2025/08/08 - 2025/08/15
180位(同エリア191件中)
orionさん
- orionさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ22件
- Q&A回答3件
- 21,092アクセス
- フォロワー2人
この旅行記のスケジュール
2025/08/10
-
THE COURTYARD bunks & rooms
-
ムーンランド
-
Tharpaling restaurant
-
フォトゥ峠
-
ナミカ峠
-
Hotel Chutuk Heights
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
1日目 羽田出発、デリー到着、寝る
2日目 デリー→レー 高度順応日
3日目 ツーリングday1
4日目 ツーリングday2
5日目 ツーリングday3
6日目 ツーリングday4
7日目 レー→デリー デリーちょこっと観光、デリー出発
8日目 帰国
#1
1日目、2日目
https://4travel.jp/travelogue/11993034
#2
3日目★絶景日和
本ブログ
#3
4日目★絶景日和
https://4travel.jp/travelogue/11993080
#4
5日目
https://4travel.jp/travelogue/11996605
#5
6日目
https://4travel.jp/travelogue/11996606
#6
7日目、8日目、振り返り
https://4travel.jp/travelogue/11996607
本日は、宿泊地のレーである標高3400メートルの地を出て、標高4100メートルのフォトゥ峠、もしくはフォトゥ ラを経てカルギルへ向かいます。
待って、ツアーのページにこのコースは3400メートル以下って書いてあったんだけどどういうこと…あ、宿泊地の標高のことですか。そうですね…
バイクはニュートラルだけ表示されるんですけど、ギアが何足に入ったかは表示されず。タコメーターもない。まさかのギアを体で感じる練習、もとい、ぶっつけ本番になりました。いかに自分が計測器ばかり見て運転してるかわかります。バイクはもっと体でエンジンの挙動を感じて、アクションを考えて走るものなのですね…
-
ホテルの部屋より
-
何かかかってます。良く似たものが、レーの空港からホテルまで送ってくださったドライバーの車のルームミラーにもかかってました。魔除け的なものかな。
-
7時に朝ごはん食べて8時に出発ねって言われたけど、7時に朝ごはん始まる感じじゃなくてオロオロしました。
紅茶頼むとチャイが出てくるの、インドに来たなぁって感じで嬉しい。
トーストに挟まっている具が思いっきり生野菜でどうしようかと思ったけど、無事でした。後から、トーストだけ食べれば良かったと思いましたが。 -
ザンスカール川とインダス川の合流地点
インダス川とザンスカール川の合流地点 滝・河川・湖
-
山々の名前探したけど、ひとつしかヒットしなかった
-
ムーンランドのビューポイントで停車。これで距離にしたら行程の半分ほどです。
-
ムーンランドから程近いところで、1145、ランチタイム
-
外観に反して中は綺麗
-
酸素濃度は良好
-
今日もkinleyさんを信じてお水をいただきます…?
グラスに入っているのはホットチャイです。
こちらは量が多くてご飯残してしまうのも悪いので、1for2と謎のお願いしてみたら、それっぽい量にわかれて出てきました。ローカルフード食べてみますか?と聞かれたのでお願いしたら出てきた料理、メニューの1番上のチュターキというラダックの伝統料理だそうです。野菜たっぷりトマトスープにすいとんが入っているような料理で、優しい味でした。これは好き。 -
レストランの入り口
-
レストランの入り口から先ほどのムーンランドが見えます。
-
疲労困憊なので、ツアースケジュールにあったラマユルゴンパに寄るのはスキップしてもらいました。
フォトゥ峠4100メートルです。今回のツアーの最高地点です。むしろ人生経験での最高到達地点です。 -
距離的にはだいぶレーから離れました
-
山々の名前をみてみる
-
ちょいピーク位置ずれた
-
軍人さんもめっちゃ記念写真撮ってので、軍人さんを一緒にカメラ写したけど怒られなかった
-
続いてナミカ峠、3810メートル
-
ここで酸素濃度は…85、良好です。さっきのフォトゥ峠で測るの忘れました。だいぶんライディングで疲弊してます。
-
この上の東屋のような場所が気になり、登ってみることに。
-
絶景!でもここにちょろっと登るだけですんごい息切れしました。
タルチョがたなびき、風の強さを感じます -
これが我々が次に進む道。良く整備されて走りやすいのが嬉しい。
-
山々の名前
-
山々の名前
-
山々の名前
-
このワイルドなトイレを利用してみました。外から扉を押さえるタイプです。まぁ、まぁまぁ…使えるトイレがあるだけ助かります。
-
ガイドさんからこの上にたくさん羊がいるよと言われまして
-
この点々がみんな羊らしい。
-
そしてここでアクションカメラを取り付けるときに、おバカなことにロックを忘れて道中の走行中に落としてしまいました。レンズガードに傷が入り…レンズガードで良かったですけど。
-
ライディングを終えて、カルギルに程近い場所にあるホテルに宿泊。
今日1日で、これまでのライディング経験の5倍くらいのヘアピンカーブを通ったんじゃないかな。3回ほどうまく曲がれず、膨らみました。
この田舎で素朴な家々が並ぶなか、突然高級ホテルが出てきて驚きました。 -
ホテルチュータックだそうです。
-
ウェルカムドリンク、ティーをお願いすると相変わらずチャイが出てくる、嬉しい
-
酸素濃度は良好
-
お部屋も広くて綺麗で快適
-
ビュッフェスタイル
右上のカダイパニールが好きな味。カッテージチーズの甘みが美味しい。 -
スープはコショウがきつすぎた…
ナンは薄くてパリっとしてる。日本のナンのあのふっくらしてるのは、日本人向けですね。
ラダックのソルト&バターティーをお願いしたら、ありませんって言われたので…
カシミールサフランケワというドリンクを注文し、出てきた…後でバターティーできました、と持ってきてくれました。いやそんなに飲めないし(汗)
バターティーは紅茶は全然わからず、ホントに塩バターを飲んでるような強烈な飲み物でした。好奇心は満たせた。
カシミールケワは、カシミール地方の伝統的な飲み物らしい。カシミールサフランは高級なサフランらしい。ふむ…?
ナッツが入ってて、甘い飲み物でした。 -
ルートの走行距離と標高をチェック
標高3400メートルのレーを出ていったん下ったらしい。暫く平地が続いた場所が直線の開けた道路が続き、景色も素晴らしかった。そして峠を2つ経てトータル180キロ。ふむふむ、峠のヘアピンカーブが換算されてないので、走行距離はコース紹介にある220キロの方が正しいんじゃないかな。 -
地図にするとこう
-
以下、サポートカーのドライバーさんが後ろから撮影してくださった走行写真
-
-
-
-
-
-
ムーンランド着いた時点でへばってたなぁ…
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
レー(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 202508 もはやインドにバイクの練習しにきた夏休み
0
45