2025/05/01 - 2025/05/02
246位(同エリア622件中)
Rinさん
この旅行記のスケジュール
2025/05/01
この旅行記スケジュールを元に
ゴールからコロンボに移動してコロンボに到着したのは夕方。
スリランカの最後の宿泊場所に選んだのはコロンボのランドマーク的ホテルのゴールフェイスホテル。
その外観からお高いんだろうなぁ…と思って調べてみたら…あれ?意外とお手頃価格のお部屋もある!?
最後の夜だし、コロンボそんなに見たい所もないしホテルでゆっくりもたまにはありじゃない?と思って宿泊決定。
このホテルが予想以上によかった。
海沿いなので鉄道や空港へのアクセスはいいとは言えないけどトゥクトゥクやタクシーで移動する前提なら問題なし。
写真も撮りまくっていたのでほぼゴールフェイスだけで旅行記1本で来てしまった(;^_^A。
それくらいよかったってことかな。
だらだらと思ったことを書いていて余り参考にはならないかもしれないけどとりあえず書いてみます。
【旅程】
4/26(土)関空発10:55→シンガポール着16:40
シンガポール発22:20→コロンボ着23:35(空港近辺泊)
4/27(日)→ ポロンナルワ(By Car)
ポロンナルワ観光
ポロンナルワ→シーギリア
シーギリアロック観光(By Car)(シーギリヤ泊)
4/28(月)ピドゥランガラ山登頂
シーギリア→ダンブッラ(by Car)
ダンブッラ観光
ダンブッラ→キャンディ
キャンディ観光
キャンディアンダンス鑑賞 (キャンディ泊)
4/29(火)キャンディ→ヌワラエリヤ(by Car)
ヌワラ・エリヤ観光(コロンボ泊)
4/30(水)コロンボ観光
14:40コロンボ発→16:57ゴール着(by Train)
ゴール観光 (ゴール泊)
★5/1(木) ゴール観光
14:50ゴール発→17:20コロンボ着(by Train) (コロンボ泊)
★5/2(金) コロンボ観光
5/3(土) コロンボ発00:50→シンガポール着7:20(乗継)
シンガポール発8:30→関空着16:10
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゴール駅を出発したのは定刻通りだったけどコロンボ駅に到着したのは約20分遅れ。
でも20分で済むなら全然OK。
出発前はかなり心配した鉄道移動だったけど大きなトラブルもなくこなせてよかった。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/12015750
の続きコロンボ フォート駅 駅
-
スリランカではUberも使える、と聞いていたので試しにPick meとUber両方でホテルまでの料金を検索してみたら…Uberの方が若干お安い?
ってことで今回はUberでトゥクってみた。
が、駅のロータリーで待っていると次々客引きが。
Uber呼んでるから、と言っても「Uberと同じ料金で行くからどこ行くんだ??」としつこく絡んでくる。
一瞬Uberと同じならいいかな?と思ったけど…昨日の苦い思い出があるので信用できない、と思ってスルー。
なかなか諦めず最後まで絡んできたけどさすがにUberで呼んだトゥクトゥクが来たら諦めてくれた。
※トゥクるとはトゥクトゥクを呼ぶこと。 -
やってきたトゥクトゥクに乗ってコロンボフォート駅出発。
-
Uberもpick meと使い方はほぼ同じ。
行先を入力すると経路と料金が出てくる。
但し料金は確定ではなくて目安なので多少上下するけど評価にも影響するので極端な回り道をするドライバーもいないし、料金はクレジットカードを登録しておけばカード払いできるのでお金の受け渡しもしないで済むのでお釣りをごまかされることもない。
もちろん値段交渉の必要もなし。
この手の国での値段交渉で上手くやれる気がしないので本当にありがたいアプリ。
このアプリなかったらトゥクトゥクこんなに気軽に乗れなかったと思う。
スリランカ行くならこの2つアプリのせめてどちらか1つはマストアイテム。 -
駅から10分位でスリランカの最後のホテル、ゴールフェイスホテルに到着。
が、ホテルの近くが通行規制していて警察官らしき人が立ちふさがっている。
トゥクトゥクのドライバーさんもびっくりしていたのでいつもではないみたい。
ドライバーさんが多分ホテルの宿泊客だと言ってくれたみたいで無事通してもらえたけどちょっとびっくり。
(規制の理由はあとで判明)
※写真は到着の2時間後くらいに撮影 -
敷地内に入るとまず警備員さんがトゥクトゥクの下に鏡を入れてセキュリティチェック。
これはちょっとびっくりした。
この事にはドライバーさん驚いていなかったのでいつも通りっぽい。
そんな立派なホテルにトゥクトゥクで乗り付けてよかったのかちょっと不安になった(;^_^A。 -
が、さすがホテルマン「こいつトゥクトゥクかよ…」なんて顔を一切せずに私のスーツケースをさっと持って運んでくれる。
そして私にはセキュリティゲートを通るように案内。
空港の保安検査の時通るゲートみたいなのを通ってパスポート見せて中へ。
セキュリティチェックのお姉さんとってもフレンドリーで笑顔が素敵。
あれ?スーツケースは??と思ったら「セキュリティチェックがあるので預かります」とのこと。
聞くと空港のX線検査みたいな機械にで確認するとの事。
ホテルでそこまで荷物検査されるの初めてでさすがにびっくり。 -
手続きするのでお待ちくださいと、冷たくて甘い紅茶を出してくれた。
冷たい紅茶久しぶり。
外は暑いのでこの冷たくて甘い紅茶が美味しい~。 -
すぐに部屋に案内してくれようとしたけど、一昨日ここに宿泊していたクサポンさんから日が沈むときにスリランカの国旗を降ろすフラッグセレモニーがあると聞いていたのでそれが見たい!と言うとセレモニーはあと10分位で始まるらしい。
ってことで部屋に案内する前にフラッグセレモニーが行われる場所に先に案内してくれた。 -
ホテルの中庭にはためくスリランカ国旗。
-
ホテルに到着したのは18時位でこの日の日没は18時過ぎ。
部屋に入ってしまったら海に沈む夕日を見逃すかも?と思って先に来たけど大正解。 -
まさに日が沈むところ。
ちょっと雲が多いけど一応見れたということで。
思えばスリランカで夕日見たのこれが初めて。
午後から毎日雨だったから…。 -
そしてしばらくするとバグパイプの音が。
振り返るとホテルマンとバグパイプのおじさん。
衣装がスコットランドの民族衣装。
イギリスの植民地だった影響かな。 -
ゆっくりと歩いて国旗掲揚ポールへ。
その間もずっとバグパイプの演奏。
昨日行ったペター地区とは全く違う世界。
同じコロンボでも全然違う。 -
するすると国旗を降ろして…
-
最後は国旗をたたんで…
-
ホテルへと戻っていく。
セレモニーはわずか3分程。
あっという間に終わってしまった。 -
セレモニーも見られたのでフロントに戻ると荷物のセキュリティチェックも終わっていてスーツケースにこんなシールが貼られていた。
通番らしき番号まで入っていてなんかちゃんとしてる。 -
で、やっとお部屋に案内。
途中幾つかドアがあるんだけどドアのすべてにドアマンがいて通るとドアを開けてくれる。
自動ドアでなく人が開けてくれるのってすごい。
いいホテルに泊まっている感じする(単純)。 -
広いホテルでこんな豪華な共有スペースが何か所もあった。
-
長い廊下。
と言っても私のお部屋はこの廊下の手前の方。
よかった(笑)。
それにしても広いホテル。
迷子になりそう(;^_^A。 -
こちらのホテル、部屋から意味の見えるお部屋はそれなりのお値段だけど海が見えない部屋はお手頃価格だったので予約したお部屋はガーデンビュールーム。
もちろん1番お安いカテゴリーのお部屋(笑)。
最初に予約した時は夕食朝食付きで1泊121.35ドルだったけどその後検索したら100.99ドルまで下がっていたので慌ててキャンセルして再予約。
ただでさえお安いのに更に20ドルもお安くなった。 -
ティーセットももちろんある。
ダブルルームなので2人分。
ダブルルームって「この部屋2人か…無理でしょ!」ってことも多いけどこの部屋は2人でも余裕のある広さ。 -
バスローブ、使い捨てスリッパももちろん完備。
多分アメニティは海の見える部屋と一緒じゃないかな(笑)。
そう思うとお得!? -
バスルームはバスタブとシャワーが別になっているタイプ。
この手のバスルームはバスタブからシャワーへの移動がめんどくさいってことで嫌がる人もいるけどここはバスタブにもハンドのシャワーはあるので特に不便なし。 -
バスルームのアメニティで歯ブラシまで置いてあるのは海外ではちょっと珍しい。
いや正確には私の泊まるクラスのホテルでは珍しい、かな(笑)。
シャワーは固定式で歴史を感じるシャワー(;^_^A。
正直水回りは古さを感じるけどしっかりお掃除されているので特に問題なし。 -
ガーデンビューってことで窓の外を見ると…これガーデン??
手入れもほとんどされていない大きな木が1本あるだけでその向こうは塀と隣の建物なんだけど…
裏庭じゃないの??
ガーデンビューという響きからは程遠い風景だけど元から期待していなかったのでいいか。
ちなみに景色が海だと+1万円(笑)。 -
ホテルの近くはお店とか少なそうだったし、この日はコロンボに到着するのは18時位と最初から分かっていたので夕食付きのプランにしてみた。
白状すると素泊まりと朝食+夕食付のプランで思った程差がなかったのでそれならせっかくだしたまにはホテルでお食事しちゃおうか、と。
夕食は19時からなのでまだちょっと時間があるのでそれまでホテル探検。
この椅子はなんだろう?
探検し甲斐のあるホテルだわ。 -
こちらはさっきフラッグセレモニーが行われていた中庭。
日は沈んだけどまだ暗くなりきっていないマジックアワー。
すごく絵になる。 -
ちなみにこちらがホテルフロント。
が、基本チェックインは保安検査終わったら係の人が待機していてすぐにロビーのソファーに案内してくれるのでここで手続きはしなかった様な。 -
ちょこっとだけ外に出てみる。
ホテルの目の前の広場が何かイベントが開催されていて賑やか。
一体何のイベントなんだろう?と思って保安検査のフレンドリーなお姉さんに聞いてみたら「今日はレイバーデーだからね、その集会(?)よ」と教えてくれた。
そういえば今日は5/1、メーデーだ。
通りで騒がしいと思った。 -
何言っているかさっぱり分からない演説みたいな言葉や掛け声(?)が聞こえてくるけど気にせず写真撮影。
もうすぐ暗くなりそうな夕闇が綺麗。 -
ホテルの周りは赤い旗を持った人たちがいっぱい。
メーデーと言われればなるほどと思える。 -
ちょっと外に出て満足したのでホテルに戻る。
戻る時ももちろん保安検査、なんだけどフレンドリーなお姉さん、短時間に出たり入ったりする私を覚えてくれて「そのまま通ってOKよ」と。
荷物検査なしで通してくれた。
同僚が「え?検査しなきゃ」みたいになってたけど笑いながら「この子(子って年じゃないけど(;^_^A)はいいのよ」みたいな感じで結局そのまま通してくれた。
このホテルがいいな、と思った点が英語もそんなにしゃべれない私みたいな観光客にも何かしら話しかけてくれてちょっとしたコミュニケーションを笑顔で取ってくれるところ。ホスピタリティ満点のホテル by Rinさんゴール フェイス ホテル ホテル
-
刻一刻と変わる風景。
まさにマジックアワー。
ここも昨日行ったペター地区と同じコロンボとは思えない。
世界が違う。 -
お部屋に戻ってちょっと休憩して…
-
19時~夕食。
夕食は夕食ビュッフェで通常なら6600LKRだけど今回は込み料金。
素泊まりと朝食+夕食付きの価格差は夕食ビュッフェの金額以下なので夕食ビュッフェを食べるつもりなら宿泊とセットがオススメ。 -
それにしてもホテルで夕食なんて何年ぶりだろう。
というかツアー以外でホテルで食事なんてほとんどしたことないんじゃ?と今更ながらに気づく。
屋外なのでちょっと暑いけど開放感があって気持ちいい。 -
まずはサラダ。
野菜がいろいろあるのが嬉しい。 -
スープもあった。
ミネストローネスープがあったので嬉しがって飲んでみたら…辛い。
なんでミネストローネスープが辛いのかさっぱりわからないけどそれがスリランカってことね。
きっとスリランカの人にこのミネストローネスープ辛いって言っても「え?」って顔されるんだろうな。 -
パンもいろいろ。
-
ご当地料理もある。
エッグホッパーがあったので1ついただく。
これは辛くないので安心して食べられる。 -
揚げ物もいろいろあった。
レストランの人に辛くないか確認して「辛くない」と言われたものをチョイス。
昨日の経験から考えると彼らの「辛くない」は信用できないけど聞かないよりマシかな。
カレーもあったけど既に飽きたのでスルー。 -
スリランカ料理もいろいろ。
サモサやチャパティなどなど。
このビュッフェに来れば一通りのスリランカ料理食べれるんじゃない? -
これはみるだけど辛いだろうとわかったのでパス。
レストランの人も辛いって言ってたので多分食べたら口から火を吹くことになりそう。 -
サテーもある!
-
こちらの料理に飽きた人向きにかパスタもあった。
シェフの方、わかっていらっしゃる。
旅行に来るとその土地のものを食べたいけどそれだけだと胃が疲れてきちゃうからこういう食べ慣れた味が食べたくなるんだよね。 -
ローストビーフもある!
ローストビーフのあるビュッフェはワンランク上のイメージがあるのは私だけ? -
なんと巻き寿司まである。
マンゴーやクリームチーズっぽいものもあるから日本の巻き寿司とは別物だけどお寿司も外国のビュッフェで出される時代になったのかとびっくり。 -
デザートもこんなに!
どれを食べよう!? -
フルーツも。
予想以上の充実ぶり。 -
ビュッフェ開始の19時に行った時は人も少なかったけどしばらくするとほぼ満席に。
宿泊プランにお得な夕食付きのプランがあるから利用する人も多いのかな。 -
悩みつつもちゃんと食べられる程度の量を…と思ったけど…こうなった(;^_^A。
左のスープが辛かったミネストローネ。
未だにミネストローネがなぜ辛くする必要があるのか謎。
それ以外はどれも美味しく頂きました! -
せっかくなので…もうちょっとだけ食べる。
さすがにお腹いっぱいなのでちょっとだけね。
お寿司がどうしても気になったので食べてみたけど
予想通り日本の巻き寿司とは別物。
でもガリは日本のガリと同じだったのでもしかすると日本からの輸入品かも? -
食後のデザート。
お腹いっぱいだけどデザートは別腹。
よく言われる言葉だけど真実。 -
最後はフルーツで〆る。
さすがにお腹いっぱい。 -
食後は腹ごなしにちょっとお散歩。
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遠くには橋のイルミネーションが見える。
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海沿いのこのエリアはホテルのプライベート空間でホテルの宿泊客以外は入れない様になっているので治安も心配なくお散歩できる。
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浜辺に打ち寄せる波。
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ざっぱ~~ん。
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ビュッフェレストランの横にはバーもある。
こちらもいい雰囲気。 -
腹ごなしにちょっとホテルの外にも出てみる。
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遠くにはロータスタワーも見える。
-
先ほどまでは大騒ぎだった集会もやっと終わったようで人はだいぶ減ってただいま撤収作業中。
どうやら今日のホテル前の通行規制はこの集会が原因だったみたい。 -
なんとかホテルの全体像が撮れるところまで行ってパチリ。
-
写真撮って満足したので戻る。
そういえば昼のホテルの全景は結局撮れなかったな…。 -
戻ってからもちょっとホテル探検。
エレベーターの扉が金色。
試しに乗ってみたけど普通のエレベーター。 -
この雰囲気がいかにも由緒正しきホテル。
-
昔使用されていたカトラリーも展示されていた。
キャンディのクィーンズホテルにもあったけどあちらよりグレードが高そうな雰囲気が。 -
いつ使用するのかよくわからない広間。
-
大きなホール。
企業のレセプションとかに使うのかな?
日本だったら結婚式場とかに使いそう。
そういえば日本ではホテルで結婚式が行われるのは普通だけど、海外では見たことない。
市役所とか教会ではよく見るけど国によるんだろうなぁ。 -
腹ごなしのお散歩を終えてお部屋に戻る。
「お掃除してね」「起こさないでね」のプレートも一味違うな、と思ってパチリ。 -
お湯もたっぷり出て途中でぬるくなるなんてこともなかった。
バスタブについているシャワーと蛇口がレトロでホテルの雰囲気にも合っている。
明日は帰国日だけど深夜便なので観光の時間はたっぷりある。
が、コロンボで観光したい場所がそれほどあるわけではないので明日はホテルでチェックアウトまでゆっくりすることに決定!
なので珍しくアラームもかけず12時頃寝る。
この日の歩数は22395歩。 -
さて翌日。
アラームかけていないのに7時前には起きてしまう。
旅行中アドレナリンどれだけ出てるんだろう?
計ってみたら面白いかも(笑)。
7:20朝食レストランへ。
すぐに席に案内されてまずはコーヒーか紅茶か聞かれたのでコーヒーをお願いする。 -
昨日の夕食と同じレストラン。
-
でもメニューは全然違う、って当たり前か。
まずはサラダコーナー。 -
こっちは朝食の定番ハムとチーズ。
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ヨーグルトコーナー。
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焼き立てパンもいっぱい。
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こっちは甘いパンコーナー。
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フルーツコーナー。
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ジュースは当たり前の様にフレッシュジュース。
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焼きトマト、ポテトなどなどホットミールコーナー。
今回泊ったホテルで最も充実していたのがこのビュッフェ。
ホテルシギリヤもなかなかの充実ぶりだったけど規模の大きさからこっちに軍配。
スリランカ最後のホテルをここにしてよかった。
たまには贅沢してみるものね。 -
で、気づいたらこの状態。
エッグホッパーは昨日の夕食に引き続き頂く。
すっかり気に入ったというのもあるけど日本ではまず食べられない、という点も大きい。
カレーもあったと思うけど観光2日目で飽きてから全然食べてないかも。 -
美味しく頂いて2周目。
この右のはキャンディで食べたウッタパムでは?
スリランカらしいものをそろえている点はさすが。 -
ドーサとチャパティももちろんある。
-
こちらは甘いものコーナー。
クレープ、ワッフル、フレンチトースト、パンケーキ。
控えめに言って天国。
胃袋が無限だったらよかったのに。 -
全部食べたい所だけど胃袋は有限なので無理なので食べられる分だけ。
初日に食べたカードもあったのでいただく。
大満足の朝食ビュッフェ。 -
腹ごなしに中庭をちょっとお散歩。
スリランカ国旗はいつの間にか掲揚されている。
フラッグセレモニーは日の入りの時だけなのね。
朝早くからバグパイプの音がしていたら迷惑だもんね。 -
今日もお天気は良さそうだけど昨日は違ったけどほぼ毎日午前は天気いいけど午後は悪いってパターンなので油断は禁物。
-
こっち側の雲は分厚そうだし。
-
それから部屋に戻ってちょっと休憩してたけどGoogleマップを見ると近くのスーパーが朝9時から営業しているみたい。
お土産まだあんまり買ってないし、それならスーパーでも行こうかな。 -
と思ってスーパーへ。
徒歩5分位だけど陽射しがきつい。
この建物の地下にスーパーがあるみたい。 -
建物はショッピングモールみたいだけどお店はまだ開いてない。
多分10時か11時に開店なんだろうな。 -
で、そのまま地下に下りるとスーパー発見。
-
入るとまずは野菜売り場なのは万国共通。
バナナの量が凄すぎる。
野菜も彩り鮮やか。
日本みたいにパックされてなくて量り売り。 -
驚いたのはお米まで量り売りだったこと。
衛生面が少々気になるけど合理的ではある。 -
スナック菓子もあるけど辛そうなスナック菓子が多いような。
-
チリパウダーの袋が大きい。
日本だったらチリパウダーって小さな小瓶で売ってるイメージだけどスリランカでは使う量が違うからか袋売り。
通りで料理がなんでも辛いはずだ。 -
スリランカ土産の定番のジンジャーロール。
-
紅茶の国のスリランカだけどわずかながらコーヒーも売っている。
でもこの程度。
せっかくなので1つお買い上げ。 -
コーヒーコーナーに比べて紅茶コーナーはこの通り大充実。
取り扱いメーカー、種類ともに豊富。
やはりスリランカは紅茶の国なのね。 -
ウッドアップルのジュースとジャムも発見。
日本には絶対売ってない。
これは買わなきゃ!
ちなみにジュースは普通に飲めた。
やはり昨日は砂糖を少なくしてもらったのがダメだったのね。 -
今までほとんどお土産買ってなかったのもあって結構な量お買い上げ。
これだけ買ったら流石に重い。 -
ショッピングセンターは中央が吹き抜けになっていてなかなか綺麗。
-
ホテルに戻る途中線路発見。
昨日ゴールからの電車はここを通ったと思う。
線路に草が生えているけど…現役の線路なのに。
荷物重すぎてちょっと休憩しながらホテルへと戻る。 -
ホテルに戻ったらまずは買ったものをスーツケースに詰める。
買い物しすぎで一気にスーツケースがパンパンになった。
チェックアウトは12時までにすればいいので部屋でのんびりしていたらノックの音。
なんだろう?と思って出るとお掃除の人がいて「今日チェックアウトですよね?」と。
「そうだけど…12時までにチェックアウトすればいいんですよね?」というとOKと。
多分はやく掃除したかったんだろうなぁ。
気持ちは分かるけどたまにはチェックアウトまでゆっくりさせてくださいな。
そして12時前にチェックアウト。
荷物は途中にいたドアマンの人がフロントまで運んでくれてらくちん。
荷物は預かってもらって最後のコロンボ観光に出発。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/12018840
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