2025/10/30 - 2025/10/30
12726位(同エリア24275件中)
ポールさん
この旅行記のスケジュール
2025/10/30
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船での移動
Tha Chang-Wat Arun
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ワットアルン
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船での移動
Wat Arun-Tha Chang
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ワットポー
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電車での移動
Sanam Chai-(MRT)-Phetchaburi
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この旅行記スケジュールを元に
バンコク国立博物館見学後、ワットアルンとワットポーを参拝しました。
旅の全体日程は以下のとおりです。
1日目:成田空港→バンコク(スワンナプーム)空港(バンコク泊)
2日目:バンコク国立博物館、ワットアルン、ワットポー(バンコク泊)
3日目:バンコク→スコータイ→(バンコク泊)
4日目:バンコク→アユタヤ→(バンコク泊)
5日目:タリンチャン水上マーケット、バンコク国立博物館→バンコク空港→(機中泊)成田空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコク国立博物館から徒歩約5分。王宮の入口につながる地下広場へ降りるエスカレータです。
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非常に立派な地下広場です。
王宮のエントランス方面に向かったのですが、シリキット王太后の服喪のため11月7日まで、付属のエメラルド寺院を含めて入場不可でした。
諦めてワットアルンへの渡し船の乗場に向かいました。 -
途中で撮影した、塀越しの王宮です。
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ワットアルンへの渡し船の乗場、Tha Tienです。手前に、別の航路の乗場があるので、間違えないようにしましょう。料金は5THBでした。
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船中から、ワットアルンの伽藍が望めます。
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チャオプラヤ川の風景です。
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ワットアルンが近づいて来ました。
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ワットアルンの乗船場です。
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「ワットアルン」は、ヒンドゥー教の神アルナに由来し、「暁の寺」という意味です。そのことから、夜明けの象徴とされています。三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、日本人にも馴染みがあります。
その起源はアユタヤ時代で、当時は「ワットマコーク」と呼ばれていました。1767年のアユタヤ陥落後、タクシン王がトンブリーを首都とした際にこの寺を復興、名前も「ワットチェーン」と変わりトンブリー王朝の王宮寺院となりました。
1779年、後のバンコク王朝の創始者ラーマ1世が、タークシン王の命を受けてヴィエンチャン(現、ラオス人民民主共和国首都)を攻略、戦利品としてエメラルド仏を持ち帰り、この寺院内に安置されました。
しかし、エメラルド寺院の建立に伴い、エメラルド仏はイッサラスントーン親王(後のラーマ2世)によってエメラルド寺院(ワットプラケーオ)に移されました。
1820年、ラーマ2世により現在の名称とされ、それ以降ラーマ2世の個人的な保護を受け、ラーマ2世の菩提寺となりました。 -
伽藍入口の門です。ランナー様式の屋根が特徴的で、両側で高さ6mほどのモックとヤックが門番をしています。
この門から先は入場料100THBが必要になります。 -
向かって左側に立っているのは、鬼神のヤックです。
インドの叙事詩ラーマーヤナの魔王で、タイでは鬼の姿をした魔除けの守護神(王様を守る正義の鬼神)とされています。 -
右側は猿神のモックで、ラーマーヤナの猿族ハヌマーンです。
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この寺院で最も特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、高さは75mあります。それを4つの小塔が取り囲み、須弥山を具現化しています。19世紀、ラーマ2世のころから建設がはじまり、ラーマ3世の時に完成し、現在みられる姿となりました。
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大仏塔の上方、インドラ神が三つの頭を持つ象アイラヴァータの上に鎮座しているのは、須弥山山頂の忉利天を表しています。
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塔の表面は陶器の破片で飾られています。このような陶器を用いた建築の装飾は中国美術の影響によるもので、ラーマ3世時代に多く用いられました。
大仏塔は3つの階層から成り、それぞれの基壇の部分にはラーマキエン物語に登場する鬼やハヌマーンが飾り付けられています。 -
上段の彫刻は天使です。
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中段はハヌマーンです。
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下段は鬼です。
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大仏塔の周囲の4つの方角に建てられている小仏塔です。
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祠も4つ建てられています。
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大仏塔の前に、小本堂と小礼拝堂が建っています。これら2つの建造物は、アユタヤ時代までさかのぼることができます。その後、ラーマ2世によってより大規模な本堂と礼拝堂が建てられたため、こちらの2つは「小本堂」「小礼拝堂」と呼ばれるようになりました。
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大仏塔に向かって右側が小本堂です。仏塔の壮麗さに比べて本堂が小さいのは、元々はより小さかった仏塔が、後に現在の大きさに建て直されたからです。
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ご本尊が祀られています。
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タクシン王が亡くなる前に出家して、この本堂に住まわれたことがあったことから、その銅像も祀られています。
タクシン王は、ビルマ軍の侵攻を受けていたタイを再統一し、1767年にトンブリーに新たな王朝を樹立しました。彼は、タイの独立を回復し、カンボジア、ラオスなどの旧領を取り戻し、再びタイに平和をもたらしました。しかし、晩年には精神錯乱を起こし、部下により処刑されました。タクシン王は、タイの歴史において重要な役割を果たし、その名は今もなおタイ国民に深く記憶されています。 -
向かって左側は小礼拝堂です。
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中には、青銅の仏塔があり、四天王像に囲まれています。エメラルド仏がビエンチャンから持ち込まれた後、現在のワットプラケオに安置されるまで、この小礼拝堂に安置されていたと言われていて、現在はエメラルド仏のレプリカが置かれています。
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本堂です。
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祀られているお釈迦様の顔は、ラーマ2世が自ら彫ったものとされています。
ご本尊にはラーマ2世の遺骨が納められ、壁面には仏伝図がびっしりと描かれています。 -
礼拝堂です。
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入口の装飾が華麗です。
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復路の船に乗り込みます。
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最後に、船着場のビューポイントからワットアルンを眺めました。夜景も見たかったのですが、体力を考慮して断念ました。
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ワットポーの入口です。トゥクトゥクが並んでいます。入場料は300THBでした。
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ワットポーはバンコク最古の王室寺院で、全長46mの巨大な寝釈迦仏とタイ古式マッサージの総本山として有名です。1788年にラーマ1世によって建てられ、ラーマ3世時代に大幅に修復・拡張されました。
仏教だけでなく、医学・歴史・芸術などの知識が刻まれた、タイで最初の大学とも呼ばれる学問の中心地でした。タイ古式マッサージの発祥地としても世界的に知られています。 -
巨大な涅槃仏が祀られている建物です。
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涅槃仏は、全長約46m、高さ約15mと圧倒的なスケールです。
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柱の内側まで近づいて全身が眺められ、撮影スポットになっている場所があって、行列ができていました。行列に並んで撮った写真がこれです。
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金箔で覆われ穏やかな表情を持つ釈迦像は「入滅(悟りの境地に入る瞬間)」を表現しています。
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【説明板より】横たわる仏陀の足の裏に象嵌された真珠貝は、ラッタナコシン王朝の豊かさを如実に映す芸術作品である。
細切れに彫られた真珠貝を大きな文様に配置する技法は、アユタヤ後期からラーマ3世治世下のラッタナコシン初期にかけて受け継がれた高度な工芸技術を示している。
靴底の模様は108の区画に分かれており、108の吉祥の象徴を表している。これらの象徴は、タイ社会と結びついた三界の信仰を反映している。すなわち、欲界、色界、無色界です。上部の靴底には有界が描かれ、ブラフマーの存在によって象徴されている。足の中央には「福徳界」が位置し、須弥山、薩埵波尼山、ヒマーヴァンタ山、そしてそれらの山々に住む神話上の存在によって象徴される欲界の穏やかで喜びに満ちた側面を表している。足裏下部には「人界」に属する神宝?法輪宝・馬宝・象宝・財宝・女宝などが描かれ、王の偉大さと正義の統治を象徴する。
したがって、百八吉祥紋様は参拝者に祝福をもたらすだけでなく、諸天界を超越した仏陀の地位を映し出している。
さらにこれらの紋様は、この涅槃仏の制作を命じた偉大なる王、ラーマ三世の地位をも象徴しているのである。 -
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四色の巨大仏塔です。
ここは4基全てが見渡せる場所で、植え込みに「WELCOME TO WATPHO」とあり、記念撮影スポットになっています。
それぞれ色が違う4基の仏塔は、緑がラーマ1世、白がラーマ2世、黄色がラーマ3世、青色がラーマ4世を表しています。
球根状の各仏塔は、美しい陶器装飾が施されており、それぞれの塔のなかには各王の遺骨が納められています。 -
ラーマ1世の塔です。
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ラーマ2世の塔です。
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ラーマ3世の塔です。
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ラーマ4世の塔です。
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本堂(礼拝堂)です。
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入口の装飾が豪華です。
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ラーマ1世の遺骨が納められた本尊を祀っています。
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本堂を囲む回廊には、多数の仏像が並んでいます。
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境内には小仏塔が多数建てられていて、いい雰囲気です。
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Sanam Chai駅からMRTでホテルに戻ります。
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列車の行き先案内図も分かりやすいですね。
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ホテル近くの交差点にある「シンハ・コンプレックス」で夕食にします。
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メニュー表の“Local Food”からチョイスしました。
豚肉がカリカリに揚げられていて、美味しかったです。唐辛子が少しキツかったですが。
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