2025/03/10 - 2025/03/17
9位(同エリア28件中)
ねずみんさん
2025年の初めての海外旅行は、ルックJTB「スイスの古都とフランスアルザス地方への旅8日間」
昨年の秋に友人Kちゃんはフランスアルザスに行っておりお気に入りの街となったコルマールやストラスブールを再訪したいと、まずはアルザスのクリスマスマーケットのツアーを誘ってくれた。ヨーロッパの冬は極寒だろうけどキラキラクリスマスマーケット、いいね!と盛り上がった。その後、ヨーロッパも日本以上にコロナ後の観光客であふれ観光地周辺は渋滞でマーケットのある広場まで相当歩く・・・というようなマイナスな情報にビビり断念。
気持ちが高まったアルザス、クリスマス時期じゃなくても行きたいな。10月にJTBの新しいパンフレットから決めたのが、今回のツアー。私の希望は日本から直行便で行けるところ、そして現地でのバス移動の時間が長くないこと、このツアーはバッチリだ。Kちゃん再訪希望のアルザス地方に加え、スイスのベルン、Kちゃん息子おすすめの街も行く。いいね。
10月下旬、有楽町JTBで申し込む。この時点で申込人数は私たち2人を入れて4人。最少催行人数は6人。フランスパリには行かないしスイスの山々にもいかないマイナーなツアー、人気ないのかな?とにかく、どうかキャンセルになりませんように。
そして催行決定のお知らせがきたのが年末。安心して年越しできました。
【アルプスの豊かな恵みを訪ねて★スイスの古都とフランスアルザス地方への旅8日間】
◆1日目 成田発 直行便でチューリヒへ 着後バスでルツェルンホテル泊
スイスインターナショナルエアラインズ・ビジネスクラス
◆2日目シュヴィーツ観光・ルツェルン観光 ベルン2連泊
◆3日目エメンタールチーズ工房見学とランチ・ベルン旧市街散策
◆4日目エッギスハイム散策・コルマール散策 ストラスブール2連泊
◆5日目オークニクス城とセレスタ観光・ストラスブール観光
◆6日目チューリヒ市内散策
◆7日目チューリヒ空港発 成田へ
◆8日目成田10:00着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
★2日目の午前★
9:00にバスは出発。ツアーたった7人に乗り心地のいい大型バス。それぞれ自由に座り放題。 -
バスは走り出してすぐ昨夜1泊したホテルの名前にもなっている、「SEMPACHERSEE センパーハーゼー」という湖が見えた。この辺りは、病気や怪我のリハビリテーション施設が多いという。今日の地元ガイドのチエコさんがバスの中で教えてくれた。
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だんだん山が近づいてくる。緑の草原にはヒツジやウシがいて、一気にスイスに来たんだなあと気持ちが盛り上がる。ツアーバスのドライバーはジョナンさん。日本人ツアーを乗せると、日本人が「ウシがいる!」「ヒツジがいる!」と歓声を上げるのを聞いて、「ウシ」「ヒツジ」の日本語を覚えてしまったそう。
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9:40シュヴィーツに到着。良く晴れていて、遠くの山々が輝いている。
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バーンホフ通りに面した駐車場に停めたバスを下りたら、この景色。ツアーの皆さん何枚も写真を撮る。麓にあるビルは普通の会社のよう。働く部屋の窓から毎日この景色を見ることが出来るなんて素晴らしい。気持ちに余裕が生まれることでしょう。
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イチオシ
「シュヴィーツ」という町、私はこのツアーではじめて知った。日本からのスイスのツアーはアルプスの名峰や自然の絶景のハイキングが多い。シュヴィーツを訪ねるツアーはこのツアー以外ないかも。
なんと!シュヴィーツは「スイス」という国名の原点だそう。ドイツ語で「スイス」は「シュヴィーツ」。
ハプスブルク家に支配されていたシュヴィーツは1291年に隣国であるウーリとウンターヴァルデンと共に永久同盟を結んで、ハプスブルク家に勝利して独立を果たしたそう。 -
そんな重要なスイスの起源とも言えるシュヴィーツ。山々に囲まれた長閑な田舎町という感じ。
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ツアー最初の見学は「ブンデスリーフ博物館」
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スイス十字の進化を支えたモルガンとゼンパッハの戦いの描かれた素晴らしい壁画
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パンフレットによると入場料は大人5フラン。子供は無料。
この日の見学は早い時間もあってか私たちツアーのみで、交代するように地元の小学生が見学に訪れていた。 -
博物館内部は撮影禁止。写真はスイス各州の紋章のデザインのドア。それぞれに意味のある紋章なんだろう。デザインとしてもとっても素敵。
扉の奥の一階はスイスの歴史などを紹介するビデオ、二階に古い羊皮紙などに書かれた文書のオリジナルが保管、展示されている。 -
博物館の庭には、さあ、これから戦いに行こうという兵士の像
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イチオシ
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スイス国旗の赤は力を、白い十字はキリスト教とその精神をそれぞれ表しているそう。国旗の由来は、シュビーツにちなんでいると言われている。写真右がスイス、左はシュビーツの旗。
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町中をそぞろ歩く。山の麓の町なので坂が多く曲がりくねって細い道が多い。
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教会の前の噴水。たぶん飲める。
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聖マルティン教会。お邪魔しまーす。
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真っ白な中に天井画が映える。
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パイプオルガン
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地元ガイドのチエコさんと話す私。
家族の兵役義務や生活の中での教会についてお話を伺った。異国での生活、ご苦労が計りしれない。 -
教会の前は、賑やかそうなヘレンガッセという通り。ちょっとふらっと歩いてみたいが、ツアーではその時間はないのであった。
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教会の裏手には、広場がある。春の日差しを浴びてテラスでお茶する地元の人がいる。
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広場なのか駐車場なのか?向こうに見えるのシュビーツの市庁舎。
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Rathaus(市庁舎)なんでどうして海外の市庁舎って立派で、観光見学するべき建物なんだろう?
外壁にはスイスの歴史にまつわるフレスコ画が描かれている。 -
中央の絵は、ハプスブルグ帝国に勝利し「モルガルテンの戦い」の様子。モルガルテンの戦いはスイス史の中で最も重要な戦いだそう。
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窓と窓の間のだまし絵風の絵も見事です
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市庁舎から見た聖マルティン教会。街のランドマークになっている。
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市庁舎前の広場(駐車場)
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中央には、中世の兵士の像が立つ
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ガイドさんを先頭に坂を上がっていく。
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木造の門をくぐるって、ヨーロッパ最古の現存する木造建築と言われるベツレヘムの家を外観のみ見学。日本の田舎の家に似ているが、この造りでは冬は寒さに耐えられたのかと心配になる。
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その先には、手入れされた平屋の建物。図書館だそう。地元の人が利用するそう。
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イチオシ
ベツレヘムの家からみたスイスを感じる景色。そびえる山は、グロスミーテン山1898mとクライネミーテン山1811m。
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開放感いっぱい。
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ここからも見えた教会の塔
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12:00町のバスターミナルで待っていてくれたツアーバスに乗る。シュビーツという名前すら知らずに来た私だが、「ブンデスリーフ博物館」のほかにこれといった有名な所がないのかもしれないけど、のどかなで静かなこの街をもう少し歩いてみたかったなあ。
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バスの中でガイドのチエコさんからのレクチャー
◆スイスの言語は、ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語の4つが公用語がある。
◆スイスは、時計などの精密機器・薬品・シンドラー社を代表とする工業が有名。シュビーツはビクトリノックスの本社があるそう。 -
◆スイスは男性20歳から兵役義務がある。女性も希望すれば入隊できる。永世中立国であるがゆえ、隣国との関係は需要で自国を守る必要がある。
◆スイスでは法律や制度を決めるために「国民投票」が行われている。高速道路の建設という身近な問題から年金増額や気候変動対策など多岐にわたる。 -
◆スイスのお土産は、乳製品チーズやチョコレートなどが有名。ビクトリノックスの刃物類や時計などの購入もおススメ。ハーブのキャンディやお茶、スキンケア製品など。
はるばるスイスに来たのだから、円安を忘れて買い物がしたいな。何を買おうか、楽しみが広がる。 -
最近チョコレートの原料のカカオの価格が高騰し、チョコレートの値段が高くなっているそう。放牧されてのんびりとした環境で育った牛から採れるミルクはとても美味しく、チーズ、ヨーグルトやアイスクリームなど日本に持ってかれないものは、滞在中に味わってもらいたいと。
ツアー中にお気に入りが見つかるといいなあと思いながらチエコさんの話を聞いていた。 -
バスからの景色、美しい湖にうっとり。
これからルツェルンに行きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kawakoさん 2025/04/12 22:30:39
- はじめまして
- スイス在住のkawakoと申します。
私も以前、シュヴィーツを一日かけて歩いたことがあるのですが、日本からの観光客、それもツアーで来られるのは大変珍しい場所だと思います。
ブンデスブリーフ博物館とか、スイス人でも学生以外で来ることなかなかないですよ!
なにはともあれ、スイス滞在を楽しんでおられる様子にほっこりいたしました。
- ねずみんさん からの返信 2025/04/13 15:43:28
- RE: はじめまして
- kawakaさん、コメントありがとうございます。スイスアルザス8日間のツアーで訪れたシュビーツは、不勉強なので初めて知った町の名前でした。いったい何があるのだろう?ただバスに揺られて連れていかれたというのが正直な気持ちでした。
これはJTBのツアーの中でも異色で、昨年はじめて販売された新しいツアーです。同行の添乗員によると、有名な観光地に行って世界遺産の建造物をみて美しい景色を楽しむだけじゃない、その国の成り立ちや風土を学びその土地に人々と関わり何かを体験する、そんなツアーをと計画されたようでした。
地元に住む日本人ガイドさんも、シュビーツをそして ブンデスブリーフ博物館を、日本人ツアーに案内することは大変珍しいこと、しかもスイスを勉強しにきた一行ではなく観光目的の私たちにいかに興味を持ってもらうかお考えになったそうです。私はどこまでスイスの成り立ちや現在のスイスをを理解できたかは謎です。が・・・
日本のツアーもスイスといえば○○という所へは行っていませんが今回のツアーはとても楽しく思い出深いものになりました。ツアーの続きを書いていくのがなかなか捗りませんが、お時間のある時に覗いていただけたら幸いです。
kawakaさんの旅行記、スイスの美しい写真がいっぱいですね。スイスに住んでいるからこそのお話も楽しいです。時々見させていただきます。
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