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2025年4月7日から4月10日まで愛媛へ行ってきました。<br />旅行最終日、4月10日の天気は「曇りのち雨」。<br />でも、まだ雨は降っていない。<br />ここは一か八かの賭けに出よう。<br />ホテルで無料自転車を借り、飛行機の時間まで松山観光に出かけました。

自転車で巡る松山2025(10)最先端技術に触れる 愛媛大学ミュージアム

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2025/04/10 - 2025/04/10

452位(同エリア1654件中)

旅行記グループ 自転車で巡る松山2025

4

54

kiyo

kiyoさん

この旅行記スケジュールを元に

2025年4月7日から4月10日まで愛媛へ行ってきました。
旅行最終日、4月10日の天気は「曇りのち雨」。
でも、まだ雨は降っていない。
ここは一か八かの賭けに出よう。
ホテルで無料自転車を借り、飛行機の時間まで松山観光に出かけました。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 「9)松山市考古館<br /> https://4travel.jp/travelogue/12002708」からの続きです。<br />----------------------<br /><br />外に出ると、雨はまだ降ってない (☆゚∀゚)

    「9)松山市考古館
     https://4travel.jp/travelogue/12002708」からの続きです。
    ----------------------

    外に出ると、雨はまだ降ってない (☆゚∀゚)

  • さっさと次へ移動しよう。<br />でも、その前に見るべき場所がもうひとつ。

    さっさと次へ移動しよう。
    でも、その前に見るべき場所がもうひとつ。

    松山市考古館 美術館・博物館

  • それは古墳時代前期の切妻造りの高床倉庫。<br />昭和47年、松山市「古照遺跡」で出土した建物部材で復元したものです。

    それは古墳時代前期の切妻造りの高床倉庫。
    昭和47年、松山市「古照遺跡」で出土した建物部材で復元したものです。

  • 松山市考古館に建築の様子が展示されていました。

    松山市考古館に建築の様子が展示されていました。

  • 単純に木材を積み重ねただけかと思いきや、<br />手斧で整形した建材には「ほぞ穴」が開けられ、<br />きっちり固定されていました。

    単純に木材を積み重ねただけかと思いきや、
    手斧で整形した建材には「ほぞ穴」が開けられ、
    きっちり固定されていました。

  • 近づいてみると、

    近づいてみると、

  • ツツラフジの類で建材を結わえ付けられています。

    ツツラフジの類で建材を結わえ付けられています。

  • 害虫の侵入や湿気を防ぐ「ネズミ返し」。<br />スイスやカンボジアでも同じものを見かけました。<br />古墳時代から利用されていたとは驚きです。

    害虫の侵入や湿気を防ぐ「ネズミ返し」。
    スイスやカンボジアでも同じものを見かけました。
    古墳時代から利用されていたとは驚きです。

  • 離れた場所から見ると「古墳時代」と「現代」が同居。<br />高床倉庫がタイムスリップしてきたみたい。<br />なんだか不思議な光景です。

    離れた場所から見ると「古墳時代」と「現代」が同居。
    高床倉庫がタイムスリップしてきたみたい。
    なんだか不思議な光景です。

  • さて、見学はこれでおしまい。<br />考古館を出たのが、10時30分。

    さて、見学はこれでおしまい。
    考古館を出たのが、10時30分。

    松山市考古館 美術館・博物館

  • JR松山駅前まで戻ってきたのは10時52分でした。

    JR松山駅前まで戻ってきたのは10時52分でした。

  • 一六タルトのラッピング電車。ちょっと乗ってみたかった。

    一六タルトのラッピング電車。ちょっと乗ってみたかった。

  • 自転車を走らせ、松山城のお堀沿いまでやって来たら、

    自転車を走らせ、松山城のお堀沿いまでやって来たら、

  • 白鳥が寄ってきました。

    白鳥が寄ってきました。

  • 水中の足が見えている?<br />お堀の水は、意外と綺麗なんだな。<br /><br />…などと、白鳥にかまけている場合じゃない(*_*;)☆\(-_-メ)<br />ホテルに自転車を返し、ここから徒歩で観光するつもりでした。<br /><br />でも、まだ雨の気配なし。<br />これなら自転車でも大丈夫か?

    水中の足が見えている?
    お堀の水は、意外と綺麗なんだな。

    …などと、白鳥にかまけている場合じゃない(*_*;)☆\(-_-メ)
    ホテルに自転車を返し、ここから徒歩で観光するつもりでした。

    でも、まだ雨の気配なし。
    これなら自転車でも大丈夫か?

  • 雨でないことを祈って<br />「愛媛大学ミュージアム」へと自転車を走らせました。<br /><br />ここは昨日、道後温泉へ行く時に通った道。<br />途中で左折すれば、愛媛大学。<br />…のはずなのに、それらしき建物がありません(T_T)

    雨でないことを祈って
    「愛媛大学ミュージアム」へと自転車を走らせました。

    ここは昨日、道後温泉へ行く時に通った道。
    途中で左折すれば、愛媛大学。
    …のはずなのに、それらしき建物がありません(T_T)

  • グーグルマップとにらめっこしつつ、<br />ようやく見つけた愛媛大学 工学部。<br /><br />ミュージアムはどこですか?<br />構内へ入っていく学生を見つけ、声をかけました。<br />けれど、イヤホンをしているので聞こえないみたい。<br />彼は学内へと消えていきました…。

    グーグルマップとにらめっこしつつ、
    ようやく見つけた愛媛大学 工学部。

    ミュージアムはどこですか?
    構内へ入っていく学生を見つけ、声をかけました。
    けれど、イヤホンをしているので聞こえないみたい。
    彼は学内へと消えていきました…。

  • 仕方なくカンを頼りに奥へ進むと、<br />上の画面奥に赤いのぼりが見えました<br />「愛媛大学ミュージアム」と書いてある \(^。^)/

    仕方なくカンを頼りに奥へ進むと、
    上の画面奥に赤いのぼりが見えました
    「愛媛大学ミュージアム」と書いてある \(^。^)/

  • 振り返ると、松山城が見えました。

    振り返ると、松山城が見えました。

  • 愛媛大学のキャンパスは、

    愛媛大学のキャンパスは、

  • とんでもなく広いです(0_0)<br />多摩ニュータウンのような大型公団住宅のよう。

    とんでもなく広いです(0_0)
    多摩ニュータウンのような大型公団住宅のよう。

  • その一角にひっそり佇む愛媛大学ミュージアム(入口は、上の画面左側)。

    その一角にひっそり佇む愛媛大学ミュージアム(入口は、上の画面左側)。

  • 入場は無料。

    入場は無料。

  • 館内はアカデミックな雰囲気で、研究施設に来たみたい。

    館内はアカデミックな雰囲気で、研究施設に来たみたい。

  • しかし、これはキモイ(=_=)

    しかし、これはキモイ(=_=)

  • 巨大アンモナイト。<br />直径約65cm、重さ約90kg。<br />サハリンのナイバ地域で約7500万年前の白亜紀後期の地層から採取されました。

    巨大アンモナイト。
    直径約65cm、重さ約90kg。
    サハリンのナイバ地域で約7500万年前の白亜紀後期の地層から採取されました。

  • 上の画像はブレて見づらいけれど、<br />外側の殻がはがれると、菊の葉のような模様が見えてくる。<br />そこからアンモナイトは日本語で「菊石」と呼ぶそうです。

    上の画像はブレて見づらいけれど、
    外側の殻がはがれると、菊の葉のような模様が見えてくる。
    そこからアンモナイトは日本語で「菊石」と呼ぶそうです。

  • 「菊石」の断面標本は、

    「菊石」の断面標本は、

  • まさに自然の造形美(・∀・)

    まさに自然の造形美(・∀・)

  • ”アンモナイトって何?”<br />そんな事、考えたこともありませんでした。<br />さすが、大学の展示。<br />問題が提示され、その答えを解説してくれます。<br /><br />アンモナイトは、軟体動物が環境に適応していった末に生まれました。<br />軟体動物の遠い先祖は殻を持たず、柔らかい身体が露出。<br />↓<br />単盤類、二枚貝、巻貝などは<br />捕食者から身を守るため、殻を覆われるように進化した。<br />↓<br />アンモナイト、オウムガイなど<br />一部の軟体動物は殻を隔壁で区切って気房が発達。<br />海中を自在に動き回れるようになった。<br />↓<br />イカ、タコなど<br />現在、主な頭足類は殻を脱ぎ捨てた。

    ”アンモナイトって何?”
    そんな事、考えたこともありませんでした。
    さすが、大学の展示。
    問題が提示され、その答えを解説してくれます。

    アンモナイトは、軟体動物が環境に適応していった末に生まれました。
    軟体動物の遠い先祖は殻を持たず、柔らかい身体が露出。

    単盤類、二枚貝、巻貝などは
    捕食者から身を守るため、殻を覆われるように進化した。

    アンモナイト、オウムガイなど
    一部の軟体動物は殻を隔壁で区切って気房が発達。
    海中を自在に動き回れるようになった。

    イカ、タコなど
    現在、主な頭足類は殻を脱ぎ捨てた。

  • アンモナイトは気房をガスで満たし、水中に浮かんでいる。<br />気房部は軽いので上に、住房部は下になっている。

    アンモナイトは気房をガスで満たし、水中に浮かんでいる。
    気房部は軽いので上に、住房部は下になっている。

  • 「正常巻アンモナイト」は、きれいな巻きを形成するが、

    「正常巻アンモナイト」は、きれいな巻きを形成するが、

  • 「異常巻アンモナイト」は、折りたたみ傘みたい!?<br />

    「異常巻アンモナイト」は、折りたたみ傘みたい!?

  • 次のコーナーに展示されていたのは、

    次のコーナーに展示されていたのは、

  • 「ヒメダイヤ」です。<br />このニュースは新聞で読んだような気がします。<br />でも、それが、この愛媛大学だったとは!<br />急に親近感を覚え興味が湧いてきました。

    「ヒメダイヤ」です。
    このニュースは新聞で読んだような気がします。
    でも、それが、この愛媛大学だったとは!
    急に親近感を覚え興味が湧いてきました。

  • 黒鉛からダイヤモンドを作るなんて、すごい発想。

    黒鉛からダイヤモンドを作るなんて、すごい発想。

  • 「ヒメダイヤ」は世界で最も硬いダイヤモンド。<br />ペン先につければ、硬い金属やガラスにも文字が書けます。

    「ヒメダイヤ」は世界で最も硬いダイヤモンド。
    ペン先につければ、硬い金属やガラスにも文字が書けます。

  • ブリリアントカットされたヒメダイヤは、<br />独特な濃黄色が宝飾用として人気が出るかもと期待されています。<br />今後、どんな分野で活用されるのでしょう。<br />想像するとワクワクしましたが、これだけではありません。

    ブリリアントカットされたヒメダイヤは、
    独特な濃黄色が宝飾用として人気が出るかもと期待されています。
    今後、どんな分野で活用されるのでしょう。
    想像するとワクワクしましたが、これだけではありません。

  • もっとすごい展示がありました。<br />はやぶさ2号が持ち帰った採取サンプル o(*゚▽゚*)o

    もっとすごい展示がありました。
    はやぶさ2号が持ち帰った採取サンプル o(*゚▽゚*)o

  • 「はやぶさ2」が6年間欠けて持ち帰った貴重な試料。

    「はやぶさ2」が6年間欠けて持ち帰った貴重な試料。

  • 全部で5.4gの採取サンプルを持ち帰りました。<br />愛媛大学ミュージアムにあるのは、<br />その中で3番目に大きいサンプルのレプリカですが、

    全部で5.4gの採取サンプルを持ち帰りました。
    愛媛大学ミュージアムにあるのは、
    その中で3番目に大きいサンプルのレプリカですが、

  • 3次元プリンターで再現したそうです。

    3次元プリンターで再現したそうです。

  • 今後、このサンプルを解析することで、<br />太陽系や地球の誕生に新たな発見があるのかな。

    今後、このサンプルを解析することで、
    太陽系や地球の誕生に新たな発見があるのかな。

  • これで展示を見終わった。<br />疲れたから休憩しよう。<br />…と思ったら、まだ先がありました(@@;)

    これで展示を見終わった。
    疲れたから休憩しよう。
    …と思ったら、まだ先がありました(@@;)

  • 入場無料で、こんなに見せてもらえるとは思いませんでした。<br />ドアの外に出ると、第3常設展示へと繋がっています。

    入場無料で、こんなに見せてもらえるとは思いませんでした。
    ドアの外に出ると、第3常設展示へと繋がっています。

  • でかっ(@@)<br />昭和56年(1981年)、南極の昭和基地周辺(とっつき岬)で捕獲した<br />ウェッデルアザラシ(Weddell Seal)の剥製です。<br />体長 235cm、体重は383kgもあります。<br />この展示室は「生命の多様性」「環境科学」「昆虫」「生命科学工学」に分かれており、

    でかっ(@@)
    昭和56年(1981年)、南極の昭和基地周辺(とっつき岬)で捕獲した
    ウェッデルアザラシ(Weddell Seal)の剥製です。
    体長 235cm、体重は383kgもあります。
    この展示室は「生命の多様性」「環境科学」「昆虫」「生命科学工学」に分かれており、

  • 昆虫標本だけでも、この膨大な量!<br />蝶もバッタもカブト虫も、ものすごい種類が集められています。<br />しかし、じっくり見るのは無理。<br />虫は苦手なので、足早に通り過ぎ ( ̄▽ ̄;)

    昆虫標本だけでも、この膨大な量!
    蝶もバッタもカブト虫も、ものすごい種類が集められています。
    しかし、じっくり見るのは無理。
    虫は苦手なので、足早に通り過ぎ ( ̄▽ ̄;)

  • 「大集落の構造」「大型掘立柱建物」「遺物からみた大集落」コーナーを見学。

    「大集落の構造」「大型掘立柱建物」「遺物からみた大集落」コーナーを見学。

  • 「人新世の到来」と書かれた部屋には、

    「人新世の到来」と書かれた部屋には、

  • こんなカウントダウンが表示されていました。<br />これは、どういうことだろう?<br />気になるけれど、疲れすぎて解説が頭に入りません。

    こんなカウントダウンが表示されていました。
    これは、どういうことだろう?
    気になるけれど、疲れすぎて解説が頭に入りません。

  • 「東アジアの製鉄と日本のたたら製鉄」というコーナーでは、<br />”遺跡から古代の製鉄を復元”をテーマに実験した記録を展示。<br />炉内で生成された粗鋼「鉧(けら)」に触れられる展示もありました。<br /><br />2005年、今治市高橋佐夜ノ谷Ⅱ遺跡で、<br />7世紀後半から8世紀頃の製鉄炉が見つかりました。<br />四国で初めて見つかった古代の製鉄炉です。<br />この製鉄炉の復元実験が2006年、今治で行われました。

    「東アジアの製鉄と日本のたたら製鉄」というコーナーでは、
    ”遺跡から古代の製鉄を復元”をテーマに実験した記録を展示。
    炉内で生成された粗鋼「鉧(けら)」に触れられる展示もありました。

    2005年、今治市高橋佐夜ノ谷Ⅱ遺跡で、
    7世紀後半から8世紀頃の製鉄炉が見つかりました。
    四国で初めて見つかった古代の製鉄炉です。
    この製鉄炉の復元実験が2006年、今治で行われました。

  • 製鉄遺跡に残された炉壁の残骸や木炭などを分析すると、<br />製鉄の原料や燃料などが判明し、<br />古代の鉄を復元できるかもしれない。<br />なんともロマン溢れる挑戦です。

    製鉄遺跡に残された炉壁の残骸や木炭などを分析すると、
    製鉄の原料や燃料などが判明し、
    古代の鉄を復元できるかもしれない。
    なんともロマン溢れる挑戦です。

  • バーチャルツアー体験コーナーもありました。<br />仮想現実を体験できる「VRヘッドマウント」を装着し、<br />スイッチを入れ、リモコンのボタンを押せとあるが、<br />リモコンが反応しません。<br />わけのわからない映像を見せられ、途中でストップ。<br />VRヘッドマウントを外したら、視界がグルグル。<br />気持ち悪くなりました…。

    バーチャルツアー体験コーナーもありました。
    仮想現実を体験できる「VRヘッドマウント」を装着し、
    スイッチを入れ、リモコンのボタンを押せとあるが、
    リモコンが反応しません。
    わけのわからない映像を見せられ、途中でストップ。
    VRヘッドマウントを外したら、視界がグルグル。
    気持ち悪くなりました…。

  • こうして愛媛大ミュージアムの見学を終えたのが、お昼12時。<br />天気予報では昼過ぎから雨でしたが、なんと、晴れてきた!<br />このまま自転車で観光続行です。<br />次は「石手寺」へ向かいます。<br />以上、続きは次回へ。ご覧いただきありがとうございました。

    こうして愛媛大ミュージアムの見学を終えたのが、お昼12時。
    天気予報では昼過ぎから雨でしたが、なんと、晴れてきた!
    このまま自転車で観光続行です。
    次は「石手寺」へ向かいます。
    以上、続きは次回へ。ご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • aoitomoさん 2025/12/18 20:38:53
    『松山市考古館』も『愛媛大学ミュージアム』もナイス!\(◎o◎)/!
    kiyoさん こんばんは~

    『松山市考古館』
    入館料100円て驚きですね~
    実物大で再現されている「葉佐池古墳 2号石室」もリアル過ぎて感動します。
    葉佐池古墳は未盗掘で発見されたからこそ情報量も多く
    様々なことがわかったのでしょうね。
    kiyoさんのガッツリ見学するいつものスタイルには
    解説もよく理解でき、読んでるこちらも胸が躍ります。

    『愛媛大学ミュージアム』
    さらには愛媛大学ミュージアムのディープな展示まで楽しんじゃう行動力、
    ほんとに尊敬します。
    アンモナイトの迫力ある標本と新たな発見に私も楽しく学べました。

    ダイヤより硬いヒメダイヤを作成してしまう話。
    確かにダイヤは炭素原子で出来ているので黒鉛を圧縮すれば理論的には作れてしまいますね。
    やがては人工的に自然のものと変わらないダイヤも簡単に作れてしまいそう。
    もはや、将来的にはダイヤモンドの価値も下がったりして。
    なんてネガティブなことも考えてしまいますが、
    ヒメダイヤの綺麗にカットされたダイヤモンドの価値も気になります。
    同じサイズ形の天然ダイヤより高いのか安いのか?( ´艸`)
    第3常設展示もあったりと、これらが全て無料で見れるなんてありがたいですね。

    松山観光の奥の深さを改めて感じさせてくれました。
    続きも期待します~

    aoitomo

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2025/12/19 15:05:27
    RE: 『松山市考古館』も『愛媛大学ミュージアム』もナイス!\(◎o◎)/!
    aoitomoさん、こんにちは。
    いつもありがとうございます。

    『松山市考古館』
    ネットで見つけて気になったので行ってみました。
    100円なので、ロビーや通路にちょろっと展示されている程度かと思ったら、まさかの充実ぶり。もっと宣伝して、多くの人が見に来ればいいのになと思いました。

    『愛媛大学ミュージアム』
    こちらも、たまたまネットで見つけました。
    大学のキャンパスにも興味があったので行ってみたのですが、
    膨大な量の展示に驚きました。
    アンモナイトやヒメダイヤなどは、ほんの一部。
    様々な研究内容や収集物が展示されていたのですが、
    旅行記にまとめるのが大変すぎて、
    一部だけ抜粋して載せました(^^;

    こんな風に1日に2ケ所も博物館を巡るのは、
    知力、体力ともに疲弊しました…。
    しかし、この後、向かった石手寺はそんな疲れも吹き飛ばすカオスな世界。
    その面白さを伝えられるような旅行記を作成中です。
    年末に向けて片付けなければいけない事が山ほどあって、
    旅行記なんて作っている場合でもないのですが…。

    aoitomoさんもお忙しいとは思いますが、
    年末年始のご予定はお決まりですか?
    aoitomoさんの見事なカメラワークのYouTubeも楽しみにしております。
    kiyo
  • ohanaさん 2025/12/17 10:55:21
    凄いぞ愛媛ですね
    kiyoさん
    こんにちは

    古墳とピラミッド
    後世に何かを残したい発想
    それが発見され色々な見識で紹介されることは凄いですね。

    埴輪も色々な説があり私は千葉の成田近郊に埴輪に特化した博物館があり行ったことがありますが、発見者は研究し色々な根拠で結論出すようですがひも解く知識は凄いと感じています。

    また色々な道具類も紹介されますが、石斧はわかりやすいですが、これがサザエをとる道具とは何処が根拠でわかるのかな~と考えたりします。
    その結論には色々な調査があり頭が下がります。

    太陽系ができるまでの年月はどのように計算されるのかなどいつも想像を膨らましています。

    今回もとても良いご紹介ありがとうございます。

    自動車では通れないルートもあり遠回り、自転車用のナビも必要かと思います。

    原宿では安易にスマホがあれば借りられる電動の乗り物が横行しています。
    マナーが無い!道交法違反!酒気帯びもなんでもありです。
    最近ニュースでは利用者の履歴で違反行為検知システムを導入し、利用者から排除されるとのことでモラル向上に祈る次第です。

    このような乗り物が都心中心に拡大していますが、地方都市でもマナーを守り運用があれば良いのかなとも思います。

         ohana

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2025/12/17 18:22:32
    RE: 凄いぞ愛媛ですね
    ohanaさん、こんにちは
    いつもありがとうございます。

    千葉に埴輪の博物館があるのですか。
    知りませんでした。

    埴輪と古墳と言えば、
    群馬県高崎市「上毛野はにわの里公園」へ行ったことがあります。
    見事な古墳と、周囲に配置された埴輪に
    こんな所でこんなものが見れるのかと、当時は驚きました。
    千葉の博物館、行ってみたいです。

    ohanaさんのおっしゃる通り、
    なぜサザエをとる道具とわかったのでしょう?
    考えてみれば、不思議です。

    自転車のマナー。
    私も、猛スピードで駆け抜けていく自転車や、
    夜、無点灯で走る自転車は、本当に怖いと思います。

    歩道を走らないでくれという歩行者の意見にも納得ですが、
    かと言って、車道を走ると、車に邪魔されたり、
    接触事故を起こすのではないかと身の危険を感じたりすることが多々あります。
    自転車のマナー教育を普及させると同時に、
    自転車が安心して走れるレーンをもっと整備してほしいと日々、感じます。
    kiyo

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