ピレネーを越え、メセタを往く 16日間の巡礼記　4/16 日目

2025/05/19 - 2025/05/19

※写真はパンプローナ旧市街の中央にある市庁舎

専用車にてホテルからスビリへ移動、ここから約20kmの巡礼。
本日は午後より雨、ポンチョを使用。

ナバーラ州の自然の中の巡礼路を歩き、牛追い祭りで有名なナバーラ州の州都パンプローナへ。
ヘミングウェイの作品「日はまた昇る」の舞台。
（ハヤカワ文庫の新訳版は、会話が現代的）

道中脇のムギクサをちぎって、現地ガイドのALはウェッポンと言いながら私に投げてくる。
・彼はバカではないかと思い始める
・10の事を伝えるのに、２０も３０も言う必要あり
・昨年の現地ガイドは２，３の事で10を把握

歩数：３９，１２３
時間：０５：４０：１６

GPSLOG
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1HGtWoqH8GgjABcr-igvFGjo2DovI0mE&usp=sharing

エリア パンプローナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

7:30 朝食、大きなクロワッサン

テーブルのバターなど

本日もリンゴを行動食に

8時ごろ、歩く巡礼者

タクシーでズビリへ移動

毎朝のストレッチ

本日の行程、パンプローナまで、左から右へ

アップダウンは緩やか

舗装路はあるきやすく

時々前後に伸びたグループの調整を行う

巡礼路脇の牧場

接近してみます

水の補給

お先にどうぞ、カップルが作ってくれたゲートをくぐります

木陰では

野鳥のさえずりが響きます

小休止

写真の右はお酒が好きなHさん、山をやっておられます

ヤコブ様を発見

川沿いの村スリアインの入り口すぐのバルにて昼食タイム

疲労回復の特効薬はワイン

チョリソ（chorizo）と

蒸し豚と

パン

お代わりはいかがですか？

2杯目をお願いします

燃料が補充され、スイスイと歩きます

１４時すこし前、雨具を準備

人懐こい猫、ニャー！

石橋を叩いて、ビジャバ村→パンプローナ新市街→旧市街へと

歩いてゆきます

城壁と旧市街へのゲート

ゲートで一旦集合

パンプローナ大聖堂でスタンプ

パンプローナ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会

市庁舎前、牛追い祭りのときはこのあたりに柵で囲まれた通路ができる

市庁舎 建造物

ホテルに到着（市庁舎のすぐ近く）

Hotel Maisonnave ホテル

室内　
ピンボケ（カメラのボタンがマニュアルフォーカスに）

シャワー室

旧市街を散策

お土産のTシャツ（牛のデザイン、安い！）を購入、店の人は英語OK

部屋で疲労回復

毎日、夕食前にミーティング
この時から、歩いた後、夕刻に右足のハムストリングスが痛くなりました（5月31日までずっと、歩いた後夕方に痛み）

ホテルから足を引きずり「カフェ・イルーニャ」へ
ヘミングウェイもこのカフェを訪れたと伝えられています

高い天井と

広い店内

赤ワインが数本テーブルに

名称は失念

生ハム

パンにトマトソースをつけて

生ハムはパンと

いつものオムレツ

コロッケ

本日も爆笑のつぼに入ったお二人、おそらく腹筋が痛くなったと思います