2025/08/15 - 2025/08/15
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tokyopigletさん
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長距離バスで三つ目の目的地、エストニアのタリンへ。たまたまバスのお隣が日本の方でとても楽しい旅になった。
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朝ごはん。野菜やチーズがいっぱいで、美味しい
今日はエストニアのタリンまで、バスで移動。
朝8時台のバスに乗るつもりが、ネット予約せずに寝てしまい、朝起きたらもう満席だった。仕方なく12時頃のバスを予約、午前中はユダヤ人ゲットーの資料館に行くことに。 -
荷物を置いて、ゲットー資料館の会館まで、リガの街の見残したところを探索
聖ヨハネ教会。13世紀創立、16世紀再建。建設時、人柱に修道士が壁に塗り込められたと伝わり、実際に19世紀の修理の際に壁の空間から人骨が見つかったという。 -
かつてここに小部屋があり、窓から神父が外に向かって説教したという。口を開けた人の頭部。
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昨日も見た、ブレーメンの音楽隊の像。猫の顔も撫でられてピカピカ
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向こうのアーチをくぐると
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ヤーニスの中庭 正面の壁は城壁の後で、右端のアーチをくぐると城壁の外
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外から見たところ。基礎部分に古い城壁の跡が残る。
17世紀当時、街にやってくる農夫たちは、道を作るために石を二つ持ってこなければならなかったという -
再びリーガ大聖堂。オルガンが素晴らしいというので、今度来たら入ってみたい。いつだよ・・・
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バリケードを張った記念のモニュメント
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200万人のバルトの道の解説プレート
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バリケード抵抗の解説
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聖ヤコブ教会。13世紀の設立、現在の建物は15世紀。
この党の屋根には、「哀れな罪人の鐘」と呼ばれる鐘が吊るされ、市庁舎広場で罪人が処刑されるときなこの金が鳴らされた。また、言い伝えではこの鐘は、傍らを不貞な夫人が通ると自然に鳴り出したと言い、女性たちに嫌われ、外されてしまった。鐘は再び2001年のリーガ800年祭に取り付けられた。 -
エントランス。重厚
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すっきりしたゴチック天井
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三人兄弟、と呼ばれる古い住宅。
右が15世紀の建物で、一般住宅としてはリーガで最古。パン屋としての記録も。階段式の切妻屋根とゴシックの壁龕。当時はリガの土地問題が深刻ではなく、建物は道路からセットバックし、玄関を石のベンチで飾っている。当時は窓の数や大きさに応じて「窓税」がかけられていたので、窓が小さい。
中央は17世紀の建築で、オランダのマニエリスム様式。窓は大きくなった
左端は17世紀末、街の発展と土地不足を反映し、幅は狭く、バロック様式の破風
3軒は中がつながっていて、一階が建築資料館として公開されている -
EUの文化財のプレート。不思議なことに、ユネスコの世界遺産のマークをほとんd見かけない
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真ん中の建物の内部。典型的な構造で、入るとホールの隅に大きな暖炉があり、大きな煙突が建物を貫いている。右側の扉で隣の建物とつながっている
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一番右の建物の暖炉。石もレンガも年季が入っている
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建物の裏の中庭から見たところ。端正。
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道行くパン屋さんのショウウィンドウ
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ゲットー博物館に向かう。
新市街の中央市場の浦は古い倉庫や工場街で、最近リノベされ、おしゃれなショップやオフィスが入っている -
そのさらに裏の、古い長い建物がゲットー博物館。実際のゲットーはさらにこの先の地域だったよう
10時開館なのに9時40分くらいに行ってしまい、しかもグーグルマップが間違っていて、裏の通用門から侵入してしまった。うろうろしてたらおじさんが来て、時間まだだよ~こっちは行っちゃだめだよ~と言いながら、受付に案内してくれて、ちょうど出勤した受付の人が時間外だけど入れてくれた。めっちゃ親切。 -
ヨーロッパのユダヤ人というと、医者とか金融関係とか高学歴高収入のイメージがあるが、多くは労働者階級で、職人、荷物配達、芸人など、体一つで稼げる職業が多かった
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ランタンの一つ一つに、ゲットーに収容され、やがて殺されたユダヤ人の写真や記録が
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セントルイス号の悲劇。知らなかった。
1939年5月、ナチスから逃れるユダヤ人937名を載せたドイツ客船セントルイス号が、キューバやアメリカなど核国から上陸を拒否され、最終的にヨーロッパに強制送還され多くの乗客がホロコーストで犠牲になった。世界的な反ユダヤ感情と、大国が難民の保護を怠った厳しい現実を物語る -
ユダヤ人のために戦った人たちの中に、杉原千畝氏
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ラトビア国内にあった200ものシナゴーグのほとんどが、ナチスドイツ時代に破壊された。その中には、信者が中にいるまま火をつけられるという、極めて残虐なケースもあった。その失われたシナゴーグの模型が、20数個展示されている。それぞれ個性的な美しい建物で、そこにあったユダヤ人社会を思うととてつもなく悲しい
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ラトビアのユダヤ人がゲットーに収容され、やがてほとんどが殺された。そこにドイツやオーストリアからユダヤ人が貨車で運ばれてきて、やがてほとんどが殺された。木造の粗末な貨車に、出発地の名前が書かれている
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博物館の人に聞いて、ゲットーのあったあたりを散策してみる。どれがとは特定できないが、かなり古い建物がたくさん残っている
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老朽化し、ガラスが割れたままの建物もたくさん。歴史が失われないことを願う。
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ラトビア科学アカデミー。1951-1961に建てられた、スターリン・クラシック様式の建物。建設費用は、新しく設置されたラトビアのコルホーズや、農村の賃金から差し引かれる「自主的な寄付」で賄われた。尖塔にはかつて花輪と五芒星が飾られていたが、1991年の再独立後撤去された。17階のバルコニーからリガの景観がながめられるそう。
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市場を通って
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ピザの自動販売機 焼いてくれるらしい
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ホテルで荷物を拾ってバスステーションに
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アイスクリーム、練乳味
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バルト三国はバスがとても便利、国内国外にたくさんバスが走っていて、便利で快適
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トイレもあるデラックスバス。タリンまで約4時間。途中一か所停車。
このバスで隣が偶然日本人の女性だった。デュッセルドルフ在住のMさんで、イギリス人の夫とティーンエイジャーの息子2人を置いて一人旅。私より二回り位若いけど、寂しい?気楽な?一人旅同士、一杯おしゃべりして、情報交換して、4時間のバスも退屈しなかったし、タリンやヘルシンキでご飯もご一緒して、本当に楽しい旅になりました。Mさん、ありがとう~!! -
途中バルト海も見えました
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基本平らな土地で、農地と森をひたすら走っていく
タリンに到着、お互いの宿に向かい、夕食をご一緒することに。 -
二つ並んだ14世紀の商家をつないでリノベしたホテル。中は迷路のようで、巨大な梁や石の壁など、中世の雰囲気を味わえる。
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大きな梁、木の床、静かな部屋
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一階のすてきなイタリアンレストランは、今現在は朝食のみ。この朝食がなかなかお高くて、しかも前夜に注文しないといけない!ということで一度もここでは食べませんでした
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夕飯までの間、Mさんと待ち合わせて旧市街を歩く。
典型的な商家。玄関に飾り付きベンチ、一階が住居、2階以上は倉庫で、荷物を吊り上げる滑車と各階の搬入口。壁の所々の金属の飾りは、室内の梁を留める金具を装飾にしたもの -
旧市街は雰囲気たっぷり。
タリンの旧市街は、中世以来、大きな攻撃や市街地内部での戦闘がなく、唯一、ナチスドイツをソ連が追い出す時に、二つの通りが爆破されたのみで、一度も大きな破壊を受けていない、奇跡的な街。
タリンの旧市街は、最初に発展した商業が中心の「下の街」と、後から発展して政府機関や邸宅の多い「上の街」に分かれ、間には城壁があり、かつては夜になると城門が閉ざされたという。 -
人形芝居を始めた人らしい
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展望台のカモメ。人を怖がらないでポーズ
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タリンの旧市街。たぶん30年くらい前、両親がここを旅して、帰国後母は絵葉書をもとに当時習っていた水彩画で街を描き、部屋に飾っていた。それとほぼ同じ街並みを見て、感慨。
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂。1901年帝政ロシアによって建てられたロシア正教教会。
上の街の丘の上の中心、エストニアの国会の真ん前にそびえている。エストニアが帝政ロシアから最初に独立した当時、移転の計画もあったそうだが、実現しなかった。 -
キーク・イン・デ・キョク。上の街の南端にそびえる、49mの塔。こういった塔がいくつもあり、それをつなぐ城壁が街を囲んでいる。
この名前は、低地ドイツ語で「台所を覗け」という意味。ここから下の街を覗くとなんでも見えた、ということか。 -
こういった城壁と塔が連なっている
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上の街から下の街に抜ける道。かつてはこの門は夜閉ざされた。
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今夜のご飯はこちら。すごい人気のレストランが予約がいっぱいで、やっと2号店が予約できた
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中世の建物で雰囲気たっぷり
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ビールには魔物の絵。一号店の真ん前に「猫の井戸」という古い井戸があり、伝説ではそこに魔物が住んでいて、住民が毎日猫を井戸に放り込んだという。ひどすぎる~。でもビールはおいしい。
下戸のMさんはジンジャービール ノンアルでさっぱり -
私はお魚。いろんなお野菜の上にグリルしたお魚、ふわふわしっとりで美味しい~
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Mさんはヘラジカ。お味見させてもらったら、トロトロに煮えてて美味でした
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定番のライムギ黒パン、ここらへんではナッツやいろんな穀物が入っていて、ほんのり甘くて、とっても美味しい
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雨、時々土砂降り。でも広場は賑やか。Mさん、傘なくて大丈夫だったかな。
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