2025/07/27 - 2025/07/29
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norijiroさん
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イタリアの旅もついに4か所目。世界有数の観光地、ベネチアへやってきた。大小さまざまな水路に映える古い町並みはさすがに一級品だ。ゴンドラに乗り、中世の栄華にひたり、そして新鮮なシーフードを楽しむという、なんだかいちばん観光っぽい過ごし方ができた気がする。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時のフレッチャロッサにてベネチアへ出発。日中は観光にあてたいので、移動はどうしても早朝か夕方以降となり、強行日程に拍車がかかる。とはいえ、ボローニャでは半日の休養があったので疲労はいくぶん緩和され、さらに連日の美食でエネルギーはかなりチャージされた。後半も頑張りたい。
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ご存知のとおり、ベネチアは干潟を埋め立てて建設された洋上の島であるが、長さ3,850メートルのリベルタ橋によって鉄道・道路ともにイタリア本土とつながっている。橋は180年ほど前にかけられたもののようで、意外に古い。
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ボローニャから1時間半ほどで、ベネチア旧市街の入り口にあるベネチア・サンタ・ルチア駅に到着した。
サンタ ルチア駅 駅
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駅を出ると、いきなりベネチア名物の大運河「カナル・グランデ」が眼前に広がる。素晴らしいロケーションだ。ベネチア旧市街はこの逆S字状に走るカナル・グランデによって大きく二分されている。
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本土から来た車やバスが入れるのは駅周辺までで、旧市街に車で入ることはできない。自転車すら禁止。カナル・グランデをメインに中型船の水上バスや小型船の水上タクシーが運行されているので、移動はもっぱら水上バスを利用するか、頑張って歩くかの二択になる。
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水上バスはタクシーに比べれば安価だが、それでもシングルチケットが9.5ユーロもする。4人で乗れば6,500円。全体的に公共交通機関の運賃が安いイタリアにしては、かなり高いような。本数が少ないのか結構待たされ、さらに車内はいつ乗っても激混み、速度もチンタラチンタラと遅く、正直なところ点数をつけるなら0点である。これでよいのか。
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スリに注意の張り紙。ご丁寧に各国語で警告されており、スリ被害の多さがうかがえる。大きなスーツケースを持って乗る観光客も多いので、隙が生まれやすいのだろう。実際、船内にはどうみてもスリ一徹といった風格の老婆がおり、船内の客の様子を鋭い目つきで物色していた。危なすぎるって。
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水上バスがあまりにもトロいため、途中下船して歩いてホテルへ向かうことにした。9.5ユーロの元は取れないが、精神衛生上、歩いたほうがまだマシな気がするので仕方ない。
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われわれはボローニャからの移動の途中なので、もれなく超重量級のスーツケースが3つもついてくる。この町は大きな荷物を持って歩くのには世界一適していない。縦横無尽に張り巡らされた水路を越えるために無数の階段があり、そのたびにスーツケースの上げ下げを強いられる。路面も石畳のため滑らかには進まない。つらい。
この苦行を回避するため、通は一駅手前のイタリア本土にあるベネチア・メストレ駅周辺か、あるいはベネチア・サンタ・ルチア駅近くに宿を取るという。なるほどねえ。次からはそうしよう。 -
呻吟の末、ようやく「Hotel Saturnia & International」に到着した。観光の中心であるサン・マルコ広場から至近距離で、駅へ行く以外はどこへ行くにも便利である。
サトゥルニア インターナショナル ホテル
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今回の旅のなかでもっとも格式ある宿だけあって、創業120年の歴史を醸し出す館内はクラシカルでエレガント。
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丸が連続したレトロ柄の窓も味わい深い。
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ホテルに荷物を置き、ようやく身軽になった。階段も怖くないぜ。
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ということで、早速ではあるがベネチア名物のゴンドラに乗船する。時間によってはかなり待つとも聞くが、この時は行列もなくすぐに乗船できた。乗り場別に運航ルートは固定されており、料金はどこで乗っても昼は1艘で30分90ユーロとなっている。
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狭い水路を抜け、ゴンドラは快調に進む。動力は100%人力であるが、動きは思いのほかスムーズで速い。漕ぐというよりは周囲の建物などを支点にグイーッと押している感じである。器用なものだ。
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水路からカナル・グランデに出て、有名なリアルト橋を一望。カナル・グランデは大小さまざまな船でにぎわっている。さすがは水の都。
リアルト橋 建造物
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ふたたび細い水路へ。船からゆったりと町並みを眺めるのは楽しい。
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最後は下船待ちのゴンドラで大渋滞。ただ、料金は固定なので乗れば乗るほどお得というわけで、こんな渋滞なら大歓迎である。なんだかんだで1時間ほど楽しめた。いつの間にゴンドラ乗り場にも大行列ができていたので、空いているときに迷わず乗ったほうがよいだろう。
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ゴンドラを堪能した後は、ベネチアの象徴、サン・マルコ広場へ。旧市街は隙間なく建物が密集しているため、この広場に出たときの開放感はなかなかのもの。無条件に気分がよい。周囲は歴史的建造物が取り囲む。ベネチアではもっとも低地にあるそうで、冬場はたまに冠水がニュースになったりする。
サン マルコ広場 広場・公園
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広場に面するサン・マルコ寺院。ビザンティン建築の代表例ということで、確かにポコポコした独特なドーム型の屋根が異国情緒を漂わす。
サン マルコ寺院 寺院・教会
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屋根の上では聖人像が大行列している。
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高さ約100メートルの鐘楼。年末年始にベトナムで同じようなものを見た気もするが(オマージュないしパクリ)、さすがに本物は風格が違う。
鐘楼 建造物
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広場の隅にある時計塔。時刻を示す周りの数字は1から24まであるので、24時間で1周する。また、内側には十二宮のシンボルがあり、時期による月の満ち欠けや太陽の位置も示していたという多機能型。塔の上部に飾られた翼をもつライオン像はベネチアのシンボルである。
サン マルコ時計塔 博物館・美術館・ギャラリー
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サン・マルコ寺院に隣接するドゥカーレ宮殿は、旧ベネチア共和国の総督邸兼政庁として使われた建物。外周のやたらと多い柱が遠くからでも目立つ。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ドゥカーレ宮殿の裏手は水路をはさんで牢獄になっており、その間は渡り廊下状の橋でつながれている。投獄される囚人はこの橋を渡るときに人生最後のベネチアの光景をため息交じりに眺めたということから、ため息橋と名づけられている。
ため息橋 建造物
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ため息橋の反対方向は海。沖合にはサン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂が浮かぶ。囚人も現世への未練が高まりそうな素晴らしい風景だ。
サン ジョルジョ マッジョーレ教会 寺院・教会
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昼食はテイクアウトパスタの「Dal Moro's」へ。店の前の細い路地が客であふれるほどの人気店。味はそこそこだったが、価格は10ユーロ前後と安い。ベネチアは観光地だけあって全体的にレストランの価格は高いため、こういったテイクアウトが重宝する。
ちなみに、レストランのメニュー表には「Primi Piatti」という欄があって、ここにパスタやリゾットがあるのだが、大都市だと12ユーロくらいが相場、10ユーロだと安い、といった感じで、店の価格帯を知るうえで参考になった。ベネチアでは18ユーロくらいのお店が多かった。食事代は他都市の1.5倍と考えて差し支えない。 -
食後はぶらぶらと散歩。頭上の看板が歴史を感じさせる。
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先ほどゴンドラから見たリアルト橋に到着。1591年に完成した石づくりの橋で、その色と大きさから「白い巨象」とも呼ばれている。
大運河のカナル・グランデは全長3.8キロメートルあるが、橋はこのリアルト橋をふくめて4つしかない。1キロ1本。それ以外の場所で渡ろうとするなら水上バスか渡し船しかなく、この町での移動の困難さがわかる。せめて地下道でも通してほしいが、元干潟だけあって地盤は相当緩いらしく、難しいのだろうか。この軟弱者め。リアルト橋 建造物
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リアルト橋の内側には商店が建ち並ぶ。この付近はベネチア最初の商業地だそうで、現在でも多くの商店でにぎわっていた。
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橋からカナル・グランデを望む。ベネチア感にあふれている。
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旧市街は細い路地と水路が網の目のようになっており、すれ違うのがやっというような道も多い。ガイドブックの地図はあまり役に立たず、現在地のわかるGoogleマップのお力添えがなければ全然歩けない。たまにあるサン・マルコ方面の案内板がありがたい。
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ということで、サン・マルコ広場へ無事戻り、ドゥカーレ宮殿を見学。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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目が怖い。
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WBCイタリア代表チーム4番の貫禄。
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貿易で巨万の富を築いたベネチア共和国の繁栄を物語るように、宮殿内は金ぴかド派手で贅の限りが尽くされている。宮殿内に入る階段は「黄金の階段」と呼ばれ、その名のとおり金色に輝いている。当時は貴族や国賓などのVIPしか通れなかった。私なんぞが通ってよいのでしょうか。
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宮殿内でもっとも広い部屋が、ヨーロッパ最大級といわれる「大評議会の間」。最大2,000人を収容可能で、周囲にはベネチアを称える絵画が所狭しと飾られている。
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奥には世界最大のキャンバス画として知られるティントレットの「天国」がある。縦7メートル、横22メートルもあり、とにかく人が多い。朝の通勤ラッシュくらいの密集度だが、あれは天国ではなく地獄か。全部で800人くらい描かれているとか。
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続いて、宮殿ゾーンから牢屋ゾーンへ。ため息橋からシャバをちら見し、囚人気分で牢獄に向かう。実際には現世と今生の別れというわけでもなかったようで、刑期を終えて無事に釈放されるケースも少なくなかったという。
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先ほどまでのゴージャスな宮殿とは打って変わって、簡素で質素なつくり。窓にはしっかりと鉄格子もはめられている。光れば影あり。
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味も素っ気もない寒々しい牢獄。外の栄華との落差を痛感する。しかし、場所は一等地。東京でいえば、永田町のど真ん中に刑務所があるようなものだ。
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牢獄の見学後は鐘楼へ。エレベーターが設置されており、フィレンツェのように長い階段をのぼる必要はない。ありがたい。
鐘楼 建造物
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ものすごい密集ぶり。ただ、やはり交通が不便なのと、オーバーツーリズムによる家賃高騰などが原因で、旧市街の人口はピークの1/3以下となる5万人弱にまで減っているという。町を歩くと、廃墟のような建物を目にすることも少なくない。ホテルやレストランの従業員は島外から通勤している人が多いという。このままいくと、ただのテーマパークになってしまわないか。
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いったんホテルへ戻り夕食へ。
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カナル・グランデにかかる橋の一つ、アカデミア橋。こちらは木造である。
アカデミア橋 建造物
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橋の上から。いちばん奥の「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂」は、イタリアでもっとも写真に収められる建物とのこと。あのコロッセオやフィレンツェのドゥオーモをおさえてのトップはすごい。
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夕食は「Trattoria ai Cugnai dal 1911」へ。やはりここは海鮮であろう。ペスカトーレ。
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ボンゴレ。ボンゴレ自体はナポリ発祥らしいが、ベネチアでも地元産のあさりを使ったボンゴレが楽しめる。絶品。
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イタリアでは、どの店でも気合いの入っていないパンがつく。ボソボソとしてあまり味はなく、スコーンのような感じ。あくまでもメイン料理の引き立て役に徹しているようだ。
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翌日。ホテルでの朝食はなかなか豪華な雰囲気。
サトゥルニア インターナショナル ホテル
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ドリンクサーバーのようなジャムサーバー。いらなくても取りたくなる。
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普段、コーヒーは苦くて飲めないのだが、ここは格好つけてカプチーノを頂戴した。大人の階段をのぼった気分。
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午前中は小雨がぱらついており、少し遅めの出発。長袖が必要なほど気温も低く、ゴンドラもまだあまり稼働していない。ゴンドラの操縦士はゴンドリエーレといい、なるためには操縦技術のほかに語学や歴史を学び、業界団体の資格的なものを取得する必要がある。ただ、425人という定員制があり、たとえ資格を取得しても誰かが引退しないと枠が空かないため、実際にゴンドリエーレになるのは相当の競争率とのこと。
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前日は外観だけ見たサン・マルコ寺院の内部を見学。金の天井が目を引く。ベネチアはとにかく派手、とにかくゴージャスという方針のようだ。豊臣秀吉の黄金の茶室なんかがあったら、意外にフィットするかもしれない。
サン マルコ寺院 寺院・教会
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祭壇の裏には、2,000個もの宝石を散りばめた衝立「パラ・ドーロ」がある。贅も極まれり。なぜか表からは見えない位置だが、見えないところに凝るのが江戸っ子の粋、なのか?
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外の正面には十字軍がコンスタンティノープルから拝借してきたという馬が飾られている(現在はレプリカ)。一時はナポレオンがパリに持っていってカルーゼル凱旋門を飾ったりもしたらしい。
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午後には晴れ間が出てきて、ふたたびゴンドラ日和に。
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昼食は「Ristorante Al Giardinetto da Severino 」にて。ボンゴレを取り分けていただく。いままでボロネーゼ派だった子どもたちは、ボンゴレ派に転向した模様。
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ベネチア名物のイカ墨パスタ。
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色も鮮やかな海鮮プレートはどれを食べても満足。
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食後は腹ごなしの散歩。散歩が楽しい町である。スーツケースさえなければ。
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路地は続くよどこまでも。
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あまりひと気のないところに迷い込むと、そこには尻を狙撃されたハイジが。治安は大丈夫か?
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町中には星の数ほど飲食店や店舗があるが、食材や商品はどうやって持ってきているのか……というのが謎だったが、こういう装置を使って人力で輸送しているようだ。この量だと富士山頂へ運ぶのと同じくらいの困難を伴いそう。どうりで物価が高いはずだ。
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歩いていたら小腹が空いてきたので、たまたま目についた「Baci & Pasta」へ。
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テイクアウト専門店なのでそれほど期待していなかったが、ところがどっこい。ボロネーゼは出色の出来で、本場ボローニャにもひけをとらない。チーズも掛け放題で太っ腹だ。
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思わずデザートのティラミスも追加。こちらも上品なお味。
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水路際にあるマルコ・ポーロの家。ただ、その新しさからわかるとおり、実際にマルコ・ポーロが住んでいた建物ではなく、「マルコ・ポーロが住んでいたと思われる家の跡地と思われる場所にある建物」といった程度のものであるらしい。
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食材店の 「Pasta Di Giacomo Rizzo A. And R. Rizzo Snc」には世界各国の食材があり、なぜか日本の即席麺や調味料もあったが、ここはやはりパスタ関連を。ボロネーゼのマストアイテム、平打ち麺は外せない。
ジャコモ リッツォ 専門店
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見た目がおしゃれなオリーブオイル。毎回、海外でこの類いのものを買ってくるのだが、帰国後はもったいなくて使えないというジレンマに陥る。
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いろいろと食べ過ぎたため、夜はテイクアウトピザで簡単に。やはり健康面でも財政面でも緩急は大事であろう。
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ベネチア3日目。夕方のフレッチャロッサでローマに帰るまでの時間、ベネチア本島を離れて北へ約1キロほどの距離にあるムラーノ島へ向かうことにする。
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サン・マルコ広場からもムラーノ島行きの船が出ているが、北の「Fondamente Nove」というフェリーターミナルからは直行の快速船が運航しているらしい。各駅停船の遅さは身にしみている。というわけで、今日も今日とて路地を抜け、一路、北へ。
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途中、ベネチアのラッキーアイテムの一つ「ソトポルテゴ・デル・トラゲットの金具」を発見。2個の金具を触って揺らせば幸運が訪れるという。中世の時代、この金具には死罪になった罪人の遺体が見せしめのために吊るされていたともあり、どう考えても元・特級呪物である。なぜラッキーアイテムになったかは諸説あるようだが、「私たちはまだ生きてるよね。イェーイ!」というノリで触る人が出はじめ、「生きてるだけで丸儲け」的な発想に転じてラッキーアイテム化したとのこと。
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無事にお目当ての船へ乗船。それほど混んでなくてよかった。
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ムラーノ島へ到着。ガラス細工がさかんで、運河のまわりにはたくさんのガラスショップが軒を連ねている。
フォンダメンタ・ディ・ヴェトライ通り 散歩・街歩き
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人出もほどほどで、本島よりものんびりとした雰囲気。なんとなくディズニーシー感がある。
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お昼はここムラーノ島の「La Perla Ai Bisatei」で。パスタが8ユーロ前後と、本島よりもかなり安い。
La Perla ai Bisatei イタリアン
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ここまであまり見なかった素朴な焼き魚。ふっくらとした白身で食べやすい。
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シンプルあっさりのペスカトーレ。ベネチアの料理はボローニャに匹敵するかというほどレベルが高い。今回訪れた町に限った話になってしまうが、肉のボローニャ、海鮮のベネチアといった感じか。
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食後はぶらぶらと散歩がてら、「サンティ・マリア・エ・ドナート教会」へ。
サンティ マリア エ ドナート教会 寺院・教会
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床の柄が凝っている。サン・マルコ寺院のような派手さはないが、いかにも田舎の教会といった感じがよい。
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名残惜しいが、帰りの電車もあるので帰還。洋上からのサン・マルコ広場の眺めが素晴らしかった。
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渋滞。
サンタ マリア デッラ サルーテ教会 寺院・教会
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帰りの駅前で発見。こういうのに頼むと、駅からホテルまでスーツケースを輸送してくれるのだろう。使い込まれた台車から歴戦の猛者感がただよう。距離と大きさによって1個20〜40ユーロくらいらしく、高いといえば高いが、あの苦労を思えば払ってしまうぞ。
サンタ ルチア駅 駅
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車内のお供に駅の売店で買ったサンドイッチ。イタリアのパンは気合いが入っていないと酷評したが、この店のパンはほかとまったく違う。ものすごくフワフワしている。日本の食パンよりフワフワしており、絹のごとき食感。これもベネチア名物らしい。
さて翌日はついに最終日。恐るべき陥穽が待ち受けていることを、この時はまだ誰もしらない。
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