2025/05/24 - 2025/05/24
1253位(同エリア4363件中)
やまたまさん
この旅行記スケジュールを元に
京都で江戸時代の始まりと終わりの舞台となった二条城。そして、かつての京の都の中心地であった京都御所を歴史散策してきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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当日の午前中は清水寺を見学。
そこから最寄りのバス停・清水道から京都市営バスに乗車し、二条城前まで移動しました。乗車時間は20分程。
京都市内の観光スポットの移動は、バスや地下鉄が充実しているので便利ですよね。清水寺 寺・神社・教会
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そして二条城に到着。
二条城は関ケ原の合戦で勝利をおさめた徳川家康が、上洛時の宿所として築いた城です。
慶長8(1603)年には勅使を迎えて家康の征夷大将軍の宣下の賀儀がおこなわれた場所でもあり、徳川幕府が始まった地ともいえます。元離宮二条城 名所・史跡
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チケットを購入して入場。人気の観光スポットということで、やはり混んでますね。
正面入口にあるのは東大手門。
現在は二層の櫓門ですが、後水尾天皇が来城した際は”天皇を見下すのは失礼!”ということで単層の高麗門に造り替えられた、そんな歴史もあるんですよ。 -
正面左手には東西隅櫓があります。
かつては城内に8つの櫓がありましたが、現在はここと西南隅櫓のみが現存。 -
二の丸入口にある唐門は、寛永3(1626)年の後水尾天皇の行幸に合わせて造られました。
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屋根下には細やかな彫刻がビッチリと施されており、見応えがあります。
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イチオシ
そして二条城の中心的な建物「二の丸御殿」は国内唯一の現存御殿群として貴重で、国宝指定されています。
慶応3(1867)年、こちらの大広間で徳川慶喜が大政奉還を奏上し、徳川幕府の終焉を迎えた場所として良く知られていますよね。
二条城は徳川幕府の始まりと終わりの場面に立ち会った城、といえます。
内部は撮影不可のため、壮麗な壁画等の様子をお伝え出来ないのが残念。 -
二の丸御殿見学後は、内濠に囲まれた石垣造りの本丸へ進みます。
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本丸正面には東橋があり、その先に本丸櫓門があります。窓もない、のっぺりとした感じの櫓門ですね。
ここは不測の事態には木橋を落とし門を締め、籠城戦がとれる備えとなっています。 -
後水尾天皇行幸の頃は本丸御殿と二の丸御殿は橋廊下と二階廊下でつながっており、なんと!地上を歩くことなく天守まで行くことができたそうです。
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本丸には寛永3年(1626)に伏見城から移築された天守がありました。
しかし寛延3(1750)年に落雷で焼失した後は再建されず、櫓台の石垣のみが残っています。 -
天守台から見た二の丸全景。
遠くに山々を望むこの風景はなかなか良いですよね。 -
天守台の遠景。
後水尾天皇は行幸の際に2度も天守に登られたとのこと。
城の天守へ登られた天皇は、この時の後水尾天皇が唯一といわれています。 -
本丸にある御殿は明治時代に京都御所から移築されたもので、公家住居の遺構として重要な建物とのこと。
令和6年よりおこなわれた耐震補強工事を経て、18年振りに一般公開がされています。見学には事前予約が必要のようでした。 -
二条城の見学後、京都名物のにしん蕎麦が食べたい!ということで、二条城から500m程離れたこちらの御蕎麦 京吉美で昼食。
こじんまりとしたお落ち着いた感じの、良い雰囲気の蕎麦屋さんでしたよ。御蕎麦 京吉美 グルメ・レストラン
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頂いたにしん蕎麦は上品な感じの出汁で香りが良く、にしんも柔らかく食べ応えあり。美味しいお蕎麦でした。
ご馳走さま。 -
食事の後は二条城に程近い京都御苑へ向かいます。
程近いといいつつ2km程離れており、晴れていればのんびり歩くも良さそうですが、生憎雨が本降りとなってきたためタクシーを利用。
京都御苑はかつて宮家や公家の屋敷が建ち並んだエリアで、現在は一部をのぞいて国民公園として開放されています。京都御苑 公園・植物園
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そして京都御苑の一部としてあるのが京都御所です。
現在天皇のお住まいは東京都の皇居ですが、明治維新までの天皇のお住まいが京都御所。
この地は平城京の時代からから続く、都としての長い歴史を持っている場所なんですね。
そんな歴史的なスポットが、事前予約無し、しかも無料で見学できるなんて素敵すぎますね。
入場して最初に現われた建物は御車寄で、参内した高貴な方々が使用した玄関口です。京都御所 名所・史跡
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イチオシ
承明門越しに見える紫宸殿(ししんでん)は、御所内で最も格式が高い正殿です。
建物は平安時代の建築様式にて、安政2(1855)年に建てられたもの。
明治新政府の基本方針である五箇条の御誓文も、こちらで発布されています。
敷地内には入れませんでした。 -
正門にあたる建札門は即位の札など、重要な儀式の時のみに開かれた格式の高い門。
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清涼殿は天皇の日常のお住まいであるほか、政事・祭事などの重要な儀式もおこなわれたとのこと。
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こちらは、江戸時代には将軍や武家との対面や儀式の場とて使用された小御所。
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御常御殿は天皇の日常のお住まいの機能を持つ建物。
京都御所では多くの貴重な建物が見られて有意義な訪問でした。
以上、最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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