糸満・ひめゆり旅行記(ブログ) 一覧に戻る
《2025.June》80th,THE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅そのⅠ~今年も変わらず沖縄へ編~<br /><br />気が付けばまもなく今年も半年が過ぎようとしている。泊まり旅こそ3月の高山イルミネーションを見に行っただけではあるが、日帰りではちまちまと行っている。花見にも行った。人混みを避けるために〝見頃過ぎ〟に行ったのだが、私的にはそれなりに楽しめた。しかし〝春らしい〟という気候は無かったように思える。写真で振り返ると薄手の長袖しか着ていないものが残っていないのだ。異常気象といえばそれまでだが、時期が決まっている場所への旅に関して〝季節感〟で頃合いを見計って予定を立てるのに些か障害となっている。私の場合6月の沖縄が正しく当てはまる。<br /><br />極超短期で梅雨が明けた今年は、昨年と比較しても予定を組むのに〝その気〟になかなかなれなかった様に思う。その結果離島行きも含めた今年の沖縄も準備不足で出発する羽目となった。<br /><br />そんなこんなでなんとかなると思いながら出発した沖縄はどうなったのか?それでは始めるとしよう。<br /><br />今年の沖縄で先ずびっくりしたのは梅雨明けの報だろう。例年ならば慰霊の日少し前に聞く話だが、まさかの6月8日。既に沖縄は真夏の暑さですとおバァから聞いていた。しかし梅雨の最中の関西よりもは湿気がないだけマシだろうと前向きに考えて旅立ちに望む。旅立ちの前日が30分という本当に〝心持ち〟しか早上がり出来なかったためにやはり当日の朝はキツかった。<br /><br />伊丹までのルートはいつも通り。しかし駅に向かうバス便が大幅に減便されたがために20分自宅を早く出発せねばならない。そのため田舎駅での待ち時間は余裕が出来る。駅前で一服した後ホームへと下りて新快速に乗車した。<br /><br />13分で京都に到着する。ここでも余裕を見た分だけ時間があるので、一服した後に大阪空港リムジンバス乗り場に到着する。インバウンド効果で混雑しているとは聞いていたが、特に気になるレベルでもなかった。そんな様子ではあるがバス代も1,500円/片道となっていた。高くなったものだ。どうでも良いことを考えているうちに出発時刻となる。阪急観光バスとなった大阪空港交通のバスは定刻12:10に出発した。<br /><br />取り敢えずいつもの寝不足でバスの中でもぼ~っとしているうちにバスは空港へと到着する。JAL系の南ターミナルを経て終点伊丹空港北ターミナルに10分程度早着した。<br /><br />沖縄へはANA767便を利用するが、この便は昨年と一緒である。値段のこともあるが、無理せず搭乗できる時間と言った意味合いが強い。昨年はB772での運航であったが、今年は当初同じであったのだが急遽機材変更となりB787での運航となった。最近レガシーキャリアの利用が当たり前になっている中で、いつ引退するかわからない機材に乗るのは楽しい部分もある。しかしプライベートモニターが無く、充電も出来ない仕様よりもはあった方が良いに決まっている。勿論沖縄に着いてしまえはレンタカーで充電はできるので気にする事ではないのかも知れないが、座席指定すれば充電設備が当たり前の時代であるがための贅沢なのかも知れないが…。<br /><br />そんな風に考えながらチェックインを済ませ、いつもの如くシートアサインの変更を試みるがやはり不可能であった。仕方がないので手荷物を預け、さっさと保安検査を受ける。そして13番ゲートで搭乗待ちをする。ほぼ予定通りの時間に搭乗が始まり機内の人となる。私自身が機材の種類に明るくないので、ぼ~っと窓の外を眺めている。小さな機体で頑張るボンバルディアのダッシュ400等は興味を引く。そのうちプッシュバックが始まり、直ぐに離陸滑走。一路那覇に向かって私を乗せたB787は飛んでいくのであった。<br /><br />取り敢えず眠いのでウトウトしては起きてを繰り返す。ドリンクサービスはコーラをオーダーし、飲み終えると再びウトウトし始める。気が付けば奄美上空を飛んでいた。はるを連れて郵便局巡りのために奄美を訪れてからもう8年が経つ。元気になれば勝手知る沖縄に連れて来てやろうか思った私であった。<br /><br />30分もすれば沖縄本島上空に辿り着く。久しく来ていない国頭や、昨年訪れた伊江島を眼下に望み、まもなくビル群が見えてくると那覇空港に着陸。機内アナウンスでは向かい風のために遅れが生じる旨がコールされていたが5分程度で済んだようだ。<br /><br />降機して荷物のピックアップに向かう。私のショッキングピンクのカバンは本当によく目立つ。思えば竹富島で旅行カバンが壊れたのは11年前の7月のこと。取り敢えず石垣島迄戻ってからサンエー石垣シティ店で旅の友となったadidasのバックは、国境さえ越えてはいないが、日本全国私の旅のサポーターに今なお君臨している。<br /><br />そんな目立つバックは出てくると直ぐにわかる。速やかに荷物を受け取り、レンタカー会社に電話。それが絶妙のタイミングだったらしく5分程で迎えに来られるとのことであった。それ故に超マイペースな私も少し急いで、一服もせずにレンタカー待合14番に向かう。もう一組のお客と共に今回お世話になるアクアレンタカー那覇空港営業所へと向かう。空港前の国道は混み合う時間&ルートではあるが、思った程時間はかからず16:45に営業所に到着することが出来た。<br /><br />実はこのアクアレンタカーの利用は初めてではない。先述のカバンを購入した小浜・竹富・石垣の島巡りの際に本島でトランジットのために空いた半日に利用した。この時はただトランジットの時間に本島を巡る〝だけ〟の目的だったが、曜日の絡みで全くレンタカーが空いていない状況だった。そんな中OTAサイトでなく会社のHPにアクセスし、唯一空車を見つけられたのがここアクアレンタカーであった。今なお現地では現金決済しか利用できないが、OTAサイト経由で事前決済ができるようにはなっている。その頃から中古車を利用した〝格安レンタカー〟であったために、辛口の口コミも見受けられるが、私自身は良くして貰ったので不安はなかった。前回はwagonRで今回はN-BOXを借りることとなった。近年旅の趣向を少し変えているために二日間と短い時間ではあるが旅の友となってくれたのがN-BOXクンであった。<br /><br />レンタカー営業所では、出発する前に行程を整理するので暫く〝動き〟がなくとも気にしないで下さいと断りを入れておくも、飲み物の自販機に使えない新千円札を詰まらせてしまいスタッフ氏の手を煩わせてしまった(汗)。今日が土曜日ということもあり立ち寄る場所も限定される。そんなこんなで〝The day〟ではない場所を軽く回ろうと決めて出発する。第一の目的地はいつもと同じダイソーマックスバリュ豊見城店。別に〝100均巡り〟が好きなわけではないので必ず立ち寄ることはないのだが、持参したスマホナビ用アームの両面テープが剥がれないために利用できず、代品を求めた次第である、ハイ…。<br /><br />という理由でダイソーを後にして糸満を目指す。沖縄県営平和祈念公園は二日後の〝戦後80年沖縄戦全戦没者追悼式〟の会場である。年々〝政治まつり〟化に歯止めがかからなくなってきているこの追悼式。会場を事前に見ておくことによってだいたいの流れがわかるだろうと考えたためである。凡そは昨年と変わらない展開になるだろうとは思うものの、やはり外野から式典を眺めることは不可能のようである。安倍元首相の襲撃事件以降その傾向に拍車が掛かっているようだが、今年も改善される気配はなさそうであった。故に時間的な余裕がなければ式典中に来ないかもという気持ちもこみ上がってきていた。<br /><br />そんな感じを受けた私は、人がいないことを良いことに〝事前参拝〟と〝写真撮影〟をしておくことにする。平和の礎・栃木の塔・平和の灯火・島守の塔という各年私が必ず訪れている場所である。そして臨時駐車場もいつも通りだということを確認して車に戻り、次の目的地を目指すことにした。<br /><br />小一時間走って辿り着いたのはサンエー西原シティ。ばら撒き用の土産やその他一年分の〝沖縄〟を感じられる物を購入しているお店である。序でに夕食も済ませておこうとフードコートの〝めん屋〟に向かう。グルメでない私は〝地の物〟というものが苦手で専門店に入ることはない。しかしフードコートで出されているようなものは大丈夫なので、こちらも数回利用している。フーチャンプル&amp;沖縄そばが定番メニューなのだが、今年は混んでいたこともあってかイマイチ感が半端なかった。勿論料理の出来を語る程の店ではないので仕方がないことではあるが、やはり残念である。その後確実に必要な数のお土産品だけを飲み物と共に仕入れて出発する。<br /><br />今宵の宿は私の沖縄旅定番の宿である奥武島のゲストハウスりゅうかくである。今年はいつもよりかなり早く到着しますよ~なんて言ってはいたが、サンエーを出たのが21:33、所要時間から考えるといつも通りになってしまう。おジィとおバァに申し訳ないと思いながらもマイペースで行動する私は変わらない。いつも通りナビ任せに国道329・331号線から沖縄県道77・48号線と南下して行く。途中ローソン船越小学校前店に立ち寄って一息入れた後に再び南下を続ける。奥武島入口迄来るともうすぐなのだが、住宅地にあるゲストハウス付近ではエンジンをかけたまま荷物の整理はし辛いために、一度目的地を通り越して奥武島公園迄進む。そこで一旦持ち出すものと車に置いたままにする荷物を分けてしまう。荷物の整理ができたら、今走ってきたルートを少し戻り、ゲストハウスの駐車場にバックで車を停める。この駐車場少し狭い上に傾斜があるため、慣れない人にはおジィが出て来て誘導して貰うようだが、9回目となれば話は別。当たり前の様に車を停めて玄関へと歩いて行く。おジィもおバァも気配りの人なので、車の音で毎回迎えに出て来てくれるようだが、私は一切断っている。私も歳を取ったが、おジィとおバァも同様なので泊めて貰って朝食を出して貰えれば十分なのである。そんな奥武島の我が家に一年ぶりに帰って来た。見た感じおジィもおバァも元気だ。いつもの如く一年分の話をして部屋に入る。201号室シングルのお部屋は勝手知ったる場所。よってシャワーを浴びて明日の予定を軽く見直す。明日も日曜日なので〝旅行貯金〟の郵便局巡りもない。それ故に本島ドライブとなる筈だ。夜は追悼式前夜祭が平和祈念公園にて開催されるので、最後の立ち寄り地は決まっているが、久しぶりに行き当たりばったりの行程で本島を走れそうである。<br /><br />今回は過去に訪問予定はしていたが、何らかの理由で未訪問となっていたり、行ったは良いが中途半端で終わっているなど私自身の〝記憶〟に残っている場所をNo Planで回ると決めたら途端に眠くなってきたzzz。既に日付は変わってはいるが旅一日目は静かに過ぎて行き、そして二日目の朝を迎えるのであった。<br /><br />  《続く》

《2025.June》80th,THE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅そのⅠ~今年も変わらず沖縄へ編~

26いいね!

2025/06/21 - 2025/06/21

231位(同エリア732件中)

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

この旅行記スケジュールを元に

《2025.June》80th,THE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅そのⅠ~今年も変わらず沖縄へ編~

気が付けばまもなく今年も半年が過ぎようとしている。泊まり旅こそ3月の高山イルミネーションを見に行っただけではあるが、日帰りではちまちまと行っている。花見にも行った。人混みを避けるために〝見頃過ぎ〟に行ったのだが、私的にはそれなりに楽しめた。しかし〝春らしい〟という気候は無かったように思える。写真で振り返ると薄手の長袖しか着ていないものが残っていないのだ。異常気象といえばそれまでだが、時期が決まっている場所への旅に関して〝季節感〟で頃合いを見計って予定を立てるのに些か障害となっている。私の場合6月の沖縄が正しく当てはまる。

極超短期で梅雨が明けた今年は、昨年と比較しても予定を組むのに〝その気〟になかなかなれなかった様に思う。その結果離島行きも含めた今年の沖縄も準備不足で出発する羽目となった。

そんなこんなでなんとかなると思いながら出発した沖縄はどうなったのか?それでは始めるとしよう。

今年の沖縄で先ずびっくりしたのは梅雨明けの報だろう。例年ならば慰霊の日少し前に聞く話だが、まさかの6月8日。既に沖縄は真夏の暑さですとおバァから聞いていた。しかし梅雨の最中の関西よりもは湿気がないだけマシだろうと前向きに考えて旅立ちに望む。旅立ちの前日が30分という本当に〝心持ち〟しか早上がり出来なかったためにやはり当日の朝はキツかった。

伊丹までのルートはいつも通り。しかし駅に向かうバス便が大幅に減便されたがために20分自宅を早く出発せねばならない。そのため田舎駅での待ち時間は余裕が出来る。駅前で一服した後ホームへと下りて新快速に乗車した。

13分で京都に到着する。ここでも余裕を見た分だけ時間があるので、一服した後に大阪空港リムジンバス乗り場に到着する。インバウンド効果で混雑しているとは聞いていたが、特に気になるレベルでもなかった。そんな様子ではあるがバス代も1,500円/片道となっていた。高くなったものだ。どうでも良いことを考えているうちに出発時刻となる。阪急観光バスとなった大阪空港交通のバスは定刻12:10に出発した。

取り敢えずいつもの寝不足でバスの中でもぼ~っとしているうちにバスは空港へと到着する。JAL系の南ターミナルを経て終点伊丹空港北ターミナルに10分程度早着した。

沖縄へはANA767便を利用するが、この便は昨年と一緒である。値段のこともあるが、無理せず搭乗できる時間と言った意味合いが強い。昨年はB772での運航であったが、今年は当初同じであったのだが急遽機材変更となりB787での運航となった。最近レガシーキャリアの利用が当たり前になっている中で、いつ引退するかわからない機材に乗るのは楽しい部分もある。しかしプライベートモニターが無く、充電も出来ない仕様よりもはあった方が良いに決まっている。勿論沖縄に着いてしまえはレンタカーで充電はできるので気にする事ではないのかも知れないが、座席指定すれば充電設備が当たり前の時代であるがための贅沢なのかも知れないが…。

そんな風に考えながらチェックインを済ませ、いつもの如くシートアサインの変更を試みるがやはり不可能であった。仕方がないので手荷物を預け、さっさと保安検査を受ける。そして13番ゲートで搭乗待ちをする。ほぼ予定通りの時間に搭乗が始まり機内の人となる。私自身が機材の種類に明るくないので、ぼ~っと窓の外を眺めている。小さな機体で頑張るボンバルディアのダッシュ400等は興味を引く。そのうちプッシュバックが始まり、直ぐに離陸滑走。一路那覇に向かって私を乗せたB787は飛んでいくのであった。

取り敢えず眠いのでウトウトしては起きてを繰り返す。ドリンクサービスはコーラをオーダーし、飲み終えると再びウトウトし始める。気が付けば奄美上空を飛んでいた。はるを連れて郵便局巡りのために奄美を訪れてからもう8年が経つ。元気になれば勝手知る沖縄に連れて来てやろうか思った私であった。

30分もすれば沖縄本島上空に辿り着く。久しく来ていない国頭や、昨年訪れた伊江島を眼下に望み、まもなくビル群が見えてくると那覇空港に着陸。機内アナウンスでは向かい風のために遅れが生じる旨がコールされていたが5分程度で済んだようだ。

降機して荷物のピックアップに向かう。私のショッキングピンクのカバンは本当によく目立つ。思えば竹富島で旅行カバンが壊れたのは11年前の7月のこと。取り敢えず石垣島迄戻ってからサンエー石垣シティ店で旅の友となったadidasのバックは、国境さえ越えてはいないが、日本全国私の旅のサポーターに今なお君臨している。

そんな目立つバックは出てくると直ぐにわかる。速やかに荷物を受け取り、レンタカー会社に電話。それが絶妙のタイミングだったらしく5分程で迎えに来られるとのことであった。それ故に超マイペースな私も少し急いで、一服もせずにレンタカー待合14番に向かう。もう一組のお客と共に今回お世話になるアクアレンタカー那覇空港営業所へと向かう。空港前の国道は混み合う時間&ルートではあるが、思った程時間はかからず16:45に営業所に到着することが出来た。

実はこのアクアレンタカーの利用は初めてではない。先述のカバンを購入した小浜・竹富・石垣の島巡りの際に本島でトランジットのために空いた半日に利用した。この時はただトランジットの時間に本島を巡る〝だけ〟の目的だったが、曜日の絡みで全くレンタカーが空いていない状況だった。そんな中OTAサイトでなく会社のHPにアクセスし、唯一空車を見つけられたのがここアクアレンタカーであった。今なお現地では現金決済しか利用できないが、OTAサイト経由で事前決済ができるようにはなっている。その頃から中古車を利用した〝格安レンタカー〟であったために、辛口の口コミも見受けられるが、私自身は良くして貰ったので不安はなかった。前回はwagonRで今回はN-BOXを借りることとなった。近年旅の趣向を少し変えているために二日間と短い時間ではあるが旅の友となってくれたのがN-BOXクンであった。

レンタカー営業所では、出発する前に行程を整理するので暫く〝動き〟がなくとも気にしないで下さいと断りを入れておくも、飲み物の自販機に使えない新千円札を詰まらせてしまいスタッフ氏の手を煩わせてしまった(汗)。今日が土曜日ということもあり立ち寄る場所も限定される。そんなこんなで〝The day〟ではない場所を軽く回ろうと決めて出発する。第一の目的地はいつもと同じダイソーマックスバリュ豊見城店。別に〝100均巡り〟が好きなわけではないので必ず立ち寄ることはないのだが、持参したスマホナビ用アームの両面テープが剥がれないために利用できず、代品を求めた次第である、ハイ…。

という理由でダイソーを後にして糸満を目指す。沖縄県営平和祈念公園は二日後の〝戦後80年沖縄戦全戦没者追悼式〟の会場である。年々〝政治まつり〟化に歯止めがかからなくなってきているこの追悼式。会場を事前に見ておくことによってだいたいの流れがわかるだろうと考えたためである。凡そは昨年と変わらない展開になるだろうとは思うものの、やはり外野から式典を眺めることは不可能のようである。安倍元首相の襲撃事件以降その傾向に拍車が掛かっているようだが、今年も改善される気配はなさそうであった。故に時間的な余裕がなければ式典中に来ないかもという気持ちもこみ上がってきていた。

そんな感じを受けた私は、人がいないことを良いことに〝事前参拝〟と〝写真撮影〟をしておくことにする。平和の礎・栃木の塔・平和の灯火・島守の塔という各年私が必ず訪れている場所である。そして臨時駐車場もいつも通りだということを確認して車に戻り、次の目的地を目指すことにした。

小一時間走って辿り着いたのはサンエー西原シティ。ばら撒き用の土産やその他一年分の〝沖縄〟を感じられる物を購入しているお店である。序でに夕食も済ませておこうとフードコートの〝めん屋〟に向かう。グルメでない私は〝地の物〟というものが苦手で専門店に入ることはない。しかしフードコートで出されているようなものは大丈夫なので、こちらも数回利用している。フーチャンプル&沖縄そばが定番メニューなのだが、今年は混んでいたこともあってかイマイチ感が半端なかった。勿論料理の出来を語る程の店ではないので仕方がないことではあるが、やはり残念である。その後確実に必要な数のお土産品だけを飲み物と共に仕入れて出発する。

今宵の宿は私の沖縄旅定番の宿である奥武島のゲストハウスりゅうかくである。今年はいつもよりかなり早く到着しますよ~なんて言ってはいたが、サンエーを出たのが21:33、所要時間から考えるといつも通りになってしまう。おジィとおバァに申し訳ないと思いながらもマイペースで行動する私は変わらない。いつも通りナビ任せに国道329・331号線から沖縄県道77・48号線と南下して行く。途中ローソン船越小学校前店に立ち寄って一息入れた後に再び南下を続ける。奥武島入口迄来るともうすぐなのだが、住宅地にあるゲストハウス付近ではエンジンをかけたまま荷物の整理はし辛いために、一度目的地を通り越して奥武島公園迄進む。そこで一旦持ち出すものと車に置いたままにする荷物を分けてしまう。荷物の整理ができたら、今走ってきたルートを少し戻り、ゲストハウスの駐車場にバックで車を停める。この駐車場少し狭い上に傾斜があるため、慣れない人にはおジィが出て来て誘導して貰うようだが、9回目となれば話は別。当たり前の様に車を停めて玄関へと歩いて行く。おジィもおバァも気配りの人なので、車の音で毎回迎えに出て来てくれるようだが、私は一切断っている。私も歳を取ったが、おジィとおバァも同様なので泊めて貰って朝食を出して貰えれば十分なのである。そんな奥武島の我が家に一年ぶりに帰って来た。見た感じおジィもおバァも元気だ。いつもの如く一年分の話をして部屋に入る。201号室シングルのお部屋は勝手知ったる場所。よってシャワーを浴びて明日の予定を軽く見直す。明日も日曜日なので〝旅行貯金〟の郵便局巡りもない。それ故に本島ドライブとなる筈だ。夜は追悼式前夜祭が平和祈念公園にて開催されるので、最後の立ち寄り地は決まっているが、久しぶりに行き当たりばったりの行程で本島を走れそうである。

今回は過去に訪問予定はしていたが、何らかの理由で未訪問となっていたり、行ったは良いが中途半端で終わっているなど私自身の〝記憶〟に残っている場所をNo Planで回ると決めたら途端に眠くなってきたzzz。既に日付は変わってはいるが旅一日目は静かに過ぎて行き、そして二日目の朝を迎えるのであった。

  《続く》

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス レンタカー JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
26いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP