2024/07/18 - 2024/07/18
133位(同エリア2122件中)
デコさん
初めてツェルマット訪問した時にも見た朝焼けのマッターホルン。25年以上もたってしまい懐かしく思いながら眺めてきました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7/14(日)関空発
7/15(月)ドバイ乗り継ぎ→チューリッヒ→ブラウゼー(ブラウゼー泊)
7/16(火)カンデルシュテーク訪問 (ブラウゼー泊)
7/17(水)ブラウゼー→ツェルマット (ツェルマット泊)
7/18(木)ゴルナーグラート、クラインマッターホルン、シュヴァルツゼー(ツェルマット泊)
7/19(金)スネガ、ロートホルン、湖巡りハイキング(ツェルマット泊)
7/20(土)ツェルマット→サースフェー (サースフェー泊)
7/21(日)ハンニックからハイキング (サースフェー泊)
7/22(月)ホーサースへお出かけ (サースフェー泊)
7/23(火)サースフェー→グリンデルワルト (グリンデルワルト泊)
7/24(水)ユングフラウヨッホ、メンリッヒェン(グリンデルワルト泊)
7/25(木)ミューレン、シルトホルン、ラウターブルンネン谷(グリンデルワルト泊)
7/26(金)グリンデルワルト→エンゲルベルク (エンゲルベルク泊)
7/27(土)ティトリス、トリュブゼー (エンゲルベルク泊)
7/28(日)エンゲルベルク→コンスタンツ&メーアスブルク訪問(コンスタンツ泊)
7/29(月)シャフハウゼン、マイナウ島 (コンスタンツ泊)
7/30(火)コンスタンツ→チューリッヒ (チューリッヒ泊)
7/31(水)チューリッヒ空港発 (機内・空港泊)
8/ 1(木)ドバイ乗り継ぎ、関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜明け前のメインストリート・バンホフ通りへ
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観光客の姿もなくひっそりしたバンホフ通り
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教会前の通りを川沿いへ
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マッターホルンが見える日本人橋にやってきました
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ここだけはたくさんの人だかり
かつて日本人がマッターホルンを眺めるためにここにたくさん集まったから通称「日本人橋」と呼ばれるようになったと聞いたことがあるけれど、今では日本人よりも多くのアジア系の方たちが集まってきているようでした。もちろん日本の方にもお会いできましたが。 -
朝日が当たり始める前
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朝のマッターホルン
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だんだんてっぺんからオレンジ色になってきています。
初訪問した25年ほども前の写真では、アルバムに貼って置いたらフィルム写真だったせいかオレンジ色の部分が写っていなくてがっかりしたもので、今どきの写真では考えられない状態でした。 -
オレンジ色部分が広がってきて
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朝のマッターホルン
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朝のマッターホルン
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朝のマッターホルン
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朝のマッターホルン
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朝のマッターホルン
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日本人橋の中央にある祠
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そうそう、ツェルマットで宿泊予定にしていたのに、先日の洪水被害のため他のホテルに宿泊してくださいとメールをくださったホテル
こちらから見たら何の被害もなさそうだけれど、裏に入る通路の奥を見たら、まだ泥が残っていた・・・気の毒に思うばかりでした。
とても親切な内容のメールだったので、好印象のまま。いつか再訪できたらこのホテルに泊まりたい! -
教会方面へ戻ります。
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Pfarrkirche St. Mauritius
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Pfarrkirche St. Mauritius 前のモニュメントFriendship Cities Monuments
奥に広がるのがアルピニストたちの追悼の碑やお墓も含まれた墓地公園 -
Friendship Cities Monuments
「ツェルマット&京都ツェルマット会」の友好記念碑 -
Friendship Cities Monuments
「ツェルマット・妙高高原 姉妹都市提携記念」の碑
一番下に「1968年5月10日」という日付が刻まれています。日本のプロスキーヤーの植木毅さんという人がモンブラン北壁をスキーで制覇をしたのが1968年5月だったからとのこと。
そして、その上にある1994年9月30日という日は妙高高原にて友好宣言に署名された日、1997年5月24日はツェルマットと妙高高原の姉妹都市協定がツェルマットにて調印された日なんだそうです。 -
自然木を生かした水場
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マーモットの泉
「撫でると幸運が訪れる」ラッキースポットらしい、撫でなかったけど^^; -
マーモットの泉の裏側はアイベックスの像も
アイベックスは「アルプスの王」とも呼ばれ、大きな角が印象的で森林限界上に生息するヤギの一種だそうです。 -
マッターホルン博物館はまだひっそり
スイスハーフフェアカードは割引の対象外ですが、シニア割引はOKでした。 -
博物館前の展示
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ふとメインストリートの足元を見ると、石畳にはこのようなプレートが嵌め込まれていました。
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エドワード・ウィンパーさんの石碑も見つけられました。
イギリスの登山家であり、挿絵木版画家でもあった人のようです。
1865年に7度目の挑戦でマッターホルン初登頂したときのこと、下山中に仲間4名が遭難死し、大きな非難を浴び、それらに対する回答と弁明を兼ね、1871年に出版した『アルプス登攀記』は大きな反響をよんだとのこと。1867年と1872年にはグリーンランドを探検調査、1879年冬から80年夏にかけエクアドル遠征探検、赤道地域のアンデス山脈にあるチンボラソなど8つの高峰を登頂し、1900年代初頭にはロッキー山脈登山旅行、1911年登山旅行中に、フランス・モンブランにあるシャモニー・モン・ブランのホテルで急逝したとのことを初めて知りました。てっきり、マッターホルンで亡くなった方なんだと思い込んでいました。 -
いくつかこのようなプレートがありますので、足元にも注意です。
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きっとマッターホルン登頂に関係のある方たちなのかも・・・
と調べてみると、この方はマッターホルン登頂を果たした最初の女性だそうです。
足元を眺めながらホテルへ戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ユキゴローさん 2025/11/19 11:59:48
- 懐かしいマッターホルンのモルゲンロート!
- デコさん こんにちは!
マッターホルンのモルゲンロート、とっても懐かしい光景です。
若い時から僕が憧れて、死ぬまでに必ず見たいと思っていた光景で、夫婦の結婚30周年記念で21年前に旅行した時にこの光景を見ることができました。
今は日本人橋なんて呼ばれる場所があるんですね。
僕は当時普及し始めたばかりのインターネットで、必死になってマッターホルンが見えるホテルを探しまくり、やっと見つけたDANIELAというホテルに泊まって、部屋のベランダから念願だった素晴らしいマッターホルンのモルゲンロートを見ることができました。
今ではホテルの位置も忘れましたが、デコさんの写真の角度から推察すると、ホテルは日本人橋の左側のもう少し高い位置にあるようです。この時の旅行記をUPしてますので、よかったら見比べてみてください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11816970/
頻繁に、精力的に旅行されているデコさん、羨ましい限りです!
3年前に48年連れ添った妻に先立たれて一人暮らしになった年金暮らしの老人は、何をするにも気力が出ず、遺骨も埋葬する気持ちになれなくて、遺骨相手におしゃべりをして過ごす毎日です。
ユキゴロー
- デコさん からの返信 2025/11/20 14:37:37
- RE: 懐かしいマッターホルンのモルゲンロート!
- ユキゴローさん、こんにちは(^^♪
マッターホルン、懐かしんでいただけたようでよかったです。
大変遅ればせながらで申し訳ありませんが、奥様のこと、とてもお寂しい時を過ごされていることと・・・
どうか、ご自身のお体を大切に、奥様との思い出をこれからも末永くお大事になさっていってください。
今も奥様とおしゃべりが続いているなんて、奥様がうらやましい限りです。
これからますます寒くなってきますので、どうぞご自愛くださいね。
また、ユキゴローさんのページにお邪魔させていただきますね。
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