2025/06/01 - 2025/06/01
236位(同エリア338件中)
Tomoさん
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鹿児島から路線バスで入来麓の武家屋敷と清色城跡を散策し、薩摩川内の史跡である新田神社、薩摩国分寺跡にも立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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南九州最大の繁華街である天文館からスタートです。島津重豪公が1779年に天文観測などを行うため「明時館」を建てたことが由来なのだそう。
天文館商店街 名所・史跡
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ステンドグラスが美しいアーケードが特徴。ご当地グルメや娯楽施設が集中する通りですが、まだ観光客の姿はまばらです。
天文館商店街 名所・史跡
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天文館通。市電が次々に行き交い、鹿児島でも中央駅に並ぶ賑やかなエリアです。ここからJR九州バス、北薩線に乗ります。
天文館通電停 駅
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乗ること1時間30分、入来麓で下車しました。
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入来も過去に訪れたことがあります。武家屋敷の町並みが印象に残っています。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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玉垣が美しい町並みを抜けて、清色城跡へ行ってみましょう。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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居館跡の水堀。この堀や石垣は昔から残るもののようです。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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清色城跡の入口ですが、現在は入来小学校の入口になっています。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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玉垣の上にサツキが咲いて、緑豊かな町並みに彩りを添えている。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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城塞のように玉垣が高く積まれた場所もあります。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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これが現在の清色城跡の入口。深い森の中に入っていきます。
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清色城の名物、垂直切岸。20mという高さの斜面を垂直に近い角度で削り落としたもの。これほど深く削ったものは見たことがない。
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切岸の合間を進んでいきます。落ち葉がいっぱいで滑りやすいので要注意。
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本丸までは険しい山道が続いている。
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本丸跡。清色城は入来院氏によって南北朝時代に築かれたといわれており、国の史跡に指定されています。
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本丸の奥には小さな祠がありました。
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イチオシ
城内側から見ると、垂直切岸の様子がより一層はっきりと分かります。これを攻めるのは困難を極めたに違いない。
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入来麓は薩摩藩の旧武家屋敷群で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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武家屋敷やこれを囲む石垣や生垣などが周囲の環境と一体となり、麓の特徴を今によく伝えています。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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麓下の三十三観音塔。入来院十一代重朝の時代に一族の逆修供養塔として造られたという。薩摩川内市の文化財にも指定されています。
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石碑が建っているだけですが、清色城の守護神として創建されたという赤城神社が集落に鎮座します。
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赤城神社も日本遺産の構成資産です。石碑の前に六地蔵の石燈籠があり、かなり古いものと思われます。
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入来を代表する文化財で公開されている旧増田家住宅を見学します。
旧増田家住宅 名所・史跡
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敷地には立派な石蔵が建っています。
旧増田家住宅 名所・史跡
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母屋の屋根が当初は茅葺きであった痕跡を確認できたことから、瓦ぶきから茅葺きに復元されたそうです。少し前の台風被害で屋根が一部、ビニールで保護されていました。
旧増田家住宅 名所・史跡
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昔ながらの囲炉裏があります。ボランティアの方から屋敷の歴史について親切に説明していただけました。
旧増田家住宅 名所・史跡
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主屋は座敷のある「おもて」と、土間と台所のある「なかえ」を連結した伝統的な分棟型形式の建物です。
旧増田家住宅 名所・史跡
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屋敷内から見る茅葺き屋根。まさに日本遺産。
旧増田家住宅 名所・史跡
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連結部分にある雨樋。屋根に合わせて床の高さも考えられた構造になっています。
旧増田家住宅 名所・史跡
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珍しい横井戸が見られました。今でも水が湧き出ています。
旧増田家住宅 名所・史跡
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綺麗に刈り込まれた生垣。隅々まで集落を見て回ると、色々な光景が見られて、楽しいものです。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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玉垣を埋め込んだ小道を歩く。美しい町並みですね。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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清色城跡の麓に広がり、中世から近世にかけての地割が残っているのが特徴。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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茅葺門・・・ですが、保護のためかビニールを被せてあります。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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入来支所から帰りは鹿児島交通のバスに乗って、薩摩川内へ向かいます。このバスの本数は3本しかありません。。
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薩摩川内駅の先、暮橋というバス停で下車しました。
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暮橋の前にある松屋で昼食。安定の美味しさ。
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薩摩国一の宮、新田神社を参拝します。
新田神社 寺・神社・教会
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鳥居の先に続いているのが新降来橋。なかなか凄い傾斜でした。
新田神社 寺・神社・教会
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降来橋。明治25年に竣工されたものだそうです。
新田神社 寺・神社・教会
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拝殿までは300段を超える階段を上る必要があります。
新田神社 寺・神社・教会
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一見すると狛犬に見えない、新田神社には子抱狛犬がある。安産に霊験があるという。
新田神社 寺・神社・教会
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石段を登った先に建つ勅使殿。神亀山の山頂にあり、天皇のご先祖にあたるニニギノミコトを祀っています。
新田神社 寺・神社・教会
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社殿は1850年に建立されたもので、鹿児島県の有形文化財に指定されている。大正9年の昭和天皇以来、皇族の参拝も度々行われている。
新田神社 寺・神社・教会
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石段の途中には御神木のクスがあります。樹齢650~800年といわれています。
新田神社 寺・神社・教会
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イチオシ
石段から見る降来橋・ニノ鳥居の風景がいいですね。鳥居の先には桜並木が続いており、春には絶景になること間違いない。
新田神社 寺・神社・教会
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新田神社から2kmほどのところにある薩摩国分寺跡にやってきました。国分寺跡史跡公園としては九州では初めて整備されたものです。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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中門跡。薩摩国分寺は聖武天皇の命で全国におかれた国分寺の一つで、8世紀後半に建立したと考えられています。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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塔跡。最も早く発見された遺構で、当時は「薩摩国分寺塔跡」という史跡名だったそうです。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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ここに七重塔が建っていたのでしょうか、現在は礎石が残るのみです。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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塔跡から見る廻廊跡。薩摩国分寺は1塔・2金堂の川原寺式による伽藍配置が行われている。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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整備された金堂跡。1976年に塔以外の部分も国の史跡に追加指定されています。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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講堂跡。薩摩国分寺は九州征伐で豊臣秀吉軍の襲撃に遭い全焼したそうです。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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金堂北西建物跡。時間に余裕がなかったですが、なんとか最果ての国分寺跡を訪ねることができてよかったです。あとは最南の大隅国分寺跡もいつか。
薩摩国分寺跡 名所・史跡
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大阪へ戻るのは、この大小路というバス停から。ここから鹿児島空港行きのバスに乗れるんですよ。
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鹿児島空港のふく福さんで黒豚のロースカツ定食をいただきました。塩で食べるのもいいですね。
ふく福 鹿児島空港店 グルメ・レストラン
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帰りはマイルを使ってJALの最終便に。マイルなので飛行機を使いますが、駅から空港が遠いので、結果的に薩摩川内から新幹線を使った方が速いんですよね。
鹿児島空港 空港
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