2025/03/10 - 2025/03/17
222位(同エリア381件中)
ねずみんさん
2025年の初めての海外旅行は、ルックJTB「スイスの古都とフランスアルザス地方への旅8日間」
昨年の秋に友人Kちゃんはフランスアルザスに行っておりお気に入りの街となったコルマールやストラスブールを再訪したいと、まずはアルザスのクリスマスマーケットのツアーを誘ってくれた。ヨーロッパの冬は極寒だろうけどキラキラクリスマスマーケット、いいね!と盛り上がった。その後、ヨーロッパも日本以上にコロナ後の観光客であふれ観光地周辺は渋滞でマーケットのある広場まで相当歩く・・・というようなマイナスな情報にビビり断念。
気持ちが高まったアルザス、クリスマス時期じゃなくても行きたいな。10月にJTBの新しいパンフレットから決めたのが、今回のツアー。私の希望は日本から直行便で行けるところ、そして現地でのバス移動の時間が長くないこと、このツアーはバッチリだ。Kちゃん再訪希望のアルザス地方に加え、スイスのベルン、Kちゃん息子おすすめの街も行く。いいね。
10月下旬、有楽町JTBで申し込む。この時点で申込人数は私たち2人を入れて4人。最少催行人数は6人。フランスパリには行かないしスイスの山々にもいかないマイナーなツアー、人気ないのかな?とにかく、どうかキャンセルになりませんように。
そして催行決定のお知らせがきたのが年末。安心して年越しできました。
【アルプスの豊かな恵みを訪ねて★スイスの古都とフランスアルザス地方への旅8日間】
◆1日目 成田発 直行便でチューリヒへ 着後バスでルツェルンホテル泊
スイスインターナショナルエアラインズ・ビジネスクラス
◆2日目シュヴィーツ観光・ルツェルン観光 ベルン2連泊
◆3日目エメンタールチーズ工房見学とランチ・ベルン旧市街散策
◆4日目エッギスハイム散策・コルマール散策 ストラスブール2連泊
◆5日目オークニクス城とセレスタ観光・ストラスブール観光
◆6日目チューリヒ市内散策
◆7日目チューリヒ空港発 成田へ
◆8日目成田10:00着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
★5日目★
◆オークニクスブール城 見学
◆セレスタ観光 サンジョルジュ教会・パン博物館・人文図書館
◆ストラスブールに戻り、ランチとストラスブール散策
という予定。
ソフィテルストラスブールの朝食。パンの並べ方がおしゃれ。 -
暖かいものは蓋が重すぎるストウブというフランス・アルザス生まれの鋳物ほうろう鍋に入っている。
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連泊なのでスーツケースの整理をすることがないのでまったりした気分でいただきます。
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ホテルの前は、サン=ピエール=ル=ジュンヌ広場っていうか、駐車場?「アドルフ アダン」というフランスの作曲家の像。
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ホテルの隣「サン=ピエール=ル=ジュンヌ」中には入らず。ちょっとお邪魔すればよかったな。
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昨日のガイドサチコさんがホテルにいらしていた。バスはホテルを出発し30分ほどで「オークニクスブール城」に着く。
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「オークニクスブール城」お城はアルザス地方を一望できるボージュ山脈の標高755メートルという山頂にある、今日は今にも雨が降りそうな天気でしかも霧が立ち込めて寒い。
体調がすぐれないSさんは連泊するホテルの部屋で休んでいるそうで、今日の観光には参加できなかった。ホテルでゆっくりして回復されるといいですな。 -
「オークニスブール城は、ベルサイユ宮殿、エッフェル塔、モンサンミッシェルとならぶフランスの観光名所。フランス版「ノイシュヴァンシュタイン城」と言いたい所ですが、日本ではあまり知られていないのが事実です。」(Good Time Germnyより)
ドイツやフランスの観光客には人気の高いお城だそう。 -
お城の見学は9:30からということでしばし待つ。入り口に立つ係員がめっちゃにらんでいてビビる。まるでお城を守る騎士のよう。
ここで日本からの20人位のツアーと一緒になる。私たちの人数が少ないので個人旅行をしていると思ったようで色々話しかけてきて戸惑いました。 -
オークニクスブール城は12世紀に初めて記述される。小麦とワイン、塩と銀の交易の栄えた位置にあり、15世紀にはハプスブルク家が所有していた城はティエルンシュタイン家へ領地として与えられ、大砲に対する防御のために改造される。その後の30年戦争ではスウェーデン軍の攻撃に1ヶ月戦った、最後には略奪にあい焼け落ちる。
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200年もの間放置されていた城は、隣接するセレスタの街の所有となり、1899年ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世に寄贈し修復。その後アルザスがフランス領となって、今はフランスの国が管理している。
ティエルンシュタイン家紋章のある入り口から入る。 -
日本語の説明書をいただきました。私オークニクスブール城のことをツアーで来るまで知らなかったんですが(ただの無教養)日本語のリーフレットがあるということはたくさんの日本人が訪れているということなんですね。全体的に赤く濃いピンクの色なのは。ヴォージュ山の赤砂岩が使われてるからだそう。
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ツアーの方々と写真を撮りあう。写真の右にチラッと写っているのは井戸。お城の中では水の確保は重要。
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敵の侵入を防ぐ落とし格子。もし今動いたらと思うと怖々、さっさと行くよ。
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お城の中は狭い通路が続く。
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中庭の真ん中にある螺旋階段を上がって建物の中へ。
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ここだけ見ると扉の上はデコレーションされていて、優雅にお姫様が螺旋階段から降りてくるよう。
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当時の台所
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木がふんだんに使われているダイニング
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イチオシ
ガラス窓から見えた屋根の瓦
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きらびやかな「皇帝の間」立派な壁画はレオ・シュヌグという芸術家のもの。神聖ローマ皇帝や戦いの場面が描かれている。天井にはドイツ皇帝の鷲の紋章が描かれている。部屋の奥には陶器で出来たストーブ。
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「武器の間」鎧や剣、槍などが飾られていました。
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屋根にはストーブからの煙突
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イチオシ
攻め込む敵から守る西側の砲台からの眺め。霧が晴れることはなったのが残念。
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こんな感じで敵の侵入を防いでいたんだな~っという1枚、あまりにしっくりくる私の格好にツアーのみなさん大笑い。
添乗員Mさんから、Kちゃんとの関係は?いつも楽しそうですねと。Kちゃんとは職場で知り合った友達です、って言ったら、えっ大人になってからの友達?仲が良すぎるって驚かれた。どう見えたんだろう? -
最後は、縦に蛇腹の展示があり、修復前の廃墟だった城が、
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弧を描くように移動していいくと現在のお城が浮かび上がるようになっている。
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頑強な岩山に上に建っているお城を間近に見ながら階段を下りる。
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霧が立ち込めて城の見張り塔が霞んで見える。中世の雰囲気を醸し出している。
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コレがあったらやらなくちゃ。ツアーの中で顔出ししたのは私たち二人だけだったけど。Kちゃんとはこういうことも息ぴったりに出来てしまうのでした。こういうことをするから、大人になってからの友達ですか?って驚かれるのかな?
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地元の小学生の校外学習の子どもたち。大きくなったら日本のお城にも来てね。いいとこいっぱいあるからさ。
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約1時間の見学を終えて城を出る。30分ほどで次の目的地「セレスタ」へ
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セレスタは、アルザス地方の中央に位置し、コルマール、ストラスブールに近い。ライン川やドイツ国境にもほど近く、国際的な交流も盛んな街だそう。
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ガイドのサチコさんを先頭に歩き、見えてきたのは「人文図書館」450冊の手書き本や550冊の初期木版活字本など貴重な書物を揃えていて、クリスマスツリー発祥の地としての書物が残されていることで有名。
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修復中の「サン・ジョルジュ教会」チラッとみただけ。
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イチオシ
教会の脇から「パン博物館・Maison du Pain d'Alsace」へ
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パン博物館の前は広場になっていて、ちょう人文図書館の裏側が見える。
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パン博物館へお邪魔しま~す。
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ドアを開けると、焼きたてパンのいい香りがします。添乗員Mさんとガイドのサチコさんが見学時間について打ち合わせ。
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1階は焼きたてパンのお店とイートイン。もうここで軽くランチにしてもいいだけどなあ・・・
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奥では焼きたてパンが並んでいた。
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螺旋階段を上り下りしながらパンについての見学。約100年前のパンこね機(ニーダー)やプレッツェルの生地の配合や成型の仕方が書いている展示。私は10年ほど前に仕事の合間にパン教室に通っていたので、興味深く見学。
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パンを作るための農耕器具の説明。フランス語だけどイラスト入りでイメージできる。
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パンの歴史の展示。◎紀元前8世紀には大麦小麦の農業が始まりパンケーキが作らていた。◎紀元前5世紀に発酵プロセスの発見。◎紀元前3世紀には手動回転の石臼。◎12世紀にパン製造会社の存在が示された。 そして1920年フランスのパン屋でバゲットが作られた。
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パン職人の守護聖人「聖トレノ」彼の命日5/16を含む1週間はパリを中心にパン祭りが開かれるそう。だから、ヤマザキも春にパン祭りをやるのかな。
「パン職人の服装について」下着はパン焼きの温度で工房が暑いのでタンクトップ、火傷の危険があるので上着は長袖、衛生面から帽子をかぶり髪は短く・・・取り決めがあったそう。 -
1925年にはパンの組合が設立され、見習の少年たちの研修や訓練を担当した。秩序・厳格さ・清潔さはパン作りの見習いにとってキーワードだったそう。商工会議所から贈られた修了書が展示されている。
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「クグロフの型」クグロフ(仏: kouglof)は、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種。斜めに溝模様が入った王冠のような形が特徴。
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博物館の見学が終わり、会議室のような広間で担当の方からパンについての説明を受けます。
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クグロフは、小麦粉・卵・バター・砂糖など家庭にある簡単な材料で作りことが出来る。ここアルザスでは、ナッツやレーズンを加えたりする。、またチーズやベーコンを加えた塩味のクグロフもあるそう。
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ツアーのみなさんと試食タイム。
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復活祭の時に焼かれる「Agneau pascal(アニョー・パスカル)」。「アニョー」はフランス語で「仔羊」。「パスカル」は、フランス語の「復活祭」の語源に由来。キリスト教の行事「復活祭」アルザスではの復活祭のお菓子と言えば羊の姿をかたどった「アニョーパスカル」
私はヒツジの型から作られたお菓子を初めて見ました。 -
粉砂糖がまぶされたアニョーパスカル。担当の方が、羊ちゃんをカット!
一切れづついただきます。思った以上にふわふわで口に入れた瞬間に溶けていくなめらかさ。日本でクグロフは売っているのを見たことあるけど、このヒツジのアニョーパスカルは見たことない。貴重な試食会でした。
ツアーのおひとりは自宅でパン教室を開いているそう。このパン博物館の見学は一番楽しみにしていたそう。今頃はお教室でクグロフ作っているかしら? -
試食会が終わり、お買い物タイム。クグロフを買いたかったけど日持ちしないだろうと思い、量り売りのクッキーを購入した。すべて指さしで。
ツアーにお一人はジャムを購入されていた。こういう地元の小さなお店での買い物ってその土地の美味しいものに巡り合えて楽しい。 -
可愛い袋に入れてもらいご満悦の私。帰国後おやつタイムにこのパン博物館のことを思い出しながらじっくりといただきました。クッキーはどれも口あたりが軽く美味しかったです。
13:00ツアーはセレスタの街を後にし、ストラスブールに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぶどう畑さん 2025/07/26 14:35:49
- セレスタにパン博物館?
- ねずみんさん
ぶどう畑と申します。
台湾の旅行記にお越しいただき、ありがとうございました!
オー・クニクスブルク城、以前、コルマール発の現地ツアーで訪れました。
行く時は晴れていたのに、お城についたら霧が出て、麓の風景が隠れてしまい…。(T-T)
ストラスブールかコルマールに移動する時、いつも山の上のお城を見ると、その時のことを思い出します。
セレスタにパンの博物館があるんですね!
知りませんでした。仔羊のお菓子、美味しそう♪
情報をありがとうございました。
- ねずみんさん からの返信 2025/08/02 12:08:05
- RE: セレスタにパン博物館?
- ぶどう畑さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
台湾の旅行記、楽しく読ませていただいています。
お友達カワセミさんとの空港でのやりとりが楽しい。九分の日本的なホテルや朝食のサンマや焼サバには、そこ本当に台湾?、天燈上げのコラージュ写真もまるで動画を見ているようで、そこに一緒にいる様な錯覚にありました。楽しい台湾、いつか行ってみたいと思っていますが、私は暑さに弱いので、いつになりますか不明です。
そして、オークニクスブール城とセレスタのパン博物館の旅行記に「いいね」をありがとうございました。JTBのツアーだったのですが、これはJTBのツアーの中でも異色で、昨年はじめて販売された新しいツアーでした。同行の添乗員によると、有名な観光地に行って世界遺産の建造物をみて美しい景色を楽しむだけじゃない、訪れた国の、その土地の人々と関わり何かを体験する、そんなツアーを今後充実していきたいと計画されたようでした。そのツアーの中の売りの一つ体験がパン博物館、セレスタの街はまだ日本人には馴染みのない町ですが、パン博物館のほかにも見どころはありそうでした。
台湾旅行記続きを待っていまーす。
ねずみんさん
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