ホイアン到着と街歩き

2025/04/09 - 2025/04/22

初めてのベトナム旅行です。
１０日の深夜1：３０分発のJAL便でホーチミンに向かいホーチミンからベトナム航空の飛行機でダナンに到着そこから車でホイアンに向かいました。到着部は、ホーチミンでベトナム航空の飛行機遅延で早い便に変えてもらいグタグタでした。
それでもAM8時発の予定が10時10分発成り、予約していたダナン空港のお迎えカーチャーターにショートメールで便、時間変更を連絡、ダナン空港で待っていてくれた時はとっても嬉しかった。
その後、無事予約したホテルに到着、荷物を預けて両替してから街歩きしてチェックイン。
スタートはぼろぼろになり負けましたが何とかなりそうな予感です。
後は、本文で紹介です。
2週間のベトナム旅行の始まりです。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは羽田空港で予約していたグッローバルWi-Fiをレンタルして出国します。
出発までJALサクララウンジで休憩した後、ホーチミンに向けて出発です。

そんなこんなでホーチミン空港到着、入国審査等で一時間以上かかり荷物を貰って外に出たらすでに７時前、慌てて国内線ターミナルに移動するもチェックインに並んで１０分位待って順番に成ったら８時のダナン行は遅延で午後初に早い便に変更してくれましたが１０時１０分発、結局国内線で３時間待つことに成ってしまった。おまけに国内線ターミナルには両替所は有りません。カードでジュースを買う羽目に。
写真は国内線の搭乗待合スペースです。
まあ喫煙所が有って助かりました。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

お迎えの車の運転手にメールして便と時間の連絡するも返事なし。
まあ何とか飛行機に搭乗です。
フルキャリアの割にスペースが狭い、また座席モニターも無く残念。

とにかくダナンに向けて離陸します。
ダナン空港では運転手さんが待っていて一安心。
到着時は運転手が待っているか心配で写真撮り忘れました。

来るまで走る事一時間弱、丁度お昼ごろ、今回の旅の宿泊地ラルーナ ホイアン リバーサイド ホテル＆スパに到着です。
このホテルには４泊します。

ラルナ ホイアン リバーサイド ホテル&スパ ホテル

ウエルカムドリンクはスイカジュースでした。
甘くておいしかったです。
部屋には２時から入れるとの事で荷物を預けて出かけることに。

ホテルの前はトォボン川です、因みにリバービューの部屋を予約してあります。
川にはホイアンの看板が浮かんでいます。

蓬莱橋が見えてきました。
観光は後回しにして両替と昼食です。

マッサージの呼び込みのお姉さんがこの辺なら、ここのレートが良いと教えてくれた店で両替をしました。１円で171ドンでした。
まわりま１６５～１７０ドンでもう一軒１７１の店も有りましたとにかく食事をしたかったのでそこで両替して蓬莱橋付近で口コミの高い188 Hoa Vang Restaurantに会いる事に。

188 Hoa Vang Restaurant アジア料理

陰に成ってしまいましたがメニューはこんな感じです。

まずはビールを注文します。
こっちではビールの方がコーヒーやフレッシュジュースより安いみたいでした。

生春巻きと、上げ春巻き、写真には有りませんが合わせてエビチャーハンを注文、とっても美味しかったです。
場所は悪くないのですが道が細く、蓬莱橋を過ぎると北側は人が少なくなるので穴場ですね。

食事の後、チケットを購入して蓬莱橋の散策です。

ただ、通過するだけならチケットは不要の様です、立ち止まって写真を撮ったり、展示物を見学するとチケットがいるみたいです。
とは言うものの展示物は少ないです。

欄干の屋根にはランタンが吊るされていてカタカナでホイアンとか訳の分からい表記がされています。
ベトナム語をカタカナにしているのでしょうか。

中からより外から見た方が良い感じですね。
改装工事が終わっていて良かったです。
但し、解体組み立てだったのか橋自体には新しい木材は見えませんでした。

この写真は、蓬莱橋のすぐそばの歩行者用の橋から撮影していますが正直いたが落ちそうな感じです。

来遠橋 (日本橋) 建造物

２時を回ったのでホテルに行って部屋に案内してもらいます。
なかなか良い感じのお部屋です。
難点は、リバーサイドでは有りますが２階の部屋なので前の期が邪魔して川がはっきり見えない事とルームキーをカードタイプなのに一枚しかくれない事ですかね。

バスルームも広くシャワーの水圧も東南アジアでは満足の行く量です。
シャを浴びた時にお湯もちゃんと出ていました。

その後、旧市街を散策です。
ホテルから川沿いを歩いて１０分掛からずに蓬莱橋に到着でその先に
旧市街が広がっています。

なかなか良い感じの路地も沢山有りましたよ。

まだ、明るさが残っているので川にはランタン流しの船は殆ど出ていません。

夕飯にはまだ早いのでナイトマーケットを散策します。
基本、いくつかのパターンのお店で売っているものは同じです。
値段は聞かなかったのでわかろません。

ナイトマーケット 市場

一番奥まで行くと島の向うのトォボン川のほとりに出ました。
戻って夕食を食べることに。

トゥボン川 滝・河川・湖

Nostalifeと言う店に入ります。
グーグルマップの評価が高かったので決めました。
入り口が狭く店自体がお目手通りに面していないお店です。

ヌードルとチャーハンなどを注文、評価通り美味しかったです。
料金もとっても安かったです。
最後にサービスで果物が出てきました。

家族でやっている様で小さな可愛い男の子が店の中を走り回っていました。

食事をして外に出ると暗くなっていました。
ランタンの明かりがとっても綺麗です。

モデルさんが撮影をしていました。
綺麗ですね。

蓬莱橋もライトアップされています。

一寸、ボケてしまいましたが旧日本人町には御朱印船の大きな模型も飾られていました。

グエンティミンカイ通り 散歩・街歩き

ランタンが色んなお店で売られています。
とっても綺麗ですね。

マッサージをしてからティータイムです。Bông Food & Drink 12 Cao H?ng Lãnhと言う店に入店です。

マッサージをしてからティータイムです。
カフェラテを頼んだのですが、上に焼きプリンの様な物が乗っているコーヒーが運ばれてきます。
観光エリアの外なのですが地元の人で混んで居ました。
写真付きのメニューを見ると確かにいカフェラテと書いてありましたが。
やはりとっても甘いプリン入りコーヒーでした。

ホテルに戻り、長かった初日は終了です。
ゆっくり眠りました。

２日目の朝の朝食です。
そこそこの品数ですした。
巻きずし迄置いてあります、食べませんでしたが。

まずはこんな感じでの糧食です。
果物は、スイカ、ドラゴンフルーツと知らないものが２種類と一寸少な目、知らない果物は美味しくなかったです。
その代わり、ヨーグルト、プリン、タピオカと杏仁豆腐の親戚の様な物が有り、アイスベトナムコーヒーも有りました。

部屋のベランダからの川の眺めです。
まだ、人通りも少なく静かです。
ホテルの前の道は夕方になると車は入れなくなるようです。

ベランダは狭いですが椅子とテーブルが置いてあります。
先に奥の人から座らわないと並んで座れない感じです。

午後からミーソン遺跡観光なので午前中は街歩きです。

旧市街は、衣料品店、陶器店、革製品店、コーヒー販売店、雑貨店が多いです。
勿論、カフェやレストランも沢山です。

廣肇會館です。
中国人の文化交流の施設の様です。
有料施設です。

廣肇会館 建造物

昔は、中国人の集会所の様な所だった様です。

立派な龍が出迎えてくれます。
正直色々見たのでよく覚えていません。

裏庭にも立派な龍が有りました。
中まで行かないと見れないですよ。

旧市街はおしゃれな街並みです。
ランタンが飾られていて綺麗です。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

また、みんな黄色に統一されているので歩いているとどこだったか皆同じ通りに見えてきます。

朝のホイアンは夜の喧騒と打って変わって静かです。
街の景色を見るなら朝がお勧めですね。
お店は８時を廻るとパラパラ空きだします。

一番人気の橋もガラガラです。
このポジションで夜は独殿で写真は撮れません。

Amy Coffeeでお茶を飲んで一休みです。
トゥボン川を見ながら沢山の人が休んでいます。

お店の人がランタンの飾りつけをしています。

貿易陶磁博物館に入ります。
ここもチケットが必要です。
どこもかしこもチケットと言われます。
全部で２０か所あるようです。

貿易陶磁博物館 (海のシルクロード博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

昔の貿易の資料が展示されています。
正直、興味の無い人にはつまらないかも知れません。
かつて日本がここホイアンを貿易の拠点としていたことがわかります。

日本地図も飾られていて日本の陶磁器が運んでこられたことがよくわかります。

２階から街並みを見ることが出来ます。

続いて中華会館です。
中国人の集会所だった様です。
違ってたらゴメンナサイ。
当然ここもチケット必要です。

中華会館 建造物

個人的な感想ですが中はお寺の作りでした。

それでも船が飾られています。
殆どの施設で船が有った気がします。

福建会館です、ここは有名な施設の様で
５枚綴りのチケット１枚だけ買う人も行った方が良いようです。

福建会館 建造物

ホイアンの観光施設ではかなり大きいです。

庭には、富士山と太陽らしきオブジェも有ります。
前には、龍がいる池が有ります。

かなり重厚な建物ですね。
余談ですが、ホイアンの街はベトナム戦争の時に戦火を逃れた様です。
もしかしたら、太平洋戦争の時の京都や奈良の様に米軍がわざと攻撃しなかったのかも知れませんね。

綺麗な花も沢山咲いています。

お堂の中には天井から大きな蚊取り線香の様なお線香は吊るされています。

ホイアン市場に行くとここはお土産店も有りますが、川沿いは地元の人たちの食料品を買う市場でローカル色がすごいです。
大昔日本でもこんな風景が見られた気がします。

ホイアン市場 市場

関帝廟です、日本にも横浜中華街に有りますね。

関公廟 (クアンコン廟) 寺院・教会

正直、何処に関羽が祭られているのか分かりませんでした。
残念です。

こんな看板が至る所に有りますがこれは大きい方だと思います。

昼食を食べにホテルの裏のローカルレストランに入ります。
竹をモチーフにしたレストランです。
Googleの口コミが良かったので入る事にしました。
B?p Nhà Thuとベトナム語で書く店です。

シーフード焼きそばを頼みましたがとっても安くて美味しかったです。
口コミを信じてよかったです。

午後はミーソン遺跡に向かいます。
次の旅行記に続きます。