているではないか。キリスト教には、異教徒は問答無用で地獄送りというまさに地獄のようなルールがあるという。われわれの行き着く先はここなのか?
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計463段の階段をのぼり、ついにクーポラ上の展望スペースに到着。ここにくればクーポラが拝めるかと思ったが、かなりの斜度のため残念ながらほぼ見えない。足下にちょこっと見えるだけで、正直よくわからない。富士山頂から富士山が見えないのと同じ理屈である。
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フィレンツェの町並み。中世そのままといった感じが味わい深い。
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クーポラの全容を眺めるには、ドゥオーモの脇に建つ「ジョットの鐘楼」に登らないといけないようだ。こちらの階段も414段ほどある。先ほどのクーポラとあわせれば20〜30階建てのビル2棟分に相当するわけで、何人たりとも同じ日に攻めることを薦めていない。チケットも3日間有効だったりして、運営側としても日程的な猶予を与えてくれている。が、予定の詰まっているわれわれが行くのは今しかない。
ジョットの鐘楼 建造物
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水は許容されるも、コカコーラとファンタはNOである。炭酸を飲みながら長い階段を登るのもきついとは思うが。
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幸いなことに、こちらは要所要所に広い休憩スペースがあり、休みながらいけばなんとかなる。内部は吹き抜けになっており、かなりおっかない。深淵をのぞく勇気はあるか。
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疲労で足がガクガクになりながら、ようやく最上部の展望台へ到着。クーポラの全容が拝めて大満足であった。
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展望台は落下防止のためか、刑務所のように厳重に網で囲われている。よく見ると、大きな金網の内側にさらに目の細かい金網が追加されていた。細かいほうはちょうど携帯電話が通らないくらいの大きさになっているので、おそらく携帯を上から落とす事故が多発したのだろう。
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安全のためには致し方ないが、カメラレンズより隙間が小さいため、写真がきわめて撮りづらい。金網に撮影を阻まれる例。
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2か所の登頂を終え、無事に下山。教会の向かいには洗礼堂があり、こちらの天井画もまた必見であるというものの、残念ながら内部は修復中であった。無念。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
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洗礼堂の壁には「天国の門」という金ぴかの扉があった。ところどころにある丸い穴から顔を出しているおっさんたちが意外とかわいらしい。
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次の目的地へ向かう途中、街角からクーポラがよく見える。
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昼食は近くの「天天紅」へ。イタリアンに飽たというわけでもないが、早くも中華に逃げる。イタリアの中華事情はいかがであろうか。
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店構えからわかるとおりいたって普通の中華料理店である。値段からいえば、ほとんどのメニューが10ユーロ以下と、その辺のイタリア料理店よりかなり安い。この炒飯が絶品であった。香港あたりの気の利いたレストランと遜色ないレベルで、かなり驚いた。
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ブロッコリーはシャキッと、牛肉はジューシーでこちらも申し分ない。フィレンツェで中華気分になったという奇特な方はぜひ。
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食後はメディチ家礼拝堂へ。メディチ家とは、元は銀行業で財をなした地元の資産家で、その後は政界に進出し、フィレンツェを中心としたトスカーナ地方全体を治めるトスカーナ大公にまでなった一族である。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロら、ルネサンス期に活躍した多くの芸術家たちを資金面から支援したことでも知られている。
メディチ家礼拝堂 寺院・教会
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歴代当主の肖像彫刻が飾られた「君主の礼拝堂」。灰色を基調としたシックな色合いが威厳を増し、それに加えてとにかく天井が高い。高さは59メートルもあり、東京ドームの最高部までの高さとほとんど変わらないようだ。ここで思いっきりフライを打ち上げても問題なくプレイが成立する。
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併設された新聖具室にはミケランジェロによる彫刻があり、「夜」「日中」「夕暮れ」「夜明け」を擬人化して表現しているという。写真の3体のうち、壁にはまっているのがヌムール公ジュリアーノ・デ・メディチ、そして石棺上の左が夜、右が日中である。左は一緒にフクロウがいるため夜っぽさがあるが、ボディのみでノーヒントの右のおっさんがなぜ日中なのかはよくわからない。
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ここからは柄にもなく本格的な美術館めぐりが始まった。ドゥオーモから歩いて10分ほどの距離にあるアカデミア美術館の目玉は、あの世界的に有名なミケランジェロのダビデ像である。元々は市内の別の広場で野ざらしだったものを、襲撃による破損や風雨による劣化から守るため、150年ほど前に美術館内へ移設されたという。ダビデ像はさすがに破格の扱いを受けており、専用のホールの中央に堂々と展示されていた。この美術館にはもちろんほかの展示品もあるにはあるが、実質的にダビデ専用館と考えてよいだろう。
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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感想はまず「でかい」である。等身大くらいの大きさかと思っていたのだが、5メートル以上もあった。像の後ろにも回ることができるので、普段はお目にかかれないダビデ氏のケツなどもありがたく拝むことができる。360度からよくよく見ると、今にも動き出しそうな臨場感と力強さがあり、さすがの傑作だ。巨人との戦いで、石を投げようとしている場面だという。
ところで、ダビデ氏とはまったく関係がなくて恐縮だが、この美術館のトイレには便座がなかった。イタリアでは盗難防止などのために便座が最初から取り外されていることがままあるらしく(便座だけ盗んでなにに使うのやら)、その場合は腰を浮かせて用を足すらしい。駅などの不特定多数が利用する場所ならまだわかるが、なぜ美術館のトイレまでこの仕打ちなのだろうか。 -
アカデミア美術館を出て、近くにある評判のジェラート店「My Sugar gelato artigianale」で一息。フルーツ感あふれる味わいが楽しめた。芸術の夏、食欲の夏。
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ふたたびドゥオーモの前を通過。人の多さが朝の比ではない。太陽の向きの関係上、写真は午後に撮ったほうが映えるかと思う。
フィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み
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シニョリーア広場にて、早くもダビデに再会。ここが以前に置かれていた場所で、現在は原寸大のレプリカが飾られている。
シニョリーア広場 広場・公園
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そしてやって来たのが、イタリアを代表する傑作の数々を所蔵する「ウフィッチ美術館」。もちろん、三大巨匠といわれるレオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロの作品も各種取りそろえられている。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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一度は見たことのある絵画がよりどりみどり。音楽の教科書で見た気がするボッティチェッリの「春」。
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同じくボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」。これほどの有名作品がありながら、完全予約制のためそれほど混んでいないのもうれしい。
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数々の名画の余韻を一気に吹き飛ばすほどのインパクトがあったのが、このカラヴァッジョの「メドゥーサの首」であった。切断面から流れる血と表情が生々しい。しかも、中華鍋を裏返したような凸面に描かれていて、妙に立体感がある。ミュージアムショップでは、他の巨匠たちの作品に混じって、このメドゥーサをあしらったトートバックや靴下などがいろいろと商品化されていた。これを持って外を歩けば、皆の注目を集めること間違いなし!
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さすがに疲れてきたが、あと少し。有名なヴェッキオ橋を眺めながら一休み。
ヴェッキオ橋 建造物
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そのまま対岸のミケランジェロ広場へ行き、市内を一望。こうして見るとドゥオーモの巨大さが実感できる。
ミケランジェロ広場 広場・公園
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ここにも3人目のダビデが。先ほど本物を散々見たから言える。ちょっと顔が違わないか?
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夕食はさすがに遠出する気力もなく、ホテルすぐ隣りの「La Sosta 111」で。全員若いスタッフが揃っており、元気がいい。海鮮たっぷりのパスタは、塩加減とうま味のバランスがよく、明日への英気を養えた。
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翌日。フィレンツェからローカル線で1時間ほどの距離にあるピサへと向かう。もちろんお目当ては斜塔。駅の前には「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」が見えた。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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電車に乗る前に、自分で切符を機械に通さないといけない。完全予約制のフレッチャロッサと違って、ローカル線の切符には日付がないため、これで日付を打刻して未使用のものと区別するようだ。これをしないで車内での検札にあうと、50ユーロ程度の罰金を徴収されるらしい。
トレニタリア (イタリア国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ローカル線ながら、かなりモダンな車両である。内部もディズニーランドのスターツアーズ風で、日本の通勤列車とは根本的に違う。
ピサへ向かう列車の乗客のうち、7割くらいは移民と思しきアフリカ系の方であった。これもまた、現在のヨーロッパの現実ということなのだろう。 -
ピサ中央駅へ到着。
ピサ中央駅 駅
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駅前の教会の壁に、ストリートアートの先駆者といわれるアメリカの画家、キース・へリングの描いた壁画があった。その名を知らずとも、実際に絵を見れば「ああ、これね」とわかる。彼の生涯最後の作品らしい。
サンタントーニオ アバーテ教会 寺院・教会
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駅から10分ほど歩き、斜塔へ到着。おお、本当に傾いている。思った以上の傾きだ。周囲には斜塔を支えるような、倒すような、あるいはつまむような珍妙なポーズで写真を撮る観光客が多数おり、もちろんわれわれもその一員となった。
よく倒れないと感心するが、実際には倒壊のおそれもあったようで、1990年ごろから10年かけて地盤を改修し、傾きが1.5度ほど改善したという。傾きは建設中から始まっていたようで、よく見ると途中から角度が変わり、バナナ状の形になっていることがわかる。よく諦めないで完成させたものだ。ピサの斜塔 (鐘楼) 建造物
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さあ、斜塔へ登ろう。一番傾きが激しい入口付近はこんな感じ。ありえない。
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前日に引き続き階段を登っていく。階段は塔の内周をぐるぐる回る感じにつくられているので、傾いている側へ登る時は緩く、そして逆側はきつくなる。297段の階段を登るうち、しだいに平衡感覚がゆらいでいった。
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屋上から見るピサの町並み。こちらは傾いている側なので、落っこちそうになり少々おっかない。ガリレオ・ガリレイがここから大小2つの金属玉を同時に落とし、同時に地面に到着することを観測したという説もある。
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元々は鐘楼として建てられたものであるため、屋上には立派な鐘が7つも備え付けられている。だが、実際にこの鐘をつくと傾斜に悪影響が出るおそれがあるとかで、現在はスピーカーから鐘の音が流されているという。人間が登るほうがよほど影響がある気もするが。見学者全員が一方に寄ったりしても大丈夫なのだろうか。
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ついでに、といっては失礼だが、隣りのピサ大聖堂を見学。斜塔ありきの場所かと思っていたが、中はかなり立派。ロマネスク建築の傑作の呼び声も高いという由緒ある大聖堂なのである。しかし、斜塔がもしも傾いていなかったら、これほど観光客が訪れることもなかっただろう。災い転じて福となす。
ドゥオーモ (ピサ) 城・宮殿
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帰りは斜塔の最寄り駅、「ピサ・サン・ロッソーレ駅」から乗車。この駅で線路が分岐しており、駅舎もV字型にわかれた変わった形になっている。
ピサ サン ロッソーレ駅 駅
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強行軍はまだ続く。この日はこれから次の目的地、ボローニャに向かわないといけない。少し時間に余裕があったため、駅前の「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」を見学。朝見た裏側と違い、正面はドゥオーモの子分のようなつくりになっている。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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内部のステンドグラスが見事。
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13世紀、この教会がまだ修道院だった時代に、修道僧が育てた薬草でつくった薬を売っていたのが、教会の裏にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局である。現存する世界最古の薬局だそうで、現在は香水や化粧品、石鹸などが主力商品となっている。入店待ちの間にジェラートを振る舞っていただき、サービスも申し分ない。先ほどの教会はめずらしく入場料が必要だったため、「これで元はとれたな」などとみみっちいことを考える。
サンタ マリア ノヴェッラ薬局 専門店
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店で夕食を食べる時間はないため、駅のなかで食料を調達しようと思っていたところ、パニーニの有名店「All'Antico Vinaio」を発見。本店はウフィッチ美術館の近くにあり、一日中行列の絶えない人気店だという。オリーブオイルの染みたサクッとしたパンに切りたてのみずみずしい生ハムが惜しげもなくはさんであり、できたてならではのフレッシュ感がある。さすがのクオリティであった。
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ボローニャへはフレッチャロッサで40分ほどで到着した。旅も中盤。自業自得であることは重々承知しておりますが、そろそろお休みをいただいてよろしいでしょうか。
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