リベンジ成功！今年の一時帰国は楽しかった～♪ ＜4＞ 国宝松本城 ～ 秘境・秘湯の白骨温泉「泡の湯」

2025/10/17 - 2025/10/18

今年の一時帰国旅行記の続きです。

清里を訪れたあと、せっかくだからそのまま長野県まで足を伸ばし、名古屋経由で戻ることにしました。数年前犬山城を訪れて以来、日本に５つしかない国宝城を全部訪れてみたい気持ちもありました。今年は国宝松本城に行ける絶好のチャンスだわ。

そして『どこに泊まる？』問題。この辺りは全く土地勘もなく情報も持ち合わせていません。あれこれ検索して、初めて聞いた名前の温泉に行ってみることにしました。温泉の読み方すら知りませんでした。「はっこつ」、、大汗。　松本の中心部からは離れているようで、まさに私達にとっては秘境・秘湯でした。松本からの道のりも驚きの連続で、それすら観光の一部みたいで楽しめました。そして温泉は期待以上の素晴らしいところでした。思いがけず素敵な温泉に出会えました。ずっと思い出に残りそうです。

＜スケジュール＞
☆10/7 JFK 12:20発　JAL003便
☆10/8 HND15:35着　乗り換え　18:20発 → HIJ 19:50着 JAL 265便
☆10/9 ~11 広島滞在
　10/12 犬山
☆10/13 ~15 東京
☆10/16 清里
★10/17 松本
☆10/18 ~ 20 広島滞在
☆10/21 HIJ → HND → NRT→ ORD → LGA

エリア 長野

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 私鉄

10/17(金)
小淵沢駅から特急あずさ３号で松本駅に10:23に到着しました。駅のコインロッカーにスーツケースを押し込んで、身軽になります。一番大きなロッカーに小型スーツケース２つにかばん一つ、全部入りました。700円だったかな。

松本駅 駅

駅からはGoogleマップを頼りに松本城まで歩きます。10分くらい？。

ずっと入城券を事前予約しようか迷ってましたが、結局お城についてから購入。（1300円）事前予約の方が100円お得なんですが、時間指定もあるようで、もしものことを考えてやめました。切符売り場は特に混んでませんでした。

国宝松本城 名所・史跡

「黒門」

本丸に入る正門だそう。私たちもここから入ります。

国宝松本城 名所・史跡

じゃ～ん、一部修築中ですが、美しいお城です。

安土桃山時代末期から江戸時代初期に建築されたお城。現存する天守の一つとして国宝指定（昭和27年）。（ウィキより）

国宝松本城 名所・史跡

天守閣に入る時はかなり並んでました。

国宝松本城 名所・史跡

全然お城に関する知識もないので、ただ見て「わーすごい！」って喜んでいるレベルです。もう少し詳しければ、さらに楽しめるはず、、、。

国宝松本城 名所・史跡

行列の理由は入城制限をしていたからでした。丁度私達のところでストップがかかったところです。少し間を置いたら入ります。靴は脱いでビニール袋に入れ、自分で持ち歩きます。こんなこともあろうかと、夫にはくれぐれも穴の空いたソックスは履いてこないように言っときました。

国宝松本城 名所・史跡

中はこんな狭い階段です。しかもすごい急階段。そして人が多い。途中係の人が交通整理してました。最上階まで６階もあります。

国宝松本城 名所・史跡

「本丸御殿跡」がよく見えます。

きっと凄いお屋敷だったのでしょうね～。

国宝松本城 名所・史跡

各階には展示品があります。

国宝松本城 名所・史跡

天守2階は窓が多く明るいのだとパンフレットに書かれています。

国宝松本城 名所・史跡

天井の梁も立派です。でもすごい人なので、上よりも人の流れに気を配ってないと危ないです。

国宝松本城 名所・史跡

お堀も大きいです。良いお天気です。

国宝松本城 名所・史跡

遠くには日本アルプス。目立つ真ん中の山は常念岳。（多分）

国宝松本城 名所・史跡

天守4階にある「御座の間」。書院造り風です。城主が天守閣に来られた時の部屋みたいです。

国宝松本城 名所・史跡

「花頭窓」

この曲線を描いたような窓が美しい。

国宝松本城 名所・史跡

松本藩は歴代６家に渡り、だいたい6万石から8万石だったようです。

石高1万石で100人から150人の兵が動員でき、現代の貨幣価値に換算すると約７億５千万円から27億円に相当する。（←AI教授より）

貨幣価値の幅が少しあり過ぎる気もしますが、松本藩はその6～8倍ということは、やはり凄いですね。

国宝松本城 名所・史跡

内堀が美しい。

いいお天気に恵まれて、とてもいいお城見学ができました。

国宝松本城 名所・史跡

松本駅へ向かう途中、城下町をお散歩します。

なわて通り 名所・史跡

「四柱神社」を通り過ぎます。

四柱神社 寺・神社・教会

お土産屋さんや食べ物屋さんがずらりと並んでます。

なわて通り 名所・史跡

ランチはやはり信州そば。通りかかりに偶然見つけたお店。

草庵・中町井ｓay グルメ・レストラン

良さげな雰囲気だったので即決。あら、いい感じだわ。

草庵・中町井ｓay グルメ・レストラン

二人とも天ざるとビール。

とてもおいしかったです。

草庵・中町井ｓay グルメ・レストラン

中町通りは古い街並みが残ってました。

中町・蔵シック館 グルメ・レストラン

昔ながらのお店もいい感じです。あまり整いすぎてないのがいいですね。

数時間の滞在でしたが、松本、楽しめました。

中町通り 名所・史跡

松本駅に戻り、ロッカーから荷物を取り出します。

これから「泡の湯」まで行くんですが、鉄道のことがよくわかってない私は頭の中が超混乱。お宿から送られてきた交通案内が、めちゃくちゃわかりにくかったです。

整理すると、まず「松本駅」から「新島々駅」まで電車で行く。JRではないようだけれど、同じ改札口から入る。切符はJRと同じ自動販売機で買う。この鉄道を「アルピコ交通」と呼ぶとわかったのは、この旅行記を書き始めてから。笑　松本駅から白骨温泉までの通しの切符は買えない。「新島々駅」で白骨温泉までのバスの切符を買う。「新島々駅」からのバスは「さわんどバスターミナル」で一度乗り換える。そして松本駅から白骨温泉までトータル1時間45分もかかる。片道２９００円と結構高い。

松本駅から白骨温泉までは13:29発15:15着か14:47発16:35着の２本しかない。もしものことを考えて早い方にしました。

アルピコ交通 上高地線 観光案内電車 乗り物

終点「新島々駅」に電車が着くと、バスがもう待ってました。このバスを逃すわけにはいかない。でもバスの切符を買わないといけない。焦るわ～。バス会社の人は「大丈夫、大丈夫」って呑気に言ってくれるんですがね～。

出発して約40分後「さわんどバスターミナル」に到着。バス会社の人が「○番乗り場に行ってくださ～い」って言ってます。出発までの間にトイレに行く時間があるんだかないんだか、、。みんな乗り終えた時点で出発。大変なアナログの世界でした。

乗り換えたバスには女性の車掌さんが乗ってきました。バスが動き出して納得。物凄い狭いピストンカーブ連続の山道に入っていきます。車掌のアシストがないと運転手からは死角になる部分が多くて、安全確認が難しそうでした。こんなバス、初めて乗りました。それにしても運転手さん、運転が上手いわ。

そして到着。お宿の真ん前がバス停でした。私たちの他に下車したのは、アジア系の若いカップルだけ。ひっそりとしています。なんだか凄いところに来てしまいました。

お宿の住所を見るとまだ「松本市」なんですよ～。松本市、広いな。

路線バス (アルピコ交通) 乗り物

お宿の全体像。（翌日に撮りました）

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

事前にお宿から到着時刻を聞かれていたので、チェックインはスムーズでした。なんせバスは午後は２本しかありませんからね、早い方か遅い方かです。ほとんどの人は車で来られている感じでした。実際、車の方が断然便利そう。

中に入ると広い玄関があり、靴を脱ぎます。とても歴史のありそうなお宿です。伝統的で重厚な雰囲気。想像していた感じと違ったので、「宿の選択を間違ったかも、、」と少し後悔し始めました。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

ロビーです。窓から温泉が見えて絶景なんですが、外の写真はNG。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

荷物はあとで運んでくださるとのこと。仲居さんがお部屋まで案内してくれました。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

10畳の和室です。広～い。でもテレビがちっこい。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

個性的な仲居さんがお茶を入れてくださり、女将さん手作りのアプリコット甘煮まで出していただきました。お茶をいただきながら、館内の案内と注意事項の説明を受けます。温泉の硫黄成分が高いので、アクセサリーは気をつけるようにとのこと。

露天風呂を利用していたので、お部屋のお風呂は使いませんでした。トイレは別なのもグッド。お部屋の設備は古いのですが、とても使い勝手がいいし、広々していて問題ありませんでした。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

ベランダ付きなんですが、外に出てはダメということです。古くて危ないからなのか、露天風呂が丸見えだからか、、不明です。とにかくダメらしいです。笑

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

早速露天風呂に入りました。男女それぞれに露天風呂がありますが、混浴の大きな露天風呂もあります。写真は撮れませんので、ロビーに飾ってあった温泉の写真です。

混浴と知って、予約するときにかなりためらいました。しかし女性用には「湯あみ着」の無料貸出があって、これが優れものなんです。大きな布を巻き付けて、ぽちぽちとボタンで固定できるんです。手厚い配慮のおかげで、初めて混浴露天風呂を満喫しました。本当に白濁なので、男性陣が全裸でも全く気になりません。しかもぬるめなので、いくらでも入っていられます。とってもいいお湯でした。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

チェックイン時に食事は6時からでお願いしました。夫を急かして頑張って時間きっかりに来ましたが、どうも私たちが一番遅かったみたいです。さすが、時間厳守の国は違う。

個室です。浴衣と羽織でお邪魔します。すっかりリラックスモード。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

わお～！これぞ！正統派旅館の会席料理です。とりあえず地ビールでスタート。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

食前酒もありました。なんと地元産松茸の土瓶蒸しがありました。嬉しい～。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

トマトチーズのし鶏
冷製にしん蕎麦

お造り（カンバチ・天然ヒラメ・信州サーモン）

炊き合わせ

黒毛和牛石焼き

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

メニューに載っていない女将さんからの差し入れの黒豆

温泉粥コロッケ

岩魚塩焼き

きのこ４種の発酵バター炊き込みご飯と赤出汁

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

紫芋のプリンと果物

日本酒は苦手夫婦なので、焼酎ボトルでオンザロック。

いやいや、ここまで素晴らしい食事とは思ってもみませんでした。どれもとても丁寧に作られていて、大変おいしかったです。仲居のお兄さんも丁寧に接待してくだいました。。

焼酎の残りは部屋のみにしました。ちゃんと氷をお部屋まで持ってきてくださるという親切さです。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

お部屋に戻ると布団も敷かれ、夜食用のおにぎりがテーブルに置いてありました。

寝る前にもう一度露天風呂へ行ってから、お部屋で２次会。

もう極楽、極楽。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

10/18(土)
おはようございます。

良いお天気ですが、冷え込んでます。ほんのり葉っぱが色づき出してます。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

温泉施設の屋根が年季が入ってます。なかなかいい感じです。

朝食前にひと風呂浴びてきます。今度は女性用の露天風呂だけにしました。人は少なめでした。とても気持ちよかったです。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

朝食です。

豪華絢爛。正統派の和朝食。お鍋の中は湯豆腐です。
おすすめのお粥でいただきます。朝からお腹いっぱいです。

食後のコーヒーは、別のお部屋でセルフでいただきました。お茶菓子もありましたよ。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

お部屋からの風景です。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

風情があります。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

廊下のあちこちに生花が飾られています。こういうさりげない心配りが実にいいです。最近は「おもてなし」という言葉は一人歩きしている感があって、個人的には好きではないのですが、ここはまさに「日本のおもてなし」を感じることができました。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

こんな温泉がこんなところにあるんですね～。アイスランドのブルーラグーンとは、おもむきが全然違います。

身支度をして部屋を出る前に、トイレに寄り手を洗いました。そしてびっくり。メキシコの露天で買った安リングが、真っ黒に変色してしまいました。たった一回で、しかも蛇口のお水。恐るべし！硫黄成分。（あとで重曹を使ってことなきを得ました。やれやれ）

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

バスの時間までお散歩したいのですが、クマがいかにも出てきそうなところで、ちょこっとだけです。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

旅館に着いた時はどうなることかと不安になりましたが、一晩過ごして、全く印象が変わりました。

こんな温泉体験を私たちはしたかったのだと、今更ながら納得しました。贅沢な時間でした。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

適当に選んだお宿でしたが、こんな素晴らしいところだったなんてサプライズでした。事前情報も口コミも知らないまま来たのが返ってよかったかも。

到着した時はどうなるかと不安になりましたが、昔ながらのこだわりの接待が心地よかったです。変にインバウンドを意識した感じがないのが、大変気に入りました。ここはオススメです。

チェックアウトをしてバスを待ちます。バスは9時25分発。ほぼ時間通りにバスはやってきました。

白骨の名湯 泡の湯 宿・ホテル

こんな道が続きます。怖すぎ。私は絶対運転できないわ。

景色は絶景続きです。「あゝ、野麦峠」の舞台もここから近いらしい。

梓湖 自然・景勝地

トンネルの中で道路が分岐していたり、アトラクション要素満載の道です。

稲核ダム 名所・史跡

水力発電所もありました。

稲核ダム 名所・史跡

バスはほぼ定時の10時半ごろに到着。ここで松本駅行きの電車の切符を買います。そして改札口で行列に並びます。

新島々バスターミナル 乗り物

電車が入ってきました。折り返し運転で松本駅へ向かいます。座れましたが、結構混んでました。

新島々駅 駅

松本駅からは11:53発「特急しなの10号」で名古屋まで行きます。このホームに書かれた車両案内がわかりにくい。

4分ほど遅れて入線。

特急 しなの 乗り物

名古屋までは2時間ちょっと。松本駅で買った駅弁をいただきます。美味しい～。旅情たっぷり。

ただ停車駅を過ぎるたびに、車内放送で「JR東日本管内での遅れにより、ご迷惑をおかけしてます。」と言ってます。この「特急しなの」はJR東日本とJR東海の共同運行です。なんだか、わざわざ遅れの原因を他社だというあたり、仲悪いの？と勘ぐりたくなります。笑　どうでもいい情報だと思うんですが、、。

そうそうこの「特急しなの」の予約には振り回されました。「特急あずさ」（JR東日本管轄）は海外からでも予約が取れました。でも「特急しなの」は同じ松本駅利用なのに切符が取れないんです（JR東海管轄）。R東海は海外から切符は購入できないとあとで判ったのでした。

今まで国鉄民営化だとかあまり気にしたことありませんでしたが、何十年も経った今頃になって、この分割の影響をモロに受けてしまいました。結局日本にいる姉に切符購入を頼んだのでした。

特急 しなの 乗り物

名古屋駅からは「のぞみ」で一本でうちに帰りました。これで１週間の国内旅行は終わりです。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

このあとは最後に瀬戸内海の絶景を見に連れて行ってもらった話とアメリカに戻る様子です。あともう少しおつきあいくださると嬉しいです。

名古屋駅 駅

この旅行記へのコメント （5）

• ねもさん 2025/12/31 13:56:09

  白骨温泉

  Emmyさん　ご無沙汰です。
  お天気にも恵まれ、楽しい信州の休日だったようで👍
  ｢はっこつ｣には爆笑、でもずっと日本にいる日本人でもちゃんと読める人は少数派かも？
  
  海外からJRの切符予約の話ですが、JR東海はダメなんですか？　外国人が一番乗りそうな東海道新幹線は入国してから⁉️
  ただ特急しなのは空いていたのでは？　５回くらい乗りましたが、自由席の乗車率はいつも３割くらいでした😅

• ユーユさん 2025/11/28 14:27:15

  泡の湯

  Emmyさん
  
  こんにちは♪
  
  懐かしい～。
  昔、泡の湯さんに何度か母親を連れて泊まったことがあります。
  白く濁ったお湯が大好きでした。
  改装されてから料金が高くなって1度も行っていないんですけど。
  露天風呂は混浴でしたね。
  私達は人が少ない特に入ったので気にならなかったです。
  そうそう、広いし湯気で気にならなかったかも。
  「湯あみ着」があるんですか。前は無かったのでタオルで隠すみたいな(笑)
  でも、気持ちのいいお湯ですよね。しっとりして(*´ ˘ `*)
  食事の時間、日本人は少し早めに行きますよね。
  でも、海外だと丁度の時間か、遅れていくのが常識みたいですね。
  前はお部屋で食べれたんですよ。登山が好きな人とかがバイトでお部屋までお料理を運んだりしてました。
  
  名古屋から車で行ったので電車だとこれ程行きにくいとは思っても見なかったです💦
  確かにあそこは車でも川沿いに奥の方へ入って行かないといけなかった気がします。
  雪が降ったら大変です。
  
  松本城には昔行った事があります。
  私もお城は全然詳しくなくて、わあ、凄い、綺麗、立派ぐらいの言葉しか出てきません(笑)
  信州はお蕎麦が美味しいですよね。
  お写真を見ていたら食べたくなりました。
  
  お部屋の入り口を見るとあ～改装してるわって思います。
  でもベランダ付きなのに出てはダメって意味不明ですね。
  
  懐かしい宿の情報で嬉しかったです。
  
  ユーユ

  Emmyさん からの返信 2025/11/29 04:32:47

  Re: 泡の湯

  ユーユさん、おはようございます～♪
  
  わあ、ユーユさんは泡の湯のリピーターだったんですか～！適当に選んでしまったお宿でしたが、実は「大当たり」だったかしら。ユーユさんはお母様と何度も通われたなんて、お母様もお喜びになられたでしょう。ユーユさん、親孝行されてますね。
  
  昔はもっと風情があったんですね～。ところで改装されたんですか？どこを？って突っ込みたくなりますが（笑）、お部屋のドアくらいしか目新しい感じはしませんでしたわ。お値段もドアも昔のままでも全然構わないんですけどね。
  
  「湯あみ着」は最近なんですかね。小学生以下のお子さんは利用できないのは昔からですか？大人向けで静かなのは気に入りました。
  
  以前は食事もお部屋でできたんですね。もう夫を急かして頑張って時間通りに行ったら最後だったという、、改めてカルチャーショック受けました。
  
  あの辺りは断然車が便利そうですね。ただ冬は運転は怖そう。雪景色の泡の湯はさぞかしいいでしょうね。
  
  以前との違いを教えていただいて、面白かったです。
  
  私の観光は広く浅くがほとんどです。お城に関してユーユさんにそう言っていただけると、仲間意識ができちゃうわ。嬉しい～。
  
  Emmy

• ドロミティさん 2025/11/28 09:27:37

  白濁の湯いいですね！

  Emmyさん、おはようございまーす。
  
  松本城、2年前に行った時も同じところが白いシートで
  覆われていました。修復には時間がかかるのですね。
  狭くて急で段差があってとても上がり辛い階段でしたね。
  そしてインバウンドが多いのにも驚いたのでした。
  
  白骨温泉の泡の湯さん、しっとりして粋なお宿～と思ったら、
  威圧的？気になります。これは仲居さんがということかしら？
  白濁の温泉ていかにも温まりそうで好きだけど、混浴に挑戦する
  のは勇気がいりそう。もちろん男女別の大浴場もありますよね？
  水道水で手洗いしただけで指輪が変色しちゃうなんて硫黄の温泉
  には要注意ですね。重曹で事なきを得たそうで良かったです。
  夕食も豪華で美味しそう！さわんどバスターミナルで乗り換え
  なら上高地からも近そうなので上高地再訪と兼ねて行ってみたいわ。
  上高地はいらっしゃったことありますか？まだでしたらお薦めです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

  Emmyさん からの返信 2025/11/29 04:05:09

  Re: 白濁の湯いいですね！

  ﾄﾞﾛﾐﾃｨさん
  
  おはようございます～♪
  
  松本城の修復は2年前からもう始まってたんですか～。国宝だから慎重に進められているのかしらね。せっかくなら美しい全景を見たかったです。残念ながら遠いので再訪は難しそうです。私たちの時もお城の中は激混みでしたよ。座が落ちないかと余計な心配までしてました。笑
  
  泡の湯さん、良かったですよ。威圧的という言葉はちょっと語弊がありました。旅行記を少し訂正します。ずっとビジネスホテル的なホテルばかり泊まっていたので、伝統的な受付と仲居さんの雰囲気に慣れてなくて、あわわと最初なったのでした。
  
  混浴は初挑戦でしたが、意外とハードルが低かったです。もちろん男女別の露天風呂も小さいながらありましたよ。温泉初心者ながら、ここはとてもいい温泉だと思いました。
  
  上高地は是非行ってみたいです。ﾄﾞﾛﾐﾃｨさんのお薦めなら保証つきですね。メモメモ。
  
  Emmy