2025/09/12 - 2025/09/28
44位(同エリア124件中)
SOUNIONさん
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29年前に出会ったとある本がきっかけで、ビザンティン美術に興味を抱きました。そこで外せない場所が女人禁制の聖地アトス。アトス訪問は調べれば調べるほど時間の余裕が必要と考えたため、なかなか実行できませんでした。今回2週間という日程が可能となったため、ビザンティン美術の素晴らしい聖堂巡りと、周辺の世界遺産をまとめて廻る、集大成プランを立てました。
前半は家族旅行、聖山アトスからは一人旅の記録です。
9/12 羽田出発
9/13 デルフィ、オシオスルカス修道院、メテオラ
9/14 メテオラ
★9/15 ケルキラ(コルフ)
9/16 ザゴリ
9/17 北マケドニアへ オフリド
9/18 オフリド、ビトラ ギリシャへ再入国
9/19 マケドニア王国の遺跡巡り
9/20 聖山アトス 最古の修道院へ
9/21 聖山アトス 巡礼の道
9/22 聖山アトス 絶景の修道院
9/23 聖山アトス 海からの巡礼
9/24 テッサロニキ トルコへ
9/25 イスタンブール 旧市街西側のビザンティン聖堂巡り
9/26 イスタンブール ガラタ、ボスフォラス海峡クルーズ
9/27 イスタンブール ハギア・ソフィア大聖堂詣
9/28 帰国
気候が良いとされる9月を選びましたが、割と前半は暑さがまだ残っていました。最終日には長袖が必要でしたので、季節変化がよく感じられました。
なお、アトスは思ったよりもスムーズに入出国できることがわかりましたので、もっと短期間でも行くことはできそうです。
なお、アテネ、イスタンブールは複数回訪問していたため、割愛したり、有名な見どころには行っていなかったりします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メテオラのホテルを日の出前に出発して、一路ギリシャの西海岸にあるイグメニッツァに向かいます。
明るくなる空に奇岩が黒く浮かび上がる中を出発、山間の走りやすい道を進んでいくと、日が昇りました。 -
途中から高速道路に入ります。料金所がいくつもあり、数ユーロずつ支払います。全体としては割安に感じました。
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イグメニッツァはイタリアへの国際航路もあり、狭いながらも活気のある街でした。大変だったのは駐車場。調べていた駐車場は、アリの這い出る隙間もない状態。港の周りの道路や空きスペースにも車が停められているが、どこに停めたらいいのかわからない。警察署の前のスペースが開いていたので、仮にそこに駐車し、ちょうど入ってきた車の運転手に聞いてみると、ここは警察署の駐車場なので、この先を行ったところに停めると良いと言われたので、そこに行ってみて駐車させました。このスペースがどういうスペースなのかはわからないままですが、ひとまず船の時間も迫っているのでそこに車を置きました。結果的には特に問題なかったみたいです。
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イグメニッツァからケルキラ(コルフ)へは、2つの会社がメインで1日10往復以上ある航路です。今回は10時のKERKYRA SEAWAYS社の船に乗りました。
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屋上の席で1時間30分の船旅を楽しみます。
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1時間ほどたつと、ケルキラ(コルフ)の旧市街が見えてきます。
旧要塞を回り込んで港へと入っていきます。
旧要塞は2つの岩山に作られた要塞で、ヴェネツィア共和国の重要都市であった時代から使われているものです。パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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狭いエリアに建物がひしめき合っている旧市街。
ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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半島にある街の根元にある新要塞。
2つの要塞の間に旧市街があります。ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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ケルキラの港に着きました。
新要塞のすぐ北側の港に着きました。GoogleMapの航路線よりもずっと町に近くて便利な場所でした。
Mapの航路線の港は、大きなクルーズ船か、国際線の港のようです。 -
新要塞の下を回り込んで町へ。
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新要塞の門の上には、ヴェネツィアのシンボルであるサンマルコの獅子のレリーフがありました。
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港に近いホテルコンスタンティノポリスが今日の宿です。
正午ごろに到着しましたが、部屋に入れてくれました。荷物を下ろすことができてラッキーでした。コンスタンティノウポリス ホテル - アダルト フレンドリー ホテル
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ホテルから近い新要塞に向かいます。
石段でゆっくりと登って行きます。 -
頑丈な要塞が目の前に現れました。
新要塞の入り口です。ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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トンネルのような通路は緩やかな坂になっています。
ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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いかにも取りつきにくそうな石垣で囲まれていました。
ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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外から見ると窓も小さく牢獄のようですが、中は意外と明るく驚きました。
ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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新要塞から旧市街を望むと、奥には旧要塞が見え、その間に建物がひしめき合っています。向こう岸はアルバニアとギリシャの国境付近です。
ネオ フルリオ (新要塞) 史跡・遺跡
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旧市街は道が狭くてヴェネツィアの町を彷彿とさせます。
土産物屋やレストラン、カフェなどが多く、にぎわっていました。ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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フランスに支配されていた時代にパリを模して造られたリストン通り。
アーチの下はすべてカフェやレストランになっています。
今回の旅で最もおしゃれな雰囲気だった場所です。ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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大通りから延びる路地は静かで、生活感があるところもあります。
静かにそういう道を歩いていると、時代を遡っているような感じがします。ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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旧市街最大の見どころは聖スピリドン教会です。正教の立派な教会で、スピリドンの聖遺物があります。
聖スピリドン教会 寺院・教会
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ランチはペンネを中心に、イタリア風のものを美味しくいただきました。
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今度は旧要塞へ。自然の岩山に作られているようですが、その小さな半島の付け根が掘りとして掘削されて、海がつながっているので、島になっていました。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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旧市街から要塞への唯一のアクセス路である橋を越えて、入っていきます。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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楽器を演奏する音が聞こえていた建物。なんとイオニア大学のキャンパスだそう。要塞の中にあるとはびっくり。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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また見つけたヴェネツィアの痕跡。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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イギリス統治時代の病院だった建物のようです。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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岩山のてっぺんには大きな十字架がありました。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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頂上からは壕を挟んで旧市街と新要塞を見渡せます。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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イギリス統治時代にギリシャ神殿を模して建てられた聖ジョージ教会。今はギリシャ正教会の聖堂として使われていました。
パレオ フルリオ (旧要塞) 史跡・遺跡
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旧要塞を出て、ギリシャ王家の離宮としても使われた聖ミカエル・聖ゲルギオス宮殿へ。ここは今はアジア美術館となっていて、日本のコレクションも充実しています。
アジア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本刀の展示もありました。
意外にもさやに入ったまま。日本刀はやっぱり刃を見せてこそという気がしますが、鞘の工芸的な美を見るということでしょうか。アジア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ギリシャの端っこにあるアジア美術館にわざわざ足を運んだのは、こちらが目的でした。なんと写楽が描いた世界で1つだけの肉筆画が、ここに所蔵されているというのです。
入口ではもし展示されていないとすれば入らなくてもいいかと思い、写楽の絵はあるかと聞いたところ、浮世絵は今展示されていないとの返答。??と思いつつ入ってみると、まあ、たしかに浮世絵ではない。わかって答えたのかわかっていないのかよくわかりませんが、どちらにしても素晴らしい日本の江戸時代の美術品は、しっかりと展示されていました。アジア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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宮殿としての美術館も美しい。1800年代の建物なので、それほど古いものではないので、住みやすそうな印象すら受けました。
アジア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヨーロッパの宮殿らしい玉座の置かれた部屋。
アジア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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世界遺産に登録されている旧市街を散歩しました。
綺麗な海で泳いでいる人たちもいました。ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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洗濯物が生活感を感じさせる路地。
ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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ところどころに教会がある。その前には広場があり、タベルナなどがあって、なんとなく人が集まる場所になっていました。
ケルキラ (コルフ)旧市街 旧市街・古い町並み
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コルフ島名産の海面やオリーブなどを使ったナチュラルな商品を扱う店。
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オリーブの古木を使った皿や食器も名産。
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夜は路地のタベルナで。流しの楽隊が素晴らしい音楽を聞かせてくれました。
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