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 待ちに待った紅葉シーズン。今年はどこに行こう?<br /> 私の休日に、お天気が良さそうで、紅葉が見ごろになっているところ…と探して、今回は尾瀬に決めました。<br /><br /> 今回の目的は、富士見峠からの紅葉と池塘に浮かぶヒツジクサの紅葉と草紅葉です。全部を満たすために、コースは鳩待峠からアヤメ平経由で富士見峠に向かい、長沢新道を使って尾瀬ヶ原に出て、山の鼻経由で鳩待峠に戻ることにしました。<br /> 長くなってしまったので、旅行記は2つに分けました。前編では旅行はじめから尾瀬ヶ原に出るまでを紹介させていただきました。この後編では尾瀬ヶ原から帰路につくまでを紹介させていただきます。<br /><br />本日の歩行距離 19.5km、アップ 584m、ダウン 586m<br /> 

紅葉のアヤメ平&尾瀬ヶ原・後編 ~オレンジに輝く尾瀬ケ原

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2025/10/09 - 2025/10/10

249位(同エリア826件中)

旅行記グループ 尾瀬

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j3matu

j3matuさん

この旅行記スケジュールを元に

 待ちに待った紅葉シーズン。今年はどこに行こう?
 私の休日に、お天気が良さそうで、紅葉が見ごろになっているところ…と探して、今回は尾瀬に決めました。

 今回の目的は、富士見峠からの紅葉と池塘に浮かぶヒツジクサの紅葉と草紅葉です。全部を満たすために、コースは鳩待峠からアヤメ平経由で富士見峠に向かい、長沢新道を使って尾瀬ヶ原に出て、山の鼻経由で鳩待峠に戻ることにしました。
 長くなってしまったので、旅行記は2つに分けました。前編では旅行はじめから尾瀬ヶ原に出るまでを紹介させていただきました。この後編では尾瀬ヶ原から帰路につくまでを紹介させていただきます。

本日の歩行距離 19.5km、アップ 584m、ダウン 586m
 

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝いちで鳩待峠からアヤメ平に向かい、長沢新道を使って、9:42、尾瀬ヶ原(竜宮付近)に下ってきました。(←旅行記・前編)<br /><br />オレンジ色に輝く一面の草紅葉は圧巻。アヤメ平も草紅葉すごかったけど、尾瀬ヶ原は広大なので、また違った趣があります。

    朝いちで鳩待峠からアヤメ平に向かい、長沢新道を使って、9:42、尾瀬ヶ原(竜宮付近)に下ってきました。(←旅行記・前編)

    オレンジ色に輝く一面の草紅葉は圧巻。アヤメ平も草紅葉すごかったけど、尾瀬ヶ原は広大なので、また違った趣があります。

    尾瀬ヶ原 自然・景勝地

  • 正面に見える山は景鶴山かな? 特徴的な山容で目立つ山です。

    正面に見える山は景鶴山かな? 特徴的な山容で目立つ山です。

  • 池塘に逆さ景鶴山ですね。

    池塘に逆さ景鶴山ですね。

  • 見たかったヒツジクサの紅葉。本当はもっと鮮やかな赤色とか黄色、緑など、様々な色彩が入り混じって綺麗だったんだけど、写真に撮ったら茶色一色にしか見えない…。腕か? 腕が悪いのか?(泣)

    見たかったヒツジクサの紅葉。本当はもっと鮮やかな赤色とか黄色、緑など、様々な色彩が入り混じって綺麗だったんだけど、写真に撮ったら茶色一色にしか見えない…。腕か? 腕が悪いのか?(泣)

  • 竜宮十字路で左折し、至仏山方面に向かいます。

    竜宮十字路で左折し、至仏山方面に向かいます。

    尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

  • 振り返れば、燧ケ岳。

    振り返れば、燧ケ岳。

  • 湿原の端の方に生えている木々は色づき始めています。

    湿原の端の方に生えている木々は色づき始めています。

  • ススキも生えていますね。

    ススキも生えていますね。

  • 草紅葉とススキと紅葉と…。

    草紅葉とススキと紅葉と…。

  • 青空を映した池塘。

    青空を映した池塘。

  • 水芭蕉シーズンには尾瀬の代表写真として使われることが多い撮影スポット。この時期はそれほどでもないかな?

    水芭蕉シーズンには尾瀬の代表写真として使われることが多い撮影スポット。この時期はそれほどでもないかな?

  • こちらの景鶴山方面の方がいいかも。

    こちらの景鶴山方面の方がいいかも。

  • もしくは背後。焦げ付いたような色の草がワイルドなアクセントになっている燧ケ岳。

    もしくは背後。焦げ付いたような色の草がワイルドなアクセントになっている燧ケ岳。

  • 更に先に進んで、池塘にちょっとだけ逆さ至仏山。

    更に先に進んで、池塘にちょっとだけ逆さ至仏山。

  • 振り返ると、ちょっとだけ逆さ燧ケ岳。<br />有名な逆さ燧ケ岳スポットはまだこの先ですが、本当の逆さ燧ケ岳スポットはよく波が立ってしまうので、これで十分満足。

    振り返ると、ちょっとだけ逆さ燧ケ岳。
    有名な逆さ燧ケ岳スポットはまだこの先ですが、本当の逆さ燧ケ岳スポットはよく波が立ってしまうので、これで十分満足。

  • 春や夏には青々とした水草が見られた川。水草も少し秋色に。

    春や夏には青々とした水草が見られた川。水草も少し秋色に。

  • 青と緑とオレンジと。カラフルな尾瀬。

    イチオシ

    青と緑とオレンジと。カラフルな尾瀬。

  • こちらが本当の逆さ燧ケ岳スポット。やはり波が立っていました。

    こちらが本当の逆さ燧ケ岳スポット。やはり波が立っていました。

    尾瀬ヶ原の池塘 自然・景勝地

  • 光をはじいて、まばゆい池塘。

    光をはじいて、まばゆい池塘。

  • 今度は忠実な色が撮れたかな? <br />いろいろな色が重なり合って絵画のようですね。

    今度は忠実な色が撮れたかな? 
    いろいろな色が重なり合って絵画のようですね。

  • オレンジ色の草紅葉が所々白っぽく見えますが、

    オレンジ色の草紅葉が所々白っぽく見えますが、

  • ススキだけでなく、こういう綿毛の植物がいっぱい生えているからかも。

    ススキだけでなく、こういう綿毛の植物がいっぱい生えているからかも。

  • 箱庭みたい。

    箱庭みたい。

  • ススキがもこもこ。

    ススキがもこもこ。

  • 至仏山が近づいてきました。中腹辺りが紅葉していますね。

    至仏山が近づいてきました。中腹辺りが紅葉していますね。

  • アップで。

    アップで。

  • 山の鼻の山小屋が見えてきました。

    山の鼻の山小屋が見えてきました。

  • 竜宮ー山の鼻間で見たお花たちです。

    竜宮ー山の鼻間で見たお花たちです。

  • 秋の実りも。

    秋の実りも。

  • 山の鼻の一番端にある「尾瀬ロッジ」で昼食をいただくことにしました。

    山の鼻の一番端にある「尾瀬ロッジ」で昼食をいただくことにしました。

  • 組み合わせることができるランチメニューなんですね。私はボルシチと自家製パンにしました。ボルシチにはたっぷりのお野菜とチキンが入っていました。酸味が効いていて、疲れた体にちょうどいいです。自家製パンは、くるみとレーズンがたくさん入っていました。温めて供してくれるのが嬉しい。どちらもとっても美味しかったです。

    組み合わせることができるランチメニューなんですね。私はボルシチと自家製パンにしました。ボルシチにはたっぷりのお野菜とチキンが入っていました。酸味が効いていて、疲れた体にちょうどいいです。自家製パンは、くるみとレーズンがたくさん入っていました。温めて供してくれるのが嬉しい。どちらもとっても美味しかったです。

  • ランチを終えたところで、山の鼻にある植物研究見本園に寄っていくことにしました。

    ランチを終えたところで、山の鼻にある植物研究見本園に寄っていくことにしました。

  • 見本園と言っても、普通の湿原とほとんど変わりがありません。人が少ない上に、お花が多めで、変化に富んだコースになっているので、割と気に入っています。<br />見本園に入っていきなり、一面のススキと至仏山。素晴らしい!

    見本園と言っても、普通の湿原とほとんど変わりがありません。人が少ない上に、お花が多めで、変化に富んだコースになっているので、割と気に入っています。
    見本園に入っていきなり、一面のススキと至仏山。素晴らしい!

    山ノ鼻植物研究見本園 公園・植物園

  • 至仏山のすぐ麓まで木道は続いています。

    至仏山のすぐ麓まで木道は続いています。

  • 麓の木々も色づいていますね。

    麓の木々も色づいていますね。

  • ススキ原を進んで行きます。

    ススキ原を進んで行きます。

  • 最後の燧ケ岳。今日は最後まで雲がかからなかったです。

    最後の燧ケ岳。今日は最後まで雲がかからなかったです。

  • 黄葉したダケカンバ。

    黄葉したダケカンバ。

  • 最後の美しい草紅葉。

    最後の美しい草紅葉。

  • 池塘で逆さ至仏山。<br />盛りだくさんの見本園でした。

    池塘で逆さ至仏山。
    盛りだくさんの見本園でした。

  • 研究見本園で見たお花たちです。

    研究見本園で見たお花たちです。

  • 見本園を出て、山の鼻ビジターセンターのところまで戻ってきました。<br />ビジターセンターには尾瀬の動植物などに関する展示がありました。

    見本園を出て、山の鼻ビジターセンターのところまで戻ってきました。
    ビジターセンターには尾瀬の動植物などに関する展示がありました。

    尾瀬山の鼻ビジターセンター 名所・史跡

  • さぁ、寄り道は終了。鳩待峠に向かいます。<br />前半は紅葉した木々の中を抜けていく気持ちが良いコースです。

    さぁ、寄り道は終了。鳩待峠に向かいます。
    前半は紅葉した木々の中を抜けていく気持ちが良いコースです。

  • なんか前衛的。

    なんか前衛的。

  • 暑くなってきたので、清流の音に癒されます。

    暑くなってきたので、清流の音に癒されます。

  • 長沢新道も紅葉していたけど、やっぱり明るいとより綺麗ですね。

    長沢新道も紅葉していたけど、やっぱり明るいとより綺麗ですね。

  • 熊の目撃情報が多い尾瀬ではありますが、今年はこの山の鼻ー鳩待峠間でよく目撃されているようなのです。でも人がそれなりに多いので、安心感があります。朝のアヤメ平のコースの方が人が少なくて怖かったです。

    熊の目撃情報が多い尾瀬ではありますが、今年はこの山の鼻ー鳩待峠間でよく目撃されているようなのです。でも人がそれなりに多いので、安心感があります。朝のアヤメ平のコースの方が人が少なくて怖かったです。

  • 道は歩きやすいし、熊の心配もそれほどせずに済んで、紅葉を愛でる心の余裕があります。綺麗ですね~。

    道は歩きやすいし、熊の心配もそれほどせずに済んで、紅葉を愛でる心の余裕があります。綺麗ですね~。

  • 歩荷さん、今日もお疲れ様です。

    歩荷さん、今日もお疲れ様です。

  • 真っ赤!

    真っ赤!

  • 川が離れ始めたこの辺で後半戦がスタートです。

    川が離れ始めたこの辺で後半戦がスタートです。

  • ここからはひたすら登りが続きます。<br />そんなにたいした急坂ではないのですが、散々歩き回った後の長い登りは地味にキツイ…。

    ここからはひたすら登りが続きます。
    そんなにたいした急坂ではないのですが、散々歩き回った後の長い登りは地味にキツイ…。

  • あとひと頑張り!

    あとひと頑張り!

  • 13:22、鳩待峠に到着。<br />写真は今年の9月に営業を始めたばかりの「LUCY尾瀬鳩待」です。なんと、あの星野リゾートが手掛けた山小屋です。ドミトリーがあるので一人客OK、グループやカップルには個室もあります。写真で見ただけですが、内部はとてもハイセンス(星野リゾートですからね)で、設備も整っているので、とても山小屋とはいえない感じ。ミーハーなので泊まってみたかったのですが、年内の営業期間中はすでに予約でいっぱいでした。<br />

    13:22、鳩待峠に到着。
    写真は今年の9月に営業を始めたばかりの「LUCY尾瀬鳩待」です。なんと、あの星野リゾートが手掛けた山小屋です。ドミトリーがあるので一人客OK、グループやカップルには個室もあります。写真で見ただけですが、内部はとてもハイセンス(星野リゾートですからね)で、設備も整っているので、とても山小屋とはいえない感じ。ミーハーなので泊まってみたかったのですが、年内の営業期間中はすでに予約でいっぱいでした。

    LUCY尾瀬鳩待 by 星野リゾート 宿・ホテル

  • こちらは、同じく星野リゾートが手がけた「はとまちベースCafe&Shop」です。<br />館内では簡単な食事ができたり、お土産物を購入したりすることができます。(はとまちベースの支払いはキャッシュ不可なのでご注意を!) ハイカーに人気の花豆ソフトは館外の左端のカウンターで購入できます。帰りの尾瀬戸倉へのシャトルバスの切符は、更にその奥の自動販売機で購入します。自動販売機のコーナーには数は多くないですがコインロッカーもありました。

    こちらは、同じく星野リゾートが手がけた「はとまちベースCafe&Shop」です。
    館内では簡単な食事ができたり、お土産物を購入したりすることができます。(はとまちベースの支払いはキャッシュ不可なのでご注意を!) ハイカーに人気の花豆ソフトは館外の左端のカウンターで購入できます。帰りの尾瀬戸倉へのシャトルバスの切符は、更にその奥の自動販売機で購入します。自動販売機のコーナーには数は多くないですがコインロッカーもありました。

    はとまちベース Cafe & Shop by 星野リゾート グルメ・レストラン

    新しくなった鳩待峠休憩所 by j3matuさん
  • 花豆ソフトを食べたかったのですが、帰りのバスに間に合わないといけないので、泣く泣く食べずに尾瀬戸倉のバス停に戻って来ました。14時到着。バスは14:30なので、花豆ソフトを食べる時間はあったなぁ…とは思うものの、それは結果論。たまたま出発間際のシャトルバスに間に合っただけで、乗り過ごしていたらギリギリだったかも。

    花豆ソフトを食べたかったのですが、帰りのバスに間に合わないといけないので、泣く泣く食べずに尾瀬戸倉のバス停に戻って来ました。14時到着。バスは14:30なので、花豆ソフトを食べる時間はあったなぁ…とは思うものの、それは結果論。たまたま出発間際のシャトルバスに間に合っただけで、乗り過ごしていたらギリギリだったかも。

  • 時間があったら「尾瀬ぷらり館」で日帰り温泉に入っていこうと思っていたけど、30分しかないので諦めました。(毎回、このパターンで入れた試しがない)

    時間があったら「尾瀬ぷらり館」で日帰り温泉に入っていこうと思っていたけど、30分しかないので諦めました。(毎回、このパターンで入れた試しがない)

    尾瀬ぷらり館 名所・史跡

  • ぷらり館の前に湧水がありました。地元の人(たぶん)が「冷たくて、おいしいよ~」と教えてくれました。知らなかった…今度から尾瀬に行くとき、ここで水を汲んでいくのもいいかもしれません。

    ぷらり館の前に湧水がありました。地元の人(たぶん)が「冷たくて、おいしいよ~」と教えてくれました。知らなかった…今度から尾瀬に行くとき、ここで水を汲んでいくのもいいかもしれません。

  • バス停近くにある酒屋さんにふらりと寄ってみました。ここで、いいものを見つけちゃいましたよ!

    バス停近くにある酒屋さんにふらりと寄ってみました。ここで、いいものを見つけちゃいましたよ!

  • 花豆アイスです。鳩待峠で食べ損ねたから嬉しい!<br />価格は250円ほどで、花豆ソフト(650円)よりお得です。何より鳩待峠で時間を気にしながら食べるより、尾瀬戸倉のバス停で余裕をもって食べられる方が断然いい。味も美味しかったです。今度から、テッパンになりそうです。

    花豆アイスです。鳩待峠で食べ損ねたから嬉しい!
    価格は250円ほどで、花豆ソフト(650円)よりお得です。何より鳩待峠で時間を気にしながら食べるより、尾瀬戸倉のバス停で余裕をもって食べられる方が断然いい。味も美味しかったです。今度から、テッパンになりそうです。

  • 14:30発の尾瀬号に乗って、バスタ新宿に向かいます。行きの夜行バスは満員だったのに、帰りは私を含め3人しか乗客はいませんでした。3連休を目の前に帰る人はあまりいないか…。バスは予定より早い18:30頃に新宿に到着しました。尾瀬号、楽ちんでした! 来年からリピ決定!<br /><br />急遽決めて出かけた尾瀬でしたが、お天気に恵まれ、美しい紅葉の中、楽しくハイキングすることができました。

    14:30発の尾瀬号に乗って、バスタ新宿に向かいます。行きの夜行バスは満員だったのに、帰りは私を含め3人しか乗客はいませんでした。3連休を目の前に帰る人はあまりいないか…。バスは予定より早い18:30頃に新宿に到着しました。尾瀬号、楽ちんでした! 来年からリピ決定!

    急遽決めて出かけた尾瀬でしたが、お天気に恵まれ、美しい紅葉の中、楽しくハイキングすることができました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 琉球熱さん 2025/11/12 23:31:44
    う~む
    嫉妬するほどの紅葉じゃないですか

    j3matuさん、こっちにも

    j3matuさんの山旅はいつも効率がいい!
    日帰り温泉に入りそびれたとしても、ソフト食べ損ねたとしても
    現地へのコンタクトが実に巧み
    いつも感心してます

    尾瀬の草紅葉、さすがですね
    燧の途中で草紅葉を拝んだことがありますが、やはり尾瀬ヶ原はスケールが違います
    いやはや見事だ

    池塘いっぱいに広がる葉っぱはヒツジグサでしょうか?

    往路のコースは、私が前回断念したコースです
    早朝で人も少なく、熊の心配があったので・・・
    尾瀬は熊が出没しますが、不思議に登山者の被害はあまり聞きませんね


    ---------琉球熱--------

    j3matu

    j3matuさん からの返信 2025/11/13 06:12:54
    Re: う~む
    琉球熱さん、こんにちは!
    こちらにもコメントありがとうございます。

    そうなんです! アヤメ平はとっても良いところなのに、人が少なくて、熊が怖いですよね。前回は残雪期で、本当に誰もいなくて、雪道に真新しい熊っぽい足跡を見つけて、もう泣きそうでした。今回も行こうかどうかすごく悩んだのですが、事前に調べた今年の熊の出没場所データにアヤメ平のコース付近がなかったことと、紅葉シーズンなので少しは人がいるだろうことを期待して入山を決意しました。

    池塘の葉っぱはヒツジクサです。とっても綺麗でした。もっと赤くなるそうなので、次回はもっと晩秋に行ってみたいなぁと思っています。

    いつも温泉に入れなかったり、ソフトクリームを食べれなかったりするのは、時間ギリギリまで寄り道やらしてしまうのが敗因なのは分かっているのですが、なかなか直せないものですね(笑)

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