コロナ後初の海外旅行は、初めてのタイ旅行⑥　～4日目前半、タイ伝統衣装を着てワットアルンで写真撮影～

2024/08/23 - 2024/08/28

2024年、ついにコロナも5類へ移行し、いよいよ海外旅行に行ける！
もともと2024年～2025年の年末年始に旅行に行こうと決めていたのですが、グーグルのおすすめ記事（Google Discover）でシンガポール航空のプロモーションの記事が出てきました。

「最大30%オフ」これは行くしかないということで、旦那にも相談して夏休みはタイへ行くことが3月の時点で決定しました。
初めてのタイ旅行、そして初めての乗継便。
やりたいことも洗い出して、いくつ叶えることができたのでしょうか？


今日はバンコクでの観光です。
ワットアルンでは伝統衣装を身に着けて写真撮影をしました。
楽しかった～。


8/23（金）夜便でシンガポール（チャンギ国際空港）へ　
8/24（土）シンガポール乗り継ぎでバンコクへ、バンコクからパタヤへ移動がてら観光（3体のガネーシャ、トラと象に会いに行く
8/25（日）パタヤでマリンスポーツ三昧　午後バンコクへ　　
8/26（月）バンコク観光（タイ衣装を着てワットアルン観光、その後ワットポーへ）とクラブラウンジを満喫　←今回の旅行記
8/27（火）バンコク観光（ワットパクナム観光、蛇に会いに行く）
8/28（水）午前の便でバンコクからシンガポール乗り継ぎ、日本へ帰国

～やりたいこと～
・３体の巨大ガネーシャに会う　○
・象に乗る　　　　　　　　　　×
・トラと写真を撮る　　　　　　○
・ヘビと写真を撮る
・パラセーリングをする　　　　○
・ニューハーフショーを見る　　
・ムエタイを見る　
・ワット・ポーで涅槃像を見る　 →本旅行記
・ワット・パクナムへ行く
・タイの民族衣装を着て写真を撮る　→本旅行記
・ピー・オーのトムヤムラーメンを食べる
・美味しいマンゴースイーツを食べる　　　△
・高いところからバンコクの景色を眺める

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
アパートメントホテルで朝食がついていないので食べに行くこととしました。

豚足好きな旦那のために「チャルンセンシーロム」にやってきました。
カオカームー（豚足煮込み）のお店です。

一応グーグルマップは7時00分となっていたのですが、開いていなかったら嫌なので少し遅らせて7時30分に到着。
ちゃんと営業中でした。

サパーンタクシン駅から徒歩10分くらい。
ホテルからも徒歩10分くらいでした。

このアジアの食堂っぽい感じ。
ですが壁をご覧ください。
ミシュラン　ビブグルマンに何度も選ばれている名店です。

豚足大と小（ハーフサイズ）、あとはひづめ、すね肉、肉と皮の部分。
旦那と子どもたちは豚足を、私は肉と皮を注文しました。
あとライス。

お支払いは現金のみとのこと。

テーブルの上にはタレとフォーク・スプーン。

豚足到着。
ごはんはタイ米という感じで割とぱさぱさ。
豚足にはあうのかも…。

こちら肉と皮。

付け合わせ？
パクチーと高菜？っぽいものがやってきました。

朝一番はテイクアウトのほうが人気のようです。
店内は割と空いていました。

続いてワットアルンへ向かいます。
サトーンピアから船で向かいます。

昨日アイコンサイアムへ行った船の乗り場のほうかなと思いどんどん進みます。

エントランスのほうだよね。

こちらはホテルボートのウェイティングスペースのようです。

ペニンシュラホテルのボート。
いつかは泊まってみたい。

エクスプレス・ボート（オレンジライン）に乗りたかったのですが「ワットアルン？こっちだよ」という呼び込みで違うボートに乗ってしまいました。

調べていた金額より高い。

エクスプレス・ボートはこちらのチケット売り場。

私たちが誘導されたのはこちらのチケット売り場です。
この写真は戻ってから撮影した写真。

あとで調べたらMINE SMART FERRYという電動フェリーだったようです。
別の会社の船があるとは知らず言われるがままに乗ってしまいました。

このあとワットポーからの帰りも船を使ったのですが、船は結構難易度高かったです。

待っているとこんな感じの今風のボートがやってきました。

キレイです。
エアコンがきいているので涼しいです。
これはこれでよかったかも…。

この時間、人はあまり乗っていませんでした。

出発してまもなく、昨日行ったアイコンサイアムが見えてきました。

アイコンサイアム ショッピングセンター

アイコンサイアムの船着き場にも到着。
まだオープン前だからか誰も乗降しませんでした。

途中、工事中（改修中？）の寺院が見えたりと、タイっぽい風景を満喫。

そうこうしている間にワットアルンに到着です。

ワットアルンピアです。

ワット アルンの船着き場 船系

8時オープン、18時30分クローズとのことです。

別の出入口から一度外に出て、タイ伝統衣装をレンタルしに行きます。

出入口でスタンプを押してもらいました。
これで再入場可能となるようです。

朝早い時間に外に出ようとしていたので「Costume Rental？」と入口の係の人から勧誘されましたよ。
「男性150B、女性200Bでどう？」とのこと。
事前に調べていた相場とそこまで変わらなかったのでOKしたのですが、後からもう少し交渉すればよかった…と後悔。
朝一でまだお客さんあまりいなかったので、値引きできたかもしれません。

「ちょっと待ってて」とのことで待っているとお店のおばちゃんが登場。
お店まで連れて行ってくれました。

こんなローカル感満載のとおりを通っていきます。

ここ？
これは初めての訪問では見つけられないかも…。

長屋みたいになっていて、２～３軒ほどお店が並んでいました。

「RakThai」というお店のようです。
後ほどグーグルマップで調べたら出てきました。

8時オープンなので、朝一番でも開いています。

衣装がずらり。
好きな色を選ぶように言われ、選びます。
我が家の男性陣も選びました。

カーテン式の更衣室があり、そこで着付けてもらいます。

プライスリスト。
ヘアスタイリング50Bとありますが、軽く整えるくらいはしてくれました。

こんな感じヘアメイクできるようになっています。

男性より50B高かったのですが、バッグやアクセサリーをつけてくれました。
あと傘もつけてくれました。
傘は撮影に使いました。

お手洗いも

そこそこキレイ。

ただ座った向かい側がシャワールームになっていて、これシャワー使っていたらトイレ入れない感じですね。
あとトイレがビショビショになりそう…。

カメラマンさんを30分お願いしました。
４人で2000Bと結構高かったですが、思い出にお金を払うということで。
ちなみにカメラマンさんの分は値引き交渉して1800Bにしてもらいました。

こんな素敵な写真を撮っていただきました。
ポージングも指示していただき、タイのロイヤルファミリー？風な写真です。
値段は高かったけど撮ってもらって満足です。

※パンダのアイコン使わせていただきました※
https://45jp.net/

30分駆け足で写真を撮りながら回った後は、カメラマンさんと別れて衣装を着たまま見学です。
「しばらく着てていいよ」とのこと。
１時間くらいだったかな？

ワットアルン 寺院・教会

細かい装飾も素敵です。

階段がかなり急で怖かったですが、どこも絵になります。
徐々にタイ伝統衣装を着た人が増えてきました。

ワットアルンの仏塔 史跡・遺跡

ぐるっと一周して満足です。

大仏塔 (ワットアルン内) 寺院・教会

象さん、こんにちは！

きっと王様ですよね。
タイでは肖像画をたくさん見ました。

礼拝堂 (ワット アルン内) 寺院・教会

ギフトショップもありました。

ひととおり周って、お店で着替えて、写真のデータを受け取りました。
写真データの受け取りに旦那がちょっと苦戦していました。
先方はiPhoneが良かったようですが、我が家のスマホがアンドロイドなのでちょっと手間取ったようです。

ワットアルン 土産市場 市場

続いてワットポーへ行くため、チャオプラヤ川を渡ります。

ワット アルンの船着き場 船系

一人５Bです。
船はこんな感じ。
結構広々しています。

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

出発。
ワットアルンが見えます。

あちら対岸側のワットポーや王宮側。

ワットアルンから大分離れてもうすぐ到着です。
所要時間、5分ほどだったかな。

ターティアンピアへ到着です。

ター ティアン船着き場 船系

観光地だけあって、かわいいお洋服のお店がありました。

そしてトゥクトゥク。
値段交渉が難しそうなので、今回の旅ではホテルの送迎用のトゥクトゥクのみ乗る予定です。

白い壁がきれい。
王宮ですね。

今回は時間との兼ね合いで王宮はパス。
結構見るのに時間がかかると聞きました。
あと値段も結構お高いので…次回以降に来れるといいな。

王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿

お隣のワットポーに到着です。

8時オープン、19時30分クローズとのことです。
ワットアルンより１時間閉まるのが遅いですね。

チケットは300B。
キャッシュオンリーなので結構な出費です。
もう1回両替しなくてはいけないかも。

ガイドサービスもあるようです。
人がいなかったので、有料か無料かなど詳細は不明。

金箔が貼ってある僧侶の像。
高名な方なのでしょう。

いよいよ涅槃仏とご対面。
帽子を脱いで、礼を尽くします。

土足NGです。

ちゃんと靴を入れる袋を貸していただけます。

また露出の多い洋服はNGですが、我が家は本日は寺院巡りと決めていたので、短パン・ノースリーブではない服装で来ました。

おお！
これが有名な涅槃仏。

ワットポー 寺院・教会

大きすぎてうまくカメラに収まりません。

こちら背中側。

螺髪、であっていますかね？
思っていたよりトゲトゲして（尖って）いました。

そして背中側では、20バーツを払うと25サタン硬貨に替えてもらうことができます。

108個の煩悩を捨てるための鉢が並んでおり、こちらの鉢に交換した硬貨をいれていきます。
煩悩を消すことが出来るとのことで我が家もチャレンジしました。
そう簡単にはなくならないと思いますが、良い経験になりました。

出口です。
皆さん靴を履くのでちょっと渋滞気味。
靴袋も忘れずにお返しします。

水汲み場もありました。
持っていたペットボトルに給水します。
すごく冷たかったです。

メインのものは見てしまいましたが、ぐるっと一周しようかな。

お土産物屋さんです。

これもちょっと気になったのですが、高いか安いかよくわからない。

定番のお土産が揃っていました。

そしてお手洗いもきれい。
自動ドアが付いていました。

占いもあったんだ。

カラフルな仏塔です。
キレイですね。

改修中のようです。

たくさんの仏像が並ぶ場所もありました。

ぐるっと一周しました。
涅槃仏が見れてよかったです。

ターティアンの船着き場まで戻ってきました。
サトーンの船着き場まで船で移動したいのですが、やっぱり難しい。
オレンジの船に乗ればいいのかな？

ただいま12時。
時刻表だと12時10分くらいにくるみたい。

チケット購入できました。
4名分。ホチキスでとめてくれました。

観光客が多いからか、電光掲示板完備でした。
ただいま12時10分なのですが、あと16分かかるみたい。
この写真はタイ語ですが、英語と交互に表示されていました。
電車のように時間ぴったりは難しいですかね。

すると写真は撮り忘れてしまったのですが、急に「イエローフラッグの船がくるよ」という表示が出ました。
オレンジフラッグより早く着くようです。

「早い方がいいから、イエローフラッグに乗れないか交渉してくる」とチケット係りのところまで行って、拙い英語で「イエローフラッグに乗れますか？」とチケットを見せて聞いてみました。

（おそらく）「大丈夫だけどちょっと値段高いよ」とのこと。
「OK」と答えたら差額を払ってイエローフラッグに乗れることに乗りました。

ただ謎なのはイエローフラッグが時刻表にない時間なのになぜ運行していたのか…。
やっぱり船は難しい！！！

よくわからないけど、チケットは買えたのでよかった、よかった。
もうすぐ来るので桟橋に移動です。

12時13分にチケットを買って、船がやってきたのは12時17分。
やっぱりチケット変えてもらってよかった。

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

イエローフラッグです。

またアイコンサイアムの脇を通過。

アイコンサイアム ショッピングセンター

本日宿泊するホテル、ルブアが見えます。
これから前のホテルで荷物をピックアップして、ルブアへ移動します。

いろいろ省略しましたが、無事にホテルに到着です。
前のホテルからの移動はGrabを使いました。

「タワー クラブ アット ルブア ホテル」です
ロビーのソファに座って、チェックイン手続きをしてくださいました。
チェックイン時間より少し早く13時くらいに着いてしまったからか、部屋に案内してもらうまでに30分ほどかかりました。
それともアゴダだったからか…。今回初めてアゴダを使いましたが、無事にチェックインできてよかった！

まずはお部屋紹介。

バルコニー付きです。この素敵な景色！
写真が下手ですみません…。

タワー クラブ アット ルブア ホテル ホテル

入口入ってすぐはリビングスペースのようになっています。

廊下に簡易キッチン。

電子レンジまでついています。
これはもう一つの部屋の写真です。
隣の部屋で左右対称の造りでした。

2人のお部屋ですがお水が4本ついていました。
さすが！

ポットとコーヒーメーカー。

冷蔵庫の中のドリンクはフリーとのこと。
ラウンジでも飲み物が飲めるので、飲み切れない！！！

緑茶も入っているのが嬉しかったです。

奥にベッドルームです。

トイレとシャワールーム。

バスタブは反対側に独立してあります。
バスタブも余裕で足を伸ばせる広さです。

アメニティが箱に入っているのが高級な雰囲気を醸し出しています。

テレビには宿泊者の名前が書いてありました。

クローゼットにはバスローブ。

セキュリティボックス。

こちらベランダからの夜景。

そしてこちらは朝の景色です。

さあこの「タワー クラブ アット ルブア」はラウンジが使えるので、次回の旅行記はラウンジについてご報告します！！！