2025/12/04 - 2025/12/11
2912位(同エリア3076件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2025/12/04
-
23:30 羽田空港発
-
飛行機での移動
QR4851(JAL59)
2025/12/05
-
06:35 ハマド国際空港着
-
08:20 ハマド国際空港発
-
飛行機での移動
QR273
-
13:20 アムステルダム・スキポール空港着
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
美術館めぐりを目的に5泊8日でオランダに行ってきました。世界各国の著名な美術館に訪れていますが、オランダにはまだ行っておらず、アムステルダム国立美術館、マウリッツハイス美術館などに行くのが目的でした。ツアーだと滞在時間が足りないので、個人旅行で行くことにしました。
円安や物価高に心折れましたが、美術館が目的なので「寒くてもいい、チューリップや風車などの観光はしなくてもいい」と割り切ってシーズンオフの12月に行くことにして、費用を抑えました。
オランダは鉄道網が充実していてアムステルダムを起点に他都市にも行きやすかったです。
1日目 羽田→
2日目(ドーハ乗り継ぎ)→アムステルダム
3日目 アムステルダム
4日目 デン・ハーグ、ロッテルダム
5日目 アムステルダム
6日目 エーデ・ワーヘニンゲン、ユトレヒト
7日目 アムステルダム→
8日目 (ドーハ乗り継ぎ)→成田
①はドーハを経由してアムステルダムに到着して、市内を観光した1~2日目です。ミュージアム広場に行って、アムステルダム市立美術館、Moco美術館に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1日目】
アムステルダムまでドーハ経由のカタール航空。ドーハまでは共同運航のJAL便。
JALは24時間前からオンラインチェックインはできたのだけど、なぜか座席の確認も確保もできなくて、13時間ものフライトで「もし通路側じゃなかったら…」と不安で、「これは空港に早く行って席を確保するしかない!」と、時間もあったので、16時に羽田空港の第3ターミナルに到着。出発の7時間以上も前に空港に来たのは初めて。
結果、通路側の席が確保されており、さらに後ろの空いてそうな席に変えた。すきな座席は取れなくても、せめて通路側が確保できてることがわかっていたらこんなに早く来なかったのに…
空いていて、チェックインも荷物を預けるのもすぐ終わり、いったん家に帰ろうかと思ったほどだった。 -
ふだん羽田空港に長居することはないので、ちょっと空港の探索をしようとターミナル間移動バスに乗って、第2ターミナルへ
-
もう12月なので、クリスマスツリーがあった。
-
来年の元日にANAで旅立つ予定なので、どこかで初日の出は見えるだろうか?など下見
-
やっぱり展望デッキしかなさそう。元日の展望デッキは初日の出を見る人で混雑がひどいらしく、飛行機に乗り遅れたら意味がないので、無理かな?
-
とりあえず「POWER LOUNGE CENTRAL」で一休み。
周りはPCに向かって作業している人ばかりで、皆さん忙しそうだな~と思った。 -
19時ごろ出て、またターミナル間移動バスで第3ターミナルに戻る。
ゴジラが見下ろしていた。 -
はねだ日本橋
-
展望デッキなどちょっと行ってみる。
東京タワーが見えた。 -
19:30過ぎに出国。
1ユーロ\190近い。はぁ~円安 -
まだまだ時間がある。
「SKY LOUNGE SOUTH」 -
ここでtverを見たり、のんびりする。
隣にいた東洋人ぽい外国人がすごい荷物だったので「お土産をたくさん買ったの?」に話しかけて、少し話した。「これからサンフランシスコに帰る。サンフランシスコに来るときは連絡して」と言われ連絡先を交換したけど、英語が半分もわからなかったし難しいなぁ~
深夜便が多いのか、時間が遅くなるにつれて混んできた。22:30ごろ出たら外に結構並んでいる人がいた。 -
23:30 羽田空港発「QR4851(JAL59)」ドーハ行
-
一番後ろの席を取ったおかげか、隣の席は空席だった!早く空港に行った甲斐があったかも。
機内食1食目
チキンかビーフか一番後ろの席なので選べないかと思ったら、選べた。日本時間で夜中の2時前なので、お腹空かないよ~と思ったけど、目の前に置かれるとちょっと食べる気になって半分ぐらい食べた。 -
機内食2食目
-
JALなので、日本の映画が充実していて、それを観たりしながら過ごした。
離着陸ともほぼ定刻。13時間は長いと思ったけど、半分ぐらい寝て、後は映画を観たり機内食を食べたりしていたらあっという間だった。
06:35 ドーハ「ハマド国際空港」着
外が真っ白で霧か雨か?と思ったら霧だった。沖止めでバス移動だったが、外はあまり寒くはなかった。 -
お久しぶりのランプベア
-
乗継便の搭乗口をD1と確認
個人旅行だと、慎重になる。 -
ハマド国際空港は広い。乗り継ぎ時間は1時間ちょっとしかないので、まっすぐ搭乗口に向かう。
-
立派な森(トロピカルガーデン)も通り過ぎて
-
無事にDゾーンに到着
-
搭乗口に着いて、一安心
08:20 ハマド国際空港発「QR273」 -
日本語字幕の映画はあまりなかった。
機内はかなり空いていて、隣の方が空いてる席に移動したので、また隣が空席で快適だった。 -
出発して1時間後ぐらいに機内食
-
13:20 アムステルダム・スキポール空港着
ほぼ定刻着 -
空港のターミナルと駅が一体化している感じ
eSIM設定したり、荷物のピックアップしたりして、空港を出たのが14時過ぎ。
どんよりくもり -
「Schiphol Airport(スキポール空港駅)」
切符を買う必要はなく、タッチ式のカードで乗れる。
改札はないので、これが改札代わりのポール。こんなところに!というところにある。忘れずにカードをタッチ -
「Amsterdam Centraal(アムステルダム中央駅)」行に乗る。
-
「アムステルダム中央駅」15分ぐらいで到着。こちらは改札がある。
思っていたほど大きい駅ではない。
東京駅と姉妹駅
外に出て左側「A乗り場」からトラムに乗る。タッチ式のカードで乗れる。
スーツケースを持っていても大丈夫だった。
街並みを見て、運河の街だ~アムステルダムに来たんだなぁと実感がわいてきた。 -
「Rokin」で下車
今回5泊する「Hotel des Arts」 -
こじんまりホテル。エレベーターがないことがわかっていたので、低層階を事前にリクエストしておいたところ、1階(0階?)の部屋になり、よかった。
-
さっそく観光へ「Koningsplein」からトラムに乗って
-
「Museumplein(ミュージアム広場)」で下車
-
「アムステルダム市立美術館」ミュージアムカード購入
75ユーロで¥14,000近くするのだけど、これでミュージアム5か所に入れる。 -
エルウィン・オラフ
-
現代アートが中心
-
マルク・シャガールなど
-
BURO STEDELIJK
実験的な展示 -
-
-
-
-
カフェもある。
-
リヒテンシュタイン
-
古典的な絵画もある。
-
いったん受付に戻ってこの先にも展示室がある。
-
-
地下にも展示室がある。
-
Skin to Skin
-
ミュージアムショップ
美術館は想像以上に広くて、2時間ぐらいいた。 -
外観
「バスタブ」と呼ばれているのも納得 -
近くの「コンセルトヘボウ(コンサート ホール)」
音響が素晴らしいとのこと。今回コンサートに行く時間はなかった。 -
「Albert Heijn(アルバートハイン)」
かなり充実したスーパーで、お土産の下見をした。とても混み合っていた。 -
「Moco美術館」
20 世紀初期の邸宅を利用した現代アートの美術館 -
到着日なので時間が読めなくて、予約していなかった。
ネット予約で時間によって割引料金になる。その場で予約しようとしたが、カード決済がどうしてもできなくて、ダメ元で行ったら、割引料金のチケットが美術館で購入できた。 -
よく見るとスヌーピーのようなぬいぐるみ
-
ダミアン・ハースト
-
村上隆
-
D*FACE
-
キース・ヘリング
-
バンクシーがたくさん展示されている。
-
バンクシーと言えば!の
風船と少女 -
花束を投げる男
-
没入型デジタルアート体験(Studio Irma)
-
チームラボみたい
-
クリスマスの装飾がされていて、キレイだった。
30分ぐらいの滞在だった。
時間が遅かったので、最後の方はあまり人がいなかった。 -
トラムで「Koningsplein」に戻り、
-
ホテルに戻った。
街がキラキラしていた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
さきさんの関連旅行記
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
68