2025/10/13 - 2025/10/14
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Kang Toshimiさん
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フランクフルトからストラスブールを経由して前日、コルマールに着きました。この日は、一日コルマールをじっくり観光し、夕方リクビルを訪れました。コルマールは、あの「自由の女神」で有名なバルトルディの作品や素敵な建物であふれ、さながら野外美術館のようでした。治安もよく、アンシ美術館で描かれていたアルザス地方の人々のやさしさに直接触れることができる旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コルマールホテルの朝食はレビューがよいので楽しみにしていました。評判通り、この物価高、こんなにふるまってよいのですか?と思わずつっこみたくなるほど私的には大変よかったです。まず、ボーヌママンのラズベリージャム。ギンガムチェックの蓋で有名です。昔、手作りのジャムの瓶にはテーブルクロスの切れ端をかぶせていたところからこのデザインになったという話をどこかで聞いたことがあります。(真偽は不明。)
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これはリンゴのコンポート。フランス語の読めない私向けに絵のリンゴで目印にはしてくれていますが、念のためグーグルカメラで撮って調べるとPommeはリンゴとでていました。おまけに、追加情報までキャッチ。鍋で煮たリンゴで着色料・香料無添加。これは、おいしそう。リンゴ感ありました!ジャム系ばかり話題にしましたが、飲み物も豊富。人生で初めて、自分でオレンジを絞ってジュースを作りました。(体験としては楽しかったですが、私はやはり、冷えたジュースが好きです。)ご当地ケーキ「クグロフ」やその他いろいろ品ぞろえが豊富でした。アルザス地方のどんぶりのようなカラフルな器が提供されたのも一興でした。
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たっぷりと朝食を摂ってエネルギー補給ができました。さあ、街歩きに出発することにします。まずは、コルマール駅から北東に向かい、ハウルの動く城のモデルとなったと言われるプフィスタの家を目指します。公園を抜けていくと目の前にはウオータータワー。何でも絵になります。どんどん先に進んでいくと、
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インパクトのあるモニュメントです。ゴールデンウイークに神戸に行ったとき、メリケンパークで同じようなモニュメントを見た気がする。今、流行り?噴水の真ん中に立っていらっしゃるのがブリュアット海軍大将の像。バルトルディの作品です。
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どんどん、進んでいくと次にお出ましになったのが、ラップ将軍。ちょっと調べてみるとフランス革命の英雄らしい。(知らないな~。さっきのブリュアット大将のお名前も聞いたことなかったし~?)このあたり、もうすぐするとクリスマスマーケットでにぎわうらしい。今日は、日本出国以来着ていた服をクローゼットにしまい、黒のフェイクレザーのジャンバースカートとセーターの服装です。フランクフルトの気温と同じ体感です。ナイロン製の服は、軽いし、食べこぼしの心配もしなくてよいし、セーターの上から着ると暖かいので、この時期持ってきてよかったです。この像も、もちろん、バルトルディの作品です。
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ずんずん進んで行きます。ありました。この方誰?Oncle Hansi?その下にJean-Jacques Waltz? 二人?像の後ろに他の人の顔もありません。仕方ない。調べます。アンシの像でした。フランスの絵本作家、画家と出ていました。アンシはペンネームで本名がジャン・ジャック・ヴァルツということでした。納得しました。ここで、また?が飛び交います。今日、訪れる予定のHansi美術館と関係ある?そういえば、中学の時、英語の先生がフランス人はHを発音しないから本田がオンダになると言われていたのを思い出しました。なるほど、Hをとるとアンシ!また、少しかしこくなった気がしました。美術館、楽しみです。この像の作者は不明でした。
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この辺からOld Townに入るのですが、見てください。9時現在、人っ子一人いません。ローカルらしい皆さんはちらほら。ずらし旅の良いところです。ゆっくり観光できます。写真も撮り放題!写真を撮っていると、多くのローカルの皆さんが、撮りましょうか?と声をかけてくださる。ガイドブックには、話しかけてくる人は、相手にしない方が無難とあったので、何度も知らんふりをしていたが、どうも違うみたい!皆さん、親切で声をかけてくださいます。何度か、お言葉に甘えて撮っていただきました。何かを尋ねても親切に教えてくださる!良い人たちだ!一昔前の、まだ、スマホが普及する前の旅をほうふつとさせる。道を譲ったらにっこりとありがとう。感じいい!こういう人と触れ合う旅が私は好きだ。
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見えてきました!プフィスタの家。言われれば、そういう気もする。
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1階は、リカーショップ。2階3階は個人(会社)の所有で入れないとのこと。残念。
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旧税関前の広場には、シュヴァンディ。手に持っているのはブドウの木。ハンガリーからワインの手法を持ち帰ったそうです。もちろん聞いたこともないお名前です。この像もバルトルディの作品です。
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トイレの利用も兼ねて美術館に入ることにします。アンシ美術館です。入って分かったことですが、この美術館にはトイレはありませんでした。スタッフに尋ねると、この建物を出て左に行って、交差点を左に曲がると公衆トイレがあるとのことでした。(後で行きましたが、デパートのような建物の地下にありました。)
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アンシの作品、アンシの事も知りませんでしたが、彼の作品からアルザス地方の人々の生活の様子がよく伝わってきました。アンシについても少しずつ知ることができました。とっても子ども好きだったそうです。彼の絵からもそれが伝わってきます。
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何気に撮った作品ですが
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街なかに同じ看板がありました!(個人レベルでの)大発見!
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アンシ美術館を出て左側を見ると、屋根の上に、風見鶏らしきものを発見!
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拡大すると…。何か追いかけている…
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アンシ美術館の正面には、ラ・メゾン・デ・テット(頭の家)。てっぺんの像をよく見ると
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樽職人の像。これも、バルトルディの作品です。
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続いて市場にやって来ました。その横には、このような像が。「小さなぶどう栽培者」'The statue of the little winegrower'です。作者は、もちろんバルトルディです!
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市場から漁師地区に入り、ボートで川めぐりを楽しみます。川沿いの木組みの家の窓の雨戸の切込みの飾りがおもしろい。写真はハート形ですがスペード形や月形などいろいろありそれぞれ意味があるそうです。船頭さんがいろいろと教えてくれましたが、一番おもしろかったのがこのハート形のエピソード。ハート形の切り抜きのあるお家には、「結婚相手募集の娘さんがいますよ」というサインだったそうです。でも、実際は、採光や魔よけの意味があるという説の方が有力そうです。
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ボートを降り、帰路は違う道を通って駅に向かいます。ここはシックス・モンターニュ・ノワール広場。この噴水のジャン・ロッセルマンの像もバルトルディの作。ジャン・ロッセルマンはストラスブール司教からコルマールを守ったヒーローだそうです。(またもや、知らないな~。)
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コルマール駅から16:10発のバスでリクビルへ。リクビルからは18:29発コルマール行きに乗って帰ってきます。これは、最終便なので、逃すと大変。バスの運転手さんに、18:29発のバスが運行しているかどうか時刻表を指さしながら確認。通常運行とのこと。安心して、リクビルまでの切符を運転手さんから買う。4ユーロ。現金のみ。運転手さんが、この切符は4時間有効だから帰りもこの切符が使えると教えてくださった。切符には乗車時刻が記入された。30分ちょっとで無事に到着。かわいらしいこじんまりとした村でした。
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2時間ほどかけてゆっくりと村を回りました。マカロンやワインを購入。
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この家の道路に突き出ている棒は、おそらく下から物を運んだり上から物を下ろしたりするときに使うんだろうな~。(推測です。オランダでも同様な棒を見ました。)
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最終バスに乗ってコルマールに帰ります。行きがけにこの自由の女神を見てびっくり!帰りは、スマホを構えてパチリ。この女神様、バルトルディ没後100年を記念して2004年に建てられたということです。あ~最後までバルトルディでした。
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宿に戻ってリクビルで買ったワインを飲みます。ワインは超甘口なので、おつまみは塩気のあるサンドイッチを駅のキオスクで買ってきました。おいしかったデス!明日は、ドイツに戻りボッパルトに向かいます。
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