ピレネーを越え、メセタを往く 16日間の巡礼記　9/16 日目

2025/05/24 - 2025/05/24

※写真は11時ごろ葡萄畑の横を歩くAグループ、ピーカンの空

ビアーナからログローニョへ
本日は巡礼は半日で休足日
出発と移動
・朝8:30にタクシー2台でビアーナに戻る
・ビアーナの公園でストレッチ後、巡礼スタート

景観と地理
・ビアーナの丘の上から広大な葡萄畑と山々を見渡す
・北の山の向こうはバスク自治州の海岸地帯
・湿気を山が遮り、地下水が豊富なリオハは葡萄栽培に適している

リオハワインの歴史
・古代ローマ時代から葡萄栽培あり
・19世紀、ボルドーで葡萄の病気が流行し、フランス人がリオハに移住しワイン造り
・ボルドー人が帰国後も、リオハの人々が技術を継承し発展
・現在ではリオハワインはヨーロッパでも有名

巡礼と地理的特徴
・ビアーナ→ログローニョは約10km、3時間の平坦な道のり
・天候に恵まれ、快適な巡礼となった
・途中でナバーラ州からリオハ州へ入る
・この地域はナバーラ州、リオハ州、バスク自治州の境界付近にある

ログローニョ到着と観光
・エブロ川の橋を渡って旧市街に入る
・エブロ川は全長930km、農業や人々の生活に重要

ランチと自由時間
・旧市街のバルで白アスパラ、ツナ、カラマリ、ピザなどのランチ
・午後は自由行動。スーパーやスポーツショップ等で買い物
・一部はサンタマリア大聖堂で静かな時間を過ごす

夕食
・ホテル近くのバルにて夕食

GPSLOG
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1bpdT3cBrkVUGJ3PiFnns6a2iXfTvjK0&usp=sharing

歩数：15，599
時間：02：55：47

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルの部屋の窓から

四階の気になる自転車

７：３０　朝食

ビアーナまでタクシーで移動

市街地を歩いて

本日もフラット

暑くなりそうです

休憩地点での壁画

木陰で水分補給

元気なチャリダー、ブエンカミーノ！

もう少しです

歩道橋を渡り

葡萄畑を眺めながらひたすら歩きます

ほどなくログローニョに到着
現地ガイドALの知り合いらしいお店へ

ナバーラのアスパラガス

店の前で日本人のお一人さん巡礼者と遭遇
決まり文句は「日本人ですか？」

バルでランチ

私もビール

アスパラガス！！

とピザ

カラマリはビールにピッタリ

次は

赤ワインで締めます

ホテルに向かって

ホテルの部屋から

四階の気になる自転車

街歩き

スーパーに行ってみます

紙パックのワインと

瓶のワインを購入（格安）
10ユーロ以上の価格のワインは見つけられず

夕食、正面のFさんは体調不良

やはり赤ワイン

前菜のトマト・ツナ・アスパラサラダ

メインはポークリブ

デザートはキャラメルプリン

本日も酒宴は続きます