2025/08/08 - 2025/08/15
180位(同エリア191件中)
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1日目 羽田出発、デリー到着、寝る
2日目 デリー→レー 高度順応日
3日目 ツーリングday1
4日目 ツーリングday2
5日目 ツーリングday3
6日目 ツーリングday4
7日目 レー→デリー デリーちょこっと観光、デリー出発
8日目 帰国
#1
1日目、2日目
https://4travel.jp/travelogue/11993034
#2
3日目★絶景日和
https://i.4travel.jp/travelogue/11993035
#3
4日目★絶景日和
本ブログ
#4
5日目
https://4travel.jp/travelogue/11996605
#5
6日目
https://4travel.jp/travelogue/11996606
#6
7日目、8日目、振り返り
https://4travel.jp/travelogue/11996607
本日はカルギルのホテルを出てヌン・クンカフェを目指し。ヌン・クンカフェでまったりしたら、カルギルの高級宿に連泊で戻ってくるコースです。
と思ったら、朝出発のときにスーツケースは?もうこの宿には戻らないよ!と言われてぽかーん。えぇぇぇ
ヌン・クンカフェを出たらそのまま戻らずに先に進んじゃうし、いったい何処に連れて行かれるのぉぉぉ
後日レーに戻ってホテルのWi-Fiに繋がると謎が解決します。
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素晴らしかったホテルに別れを告げる。このホテルに連泊のつもりで朝出てきたから、めちゃくちゃショックでした。
ホテル近くのガソリンスタンドでガソリンを入れたら、ヌン・クンカフェへ出発
と言っても連泊じゃなくなった時点でコースがわからん。ホントにヌン・クンカフェに行くんだろうか?という気持ちで先導のガイドを追いかける。
すぐに未舗装路やガタガタで補修されていない舗装路に入る。
ん、これは砂利道…おや、水たまり…泥…なんてこった、超ハードコース -
View point sankooで水飲み休憩
日本でまだ300キロくらいしかバイク乗ったことのない超ビギナーなわたしですが、必死になってダートコースを走っております。
コース紹介には、舗装前の砂利道が少々、と書いてありましたがカルギルからヌン・クンカフェの道はほぼ全部ガタガタ道と砂利道です。ビギナーには…まぁ…チャレンジしがいがあるんじゃないでしょうか。しかしまぁ、こんなことでもないと憧れのオフロード走行なんて実現できませんから、憧れに向けて一歩前進じゃないでしょうか。つい先月もコンビニに入る段差にビビって立ち転けしてたわたしが、砂利道どころか泥の中を突き進んでるなんて、信じられない。 -
休憩ポイントはこちら。チュータックを向けてヌン・クンカフェに向かっている。ヌン・クンカフェまでの道を半分ほどきたかな。
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綺麗な舗装路になって、やったー!でもワインディングと勾配がきつくて、難易度高い山道だぞ、と思ってたら停車して写真タイム。
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ヌン・クン山が見えます!
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名もなきビューポイントでした
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お。ヌン・クンカフェまであと少し。
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目的地、ヌン・クンカフェに到着!
正式にはHotel Nun Kunらしい。グーグルマップにこの名前で出てきます。でもトイレないから、お泊りどうするんだろうね。青空トイレにしても見晴らし良すぎるよ。 -
お店の中は自由な配置
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温かいチャイ、ピーチジュース、ローカルビスケットのコルチャをいただきました
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カフェから何か氷河も見えます
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ヌン・クン山を拝む
あー。今回のツアーハイライト、目的地到着したなぁ… -
と思ったら先に進む先導バイク。
待って、引き返すんじゃないの!何処に連れて行かれるの?
停車して何やら氷河を眺める。氷河の名前聞いたけど疲労困憊を通り過ぎて意識混濁、メモできてない。 -
こちらも名もなきビューポイント
グーグルにポイントとして載ってれば氷河の名前もわかるところですが、なくて残念 -
ヌン・クンカフェからこちら側は舗装路で走りやすい
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走りやすい道を延々行くと、ランチタイム
こちらの番犬は静かで番してません
一緒に写っているのは牛とヤクのミックス種だそうです、こちらと番犬の仲が良さそうでした -
レストランからの眺めは素晴らしい
ランチタイムが1430になったので、スケジュール的には遅れてるんじゃないかな。なんせわたくし、砂利道も泥道も険しい山道も、全部初走行ですから。 -
酸素濃度は良好
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マギーというインスタントラーメンとプレーンオムレツ
しかし、わたしは疲労困憊でご飯を食べることができず。 -
そしてなんと!このレストランで日本人に出会いました。ガイドさんと一緒にゴンパ巡りながらハイキングしてるそうです。いろんなツアーがあるのですね。
レーを出てからこちら、唯一会った日本人です。 -
レストランの場所はこちら。暫く走りやすかったこともあり、だいぶ来ましたよ。
Tondup homestayという名前のレストランのようです。ここ泊まれるんだ…
トイレは外の小屋にありまして。素朴な四角い穴が空いていて、何も流す道具はない、素朴なボットンでした。
今日はあとどのくらい走るのですか?とガイドさんに聞いたところ、25キロ先まで行って、そこから25キロ戻ってホテルだよ、とのこと。いったい何処に行くの… -
なんか湖があって、観光バスがたくさん停まっていて人もたくさんいる場所が見えてきた。Penzi La。ここが目的地か?と思ったらスルーしてショックを受けるわたし。
それからカーブがきつくなってヤバいなと思っていたら、停まりました。
Drang Drung Glacier View Pointです。 -
ラダック最大の氷河だそうです。素晴らしい!
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現地の学生さんツアーもやってきて、一緒に記念撮影させてもらいました。素敵な思い出いただき、ありがとうございました!
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素晴らしい景色。しかし、この時点では何処ここ?という気持ちが強かったのでしんどさ8割
帰国してから振り返ってみると、もっとこの氷河をしっかり眺めて、写真ももっといろんなアングルで撮っておくべきだったな、と思う。思うけど、立ってるのも怪しいくらい疲れてるので、逆によく氷河見たなとも思う。ちょっぴり氷河からパワー貰ったのかな。 -
で、ホテルに到着。ウェルカムチャイを飲みながら美しい山を眺めます。
Wi-Fiがなく、ホテル名もわかりません。ここ何処?
デジタルデトックスです。 -
テントサイトに停まるか、ルームにするか聞かれて。テントの方が広いけど、風が煩そうだったのでルームにしました。
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素朴な廊下
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素朴な部屋
電気がつかず、デジタルデトックスどころかエレクトロニクスデトックスがきたかと愕然とするわたし。
念の為山用のヘッドライトを持ってきていたので、それでごそごそと荷物を開きます。 -
トイレは使えるので問題なし。
水道は出ません(笑) -
トイレの窓から外が見えます。つまり外からトイレが…
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部屋に入ってすぐの酸素濃度と、深呼吸後の酸素濃度。
って、さっきチャイ飲んでゆっくりしてたのに54ってどういうことですか。もしかして富士山登山のときの酸素濃度よりも低くないですか。え、わたし冬眠してる? -
牛の糞を乾燥した素朴な屋根
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美しい山々、テント、天日干しのタオルのスリーショット(錯乱)
お部屋にタオルはなかったけど、ナチュラルに干してあるタオルは何に使うのかしら。もしかしたらテントサイトなら水道使えてタオルが役にたつのか? -
夕暮れどき
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山の向こうに日が沈む
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お夕飯、種類多すぎでしょ。
疲労困憊で全然食べれませんでした。
15年ほど連れ添っている夫婦ですが、夫がグリーンピースが嫌いなことを初めて知りました(笑) -
卵とチーズが好き。
卵は、中が油っぽくないから食べれる。
日本にいるときも、疲労困憊なときは油ものが食べられない。油ものを食べられるようになると、自分回復したなってなる。 -
結構綺麗な食堂
お夕飯を終えてルームに戻ると、無事に電気がつきました。
良かった良かった。
エレクトロニクスデトックスは終了です。
SIMカードがないので、デジタルデトックスは継続です。
グーグルマップで現在地はわかるのですが、ホテル名がわかりません。ここは何処? -
後日Wi-Fiが繋がってから、ヤマレコに記録したGPSログが確認できました。
スタート直後にGPSが外れて標高がストンと抜けたようですが、そんな1000メートルバンジーはしてないので大丈夫です。
おや…もしかして今回ツアーの標高最高地点、フォトゥ峠より氷河見た場所の方が高かったんじゃ?
そして4000メートル越えに宿泊してるぞ。
コース案内では、宿泊地は3400メートル以下、後遺障害の少ない地勢です、とあるが。
結果的には軽く頭痛きたくらいで、ダイアモックス効果に救われたのかなと思いました。 -
あー。なんか、自分が何処にいたのかわかるとちょっと安心する。
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以下、サポートカーのドライバーさんが後ろから撮ってくださった走行写真
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ドライバーさんが撮った氷河の写真
タルチョがめっちゃ鮮やか
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