ピレネーを越え、メセタを往く 16日間の巡礼記　6/16 日目

2025/05/21 - 2025/05/21

※写真は王妃様の橋（プエンテ・ラ・レイナ）

・ プエンテラレイナから出発し、「王妃様の橋」を渡る。
・ 約22kmの行程で、目的地は「星降る街」エステージャ。
・ 行程は細かいアップダウンが多く、シラウキの旧市街やローマ時代の道、麦畑の風景が交互に現れる。
・昼食はロルカでサンドイッチとフレッシュオレンジジュース
サンドイッチのハムは塩辛すぎ半分残す、ポテチの袋などがだされるが、食べる気になれずムカツク。 重い瓶入りハチミツを購入する人数名。
・後半の8.4kmは緩やかな道で歩きやすく、ビジャドゥエルタからエステージャへ向かう。
・ エステージャの宿泊は旧市街の中心部で、教会も近く好立地。
・夕食は1km先のレストランでとり、その道中で教会、旧市街の土産屋、闘牛場などを散策した。歩き終わった後に立っているとハムストリングスが痛むのでレストランまでは地獄。

GPSLOG
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1sNThvsnmJ9QgxNaN3ACNGQfabAqb7ec&usp=sharing

歩数計：42,282
時間：06:01:14

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

このホテルはアルベルゲ併設、部屋の鍵は暗証番号方式

７：００　朝食

フルーツ

ホテルのエントランス

この付近でストレッチ

道中、旧市街のホテルに宿泊のBグループに遭遇

アルガ川にかかる「王妃様の橋」を渡る

逆光が残念！

別のアングルから

手前3人の真ん中はMoさん
トイレ待ちの際彼女は「5秒でお願いします！」

極端に狭い巡礼路、油断していると手にアザミが刺さります

シラウキで休憩

アイスコーヒーにします

救護ステーションでスタンプ

アジョス運河の下、快晴

12：25　ロルカで昼食
ハムが塩辛く、半分残します

オレンジジュース

オレンジジュース2杯目
（予算が余ったと思われます）

屋根の庇の裏のツバメの巣

出発です

乾いた巡礼路、トレッキングパンツはベージュ系が汚れ目立たず最適

１４：２０
Villatuerta村

１４：４５　エガ川を渡り

15：30　ホテル到着

3階の部屋は広く、満足

いい感じです

下を確認して

洗濯物を干します、速乾の予感

ホテルの前の城塞跡、階段を上るのがつらく

立ち寄ったサン ミゲル教会

何故か立ち寄ったチョコレート屋
意味不明？！
足が痛いので、心の叫び「アホチャウカ？」

市街地をさらに歩いて

やっと夕食

今宵の赤ワインはこれ

生ハムと

パン

ビールも

サラダはシェア

ステーキは固ーいゴムの如く
（闘牛の牛か？とある人）

デザート