ピレネーを越え、メセタを往く 16日間の巡礼記　13/16 日目

2025/05/28 - 2025/05/28

※写真は豪華ホテルの部屋、天蓋つきベッド

巡礼12日目の行程
・ベロラドからアヘスまでの約27.8kmを踏破
・中世に盗賊や険しい山道で巡礼者を苦しめた「オカの山越え」を通り、聖フアンが整備した歴史的な道や教会を通過
・聖フアンの教会、ロマネスク様式とイザベル様式、内部は涼しく
・参加者1名は膝は故障発生のため、もう歩けずここで待機
・ビジャフランカで給水ができない区間に備えて準備
・モハパンの丘などを越えてサンフアン・オルテガに到着
・明日以降の暑さの予報を考慮してさらにアヘスまで移動
・アヘスからタクシーで移動、道中参加者1名をピックアップ
・宿泊地ビジャフランカ、なんと豪華ホテル

GPSLOG
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=17VA6q9hGDLU2ETfCHY8T24aiKFezJYs&usp=sharing

歩数計：４４，４２１
時間：０６：１６：０９

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

７：００　朝食

このホテルの部屋の鍵は、手前に思い切りひかないと回らない
現地ガイドALは開けてくれたがそのことを全く説明せず、フロントで確認
ALはどうよ？

出発まで、ホテル前のテラスで待機

８：００巡礼スタート
巨大なアート

影は西に向かって長ーい！

ティロン川を渡る

国際交流

トサンソスで最初の休憩
「スペイン語で年齢は？」とNさん
「 años」と私
スペイン人の子供と夫婦がいてNさんが年齢をスペイン語で確認
英語で12歳と子供

ペロと呼ぶと近寄ってきた人懐こい犬、おいで！

ノースリーブのチャリダー

ワッペンが気になるリュック
※影響を受けブルゴスでワッペンを2枚購入
Nさん、その節はお世話になりました

タイトルは「空と道と巡礼者」

ビジャフランカ・モンテス・デ・オカで休憩

バルに入って

一休み

オレンジジュース、氷入り

オカの山越え

かつては道がいまほど整備されていなく

巡礼者にとっては荒行であったらしい

休憩、Tさんが無口になってしまい、具合を尋ねると「わからない」とのこと

急なアップダウンで嘆いていたMaさん（阪神ファン）
ゴルフのショートコースの打ち下ろしのイメージ

乾燥した土の色と青空

休憩所の看板です

テントで休憩

パッチアダムスとNさん

久しぶりの牛

本当はここがゴール

BAR MARCELA

ALよりアルコール禁止令のため、オレンジジュース

オムレツととトマトサラダ

外のテラス席
Tさんは「膝が痛くなり」もう歩けなくなってここで待機して我々を待ちます
ALは待ち時間を2時間！と言っていたが・・実際は3時間でした
やっぱりこいつは・・・

Monasterio de San Juan de Ortega
聖フアンの教会、ここでBグループのおっさんと遭遇、Bグループ分断の状況を嘆く
最初の添乗員は帰国、パート１，２継続組とパート２から参加組は分断らしい

涼しい内部

アーメン

アヘスまで頑張って行きまっしょい！
しょい！

道中で馬が数頭

柵があって馬は足止め

おとなしい馬です

アヘスに到着

ここでタクシー待ち

お話好きの店主（ママさん）
スタンプだけでなく、イラストなどを描いてくれました
Nさんに促され
「Soy de Japón」
ママさんとさらに盛り上がる

タクシーを待つ、Aグループの皆様

タクシーが来ました

ホテルに到着

お疲れ様です、ここでＴさんを待ちます

すこし遅れてALとヨレヨレのTさん
皆さんで拍手で出迎え

部屋はデラックスです

１９：３０　ホテル内で夕食

ガーリックスープ

サラダと

肉料理、名称失念

ビール

この後ワインも

デザート