2024/12/06 - 2024/12/07
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琉球熱さん
この旅行記のスケジュール
2024/12/06
2024/12/07
この旅行記スケジュールを元に
12月にねぶた(ねぷた)を見学してきた
ダイナミックな山車灯籠は本当に見事で、地域の誇りを感じるに充分だったが、気になる点も少々・・・
旅の行程編は
https://4travel.jp/travelogue/11975028
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは『ねぶたの家ワ・ラッセ』
ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
-
青森市の代表的な観光施設「ワ・ラッセ」
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」とのセット券
どちらも駅から徒歩圏と言うのがすごい -
外観も立派だが、館内に入ってすぐこのアプローチ
期待を増幅させる演出
金がかかってるな~ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
-
出ましたね
迫力満点 -
こんなミニチュアも
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれているそうだ
なのに、その起源は定かではないのだという
紙・竹・ローソクの普及に伴い灯籠となり、それが変化して人形になったと考えられているのだとか -
そんな蘊蓄も踏まえながら、とにかく迫力の作品を見てい行く
-
それぞれモデルとなる故事・物語があると言うが
-
どれも勇ましいものばかり
-
決闘シーンが多い
享保年間(1716年~1736年)の頃に、弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録があるという
ということは、弘前のねぷたの方が先だったと言うことか -
広いホールでは、ねぶた祭のお囃子の生演奏
これも楽しい -
正面にある太鼓は、実際に叩かせてくれる
当然やってみる
見て分かるように、バチは一般的な短いこん棒状ではな
く、長くて細い竹
先端で打つのではなく、その腹全体で叩く
実はこれ、20年前に弘前で見た時にチェック済み
お上手ですねと褒められる
当たり前だよ、あたしゃミュージシャンでしかもドラマーだぜ!(とは言わなかったけど)
マジメな話、太鼓はカンタンで、鉦や笛は相当難しいのが聴いていてもわかる -
お囃子実演の後は再び山車を見学
こちらも決闘シーン -
こちら山車の原画
-
お次は 鬼!
-
その原画
「達谷窟伝説」とは、坂上田村麻呂が奥州達谷窟(たっこくのいわや)に棲む悪路王という鬼を退治する伝説 -
確かにいかにも悪そうな鬼だ(笑)
-
イチオシ
こっちは龍のお出まし
-
金太郎だった
「頼光公に随う」とあるから、これは決闘ではないのかな -
こっちは源頼光公ね
-
イチオシ
虎だ、象だ、蛇だ
オールスターだな -
と思ったら妖術使いか
-
だからドクロなんか付けちゃってるわけね
-
この馬もひと癖ありそうだな
-
そしてその馬を乗りこなすお姐さん
凛々しい -
山車の迫力を左右する“顔”
面がズラリ -
その面の作者や登場年・山車名とか解説色々
これらを読むのも興味深い
というわけで『ねぶたの家ワ・ラッセ』終了
いやはやとても力の入った展示
見応え充分
青森駅に降りてここに寄らない手はない -
お次は『津軽藩ねぷた村』
残念ながら入口がしょぼい
しかもドア上部の看板には「弘前ねぷたの館」とある
どっちだよ!
ちょっと嫌な予感津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
-
ところでここの入場券
組み立てて飾ることができる -
イチオシ
入室して最初に目立つ屏風型の山車
迫力あるね~津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
-
青森は張り子だけど、弘前は屏風絵が基本
ここでも太鼓の体験演奏ができる
係員の言葉
「青森の方が有名ですから・・・」
嫌な予感が当たった
地元の祭りにもっと誇りを持ってくれよ -
県内各地のねぶたも見てみたいね
-
カラフルな提灯
-
金魚ねぶたは、本来は灯籠として作られたもの
その歴史は意外に新しいのだそうだ
でも、いつの時代に作られ、いつからねぶたに組み入れられたのか判然としないらしい -
提灯もバラエティに富んでる
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イイ顔だね
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ねぷたの顔、顔、顔
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こんな艶っぽいお姐さんも
-
お姐さんシリーズ
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これは下絵
ミニチュアでも存在感抜群 -
イチオシ
弘前ねぷたはこういうおどろおどろしい図案が多い
昔、初めてねぷたを見た時、夏祭りらしくない有り様が強く印象に残った
曰く、屏風絵が幽霊や妖怪
お囃子がマイナー(短調)
陽気な青森のねぶたとは対照的だ -
さて、ここねぷた村の売りのひとつ
津軽三味線の生演奏
これ、けっこう期待していた
だがしかし、まったくいただけない
まず、何だよ!この衣装
まったくの普段着で出てきやがって
演奏時間も曲目も、超いい加減
やっつけでやってる感満載
語りも全くダメ
“名人”らしいが、誇りも熱意も感じない
これじゃ川崎駅前のストリート津軽三味線の方が数倍聴きごたえあるぞ!
※JR川崎駅前で、不定期に演奏しているペアがいる
この演奏が実に見事で、通行人の足を止めるほどの魅力と迫力なのだ
私は思わず動画を撮ってしまったほど -
そんなことんなで退館
嫌な予感は見事に当たっちゃったよ
青森より古いんだし、知名度だって負けていないだろう
なぜもっと誇りを持てないんだろう
職員も三味線引きも、来館者を歓待しようとか、もっと弘前のねぷたを知ってもらおうと思わないんだろうか?
この施設はねぷた以外のモノも脈絡なく設置されていて、そもそものコンセプトに大いに問題ありと感じた
てなわけで、地域の一大イベントの広報施設は、完全に青森に軍配
これ、あくまで施設に対する個人的評価
山車もお囃子も、祭りはどっちもスゴイよ
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この旅行記へのコメント (10)
-
- momonga_bonさん 2025/05/13 18:06:30
- 冬でも楽しめるのね
- 琉球熱さん、こんちわ♪
ねぶたは冬でも楽しめるんですね
ねぶたの家ワ・ラッセは見ごたえあって凄いなー
青森駅から徒歩ですぐってのが観光客には嬉しいですね
青森に行ったら寄ってみたい!
津軽藩ねぷた村には行かないようにします(笑)
----- momonga_bon -----
- 琉球熱さん からの返信 2025/05/13 21:25:12
- Re: 冬でも楽しめるのね
- momonga_bonさん、こんちわ~
ねぶた・ねぷたの山車が好きなら、祭り本番じゃなくても楽しめますよ~
今回は行かなかったけど、五所川原の「立佞武多の館」もオススメです
ワ・ラッセも立佞武多の館も駅から歩いて行けます
ねぷた村は城のそばなので、バスじゃないと無理かな?
この立地もきっと意味があると思うけど、観光客の都合を考えたら再考の余地はあるんじゃないかなぁ・・・
> 津軽藩ねぷた村には行かないようにします(笑)
まぁそう言わずに(笑)
観光シーズンなら、もっと気合いが入ってるかもしれないし、ワ・ラッセ、立佞武多の館と3館比較すると面白いっすよ
---------琉球熱--------
-
- くろねこだりゅんさん 2025/05/12 15:41:17
- 灯籠
- ねぷたとねぶた
どちらも有名なのに弘前は観光にあまり力を入れていないのか?と思わせる力の入れ具合の違い…
展示のお金のかけ方で分かりますね
入場券がジオラマになるところまではいいのに惜しい
りんごがあるからあまりその他は関係ないのかしら(笑)
張り子と屏風絵の違いか拝見して受けるイメージもずいぶん違います
カラフルな金魚の提灯は秋田の灯籠と似てますね
屏風絵のお祭りも秋田にあるので地域的なものもあるのかもしれないと思いました
ワラッセでは太鼓とかの生演奏があるので跳ねる体験はされました?
ドラマーだったとはビックリです( *´艸`)
- 琉球熱さん からの返信 2025/05/13 00:26:50
- RE: 灯籠
- くろねこさん、まいど~
弘前市はねぷたの商品価値がわかってないんじゃ?(笑)
資料館がしょぼすぎる!
規模が小さい、展示点数が少ない、展示に工夫がない、三味線やら体験工作やら一緒にしてコンセプトが甘い
もうダメダメです
ワ・ラッセは見事にねぶた一本、だから徹底的に解説
ちなみに五所川原の「立佞武多の館」も徹底していて、見応えありますよ
> ワラッセでは太鼓とかの生演奏があるので跳ねる体験はされました?
跳人体験はGWとか夏休みとか、多客期にあるみたいですよ
冬はやらないんでしょうね(笑)
あれ、気分が高揚しますよね
私の後輩で跳人にはまってしまって、昔は青森まで遠征していた奴がいます(笑)
> ドラマーだったとはビックリです( *´艸`)
あれ、言ってなかった?(笑)
---------琉球熱--------
-
- picotabiさん 2025/05/12 14:42:47
- 青森の方が有名ですから・・・
- ええー・・ 誇りもっていいのに!
青森は賑やか、弘前は厳か という印象です。
あと琉球熱さんのこの記事ではじめて妖怪とかおどろおどろしいとか知りました。
それ聞いてなおさら弘前ねぷたは奥が深くてそれにふさわしいと思いました。
川崎のストリート三味線が気になりましたw
ちなみにどーでもいい情報ですが相方も元ドラマーでブラバンの打楽器上がりです。
なかなかドラムできる人はいなかったようで社会人から学生バンドまでひっぱりだこだったと自慢されます。注)人口少ない青森の話です
- 琉球熱さん からの返信 2025/05/13 00:09:33
- RE: 青森の方が有名ですから・・・
- picoさん、こんちわ
> ええー・・ 誇りもっていいのに!
でしょ~
青森は知ってるけど弘前は知らない、、、なんて人いる?
ねぷたの屏風絵には幽霊とか登場するので、必然的にモノトーン
それがまた真夏の怪談っぽくて魅かれるんですよ
> 川崎のストリート三味線が気になりましたw
これ、見てみてね
https://www.youtube.com/watch?v=KF7JJzVV5pM
その筋ではけっこう有名な二人のようですよ
川崎愛実さん、中原正人さん
2人ともXとかインスタに動画をアップしてるようだけど、私はどちらも閲覧できないんですわ(アカウント作ったけど、はるか昔で忘れてしまった)
鶴見駅頭でもやってるみたい
ちなみに、私もどーでもいい情報だけど、相方さんと全く同じ
吹奏楽部の打楽器上がり(笑)
ドラムって少数派だから、けっこう引く手あまた
これ、人口多くても同じ (^^)v
---------琉球熱--------
-
- たまさん 2025/05/10 22:06:34
- 同じく。。
- 琉球熱さん
こんばんは
わたしも、ワラッセの方は、無料のところだけで済ませた人間です!笑
一緒だった母の「もったいない」のひと言で決定しました(人のせいにする)
入らなかったことこそ、もったいなかったですね(^^;
そしてそして、
わたしも「ねぷた村」良かったです。
お客は私を含めて5人くらいだったと思うのですが、太鼓の実演も津軽三味線も一生懸命さが感じられてすごく感動しました。
青森のねぶたと比べて、弘前はお城があって武士の街なので、お囃子や太鼓も静かで地味なんだ、という説明だったかと、、(記憶力ヤバいので違ってたらすみません)
ところで、
琉球熱さんが喜んでくださるかわからないのですが、
「キンタロー ねぶた」で検索してみてください。
わたしも普段はあまり好きな芸人さんではないのですが、すごい完成度です。
ぜひ見てください(*'▽')
たま
- 琉球熱さん からの返信 2025/05/10 23:17:37
- RE: 同じく。。
- たまさん、こんにちは
たまさんも「ねぷた村」良かった?
津軽三味線、私は相当運が悪かったみたいですね(涙)
けっこう楽しみにしてたんですよ
「武士の街だから」というのは私も聞きました
実際の祭りも、あのマイナー調のお囃子ととーっても暗い屏風絵がマッチしていて、とても印象に残るものでした
それだけにね、ねぷた村にももっと頑張ってほしい
「ワラッセ」見ちゃうと、どうしても比較しちゃいます
ワラッセの入場料、そんなに高額じゃないので是非見てみてくださいな
ところで「キンタロー。」見ました
うむ、スゴイ完成度(笑)
---------琉球熱--------
-
- ちーちゃんさん 2025/05/10 09:14:06
- 「ワ・ラッセ」の方かー(>_<)!
- おはようございます!琉球熱さん(^-^)
琉球熱さんはロッカーだと思ってましたが、
ドラマーだったんですね~!
私、楽器の中で、ドラマーが1番凄いと思っています。
だって、手と足全て別々に動かすなんて、
私には絶対出来ないですから!
実は、青森市に2度も行きながら、
「ワ・ラッセ」には行ってない私です(汗)
入場無料のお土産屋さんを覗いて、
まっいっか!って帰ってきちゃいました。
そんなに見応えがあったんですね~。
そうと知ってれば入ったのになあ、残念…
でも「ねぷた村」へは入ってるんですよ(笑)
ただ私の時には、演奏の人がとてもうまかったような気がします(^◇^;)
なにかの賞をとった方だと言ってましたから。
この次に青森に行った時には、かならす「ワ・ラッセ」に入ろうと思います!
- 琉球熱さん からの返信 2025/05/10 12:24:44
- RE: 「ワ・ラッセ」の方かー(>_<)!
- ちーちゃん、こんにちは
あっちのレポートを見てきました
愕然ですわ(T_T)
何しに行ったの、わたし・・・
ドラムって「よく手と足を別々に動かせるね」って言われることが多いんだけど、別々ではなくて、同じテンポ・リズムの中で打つポイントが分かれてるだけなんですよ
それはそうと、青森に行きながらワ・ラッセ未訪問はいけませんな(笑)
あそこは必見です
なんせ気合いと金のかけ方が「ねぷた村」と大違い
その「ねぷた村」の津軽三味線の演者は数人いるようなので(全員名人らしい)、私が遭遇した名人が「ちょっとね」だった可能性は大きいです
観客が私含め5~6人だったのでモチベーションが上がらなかったんでしょう
でもね~ 相応のクオリティ(衣装や出で立ちも含め)をキープしてくれないとなぁ、印象悪くなるでしょ?
もし青森再訪の機会があれば、ワ・ラッセ行ってみてね
八甲田丸は時間が中途半端に余ったら(笑)
---------琉球熱--------
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