ラダックツーリング#5

2025/08/08 - 2025/08/15

1日目　羽田出発、デリー到着、寝る
2日目　デリー→レー　高度順応日
3日目　ツーリングday1
4日目　ツーリングday2
5日目　ツーリングday3
6日目　ツーリングday4
7日目　レー→デリー　デリーちょこっと観光、デリー出発
8日目　帰国

#1
1日目、2日目
https://4travel.jp/travelogue/11993034

#2
3日目
https://i.4travel.jp/travelogue/11993035

#3
4日目
https://4travel.jp/travelogue/11993080

#4
5日目
https://4travel.jp/travelogue/11996605

#5
6日目
本ブログ

#6
7日目、8日目、振り返り
https://4travel.jp/travelogue/11996607

アーリアンバレーキャンプの出口、ヘアピン連続の下りを走れる気が全くしなかったので、ライディングを諦め、本日も引き続きサポートカーに乗せていただきました。車1台分の幅で砂利道ヘアピンはビギナーには無理よ…。
走行ルートは170キロ中70キロが砂利道混じりで一寸先は川に落ちる、気を抜けないルート。残る100キロが道幅広く、アクセルをまわしたくなる、たまにヘアピンカーブあるけど気合でいける快適ルートでした。
うーん、体力全快なら、アーリアンバレーキャンプの出口の山道を除けば走れたかな。
そしてレーのホテルに戻ってきてわかった。
今回連れて行かれてコースは…これだ！ザンスカール渓谷
http://www.cruze.co.jp/15489243935029#map

こちらのページで各ツーリングコースを比較すると
http://www.cruze.co.jp/html/service_b_recommend_date_in.html
ザンスカール渓谷のツアーは心身負荷、タフ…だと…?

エリア レー(インド)

お隣さんのテントが割と近いので、山々はテントの隙間から何とか見える程度です。
ここは欧米人の宿泊客が圧倒的に多い。
カルギル、ランダム村とインド人（デリーからの観光客らしい）しか見当たらなかったのに。

朝食は食堂の外で。
目の前がテントサイトなので、ちょっと景色は…

はい。
こちら、左側のペダルですがわたくしの転倒時に折れまして。リアのペダルを外して、応急処置で付けたものです。噛み合わせにはスパナがついてます。
こちらの処置は先導のガイドライダーがしたのですが、めちゃくちゃ苦労されてました。ホントお手数おかけしました。しょんぼり。

レーに向かって延々走り、ティー休憩

もはやこの店内を綺麗だと感じる

アプリコットジュースだったかな

こちらのティー休憩ポイントからの景色

何やら大学も見える

そして、観光ポイント
マグネティックヒル
エンジンを始動していないのに坂道を登るポイントということで、タクシードライバーさんが観光客を乗せて実演するそうです
ですが、サポートカーのドライバーさんったら、ホントに坂を登ってるかどうかは疑わしい、というニュアンスのことを（笑）

そしてレーの宿に到着して、酸素濃度を
到着日は78だったので、高度順応とはこういうことか！と感激

遅めのランチ
元々ツアー的にはここで市場に連れてってくださる予定だったのですが、夫は休みたいということで、お宿でゆっくりすることに
私自身はサポートカーの住民なので元気ではあるのですが、仕方ない

そしてお夕飯
到着日のメニューとほぼ同じ
違うのは、到着日はこの器を一人一皿出してきて食べきれなかったけど、今日は2人で一皿出してきたところ
私達が食べきれないことを知ったね
そしてそれでも多いのですよ
そしてここまでの各宿泊地のご飯を思うと…あー。あの食べられなかったご飯達が圧倒的に美味しかった！
しかし、夫はこちらの方が好きらしい。ホントに好みが真逆すぎて困るんよ。

荷物をパッキングして、夏休みはおしまい。
日本から持って来たご飯、普通のレトルトはパンパンに膨らんでお荷物の邪魔に。
モンベルのご飯は全く膨らんでないので、流石、山用のご飯って感じ。

アーリアンバレーキャンプの出入り口の道を拡大する。
わかる？このヘアピンが、道幅車1台分で急坂で砂利道なのよ。サポートカーはヘアピンで切り返してましたよ。
ムリムリ！

本日の走行ルート

標高は、レーに向かって上がっていく感じ。