2025/06/22 - 2025/06/22
19位(同エリア135件中)
ぞうぷうさん
ご覧いただき、ありがとうございます。
ぞうぷうでございます。
徳島県に仕事に行くついでに少しだけ乗り鉄をしてきました。
最近四国にはまっていて、これで4か月連続で四国で乗り鉄をすることになります。
徳島県での仕事は日曜日の夜なのですが、今回はすでにきっぷを事前に「仕込んでいる」ので、徳島県での仕事を「志願」しました。(笑)
ただ一つだけ残念なところは、車で四国に行ってるので「呑み」ができないことですが、これは仕方がないことです。(泣)
1話で完結したかったのですが、いつものことながら今回も写真が多くなったので旅行記を「その3」・「その4」の2回に分けることとしました。
今回の「その4」では「秘境駅」と言われる坪尻駅から脱出して、この日2つ目のトロッコ列車に乗車した旅行記になります。
流し読みでご覧いただければと存じます。
写真はすべてスマートフォンで撮影しました。
縦長の写真が多くて申し訳ございません。
なお、店舗内の写真はすべて許可を頂いてから撮影しています。
本当にありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前回のあらすじ①
早朝、徳島県の高徳線板野駅より高松駅に向かい、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」に乗車しました。 -
前回のあらすじ②
この列車で瀬戸大橋を渡り、児島駅まで行きました。
前回の旅行記でも記述いたしましたが、このキャラクターは「ドキンちゃん」ではなく、その妹分である「コキンちゃん」です。(笑) -
前回のあらすじ③
児島駅で折り返して再度四国に上陸、普通列車で秘境駅と言われる土讃線「坪尻駅」で下車しました。坪尻駅 駅
-
前回のあらすじ④
坪尻駅で下車したのは私1人でした。
阿波池田方面に発車する列車を見送りました。
なお、後方座席に座っていた「同業者」の方が列車の窓を開けて手を振ってくれました。 -
前回のあらすじ⑤
達者でな~
この駅に私1人取り残されました。 -
さて、この駅より「脱出」することにします。
脱出後に乗るバスの時刻までは約40分なので、少し急ぎ目に脱出したいと思います。 -
坪尻名物その①
「マムシに注意」の立て札です。
前回訪問した3月下旬なら大丈夫だと思いますが、今回は6月下旬のため警戒が必要です。
なお、マムシ以外に「イノシシ」が出没する可能性もあります。 -
坪尻名物その②
遮断機が手動のバーになっている踏切で、列車接近時に音は鳴りません。
特急列車のおおよその通過時刻の看板はありますが、列車の遅延等があった場合は当てにならないので、必ず左右の確認をして横断しましょう。 -
また、踏切内は段差がありますので、注意して渡りましょう。
-
坪尻名物その③
全国では数が少なく、JR四国管内で2か所しかない「スイッチバック駅」です。
特急列車は通過するので、普通列車もしくは観光列車の「四国まんなか千年ものがたり」に乗車しないと体験できません。(この駅を通過する普通列車もあるので、事前に時刻表等でご確認ください。)
なおもう1か所のスイッチバック駅は、同じ土讃線の「新改駅」になります。 -
スイッチバック駅と言うだけあって、写真右側の本線は勾配があり、
-
ちゃんとこのような標識が設置されています。
-
この付近から上を眺めるとガードレールが見えますので、あのあたりまで歩きます。
-
それでは惜しみながら坪尻駅を後にします。
-
坪尻名物その④
「駅前通り」には廃屋があります。
地震等で突然倒壊すると危ないのでさすがに中には入りませんが、なかなかな荒れっぷりです。 -
廃屋を過ぎるとこのようなけもの道をせっせと登っていきます。
歩いていると足元で「ガサガサ」と音がするのですが、これは枯れ葉を踏んでいる音ではなく、何か小さな虫の走っている音でした。
また所々にクモの巣がかかっているのですが、これにはなかなか気がつかないので、それなりの覚悟が必要と思います。 -
少し上ると眼下に線路を見ることができました。
一応金網がありますが、転落しないように気をつけなければなりません。 -
道中は倒木があり、これはくぐるか右側から回り込むかのどちらかとなります。
-
どんどん上っていきます。
相変わらず足元ではガサガサと虫が走っていましたが、マムシ・イノシシには遭遇しませんでした。(笑) -
坪尻名物その⑤
「不法投棄」で、いくつかの冷蔵庫が転がっていました。
重たい冷蔵庫によるものかはわかりませんが、周りの木が折れていました。
付近を歩いてる時にこのようなものを投げ込まれたらひとたまりもありません。 -
ガードレールが見えてくるとゴールは間近です。
-
ついに道路まで登り切りました。
今年3月にはこの場所から坪尻駅に「突入」、今回は「脱出」と両方を達成しました。(笑)
日頃の運動不足がたたって、結構疲れてしまいました。
廃屋のある場所からここまで約14分でした。
ガードレールには杖がわりの棒が何本かありました。 -
「坪尻」バス停です。
まだバスの時間までは15分ありますが、ここからはバスに乗りません。
一つ注意しなければならないことは、写真のバス停は阿波池田行きのバス停ではないので、阿波池田駅に向かう際は道路の向かい側の見通しの良いところで待たないといけません。 -
ということで道路向かい側の「赤い点」の場所あたりでバスを待つのが良いと思います。(バス停の真ん前だとカーブになっていて見通しが悪く、運転手さんから見えにくいと思います。)
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バスの乗り場についてはバス時刻表の「備考欄」にも記載されていますので、必ず確認をしてください。
なおバスの本数は列車と同じで、各3便となっていました。 -
さて、15分あれば何とかなるだろうと前回(3月)に訪問した展望台に行って、
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列車の通過はありませんでしたが撮影をしました。
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展望台からは自動車が通ることのできない集落の細い道を歩いて、
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こちらの「落」バス停に着きました。
ちょうどここまで歩いてきた時に坪尻停留所方面にバスが走っていきました。
このバスが数分後にここに戻ってきます。 -
「落」バス停の時刻表を見ると、通過したバスは13:09発の野呂内口行きのバスで、およそ4分の遅延でした。
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約2分の延着でバスがきました。
運転手さんは絶対にわかっているとは思いますが、一応手を振ってここにいることをアピールしました。(笑)
落バス停 13:18⇒阿波池田バスターミナル 13:37(四国交通バス 470円) -
整理券の番号は2番でした。
実は1つ手前の坪尻バス停から阿波池田(バスターミナル)のバス賃は490円ですが、落バス停からだと20円安い470円になります。 -
バスは旧国道の広い道を走りますが、吉野川あたりからはそこから外れて少しだけ大回りをします。
途中にダムがありました。池田ダム 名所・史跡
-
池田ダムという名のダムで、少し調べてみたのですが、上流の早明浦ダムと連携し、吉野川総合開発の要としたダムで「四国のかなめ」とも呼ばれているようです。
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なおバスの乗客は終着まで私1人でした。
ということはこのバス1便の収入は470円となります。
バスの路線維持がいかに大変であることかを思い知らされました。 -
時間はたくさんあったため、今回は阿波池田駅前では下車しないで、
-
このバスの終着である「阿波池田バスターミナル」まで乗車しました。
こちらからは「かずら橋」方面への路線バスや大阪・神戸方面の高速バスが発着しています。
2025年4月より、高松空港とを結ぶリムジンバスが1日6往復運行されています。 -
バスターミナルのある場所は、以前たばこの工場の跡地だったみたいで、
-
現在は「フレスポ」と言うショッピングモールとなっています。
スーパーマーケットが入居していましたが、マクド等のファーストフード店はありませんでした。 -
結局何も買わずに阿波池田駅に行き、
阿波池田駅 駅
-
駅に併設のコンビニでおにぎりを購入しました。
なお写真の「味付けのり」ですが、徳島県のほとんどの方が知っている商品ということで、価格も手ごろだったこともあり家に1つ購入しました。 -
改札口を入るとすでに列車は停まっていました。
右側に停車中の列車は特急「剣山6号」の徳島行きで、これから乗車する左側のトロッコ列車の3分前に発車します。 -
これからこの日2つ目のトロッコ列車に乗車します。
「藍よしのがわトロッコ」と言う列車です。藍よしのがわトロッコ 乗り物
-
列車は2両つないでの運転で、後寄り1号車(阿波池田方)はトロッコ車両で途中の石井駅まで乗車できます。
-
前寄り2号車(徳島方)は指定席車両です。
なおこの列車は「普通列車」の扱い、かつグリーン車ではないので手持ちの「四国再発見早トクきっぷ」プラス指定席券で乗車できます。
指定席券は530円でした。 -
発車時刻までまだ30分ありましたが、中に入ることができました。
気温が高いのでこれはありがたかったです。
車内には誰もいませんでした。 -
今回は珍しく一番前の座席を予約しました。
理由はシンプルで、一番後ろの座席が売れてしまっていたからです。(泣)
※車内をみたところ荷物置き場になっているようで、元々販売していない可能性があります。 -
先にコンビニで買ったおにぎりを2つ食べてからトロッコ車両に移動します。
発車後車内販売で、本来なら事前に予約しておかないと購入できないお弁当を今回は特別に販売していると案内がありましたが、さすがにおにぎりを食べた後に買うことはできませんでした。 -
それではトロッコ車両に移動します。
4人掛けのボックス座席で、指定券と同じ座席番号の席に座ります。
なお、最後まで前・となりには誰も座りませんでした。
トロッコ車両にはすでに先客がありまして、 -
仲良く座席に着座した人形が2体と、
-
置き場所がなかったのでしょうか?
床に置かれているのはイメージキャラクターの「れっちゃくん」でした。
ということはこの時点では人間は誰も乗車していませんが、発車時には10名前後の乗客となりました。
阿波池田 14:33⇒徳島 17:04(藍よしのがわトロッコ 指定席530円) -
トロッコ車両の一番後ろにはスタンプ台があったので、
-
記念に1枚押させていただきました。
このスタンプ台があるため、「れっちゃくん」は仕方なく床に置かれていたと思います。 -
列車発車後は観光協会の方による沿線の説明が始まりました。
阿波池田駅の次の佃駅を通過してから、佃駅 駅
-
土讃線と分岐しました。
前方は多度津方向となります。 -
車掌さんより、JR四国徳島運転所作成の手作りのカードをいただきました。
このようなおもてなしは大変うれしいです。 -
車内販売ではスイーツ3種類を購入しました。
-
途中の貞光駅では約10分の停車時間があったので、
貞光駅 駅
-
さっそく駅の外に出てみました。
特急列車が停車する駅なので、なかなか立派な駅舎です。 -
駅内にはこの日休業の売店がありましたが、張り紙に書いてある「汽車」というのが全国で唯一電車の走っていない徳島県らしいと思いました。
-
停車時間は約10分ですが、その間に列車の行き違いはなく非常にのどかな雰囲気で、車掌さんと立ち話をしている乗客も見られました。
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乗っているトロッコ車両の型式です。
この日の午前中に乗った「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の型式は「キクハ32-502」でした。 -
トロッコ車両なので、天井部分が少しはがれていましたが、これは経年劣化プラス吹きっさらしの中を走行しているため仕方がないことかと思います。
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列車は美馬市に入って、
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さらに吉野川を下っていきます。
吉野川と線路の間の道路は、国道193号線です。 -
後方から見るとこのような感じです。
穴吹駅と川田駅間だと思います。 -
その穴吹駅と川田駅間には、徳島線で唯一のトンネルである「鼓山トンネル」があります。
写真では見づらいですが、全長74.43mの短いレンガ造りのトンネルです。
危険なのであまり車内より顔を出さないようにしましょう。
あまりにも暑く、かつお尻が痛かったのでこのトンネルを撮影した後、トロッコ車両から列車の座席に戻りました。 -
石井駅でトロッコ車両は閉鎖されて、この先は速度を上げて運転します。
石井駅 駅
-
ここから先は前面展望を楽しむ予定でしたが、
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今までトロッコ車両の一番後ろの床に置かれていたはずの「れっちゃくん」が特等席に居座ったので、前からの景色をあまり見ることができませんでした。(笑)
-
徳島駅に到着、これで今回のお出かけの目的は達成しましたが、時刻はまだ夕方5時過ぎで夜の業務までにはかなりの時間があります。
徳島駅 駅
-
駅前にあるおなじみの郵便ポストを撮影したり、
-
構内の気動車を撮影しても時間を持て余すので、
-
少しの区間ですが阿南駅まで牟岐線に乗ってみることとします。
徳島駅始発の列車の後ろに、徳島線阿波川島駅からの列車を後ろにつなぎ2両での運転となりました。
徳島 17:30⇒阿南 18:16 -
列車はお手洗いのある車両で、車内は立ち客がありました。
牟岐線は阿南駅まではおおよそ30分に1本の列車があり、ある程度の乗客があります。
途中の羽ノ浦駅では列車の行き違いで約7分停車しました。羽ノ浦駅 駅
-
阿南駅に到着、この駅では約8分停車しますが今回はここで引き返します。
この先は次の機会に乗りたいと思います。阿南駅 駅
-
阿南駅は橋上駅舎でこちらは西口になります。
東口とは駅舎内の自由通路で行き来できます。 -
駅前です。
私がいる西口側には市役所があるので、飲食店はこちらのほうが多いと思います。 -
JR四国では少なくなった駅員配置駅で、みどりの窓口があります。
-
券売機は近距離用が1台設置されていました。
多分1台でまかなえるのでしょう。 -
改札口はICカード非対応ですが、液晶による乗り場案内がありました。
-
さらにホームの乗り場案内も液晶表示でした。
この駅の改札口と併せてJR四国で液晶表示を初めて見ました。 -
ホームは対向式となっていて、上り・下りどちらの列車も発着するため、乗車の際は改札口にある乗り場案内を確認する必要があります。
阿南 18:26⇒徳島 19:12 -
列車は2両つないでの運転で、お手洗いのある車両でした。
車内は比較的すいていて、ボックス座席に座ることができました。
途中の南小松島駅では下り列車との行き違いのため、約3分停車しました。南小松島駅 駅
-
南小松島駅は小松島市の中心駅で、標高はわずか1.6mとJR四国管内で一番低い場所にある駅です。
なお一番高所にある駅は土讃線の繁藤駅で、標高は347mです。
2024年3月に無人駅となりました。 -
徳島駅からは15分の接続で、自動車を置いている板野駅に向かいました。
徳島 19:27⇒板野 19:54 -
列車は1両でお手洗いのある車両でした。
日曜日の夜だったので、徳島市内で遊んだと思われる高校生がたくさん乗車していましたが、駅に停車するごとに乗客は減り板野駅の2つ手前の坂東駅では私1人となってしまいました。 -
板野駅に戻ってきました。
ここから自動車に乗り換えて、途中で食事をしてから仕事に向かいました。
仕事のついでで車を運転するので「呑み鉄」ができず、また徳島県が発着点となるので行動範囲は狭くなります。
次に四国へいつ行くのかは決まっていませんが、その際は特急ワープ(課金)をして、さらに遠方に行ってみたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。板野駅 駅
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