2023/07/10 - 2023/07/12
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しなちくさん
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NEXCO東日本が出している「東北観光フリーパス」を利用し、東京から青森へと車で行ってまいりました。
小坂鉄道レールバイクをはじめ竜飛岬や大間崎、存続危機にもなっているむつ湾フェリーなどへの乗船など青森県を堪能してきました。
vol,2は初日の弘前~蟹田港までとなりました。
vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11966451
vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11966937 …イマココ
vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11968973
vol,4→https://4travel.jp/travelogue/11970884
写真中心となりますが、最後までご覧いただければ嬉しいです!
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前回は弘前駅前のホテルへ投宿したところで終わりとなっていましたが、時刻はまだ夕方5時過ぎ。
・・・ということで、未乗となっていた弘南鉄道の乗りつぶしをすることに。弘前駅 駅
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弘南鉄道はJRの弘前駅~黒石を結ぶものと、少し離れた中央弘前~大鰐温泉を結ぶ2路線が。
そのうち、後者については赤字が続いており今後も収支改善の見込みが立たないことから2027年度末での廃止が決まったとのこと。私は既に乗りつぶしを済ませておりましたが、混み合う前に訪問しておきたいところですね。
自動改札などはない弘南鉄道。ICカードなども使うことはできずレシートタイプの切符に係員より入鋏してもらって入場となります。弘南鉄道 弘南線 乗り物
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住宅地から田んぼまで景色の変化を楽しみながら終着黒石まで35分間の鉄道旅。2-3分に1駅ほどの割合で止まっていくわけですが、都市部みたいに古加速することもなくのんびりと走っていく姿はゆったりしていて田舎らしいなとも思ったり。
今回乗車した弘前線については、沿線に学校や病院などもあり今後も運行が続けられるようですが、少子高齢化や地方の過疎化など明るい将来が待ち受けているというわけでもなくこうした乗車が援助の一環になればいいなぁと感じるところです。黒石駅 駅
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外から丸見えとなっている黒石駅の事務室内。
信号制御盤などマニア垂涎の機器が並んでいます(そこ????) -
改札機がなく係員がきっぷの確認をするというのは先に触れたところですが、そのせいもあってか列車が発車する時間帯以外は閉められている改札。
時間になると中に入れるようになりますが、こうして外で待つ時間も悪くないものです。 -
往路は買い物帰りの主婦層が多かったのですが、復路は学校帰りの学生さんの姿が多く見られた今回の旅。
沈みゆく太陽と岩木山を眺めながら列車は弘前へと着いたのでした。 -
今回利用している東横イン弘前駅前。
駐車場もあるので列車でも車でもアクセスは全く問題なし。
全国どこでも同じクオリティのサービスが提供される安心感というのは個人的にかなり嬉しいものです。もう少し安くなると(財布には)嬉しいんですけどね、、、
・・・といったところで、長かった初日は終了。
部屋に戻り食事を取ったところで、長距離運転に疲れた相方は即爆睡。私もほどなくして眠りに落ちたのでした。。。東横イン弘前駅前 宿・ホテル
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二日目は朝7時過ぎにホテルを出発。
東北道を青森ICまで走破し更に北上を続けます。 -
休憩をはさみつつやってきたのは、本州最北端の地・竜飛!
写真ではなかなか伝わりませんが、強風で荷物が飛ばされそうです。。。
夏場ですがひんやりとする気候。
羽織ものくらいはあっても良いかも?龍飛崎 自然・景勝地
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本日最初の目的地はここ青函トンネル記念館。
名前の通り、青函トンネルに関する数多くの資料が展示されており前から来てみたかった場所の一つですが、、、青函トンネル記念館 美術館・博物館
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一番楽しみにしていたのは体験坑道へのケーブルカー乗車!
トンネル内で避難を要する事象が発生した際にも使われるケーブルカーに乗り込み、一路海底トンネルへと向かうことができるツアーなのです!
事前予約などは必要なく、現地で所定の場所に並ぶ形となっているのでケーブルの良い場所を確保するのには早めに並んでおくのがオススメ!
なお訪問時は9:50~の回で参加。50分に1回、繁忙期などは25分に1回というかなりの高頻度で開催してくれるのは嬉しいところです。
我々2人以外にもう2組ほどいたくらいでした。 -
こちらが我々を連れて行ってくれる「もぐら号」です!
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一番前の特等席をゲット!
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席だけ先に確保してもう一度外へ。
地上から地下トンネルへと続く斜坑の入口は仰々しい鉄製の扉が閉まっている状態ですが・・・ -
ギギギ・・・という音と共に扉が開いて準備万端!
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ケーブルカー内の様子。
ちなみに最後部にはトンネル保線関係者が乗り込んでおり、坑道駅で降りた後は一般人立ち入り禁止エリアの中へと消えていきました。
僕たちも連れていってほしいです・・・(切実) -
5分少しで海面下140mの竜飛定点付近へ到着。
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青函トンネルは先進導坑・作業抗・本坑などからなっており、トンネル全長53.85km、海面下だけでも23.3kmありとてもではありませんが徒歩だけで回ることは出来ません。JR北海道公式youtubeなどにも出ていますがトンネル内にはこうした自転車や自動車が置かれ係員による保守・点検に供されているようです。
湿度100%の中にあるので(暗くて分かりにくいですが)錆びやすそうだなぁと・・・ -
資材の搬入で使われているのかいたのか、坑道内には各所にレールが敷かれています。
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もちろん係員が前後に付くので単独行動は許されません。
・・・もし行方不明者とか出たらどうなるんでしょう(ボソッ -
海面下140mで飼育されているお魚さんたち。
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体験坑道駅に着く直前に1本脇へと分岐していく線路がありましたが、こちらに繋がっているようです。
資材などの搬入に使われているのかなぁ・・・ -
なのでこのあたりは複線トンネル並に横幅があります。
海底トンネルにいるとは思えないですね~ -
工事で使われたトロッコや作業員の模型が展示されていました。
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当時は現在ほど設備の発達もなく人力で作業していた部分も多かったのでしょう。
ダイナマイトを装填する様子。 -
この門扉の先には北海道新幹線の線路と竜飛定点が。
残念ながら一般人の立ち入りは法律で規制されているとか。
私たちと同じケーブルカーに乗られていた作業員の方たちはこの中へと消えていきました。
竜飛定点は以前竜飛海底駅としてツアーにより見学ができたそうですが、新幹線開業により駅としての役割は終了。現在は避難が必要な事象があった際などに使われているようで、実際に2015年にトンネル内で特急列車が発煙した際にはこちらから乗客・乗務員がケーブルカーを使用して地上へ出たという過去も。。。 -
名残惜しいのですがそろそろ地上へと戻る時間です。
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往路とは逆に急勾配を登って記念館側へと帰還。
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展示ホールもマニア垂涎(とまではいかないかもしれませんが)勉強になるものが多く見ていて楽しいものがいっぱい。
アクセスに難があるところではありますが、是非多くの人に訪れてほしい場所の一つです。 -
記念館を後にしてやってきたのは階段国道。
竜飛崎の先端付近に位置し、その名前の通り車は通ることができず徒歩での通行に限られる国道です。
調べてみると、昔は階段の中腹に学校があったようでそこまでの道路整備で国道に指定されたものの、高低差や住宅密集地などの理由により未整備のまま終わったとか。
・・・いまいちピンとこないっすね()階段国道339号 名所・史跡
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津軽海峡冬景色歌謡碑とありますが、爆音で流れるあの有名なやつはもう少し右側にあります。
SNSなどで有名となってしまったからなのか、ツアーで訪れていた人がみんな押して何度も流れていたので最初こそビクッとしたもののいつのまにか慣れてしまったという←津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡
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階段国道の下側にもやってきました。
どちらかというとこちらの方が有名ですが、正直どこから入って良いのか・車を停めても大丈夫なのか分からないのは改善希望。。。 -
すぐ横の小屋も含めて風情があるなと感じるところです。
時期によっては観光客が多くいるので、誰もいないタイミングで撮影するのはけっこう難しいかもしれません・・・ -
続いてやってきたのは長期運休中(訪問時点)のJR津軽線三厩駅。
三厩駅 駅
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以前は本州最北の駅として利用されてきましたが、2022年の大雨被害により線路設備に大きな被害が生じバス・乗り合いタクシーによる代行輸送が行われています。
昨今は被災→バス代替による路線廃止などが全国各地で発生していることから個人的には「ここも厳しいかな・・・」と思っていましたが、2027年4月に路線の廃止が決まりました・・・・・
この駅にはもう二度と列車がやってくることはないのです。 -
窓口は閉められその前には誰かが置いたと思われる駅ノートが。
訪問時は長期運休中という扱いだったため、再開を願う多くの声が残されていました。 -
続いてこちらも運休中の区間となっている津軽二股駅。
1年近く列車が来ないとそりゃ線路も錆びますわな・・・津軽二股駅 駅
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ここは北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と隣接しており、18きっぷシーズンはここまで普通列車で北上し同駅~木古内駅は新幹線オプション券を買うことによって青函トンネルを通過することができたわけですが、どちらも本数が少なく乗り継ぎとしてみればコスパはかなり悪いと思っていたのは私だけではないはず・・・
木古内からの道南いさりび鉄道もあるので、その辺りも含めて素直に新青森から乗車券/特急券を支払うか、どうしても安く済ませたいならフェリーを使うかなど各々チョイスしていたのでしょうか?
現在は鉄道は休止状態のため新幹線部分のオプション券は新青森~木古内で有効となりました。鉄路の休止でより利便性が高まってしまう・・・皮肉なもんです。 -
奥津軽いまべつ駅へと向かう連絡通路から一枚パシャリ。
隣接しているのは道の駅いまべつ。 -
新幹線開業前は津軽海峡線の津軽今別駅となっていた場所に開業した駅ですが、なせ「いまべつ」が平仮名なのか気になるところです。。。
新幹線のシェルター上に連絡通路があるので高さは4階相当分。
もともと線路があったので1階部分に改札口などを作る訳にはいかなかったのでしょうが、、、やけに目立ちます(笑)奥津軽いまべつ駅 駅
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北海道新幹線と貨物が通過する津軽海峡線の分岐部分を見届け・・・(?)
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某ターミナルへとやってきました。
・・・長くなったので一度お開きとさせていただきます。
次回作以降もよろしくお願いします。
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