SOUNIONさんのクチコミ全17件

悪名高いエルアルイスラエル航空の「尋問」と呼ばれるチェックイン時の個別質問。
家族の場合はひとりずつではなく全員で。家族連れだからか、質問は簡潔で、きつい態度の質問は全くなし。
成田発では、今日どこから来たか、荷物はこれだけか、だれが詰めたか、ほかの人が触っていないか、どこで詰めたか、プレゼントはないか、預かり物はないかという質問。
一人旅の男性は倍以上の時間がかかっていたよう。
テルアビブ発では、荷物はだれが詰めたか、どこで詰めたか、ホテルのどこで詰めたか、ほかの人はいなかったか、グループ（家族）の関係はという質問。
思いのほかスムーズで、4時間前に到着していたところ、搭乗までの時間がかなり余ってしまった。ただし、人によると思うので、ぎりぎりにはいかないほうがよさそう。基本的に急いではくれないので、多くの人が並ぶ前にすべてを済ませるのがスムーズ。
飛行機自体は787型で特に大きな不満はなし。なんといっても直行は体にも行程にもありがたい。
荷物については鍵をかけないように依頼があり、その通りにしたところ、開けた形跡はなかった。
全体として事前情報で予想していたよりもいろいろスムーズだったので、拍子抜け。ただ、これは必ずそうなるというわけではないので、注意は必要。今後便数が増えるとの情報もあったので、今後ますますイスラエル旅行は便利になりそう。

クー・コンシーに向かう通りの正面に見えている八角形のミナレットが目印。通りの真ん中から青空バックにすると、白い灯台のようなミナレットが美しく撮影できる。この周囲には人気のあるストリートアートがいくつかある。

頂上部にある展望台は、ガラスでできた通路が空中にはみ出していたり、映像シアターなどもあっていろいろ凝った造りにしているが、結局のところ世界遺産ジョージタウンの古いショップハウスのひしめく光景を上から眺められるのが最高。
ただ、それだけにしては値段が高すぎるのが難点。
それと継ぎ足して作った頂上部のようで、エレベーターなどの運用がちょっと複雑。時間に余裕を持っておく必要がある。

紅葉シーズンに合わせて訪問。
横川駅から熊ノ平変電所までの廃線跡を歩くアプトの道を歩いて行くと、この碓井第三橋梁がハイライトとなる。
橋の上からももちろんきれいだが、下から眺めるのが圧倒的に美しい。
アプトの道は橋の上を通っているが、橋の袂から下に降りることができ、下からの眺めを堪能できる。

有栖川宮が建てた猪苗代湖を望む洋館です。ただし、今は湖はそんなに良く見えません。気が育ってしまったかららしいです。
内部はとても瀟洒なもので、暖炉のマジョリカタイルなど、細かいところにも見どころがあります。こじんまりしていたとても良い邸宅だと思いましたが、外から見たらかなり大きな城のような建物でした。
紅葉をもとめて行きましたが、少しだけ早かったようです。

大観光地の空港だからか、どこもかしこもきれいで何の問題もない。
荷物受け取りが早くてびっくり。
街から離れているが、路線バスだと発車時刻が集まったらになるので、タクシーが便利。30～40元くらい。
出発待合室にあった甘粛省博物館のショップがおしゃれでとても良かった。

党河の上流の断崖に作られた石窟寺院。
莫高窟よりも保存状態が良くないので、莫高窟に行く前に行く方が流れとしては良い。
ゴビの平原から断崖を下って行く雰囲気が良い。
入り口でチケットを買い、石窟区域に入るところで並び20名ほどのグループとなって見学する。
敦煌研究院が管理している莫高窟、楡林窟、西千仏洞のうちここだけが外国語の解説がなかった。
熱心なガイドの解説があるが、中国語だけだと流石にわからないので、
しっかり見学したい場合には、日本から解説書などを持参するのがベター。
私の見学時には4、5窟、9窟、11窟、18窟と案内され、所要40分ほどでした。

敦煌から1時間ほどのところにあるオアシスの近くにある。
陽関博物館という綺麗な施設があり、そこからカートに乗って烽火台に移動する。
漢の時代に作られた烽火台が小高い丘の上に残り、その周囲を歩くことができる。
さらに西は茫漠たる砂漠が続き、「西の方陽関を出づれば故人なからん」の詩そのままの風景が今でも見られる。
世界遺産の構成資産になった玉門関に比べると観光客の数は少ないようだが、
シルクロードの雰囲気を味わうのには、最適の場所だと思う。

マルタの各地に残る２条の溝。いつ作られたものかわからず、巨石神殿のころのものだとすると車輪が発明される前のものだそう・・・テレビ番組で放送されていたこの遺跡を見たくて、イムディーナからタクシーで行ってきました。
各地になるとのことですが、やはり鉄道のレールのように分岐するところが見たいので、グラハム・ジャンクションというところに行ってもらいました。おそらく「カートラッツ」といえば、ここに連れて行ってくれるのだと思います。
運よく私道のゲートが空いており、地主の方の家のところまでタクシーで行くことができたので、すぐに見学できましたが、相手ない場合は15分ほど歩くことになるらしいです。

マラッカの街歩きでは、何度となくこの広場を通るので、マラッカの印象はこのピンクン景観に尽きます。
早朝から人出が多くて、驚きました。
広場の写真を撮るには、日当たり的に昼過ぎが良いようでした。広場の東側にある階段を上った見晴台からの眺めが最高でした。

近頃夕陽のスポットとして人気のスポットとのことで、行ってみた。
マラッカ海峡に突き出した人工島にあるのでアクセスはとても悪いのだが、配車アプリGrabを使えば、実に簡単にアクセスできる。
日没時間帯はモスク自体には異教徒は入ることができないようだ。モスクから東側にあるブロックでできた海岸に人が集まり、夕陽を眺めるスポットとなっていた。
日没までも美しいが、日没後に刻一刻と変わる空の色と、モスクのライトアップ、そして海峡を行く大型船に光が灯るのを見ながら、1時かに城を過ごしてしまった。
帰りも暗い時間帯になるが、Grabで車を呼べるので問題なく町に帰ることができる。
薄明るい時間帯にはGrabカーはモスク周辺に結構いるが、暗くなると町からやってくるので、10分ほど待たされるかも。

グランドティトン山脈の東側にあって、山岳と氷河と、氷河地形、湖など、自然の素晴らしい要素がこれでもかと詰まった国立公園。
イエローストーンへの入り口として立ち寄ったのだが、ここにじっくり滞在して、氷河湖をハイキングするとかの楽しみ方をすればよかったと後悔。
何しろきれいなところ！

車でないとアクセスできないスポット。警官としてきれいな地層ではないが、ここまでごちゃごちゃになったものを見られるのも面白い。とはいえ、見ただけではわからないので、解説があって、へえ～という気持ちになれる。

やはり人の多さだけはいかんともしがたい。朝一番で行って昼頃にヘネラリフェに行く行程は正解だったと思う。
夜間ツアーの場合は、人の流れをずらすととても幻想的な雰囲気が味わえる。
周辺の散歩道もそれぞれに趣があって○。

4人までが宿泊できて10000円そこそこなので、リゾート派ではなく行動派のグループ、ファミリーには向いています。
ただしシャワー、トイレが外にあるので、気温が下がる時期には対策が必要です。
場所は間欠泉からも近く、あっという間に絶景スポットに到着できます。

世界遺産アンテケラのドルメン遺跡は、アンテケラの郊外に隣り合うメンガ、ヴィエラのドルメン、少し離れたエル・ロメラルの円形墳墓の３つの遺跡と、エル・トルカル、ペーニャ・デ・ロス・エナモラドスの２つの岩山が構成資産です。全部回るにはレンタカーかたくしーが必要。
しかもアンテケラのAVEの方の駅はかなり町から離れているので、曽於からのアクセスは絶望的。
私たちは、インターネットで探したアンテケラのタクシー会社にAVEのアンテケラ・サンタ・アナ駅にタクシーを手配し、5時間ですべてを回りつつマラガ空港まで送ってもらうことにした。とても効率的で快適だった。

国の天然記念物に指定されている、シダレモミジの名木で、うねるような木の幹の存在感がすごいです。紅葉の頃は撮影に訪れる人が多いようですが、時期を外した初冬は、その幹の迫力を最も感じられる時期だと思います。
少し離れたところに駐車場ができたので、車で行きやすくなりました。