2025/10/22 - 2025/10/23
540位(同エリア727件中)
yuuさん
この旅行記のスケジュール
2025/10/22
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車での移動
2025/10/23
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この旅行記スケジュールを元に
ずっと行きたかった念願のウズベキスタン。この日程でのエアチャイナが断トツで安かったことと、ゆっくり滞在したかったこともあって、長めの日程で三都市を周遊しました。初の中央アジアだったので、異文化をおおいに感じる、印象的な旅となりました。少しでもこれから行く方の参考になったり、現地の様子を楽しんでいただけたら嬉しいです。
10/21 北京乗り継ぎ、タシケント泊
10/22 列車でサマルカンドへ移動
10/23 サマルカンド旧市街観光
10/24 サマルカンド新市街観光
10/25 列車でブハラへ移動
10/26 ブハラ観光
10/27 ブハラ観光後、夜行列車でタシケントへ移動
10/28 タシケント観光
10/29 アミルソイ、チムガン山、チャルバル貯水湖 日帰りツアー
10/30 タシケント観光後、北京乗り継ぎで機中泊
10/31 羽田着
航空券 92,350円 (三か月前にHISで手配,諸税込み)
ホテル
VILLA ANOR 43万スム (タシケント、5,418円)
Furkat Guest house 127.1万スム (サマルカンド3泊、16,014円)
Hotel Zarhal 12万スム (ブハラ2泊、15,120円)
Marmaris Saray hotel NEW 77万スム (タシケント2泊、9,702円)
ツアー
アミルソイ、チムガン山、チャルバル貯水湖日帰り 二人で90USD
ATMキャッシング 二人で80万スム (10,080円)
カード払いは一泊目のホテル、ツアー、ツアー中のケーブルカーのみでちょうど使い切った。
レートは1万スム=126円で計算
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サマルカンド駅に到着。駅のデザインがとても素敵。
サマルカンド駅 駅
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Yandexでホテルへ。かなり渋滞して、40分ぐらいかかった。部屋のデコレーションが独特でおもしろい。
フルカット ゲスト ハウス ホテル
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テラスからの眺めは良いが、残念ながら埃っぽいし使用されていない様子。
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調べていたカフェへ、遅めのランチに。
"Chorsu" Chaihana 地元の料理
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ウズベキスタン料理の一食目は楽しみにしていたプロフに、汁なしのラグメン、トマトのサラダに、腹ペコだったのでマントゥも。プロフは思ったより油っぽくないしすべて美味しい!サマルカンドのナンは厚みがあって、生地がぎっちり詰まっていてもちっとした食べ応えのある食感が特徴のよう。
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いよいよメインの、レギスタン広場にある三つの神学校の見学へ。
レギスタン広場 広場・公園
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ポーズをとっている方が絵になる。
ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
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凹凸のある、立体的な彫刻がすばらしい。
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修繕中。
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調べていた通り、ここの天井がもっともきれいで感動。
ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
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神学校の見学を終えて、グーリアミール廟の方へ徒歩で移動してきたら、暑くて喉がカラカラ。売店で買ったこのフルーツのお茶がすごく美味しかった!
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廟の内部へ。美しく輝く金色で、三つの神学校もよかったけれど、なんせ敷地内に土産屋が多くてちょっとげんなりだったので、こちらはゆっくりと見学ができて好きだなと思った。しばらく座ってぼーっとする。部屋にある棺は、どれが誰のものか、説明書きがあってわかりやすかった。
アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
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外観はこのように修復中。レギスタン広場の神学校や、このあと行くブハラでも修復中の観光地がとても多かった。どんどん増える観光客に対応するため、国全体で整えているのだなと感じた。
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グーリアミール廟も素晴らしかったが、それと同等ぐらいに行ってよかったのが、このアクサライ廟。入場に一万スム。誰もいなくて貸し切り!右側の壁に、修復前の壁を残しているのが興味深かった。スタッフの方が親切で、天井の模様のきれいな写真を撮るのをサポートしてくれた。
アクサライ廟 史跡・遺跡
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地下に降りることもできて、こんな風に棺が置かれているのだと知ることができてよかった。グーリアミール廟のフロアにある棺は本物ではなく、実際は地下にあるというのでイメージが湧いた。
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レギスタン広場に戻ってしばらくのんびりしていると、ちょうど点灯。おおーっと、思わず声をあげてしまう。ここには毎晩通うことになる。
レギスタン広場 広場・公園
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ゲストハウスででいったん休んだあと、夕食は初シャシリク!日本では全然食べない羊がとても美味しい。この日から、三夜連続でシャシリクを食べることになる。それほど、ウズベキスタンのシャシリクは美味しい。このお店のナンは、生地が詰まっている系ではなく、軽い口当たり。
Bobur Shashlik その他の料理
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翌朝、夫はまだ寝ていると言うので、ひとり朝のレギスタン広場へ。朝焼けがきれい。
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人が全然いなくて、ゆっくりできる。有料エリアに人が勝手に入ったりしないのだろうかと思った。警備が巡回しているのかもしれない。
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ゲストハウスの朝食は、なんだかお菓子のようなものが多い。価格が安いので文句は言えまい。ゲスト皆でテーブルを囲むスタイルで、カザフスタンからの10人ぐらいのグループが気さくな方々で、翻訳機能を使いながら交流できて楽しかった。
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キッチンから温かいミルク粥と目玉焼きを持ってきてくれた。ミルクが甘めで、お粥が特に美味しかった。お菓子ばかりでなくて良かった。
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ビビハニムモスク、大きい!とりあえず外観のみ。
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楽しみにしていた、シャーヒズィンダ廟へ。中心部から歩くと結構遠い。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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妹や妃など、敷地内にいくつもの廟があって、けっこう広い。
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修復されてきれいな廟。
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グリーンの屋根が絵になる。
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続いて、ハズラティヒズルモスク。整った外観がまず目を惹く。見学できる部分はわずかで、数分で見終える感じだった。
ハズラティ ヒズル モスク 寺院・教会
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敷地内からの展望がいいのと、周辺がこのようにきれいに整備されていて、居心地が良いエリア。
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ドリンク休憩。ノンアルのモヒートが売店やレストランで何種類もあって、色々試すのが楽しい。乾燥していて日中は暑いので、その気候にあっていて美味しい。売店のドリンクや菓子は値段が書いていないことが多いので、常に確認するのがやや面倒。おかげで、ウズベク語の数字を少し覚えることができたけれども。
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前日にマートで買った、はやりのドバイチョコならぬドバイクッキーを味見。中のピスタチオは想像より少なくて、ちょっとイマイチ。
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続いてバザールへ。これがサマルカンドナン。てかてかしていて美しい。結論からすると、個人的には他の地域のやや平べったくて、サクッとしている方が好みだった。
シヨブ バザール 市場
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名物のハルヴァというお菓子を試食させてもらった。ヌガーのような食感で甘くておいしい。でも、一箱は食べるのに飽きそうと思い、やめておく。
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ウズベキスタンにはビスケットのバラ売りがあると聞いていたが、本当にあった。。。すごくびっくりしたけれど、マーケットでも、街中の商店でもどこでもこうだった。乾燥した気候の国ならではだなと思う。まさに異文化。
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バザールを出て、グーグルマップを頼りにスープのお店へ。外観はこんなシンプルで路地にあるので、知っている人しかたどり着けないお店だと思う。
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気軽な食堂と言った感じの店内で、スープの看板を指さしただけで、自動的にナンとチャイをもってきてくれた。癖のない澄んださっぱりのスープで、毎日食べても飽きないような味。軽めのランチにちょうどいい。ウズベキスタンではスープにはまり、旅行中たくさんの種類を試した。
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前日のランチを食べたお店で、気になっていたソフトクリームをテイクアウト。小さいサイズでひとつたったの5000スム。やや人工的な風味だったので、このあとのサマルカンド滞在中は、もっぱらレギスタン広場横のジェラート屋へ通う。
"Chorsu" Chaihana 地元の料理
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この旅行で行ったホテル
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フルカット ゲスト ハウス
3.2
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