2025/09/12 - 2025/09/18
26位(同エリア48件中)
テスヤさん
いわゆるスリーパゴダパス、タイ名は、ダン・プラチェディ・サーム・オン。
ミャンマー呼びの「パヤートンズー」と言った方が分かりやいだろうか。
ずっと行ってみたかったミャンマーとの国境付近にある3つのチェディ。
大きさなどには期待していない。むしろ泰麺鉄道の通過点としての現在の国境、タイに上座部仏教がもたらされた道に立ってみたいというのが目的だ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩 バイク
- 航空会社
- 中国東方航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
おはようございます。タイ3日目の朝06:00です。
竹のゲストハウスで目覚める朝も悪くない。 -
朝の澄んだ空気、滔々としたクウェー川の流れ、日本では聞かない鳥の声。
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雰囲気の良いレストラン
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隣に居たタイ人夫婦?がロティをくれた。
美味かった。 -
カノムニャオ。
削ったココナツの実に炒った米をまぶしたおやつ、市場などで20バーツくらいで手に入るそう。
ココナツの甘い味と香ばしくてサクサクした食感が美味い。
いつものようにたった6日間の旅程に驚かれる。
日本人はクレイジー。 -
豚のジョーク65B
メニューに無かったが作ってくれた。
量が多かったけど美味くて完食した。 -
08:40、話し込んでしまい、スタートが遅くなってしまった。
明後日もこの宿に帰ってこようかな。 -
323号線を北西に走る。
タイの田舎道は良い。車も少ないし信号も無くて走りやすい -
カンチャナブリまでちょうどあと100km
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湖上での暮らし
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途中何度か検問があった。
窓を下げ車内を見せるようにと言われたが。なんなく通過 -
看板が見えてきた
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スリーパゴダパスからタイ側、Uターン路を見る
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12:40、スリーパゴダパス到着。カンチャナブリのゲストハウスから227km、途中、ガソリンを入れただけで休憩なし、約4時間かかった。
周囲には土産物屋が並んでいる。 -
イチオシ
ミャンマー国旗が見える角度での三仏塔
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反対にこちらはタイの国旗が見える
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サンクラブリのイミグレ。
機能していないように見える。 -
あの赤白のバーの向こうはミャンマーだ。
別にだれか立っている訳では無いようだ。 -
近くに日本人の戦没者を慰霊する石碑と平和を願う寺があった。
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隣接する敷地には同年創建された、チェディと同名の寺院があったが、中には入れなかった。
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ちょうど昼時だったが雨季で雨が降ったり止んだりで客が少なく、食事が出来そうなところは1件しかなかったので土産物を少し買って出発する。ミャンマーに近いのでそれらしいものが食べられるのでは?と期待したが全く無かった。
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さて、今日中にカオレム湖のボートツアーだけ済ませておきたいのでそろそろ今日の宿にチェックインする。
サンクラブリの町はスリーパゴダパスから30分ほどのところにある。 -
14:15サームプラサップ リゾートに到着。
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高台の上にある、湖を見渡せるホテル
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1泊朝食付6,700円
今回の旅で一番の贅沢なホテルだ。予約したのが前日だったため別館だったが部屋からは湖が見える。
たぶん、水上コテージを除いて設備面、清潔度、景観でサンクラブリで一番のホテルだと思う。
エアコンに、ガンガンに冷える冷蔵庫 -
温かいお湯もたっぷり出る清潔なバスルーム
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バルコニーには雰囲気の良いテーブルセットがあって、カオレム湖を見ながらゆっくり出来そう。
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ボートツアーの時間まで少し時間があるのでちょっと散策。
早速世界で2番目に長い木製の橋、モンブリッジをチラ見。
あとでゆっくり来る。 -
ボート乗り場付近からモンブリッジ北入口を見上げる
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イチオシ
この橋は通称モン橋と呼ばれているが、正式には創建者であるウッタマ氏の名前を冠す、サパーン・ウッタマヌソーン。
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念のため二重になっている個所を歩いた方が良さそうだ。
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何とも不安定な浮桟橋。
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隣のオヤジが渡るはしけはゲストハウスに行くのに半沈しそうになってる。
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ホテルのフロントにボートツアーをお願いした。
500Bのところ、400Bにしてもらった。
直接下の乗り場まで行ったら300くらいにはなるかも知れないが既に15:00近かったので頼んだ。 -
一人でも同じ価格のようだ。タイ語しかしゃべらないおっさんが一人でやってきた。
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出発!
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最初に見えてきたのはワットタイナーム
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今は水位が高く、鐘楼のかなり上部まで水が来ている
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イチオシ
こちらも上陸はおろか、内部へ入る事は出来ない。
ボートの運ちゃん曰く7月頃には水が引いているという。 -
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次はタイナームの対岸にある、ワットソムデット
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上陸ポイントには飲み物を売る店と、
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タンブン用の魚や亀などがあった。
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お参りセット20B
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寺院の登り口にはプラ・メートラニーが。
ここ、カオレム湖がダム湖だという事を鑑みると非常に興味深い。 -
早速登っていく
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さほど登らないうちに着く。
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破風の部分が既にミャンマーを思わせる
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イチオシ
本堂。
タイの他の寺院と同じようにガジュマルに覆われている。 -
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熱心に祈りを捧げるタイ人
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自分もお参りさせてもらった。
膝の部分に金箔を貼り、良くなりますように、と旅の安全を祈る -
フォトジェニックなアングル多くある
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イチオシ
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ボート乗り場に戻ってきた
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三番目のポイントだ、と案内された先には何やら浮標のようなものが見える
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これは三番目のポイント、ワットシースワン。
完全に水没していて、この目印が無いと全く分からない。
まぁ、9月の様子は良く分かった。今度は水が引いている時にゆっくり来たい。 -
3か所の観光を終えて帰ってきた。
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無邪気に遊ぶ子供たち。
今日は雨で曇っているので少し寒そう -
竹の筏の上で手釣りをしている人多数。
まぁまぁ連れている。 -
モンブリッジと並行して架かる竹のはしけからパシャリ
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イチオシ
あと二か所、観光して行く。
一つ目はチェディブッダガヤー
入口をミャンマー様式のシンハが護る -
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コインを賽銭台に立てる事が出来れば幸運を手にする事が出来るらしい。
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電飾ケーブルがシンハの肛門に刺さっているのが笑えなかった
もうちょっとやり方あっただろうに。 -
仏龕も綺麗。
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ミャンマー様式の立像が並んでいる
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こちらも。キンナリー
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ワット ワン ウィウェーカラーム
こちらは観光客は中に入れなかった -
オレンジの袈裟を見に着行けた僧侶と寺院
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ルアン・ポー・ウッタマ氏の遺骨を祀る楼閣
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煌びやかで豪華
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観光客相手に小銭をせびる子供ら。
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アジアの風景らしい
カメラを向けるとポーズして微笑んでくれる -
また雨。
この日はサッと止まず困った。 -
雨も降ってきたし、袂のレストランで食事しよう。
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まずは、LEOで乾杯!
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ムーヨーとガパオ。
ソムタム無かった!信じられない。。。 -
まだ早いのでナイトマーケットに行ってロティを買ってホテルに帰る
※モンブリッジ南のモン族のナイトマーケットは土日しかやってないみたい。 -
買い物中とか結構待たせてしまったけど、ごめんね。40B
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ホテルに帰ってきた。
故 ブミポンアドゥンヤデート国王陛下の肖像画が。 -
橋がライトアップされてる。
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自分の部屋がある離れ
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バルコニーにはトッケーが居る。安心
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ロティのデザートを頂きながら冷やしておいたミャンマービールをやる。
今日は長い一日だった。明日も早くに出るのでもう休もう。
ミャンマーまでわずか18kmというタイ側の町で二日目の夜が静かに更けていく。
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