2025/07/03 - 2025/07/05
945位(同エリア1660件中)
キズナさん
この旅行記スケジュールを元に
56歳、オヤジの一人旅です。
現存12天守コンプリート、残りは愛媛県にある宇和島城、松山城のみ。
ここは一気に二枚抜きでの達成といきましょう。
1日目は、夜に松山到着後、焼鳥での夕食(なぜか、福井県発祥のチェーン店)。
宿泊は、安定安心のドーミーインです。
2日目は、鉄道で移動して、宇和島城を見学して、宇和島鯛めしのランチ。
午後は、松山に戻ってきて、修復工事が終わった道後温泉本館で温泉を大満喫。
夜は、暑さと疲れで、ホテルで一人飲み大会を開催。
3日目は、憧れていた松山城を訪問し、現存12天守コンプリートを達成です。
午後は、2日連続して道後温泉へ。
飛鳥乃温泉の特別浴室で皇族気分を味わいながら、温泉に入りました。
3日目、松山城へ。
これで、現存12天守コンプリートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急 私鉄 徒歩
-
それでは、3日目(最終日)の観光スタートです!
ホテルのある松山市駅から市電に乗り、10分弱、大街道に到着です。
さらに数分ほど歩いて、松山城への入り口に到着しました。
8時30分から営業しています。
9時前にはここに到着しましたが、既にかなりの人がいましたよ。
土曜日だったしね。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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みんな大好き、顔出しパネルです。
松山城の建設を始めた加藤嘉明をキャラクター化したものです。
よしあきくんです!
お殿様の後ろに乗るなんて。
そんなことは、絶対に許されそうにないような。。。
しかも、お馬さんに鎧を着た武将を二人も乗せるなんて、馬もかわいそう。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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すぐ近くには、こんなかっこいい像がありました。
もちろん、加藤嘉明です。
関ケ原の戦いの功績により、20万石の大名となりました。
1602年からこの松山で築城を開始。
1627年に未完成のまま、加藤氏は会津へ転封となりました。
って、25年もかかって未完成とは。
そりゃ、そうだよね、山の上にお城を築くなんて、大変だよね。
加藤氏の代わりに松山へ来たのは、蒲生氏。
でも、その蒲生氏も10年後には血筋が絶えてしまいます。
それ以降、明治の時代までは、徳川家康の甥、松平定行を初代藩主とした松平氏が納めることになります。加藤嘉明公騎馬像 名所・史跡
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麓から松山城天守のある山頂までは、ロープウェイとリフトの2種類があります。
どっちに乗っても往復520円です。
歩いても行けますが、この暑いなか、徒歩で登るには無謀だよね。。。
松山城天守への入城料は520円です。
ロープウェイ(リフト)は520円、天守は520円、セット券は1040円でした。
うん?
セット券にしても、割引はないんだぁ~。
ちょっと納得いかなかったりして。。。
行きはロープウェイにしました。
乗車時間は3分ほどでした。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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山頂の駅に到着しました。
実は山頂とは言うものの、山の八合目付近です。
そもそも山の標高は132mだけどね。
しかし、3分なって、あっという間だった。
結構な急角度で登っていましたよ。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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少し歩き始めると、立派な石垣が出現しました。
反り返っているぜ!
登り石垣と呼ばれています。
山腹からの敵の侵入を防ぐためのものです。
麓の二の丸と天守のある山頂の本丸(標高132m)の間を防備として用いられました。
現存12天守の中では、松山城と彦根城にしか残っていないというとても貴重な石垣です。
打込接(うちこみはぎ)、切込接(きりこみはぎ)、どちらもありました。
松山城は、ほとんどが打込接でした。
打込接とは、石をある程度加工して、石と石の隙間を少なくして積み上げる方法で関ケ原の戦い以降に多い方法です。松山城 名所・史跡
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本丸へ行く途中の道は曲がりくねっています。
登りづらく、攻めづらくなっているよね。
階段のステップも不規則だったりして、石垣の上からとか、道を曲がったところとかから、狙い撃ちされちゃうね。
恐ろしやぁ~。。。松山城 名所・史跡
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おぉ~、見事な石垣です。
反り返っておる!
石の積み方も途中から変わった感じですね。
角っこは、しっかりと算木積みになっていますね。
これは、絶対に登れないな。。。松山城 名所・史跡
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戸無門(となしもん)です。
大手(城の正面)の入口部分にあたります。
折れ曲がった登城道の終点になります。
ここまで登ってきたところにある門に戸がない。
これはチャーンス!と思って、突破すると敵が待ち構えているってやつだ!
まさに、ひっかかったな、おぬし。。。松山城 名所・史跡
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戸無門を突破すると、こちらの筒井門に誘い出されます。
門というより、石垣の上には筒井櫓が連続して建てられています。
この櫓は昭和になって焼失したものを復元したものです。
それでも、十分に迫力を感じました。
山を登って、ここまで来たはいいけど、この櫓から狙われたら、一気にやられちゃうね(泣)
一網打尽って、やつだな。松山城 名所・史跡
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ここで、ちょっと振り向いてみました。
絶景かな、絶景かな。
気持ちいいなぁ~。
って、汗ダラダラですけどね。
ちょっと振り返って、こういう景色を見ながら気分を盛り上げてぇ~。
いざ、本丸へ攻め込みます!松山城 名所・史跡
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天気いいなぁ~、ちょっと暑過ぎるけど~。
って、ちょっと~、ふと上を見上げると、狭間がたくさんあるじゃないですか!
狙われていますよ!
油断も隙もありゃしない。
油断があるのは、私でした。。。松山城 名所・史跡
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山頂に到着。
ここは本丸です。
広~い広場みたいになっていました。
広い広場?
日本語合っているかな?
まあ、どうでもいいか。
おぉ~、見えてきましたよ、天守が。
今、真正面に見えているのが天守です。松山城 名所・史跡
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ここにも、いましたよ、よしあきくん!
カラフルな衣装?鎧?がかわいいね。
色も原色に近いものだらけ。
まあ、どぎついって言えば、どぎついね。松山城 名所・史跡
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インスタ映えを狙ったりして。
よしあきくんが天守閣をバックにしての自撮り風に撮影してみましたよ。
松山城の文字が見切れちゃったか。。。
詰めが甘かったな。
って、こんなことをしている場合じゃないね。ここに来るまでで、結構時間がかかっちゃった。
いよいよですよ。
松山城の天守に攻め込みます。
いざ、参らん!松山城 名所・史跡
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いかん、いかん、せっかく朝早く来たのに、寄り道ばかりしていたら、観光客が増えてきた。
ゆっくりと天守を見学するつもりだったのに。
それにしても、外国人、しかも西洋人(言い方、古っ!)が多かったなぁ~。
それでは、現存12天守、松山城の天守へいざ参る!
入場チケットを見せて、中に入っていきますよ。
松山城!!!
天守への入り口はここだけです。
ここから、天守にたどり着くまでは、石垣や櫓に囲まれた道を通り、いくつもの門をくぐる必要があります。
当然、上から狙い撃ちされることになるけどね。
両脇の石垣も8m以上あります。
いやいや、これでは攻め込むのは不可能に近いね。松山城 名所・史跡
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南隅櫓、北隅櫓、それをつなぐ十間廊下です。
どちらの櫓も、天守に次ぐ格式を持ち、立派ですね。
天守、小天守、櫓と四方に配置された建物を廊下でつないでいる連立式天守となっています。
現存12天守では、この松山城と姫路城が連立式天守になっています。
この区域を本壇と呼んでいます。松山城 小天守 名所・史跡
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一ノ門は本壇に入る最初の門です。
すぐ上には大きな櫓があり、ここからも狙われています。
微妙に門のところが狭くなっています。
敵に一気に侵入されないように、ボトルネックになっているってことね。松山城 一ノ門 名所・史跡
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さらに奥に入っていくと、二ノ門が出現です。
先ほどの一ノ門と二ノ門の間は桝形になっていて、ここに誘い込まれたら、四方八方の守備隊から一斉攻撃を受けることになります。
おぉ~、怖っ。。。
この金属の手すりはいただけないけどね。松山城 一ノ門 名所・史跡
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門を突破しても、角を曲がっても、とにかく狙われている。
よっぽど敵に狙われてんだな。
ついつい門をくぐったら上を見る、角を曲がったら立ち止まって確認する、後ろからやられないか振り向く。
って、ほぼ不審者です。
攻める方と守る方、どっちの気分にもなって、天守への道を進んでいくと面白いですよ(個人的見解です!)。松山城 一ノ門 名所・史跡
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ようやく到着しました。
ここから天守に潜入します!
こちらの天守は、1784年に雷による火事で燃えちゃいました。
その後、1852年に再建されたものが、現存している天守です。
って、再建に70年もかかったんだね。
粘り強いなぁ~。松山城 名所・史跡
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入り口を入ると、すぐに階段です。
そうですよ、急な階段を登りたいんですよ。
手すりがかなりツルツルで、おっかなびっくりで登りました。
まあ、登りは怖くないんだよね、降りる方が怖いんだよね(泣)松山城 名所・史跡
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徳川の三つ葉葵の御紋がありました。
三つ葉葵は、徳川家で使用された特別な家紋です。
現存12天守の瓦でこの家紋がデザインされているのは松山城だけです。
松平家が長く治めていた松山ですが、松山城のキャラクターは加藤嘉明(よしあきくん)がしっくり。
昔も今も、長く政治を司るといいことはないんだよ(怒)
裏金議員が今も辞めないで税金が投入されているとか、全くもって信じられません。松山城 名所・史跡
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狭間がたくさんありました。
どこもかしこも狭間だらけ。
ついついここから覗いちゃうよねぇ~。
狭間に頭を突っ込んでみていたら、これまたほぼ変質者だな。。。
でも、絶対にやるよね。
子供の頃、アリの巣を見つけると、必ずほじくるタイプでしたけど、何か。松山城 名所・史跡
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途中の階も広かったです。
柱、梁がとても立派でした。
お手入れもすごく行き届いていて、床は黒光りしていました。
これだけのお手入れするには、お金もかかっているよね。
入城料520円は安過ぎるね。
もっと料金を取ればいいのにと思いました。松山城 名所・史跡
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天守に登る階段です。
いよいよ、松山城の天守に登りますよぉ~。
でも、その前に恒例の急な階段の写真をパチリ。
急角度の階段を撮影するのも定番になっているね。松山城 名所・史跡
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来たぁ~、松山城の天守の屋上です!
広いなぁ~。
すっきりとしているね。
しかも、貸し切り状態でしたよ。松山城 名所・史跡
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天守から、登ってきた方向を眺めましょう。
この写真では本壇の大きさは分からないね。。。
でも、細長い本丸は分かるね。
気持ちいいなぁ~。
こんな山の上に、これだけの規模のお城を築くなんて、そりゃ時間はかかるわな。松山城 名所・史跡
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こちらの景色も絶景かな、絶景かな。
松山市内、遠くに海も見えています。
ちょっと霞んでしまっていて、残念です。
余は満足じゃ、苦しうない、ちこうよれ。松山城 名所・史跡
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中に入ってしまうと、美しい天守は見えないよね。
当たり前だけど。
見てください、この美しい天守。
三重三階地下一階の層塔型で、江戸時代最後の建設された最後の城郭建築です。
上から入母屋破風、唐破風、千鳥破風が美しく配置されています。松山城 名所・史跡
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石垣の際に櫓が建てられています。
手前は馬具櫓、奥は太鼓櫓です。
反り返った石垣と櫓の組合せ、かっこいいね。
う~ん、電柱が写っている。。。
相変わらず、撮影が下手だな(泣)松山城 名所・史跡
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こちらの何とも黒くて渋い櫓は、野原櫓です。
望楼型ですね。
入母屋造りの建物の上に物見用の望楼を設置しています。
うん、これもいい!松山城 名所・史跡
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楽しかったなぁ~、松山城。
現存12天守、最後は松山城にしようとずっと思っていた。
感動した!
名残惜しいですが、松山城とはバイバイです。
行きは、ロープウェイだったので、帰りはリフトにしましたよ。
でも、このクソ暑い中、リフトに乗る人は皆無でした。
リフト乗り場とロープウェイ乗り場は隣りあわせ。
でも、そんなの関係ねぇ~。
リフトに乗るんだもん。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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ありゃりゃ、ホントに誰もいない。。。
急に不安になってきた。
しかも、向こうは太陽がカンカン照りだ。
リュックを背負い直して、帽子を被って、サングラスをかけて、携帯電話はストラップを装着して、準備万端です。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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転ばないように慎重に乗りました。
乗るときには、お手伝いしてくれますので、安心でした。
直射日光は暑かったけど、めちゃくちゃ楽しいです。
楽しい~!
童心に返ってしまった。。。
両足をブランブランして、楽しんでました。
途中、ロープウェイとすれ違ったけど、怪しいオヤジと思われたかもしれんな。。。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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ついに、私はやったのであります!
現存12天守を見たいという夢を達成しました。
ここ数年間は、仕事も忙しかったけど、毎月旅に出ました。
まあ、現存12天守だけを回ればすぐに達成したかもしれないけど、一気に回ってしまっては有難みがなくなりますもんね。
他にも食べたいものや行きたいところを旅しながら、ちょっとずつゴールに近づいたんですよ。
現存12天守コンプリート達成!松山城 名所・史跡
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