ザルツブルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
インスブルックからザルツブルクへやって来ました。<br />ホテルに荷物を置いて、早速旧市街へ出かけました。<br />2014年以来、もう11年もぶりのこの町。<br />どう変わっているのか、いないのか。<br />おかげさまでお天気もよく、気持ちのいい町歩きになりました。<br />まずは旧市街を見下ろすあの場所まで!<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊<br /> 5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ<br /> 5月15日(木) マインツ~エッシュホーフェン~ルンケル<br />            ~リンブルク~マインツ<br /> 5月16日(金) マインツ~メーアスブルク<br /> 5月17日(土) メーアスブルク~シュタイン・アム・ライン<br />            ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月18日(日) メーアスブルク~フェルトキルヒ~インスブルック<br /> 5月19日(月) 終日インスブルック<br />☆5月20日(火) インスブルック~ザルツブルク<br /> 5月21日(水) ザルツブルク~ベルヒテスガーデン~ザルツブルク<br /> 5月22日(木) ザルツブルク~ハルシュタット~バート・イシュル<br />            ~ザルツブルク<br /> 5月23日(金) ザルツブルク~ミュンヘン~エルディング<br />            ~ランツベルク・アム・レヒ~ミュンヘン<br /> 5月24日(土) 終日ミュンヘン<br /> 5月25日(日) ミュンヘン~レーゲンスブルク~ヴュルツブルク<br />            ~フランクフルト<br /> 5月26日(月) フランクフルト~ディーツ~ホーフハイム<br />            ~フランクフルト<br /> 5月27日(火) フランクフルト~ヘルボルン~ヴェツラー<br />            ~クロンベルク~フランクフルト<br /> 5月28日(水) フランクフルト~羽田へ向けて機内泊<br /> 5月29日(木) 羽田~福岡~自宅

2025年春 6年ぶりのドイツ&オーストリア【29】2014年来のザルツブルク<到着日・前編>

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2025/05/20 - 2025/05/20

524位(同エリア1531件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

インスブルックからザルツブルクへやって来ました。
ホテルに荷物を置いて、早速旧市街へ出かけました。
2014年以来、もう11年もぶりのこの町。
どう変わっているのか、いないのか。
おかげさまでお天気もよく、気持ちのいい町歩きになりました。
まずは旧市街を見下ろすあの場所まで!

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊
 5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ
 5月15日(木) マインツ~エッシュホーフェン~ルンケル
            ~リンブルク~マインツ
 5月16日(金) マインツ~メーアスブルク
 5月17日(土) メーアスブルク~シュタイン・アム・ライン
            ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月18日(日) メーアスブルク~フェルトキルヒ~インスブルック
 5月19日(月) 終日インスブルック
☆5月20日(火) インスブルック~ザルツブルク
 5月21日(水) ザルツブルク~ベルヒテスガーデン~ザルツブルク
 5月22日(木) ザルツブルク~ハルシュタット~バート・イシュル
            ~ザルツブルク
 5月23日(金) ザルツブルク~ミュンヘン~エルディング
            ~ランツベルク・アム・レヒ~ミュンヘン
 5月24日(土) 終日ミュンヘン
 5月25日(日) ミュンヘン~レーゲンスブルク~ヴュルツブルク
            ~フランクフルト
 5月26日(月) フランクフルト~ディーツ~ホーフハイム
            ~フランクフルト
 5月27日(火) フランクフルト~ヘルボルン~ヴェツラー
            ~クロンベルク~フランクフルト
 5月28日(水) フランクフルト~羽田へ向けて機内泊
 5月29日(木) 羽田~福岡~自宅

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルにチェックインして荷物を置き身軽になって、いざ、町歩きへ!!<br />旧市街へ行く前に、今後の移動の確認のための寄り道を少し。<br />まずはホテルから中央駅への途中にあるこのバス停。<br />この翌日、ドイツのベルヒテスガーデンへ行くための場所確認でした。<br />ちょうど乗車する840番のバスがいました。

    ホテルにチェックインして荷物を置き身軽になって、いざ、町歩きへ!!
    旧市街へ行く前に、今後の移動の確認のための寄り道を少し。
    まずはホテルから中央駅への途中にあるこのバス停。
    この翌日、ドイツのベルヒテスガーデンへ行くための場所確認でした。
    ちょうど乗車する840番のバスがいました。

  • 駅前の「FORUM1」というショッピングモールの西側の通りに位置する乗り場。

    駅前の「FORUM1」というショッピングモールの西側の通りに位置する乗り場。

  • 時刻表も確認してOK!!

    時刻表も確認してOK!!

  • そこから中央駅へ向かい、ここでもう1ケ所。

    そこから中央駅へ向かい、ここでもう1ケ所。

  • 駅正面のこの乗り場から、2日後にハルシュタット方面へ向かうバスに乗車します。<br />上段に表示された、バート・イシュル行きに乗る予定です。

    駅正面のこの乗り場から、2日後にハルシュタット方面へ向かうバスに乗車します。
    上段に表示された、バート・イシュル行きに乗る予定です。

  • またちょうど、その150番のバスが。<br />あさってよろしくお願いします。

    またちょうど、その150番のバスが。
    あさってよろしくお願いします。

  • これで翌日、翌々日のバス乗り場は安心。<br />地理の確認も兼ね、このまま旧市街まで歩くことに。<br />時刻は11:20頃<br />遠くの高台には早くも「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」が望めます!

    これで翌日、翌々日のバス乗り場は安心。
    地理の確認も兼ね、このまま旧市街まで歩くことに。
    時刻は11:20頃
    遠くの高台には早くも「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」が望めます!

  • こんなオブジェのあるカフェなどを見ながらのんびりと。

    こんなオブジェのあるカフェなどを見ながらのんびりと。

  • ライナー通り(Rainerstrasse)を南へ歩いています。<br />とても立派な通りの碑。<br />驚いたのが、通りに座ってお金を乞う人の多さ。しかも、中高年女性もいて、この国や町の経済・社会情勢に思いを馳せました。

    ライナー通り(Rainerstrasse)を南へ歩いています。
    とても立派な通りの碑。
    驚いたのが、通りに座ってお金を乞う人の多さ。しかも、中高年女性もいて、この国や町の経済・社会情勢に思いを馳せました。

  • しばらく歩くと左手前方に「ザンクト・アンドレ教会(Andräkirche Salzburg)」。<br />2010年に初めてこの町に来た時に入りました。<br />前の広場にはマルクトが出ていて、物珍しくて楽しかった記憶があります。

    しばらく歩くと左手前方に「ザンクト・アンドレ教会(Andräkirche Salzburg)」。
    2010年に初めてこの町に来た時に入りました。
    前の広場にはマルクトが出ていて、物珍しくて楽しかった記憶があります。

  • 右手には大きな木のオブジェ(遊具?)で楽しむ家族連れたち。<br />この日は火曜日。みんなお休みなのかしら?<br />それとも私のような旅行者?

    右手には大きな木のオブジェ(遊具?)で楽しむ家族連れたち。
    この日は火曜日。みんなお休みなのかしら?
    それとも私のような旅行者?

  • そしてここへ到着しました。<br />「ミラベル庭園(Mirabellgarten)」です。<br />正面には「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」。<br />ここまで駅前から10分もかかっていません。

    そしてここへ到着しました。
    「ミラベル庭園(Mirabellgarten)」です。
    正面には「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」。
    ここまで駅前から10分もかかっていません。

  • ペガサスさん、お久しぶり。

    ペガサスさん、お久しぶり。

  • ちょうど薔薇が満開でした。

    ちょうど薔薇が満開でした。

  • 初めてここを訪ねた2010年は、6月のあたまだったにもかかわらず、気温の低い年だったようで薔薇も満開ではありませんでした。<br />とっても寒い気候で、天気予報をよく確認せず薄物ばかり持参していたので、服をかなり重ね着して凌いだのを思い出します。なつかしい。

    初めてここを訪ねた2010年は、6月のあたまだったにもかかわらず、気温の低い年だったようで薔薇も満開ではありませんでした。
    とっても寒い気候で、天気予報をよく確認せず薄物ばかり持参していたので、服をかなり重ね着して凌いだのを思い出します。なつかしい。

  • 見事に整えられた庭園。

    見事に整えられた庭園。

  • ちょうどこのように整備をされている皆さんが。<br />このおかげで私たちは美しい庭園を楽しむことができるのですよね。<br />Vielen Dank!!<br />

    ちょうどこのように整備をされている皆さんが。
    このおかげで私たちは美しい庭園を楽しむことができるのですよね。
    Vielen Dank!!

  • 庭園を進みます。お城が近づいてきました。

    庭園を進みます。お城が近づいてきました。

  • 庭園を出て振り返るとこのような門が。

    庭園を出て振り返るとこのような門が。

  • 出たところは「マカルト広場(Makartplatz)」。<br />左手に見えるのは「三位一体教会(Dreifaltigkeitskirche)」です。<br />大きな木で全体が見えないのが残念。<br />前に一度中を覗いたことがありますが(扉は閉まっており、確か扉の窓から)、クーポラの美しい教会でした。

    出たところは「マカルト広場(Makartplatz)」。
    左手に見えるのは「三位一体教会(Dreifaltigkeitskirche)」です。
    大きな木で全体が見えないのが残念。
    前に一度中を覗いたことがありますが(扉は閉まっており、確か扉の窓から)、クーポラの美しい教会でした。

  • 広場を渡った正面に「モーツァルトの家(Mozart-Wohnhaus)」。<br />未だ入館したことなし。

    広場を渡った正面に「モーツァルトの家(Mozart-Wohnhaus)」。
    未だ入館したことなし。

  • ちょっとエントランスを拝見しましたら、モーツァルトのシルエットなどが。

    ちょっとエントランスを拝見しましたら、モーツァルトのシルエットなどが。

  • そこからザルツァハ川の方へ歩くと、老舗ホテル「ホテルザッハー(Hotel Sacher Salzburg)」が。<br />ドアマンの初老男性が素敵でした。

    そこからザルツァハ川の方へ歩くと、老舗ホテル「ホテルザッハー(Hotel Sacher Salzburg)」が。
    ドアマンの初老男性が素敵でした。

  • そしてその先のシュターツ橋(Staats Brucke)を渡ると旧市街。

    そしてその先のシュターツ橋(Staats Brucke)を渡ると旧市街。

  • 「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」が大きく見えてきました。

    「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」が大きく見えてきました。

  • ザルツァハ川です。<br />この川、イン川の支流なのですね。なんだか親近感の沸く私です。

    ザルツァハ川です。
    この川、イン川の支流なのですね。なんだか親近感の沸く私です。

  • 右手上方に見えるのが「メンヒスベルク(Monchsberg)」。<br />のちほどそちらへ行きますよ~!!

    右手上方に見えるのが「メンヒスベルク(Monchsberg)」。
    のちほどそちらへ行きますよ~!!

  • こちらは南側。あれはモーツァルト小橋(Mozartsteg)。

    こちらは南側。あれはモーツァルト小橋(Mozartsteg)。

  • 橋を渡り切って進めば、こちら「ゲトライデガッセ(Getreidegasse)」へ。

    橋を渡り切って進めば、こちら「ゲトライデガッセ(Getreidegasse)」へ。

  • 狭い通りにショップなどの入った建物が居並ぶ、この旧市街のメインストリートですね。<br />残念ながら下の部分はほぼ日陰です。<br />

    狭い通りにショップなどの入った建物が居並ぶ、この旧市街のメインストリートですね。
    残念ながら下の部分はほぼ日陰です。

  • 通りに入る正面にあるのが、「モーツァルトの生家(Mozarts Geburtshaus)」。<br />ここで誕生したのですね。

    通りに入る正面にあるのが、「モーツァルトの生家(Mozarts Geburtshaus)」。
    ここで誕生したのですね。

  • 現在は博物館になっています。

    現在は博物館になっています。

  • こんにちは。あなたの町にお邪魔しています。

    こんにちは。あなたの町にお邪魔しています。

  • 通りを先へ進みます。<br />この通りは美しい鉄看板がたくさん。<br />以前、看板を特集してみました。よろしければ。<br />https://4travel.jp/travelogue/10951985

    通りを先へ進みます。
    この通りは美しい鉄看板がたくさん。
    以前、看板を特集してみました。よろしければ。
    https://4travel.jp/travelogue/10951985

  • 素敵な店構え♪

    素敵な店構え♪

  • 看板は以前と同じものもあれば、変わっているものも。<br />コロナ禍を含め10年以上経っているのですから、当然といえば当然ですが。

    看板は以前と同じものもあれば、変わっているものも。
    コロナ禍を含め10年以上経っているのですから、当然といえば当然ですが。

  • 「ゲトライデガッセ」の建物は、奥へ入ることのできる通路のあるものも多く、入ってみるととても楽しいです。

    「ゲトライデガッセ」の建物は、奥へ入ることのできる通路のあるものも多く、入ってみるととても楽しいです。

  • 奥に更に店舗があり、場所によっては向こう側へ抜けられて。

    奥に更に店舗があり、場所によっては向こう側へ抜けられて。

  • そんな中のひとつ。<br />奥には「BOSNAGRILL」の表示が。<br />そうそう!ここだ、ここだ!

    そんな中のひとつ。
    奥には「BOSNAGRILL」の表示が。
    そうそう!ここだ、ここだ!

  • 奥まった場所にひっそりとある、畳1畳ほどの小さなスペースで営業している「Balkan-Grill」。<br />”ボスナ(BOSNA)”というホットドッグのようなスナックパンがとっても美味しいのです!<br />前日、インスブルックでも店舗を見かけていたのですが、ボスナはやはり「Balkan-Grill」で!とここまで楽しみを取っておきました。

    奥まった場所にひっそりとある、畳1畳ほどの小さなスペースで営業している「Balkan-Grill」。
    ”ボスナ(BOSNA)”というホットドッグのようなスナックパンがとっても美味しいのです!
    前日、インスブルックでも店舗を見かけていたのですが、ボスナはやはり「Balkan-Grill」で!とここまで楽しみを取っておきました。

  • 注文して待つ間にメニューを撮ろうとしていたら、すぐに出来上がって店員の女の子がくるりとこちらを。<br />ちょうど写してしまって、ごめんなさーい。お顔は隠しますね。<br />とっても可愛らしい女子でした。<br />前に来た時は、年配の女性がおひとりで切り盛りされていましたが、超人気店になり忙しくて人を増やしたのかしら。

    注文して待つ間にメニューを撮ろうとしていたら、すぐに出来上がって店員の女の子がくるりとこちらを。
    ちょうど写してしまって、ごめんなさーい。お顔は隠しますね。
    とっても可愛らしい女子でした。
    前に来た時は、年配の女性がおひとりで切り盛りされていましたが、超人気店になり忙しくて人を増やしたのかしら。

  • たしか5つのメニューのうち①のオリジナルというのをオーダーしました。<br />スパイスの効いた食べ応えのあるソーセージのボリュームと美味しさは昔のまま。<br />パンもパニーニのようなパリッと感があって最高に美味!<br />5.9ユーロ=997円。ほぼ1,000円という贅沢なホットドッグです。<br />確認してみると2010年は2.9ユーロでした。15年も経てば倍になりますかね。

    たしか5つのメニューのうち①のオリジナルというのをオーダーしました。
    スパイスの効いた食べ応えのあるソーセージのボリュームと美味しさは昔のまま。
    パンもパニーニのようなパリッと感があって最高に美味!
    5.9ユーロ=997円。ほぼ1,000円という贅沢なホットドッグです。
    確認してみると2010年は2.9ユーロでした。15年も経てば倍になりますかね。

  • 2010年に初めて食べて、2度めの2014年は店休日でいただくことができず、実に15年ぶりの感動♪<br />ごちそうさまでした。<br />そこのボク、これから食べるのかな?美味しいよ~!

    2010年に初めて食べて、2度めの2014年は店休日でいただくことができず、実に15年ぶりの感動♪
    ごちそうさまでした。
    そこのボク、これから食べるのかな?美味しいよ~!

  • 満足して「ゲトライデガッセ(Getreidegasse)」へ戻ります。

    満足して「ゲトライデガッセ(Getreidegasse)」へ戻ります。

  • この看板は以前からありました。

    この看板は以前からありました。

  • これもあった!<br />うれしい気持ちになります♪

    これもあった!
    うれしい気持ちになります♪

  • 通りの終わりの正面には「ブラジウス教会(Bürgerspitalkirche St. Blasius)」。<br />ここから右前方へ進みます。<br />

    通りの終わりの正面には「ブラジウス教会(Bürgerspitalkirche St. Blasius)」。
    ここから右前方へ進みます。

  • こんなところをくぐって行くと・・・

    こんなところをくぐって行くと・・・

  • 近代的な施設が現れます。

    近代的な施設が現れます。

  • 「メンヒスベルクのエレベーター(Mönchsberg Elevator)」のチケット売り場です。<br />往復で4.6ユーロでした。<br />帰りは歩いて下りられる道があるとは思ったのですが、根性なしの私は往復を選択しました・・・。

    「メンヒスベルクのエレベーター(Mönchsberg Elevator)」のチケット売り場です。
    往復で4.6ユーロでした。
    帰りは歩いて下りられる道があるとは思ったのですが、根性なしの私は往復を選択しました・・・。

  • オフィスビルにあるようなこちらのエレベーターで山の上へ。

    オフィスビルにあるようなこちらのエレベーターで山の上へ。

  • 到着して外へ出るとこの眺望!!<br />「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」に「大聖堂(Dom)」、「ザンクト・ペーター教会(Stiftskirche St. Peter)」、「フランツィスカーナー教会(Franziskanerkloster)」と旧市街の名所が一望です。

    イチオシ

    到着して外へ出るとこの眺望!!
    「ホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)」に「大聖堂(Dom)」、「ザンクト・ペーター教会(Stiftskirche St. Peter)」、「フランツィスカーナー教会(Franziskanerkloster)」と旧市街の名所が一望です。

  • そこから少し北の方向。通って来た「ゲトライデガッセ」やザルツァハ川の辺り。

    そこから少し北の方向。通って来た「ゲトライデガッセ」やザルツァハ川の辺り。

  • ザルツァハ川を越えた先のこんもりとした山は「カプツィーナーベルク(Kapuzinerberg)」。<br />あちらにも修道院があったり、「きよしこの夜」の作詞家の生家があったり、そしてそこから眺める旧市街も素晴らしいのでしょうが、マップの準備はしていたものの、結局断念してしまったこれまた根性なしです・・・。

    ザルツァハ川を越えた先のこんもりとした山は「カプツィーナーベルク(Kapuzinerberg)」。
    あちらにも修道院があったり、「きよしこの夜」の作詞家の生家があったり、そしてそこから眺める旧市街も素晴らしいのでしょうが、マップの準備はしていたものの、結局断念してしまったこれまた根性なしです・・・。

  • その西側の辺りが、先ほど通って来た「三位一体教会」付近。<br />手前の白く横長い建物が「ホテルザッハー」ですね。

    その西側の辺りが、先ほど通って来た「三位一体教会」付近。
    手前の白く横長い建物が「ホテルザッハー」ですね。

  • 南の方の山。<br />こうして見ると、ザルツブルクも山に囲まれた町ですね。

    南の方の山。
    こうして見ると、ザルツブルクも山に囲まれた町ですね。

  • 「サウンドオブミュージック」の舞台にもなった、「大聖堂」の先の「ノンベルク修道院(Stift Nonnberg)」にも行きたかったのですが・・・。

    「サウンドオブミュージック」の舞台にもなった、「大聖堂」の先の「ノンベルク修道院(Stift Nonnberg)」にも行きたかったのですが・・・。

  • 数々プランはあれど、結局いつもの旧市街巡りになりそうな予感・・・。<br />こちらは北の方。中央駅方面ですかね。

    数々プランはあれど、結局いつもの旧市街巡りになりそうな予感・・・。
    こちらは北の方。中央駅方面ですかね。

  • これから向かいたい方面へ下りられそうな山道も見つけたのですが、やはり帰りもこちらのお世話になりました。

    これから向かいたい方面へ下りられそうな山道も見つけたのですが、やはり帰りもこちらのお世話になりました。

  • 「ゲトライデガッセ」まで戻り、ここから旧市街の南の方へ。<br />続きは中編にて。

    「ゲトライデガッセ」まで戻り、ここから旧市街の南の方へ。
    続きは中編にて。

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