2024/10/15 - 2024/10/24
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広島れもんさん
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タオルミーナ最終日は街の背後にあるタウロ山のレストランと教会へ行き、そのあと一気に下ってイゾラ・ベッラまで向かいます。どちらも絶景ポイント~!今日こそ何もないかと思ったら、またまたトラブル発生(笑)。これまでイタリアのひとり旅は6回していますがこんなことはほぼなかった、特に今日のトラブルは自分がうっかりしていたからでした。
それでもカステッロのレストランではこれまでにいただいたことのないような繊細な味のパスタに出会い、下ったイゾラ・ベッラの帰りには素敵な日本人カップルにも会え、最終日に心あたたまる思い出ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝は工事の音ではなく、スーパーに配送の大型トラックが着いて後ろの扉が閉まる音で目が覚めました。前日も10時過ぎには寝ていて睡眠時間は足りていたので思い切って起きて、あることの予行をしました。私は広島在住でJリーグ開幕以来ずっと地元のサンフレッチェ広島を応援してきたのですが、イタリアに行くようになってスタジアムから足が遠のいていました。それでもエディオンピースウイングという新スタジアムが市内に完成しシーズンパスは取ったものの残念ながら2階席で、タオルミーナを発つ10月23日が新しいシーズンパスの受付開始日にあたってしまったのです・・・。
日本とイタリアの時差は7時間で受付が始まる12時はイタリアでは早朝の5時になり、もともと時差ボケで早起きしているので4時半からサイトにアクセスできると予行をしたのですが、なんとFree Wi-Fi がつながらない・・・。何度やっても同じ。フロントの方に聞くしかないとシーズンパス更新のリーフレットを持って降りると初日と同じ男性だったので、つたない英語で ”Wi-Fi がつながらない、明日どうしてもシーズンパスをとらないといけない”と紙を見せて説明したところ、なんと夜中は切っているという返事が返ってきました!そして ”横浜マリノス?名古屋グランパス?”と聞いてきたのです・・・。” えっ?、私は広島から来ている、私のチームはサンフレッチェ広島です”、と答えたのですが、よく考えたらイタリアの方にサンフレッチェ広島と言ってもわからなかったでしょうね(笑)。それでも今夜はつなげるからとお約束をいただきました。もしつながらなかったら、フロントに直訴すればいいと思いほっとしました。
今日は11時過ぎのバスに乗ればいいので朝食はゆっくり、8時過ぎからいただきました。 -
甘いものの上には冷たいフルーツ、ぶどうになんとハーネジューメロンまで。顎が痛い私には救いのフルーツでした(笑)。
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ブリオッシュのサンドイッチが食べやすかったので同じものにしたのですが、パンケーキや小さなコルネットも美味しそう・・・。
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ハムなどのコールドカット類にパンの種類も多かったです。
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これが今日の朝食、つつましいけど今日はお昼に素敵なレストランの予約をしているのでこれくらいでいいのです。ホール係の女性はとても、明るい方で時々奥から出てきては ”コーヒーのおかわりは?”などと聞いて来てくださいました。
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部屋に戻って窓を開けるとカステッロが少し見えました。霧がかかっていましたが午後からは晴れ予報、天気予報を信じましょう。
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この位置にスーパーだから配送のトラックの音が聞こえても仕方ないですよね(笑)。
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雨がほぼ上がるまで待って10時前にホテルを出ましたが、上着を着てちょうどくらいの気温です。手にしている折りたたみ傘は出発直前にセールで買ったシャルル・ジョルダン。軽いのに広げるとしっかりしていて、いつかのためにもうひとつ買っておけばよかったと思うくらいでした。(顔にモザイクをかける方法がわからず顔出しですみません・・・)
大聖堂は城塞のように見えますが、13世紀にロマネスク・ゴシック様式で創建されたもの。ドゥオーモ広場のもう一つの噴水、こちらは頭の方が馬でお尻の方が魚なんだそうです。みんなが触ってるのかつやつやでした。 -
内部は3廊式で、ギリシャ劇場の最上部を飾っていたというタオルミーナ産の花こう岩の円柱が身廊と側廊を分けていてシンプルで美しい教会です。
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銀細工でできた祭壇画
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主祭壇にあるのはカルタジローネ焼きの”最後の晩餐”
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4月9日広場もしっとり。でも山の霧は晴れていて、サン・ジョゼッペ教会も開いていました。
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この教会はバロック様式で建てられた教会で、内部はパレルモのシリチアン・バロックより落ち着いた感じで素敵でした。
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市民公園のローマ通りに面した入り口はウンベルト通りから下ったところにあるのですが、看板はなく適当に下りてみたら正解でした!
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公園の入り口のローマ通りからの眺め。晴れていれば海側の舗道を行くとエトナ山や海岸線がきれいに見えるそうですが、今日は曇っていたのでそのまま公園の中に向かいました。
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市民公園(ヴィッラ・コムナーレ)は、19世紀末にイギリス人女性のフローレンス・トレヴェリエンが自分の庭として造ったもので、彼女が亡くなった後夫によってタオルミーナへ寄贈されました。
フローレンス・トレヴェリエンの母親はヴィクトリア女王の従妹で女王の侍女も務めたことがあったそうですが、女王の長男エドワード王子との関係が知れてイギリスを退去し以前訪れたことのあるタオルミーナに落ち着き、中心地より少し下がったこの辺りの土地を次々に購入し農夫にガーデニングを教えて庭園を作り上げたそうです。 -
第2次世界大戦の戦死者死没記念碑もありました。
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公園内には彼女が建てた赤レンガのバードウオッチング塔も残っていました。
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タオルミーナの街はぎっしりと建物が建っている印象でしたが、これだけ広い公園があるとは思いませんでした。公園を作ることでイギリスを思い出していたのかもしれません・・・。
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"Angels" と名付けられた彫刻
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私が入ったのは裏口で正門そばには案内板もありました。
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朝の ”BAM BAR” は朝食をとる人でいっぱい! ”ユーロヴェロ” でもアキラくんがここでブリオッシュ コン グラニータで朝食をとっていましたが、どんな感じなんでしょう?そもそも肌寒いくらいなのにみんな薄着でそのうえグラニータ・・・。さすがに若い方が多いですね(笑)
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今朝は時間がたっぷりあったので、カステッロまでのバスの時間や料金の確認と、明日のカターニャ空港までの料金も確認。そのうえにGoogle翻訳で ”カステッロまで往復を1枚ください”という英文を調べてメモしたものも持っていました。でも今朝のお兄さんには私のイタリア語が通じて、1枚の切符を発券してくれたんです!それで翌朝の空港行きの時間も伝え、その切符までゲットしたのでした~!左側が11:20発のPorta Mole 行き、帰りは13:12と印字されています。右が翌日の8:45発空港行き。
それで安心したわけではないと思うけど、バスの左側に座って眼下の景色を眺めていたらなんと下りるはずのバス停をかなり過ぎて人家がなくなってから通り過ぎたのに気が付いたのです。右にある黄色い建物が目印だったのに左ばかり見ていた・・・。バスにはかなりのお客さんがいたけど恥ずかしいなんて言ってられません。”Scusi”と言いながら前まで出て ”カステッロに行きたい”と運転手さんに言ったら、なんてこった、みたいな顔をされてどうする?と目で聞いて来られました。このままカステルモーラへ行ってもこの時間ならすぐに引き返すと思ったんですが、レストランの予約時間もあるし下りることにしました。下りたのは家も何もない山道の途中で、それからかなりの下り坂を歩き始めました。 -
急な坂道で足に負担がかかったのか10分もしないうちに足の甲が痛くなったけどがんばって、ようやくカステッロの街が見えてきました。
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イチオシ
ようやく平らになりこの先にある右側のバス停で帰りの時間を調べていたら、なんとあのバスが戻って来たんです!運転手さんも同じ(笑)。こんなタイミングはないと思い手をあげてチャオみたいに合図をしたら、30代の運転手さんがちっちゃく返してくれたんです~!つまらないミスをしたと反省しながら歩いたけど、ここにも神様がいたのでした。
この先の坂を上がりますが、ここまで来たら着いたも同然で足取りが軽くなりました(笑) -
”Al Saraceno" が今日のランチのレストラン。タオルミーナのレストランを探していて、絶景と美味しそうなメニューで決めたのでした。
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HPの写真ではお庭にテーブルがあるとばっかり思っていたのですが、2階のテラスに通されました。(右の方が私にサービスしてくださった男性)
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メニュー、見えにくいですが、決めていたものがありました。
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テラスから見えるカステルモーラ、お日様があたってきました~。
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このあと行くマドンナ・デッラ・ロッカ教会も少し見えています。(あの十字架がある場所は ”世界街歩き” で紹介されていた教会裏手の絶景なのですが、旅行の準備に追われて見直さなかったので行くのを忘れていました・・・)
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イチオシ
”Tagliolini freschi al limone con crudo di scampi"
レモン風味の手長海老のタリオリーニ、おまけに手打ちパスタ。南イタリアはレモンの産地とは知っていたけど、レモン風味のパスタってどんな味と一口いただいたら、びっくりです。まろやかなレモンクリームに海老の風味が合わさって何とも言えない美味しさ!おまけに添えられている手長海老、むき身もいくつか入っていてそれがレアなんです!! ”世界頂グルメ” のローマ編で綾瀬はるかさんが手長海老を食べられた時に希少な海老と説明を受けておられたけど、シチリア最後の日にこんなパスタをいただけるなんて感動でした。そしてマナー違反ですがソースはパンで残さずいただきました。
お昼を過ぎてお客さんも何組か来られましたが、満席というほどではありません。でもお会計の時に男性に、”エビがレアでとても美味しかったです”と伝えたら、喜んでくださいました。(コペルト3ユーロ、750mlのお水4ユーロでした・・・) -
教会へ向かうと左手にはカステッロが見えました。現在は見学はできませんが、あのくらい高いところにあれば敵が攻めて来ても籠城できそう。
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そして眼下にはタオルミーナの街、ギリシャ劇場がかなり山手にあってびっくりです。真下にはカステッロ・トレイルも見えました。
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カステッロからタオルミーナの街に下る道、カステッロ・トレイルも ”街歩き” で紹介していました。このあとイゾラ・ベッラへ行くのでここはパス。
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ズームすると4月9日広場もよく見えました。
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マドンナ・デッラ・ロッカ教会へ入ります。
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元々12世紀に建てられた教会があったところに1640年に建て直したもので、岩山の一部をくり抜いて建てられています。(右に見えるドアから出るとエトナ山やカターニャ方面の海岸線が見えるはずです)
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”世界街歩き” では結婚式を控えたカップルがここを訪れていました。
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イチオシ
バス停への道。カステルモーラの帰りにここを訪れるのもいいかもしれませんね。
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”FERMATA” とちゃんとバス停の表示がありました。もし次に来ることがあれば右側に座らなければ。
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”Il Belvedere”
13:12発のバスに乗って終点のバスターミナルまで行き、そこから車道を少し下るとイゾラ・ベッラが望める展望台があり絶景スポットになっています。 -
イチオシ
イゾラ・ベッラ湾とイゾラ・ベッラ島。入り江も素敵だけど、島の周囲の岩に波が当たってそれもきれい。左側の岬の先端には青の洞窟もあるそうです。
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美しい島という名前のついたイゾラ・ベッラは陸側と浅瀬でつながっていて、干潮の時間には島へ渡れるそうなんです。そして今日の干潮時刻を調べたら13:47となっていましたが、この時点で13:36。渡ってる人が見えましたが、これから下って間に合うのかな?
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所要時間20分とあるので急ぎました。
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傾斜が急な階段ではないのでラクチンでした。
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近づいているんだろうけど、当分かかりそう・・・。
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国道を渡って中央のゲートからまた階段を下りました。
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海岸が見えてきましたがここまでで20分(笑)
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赤い旗はもしかしたらこの辺りは遊泳禁止?でもまだ浅瀬を歩いている人が見えたので、海沿いの砂地を歩いて向かいました。
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イチオシ
25分かかって到着、砂地がこたえてヘロヘロ。まだ渡れないことはないみたいでしたが、渡っても帰ってこないといけないのでやめました・・・。午後から暑くはなったけど、みなさん水着を持って来られているんですね、さすがです。
”イゾラ・ベッラ” は1890年にフローレンス・トレヴェリエンが街から買い取り周囲の山々と同じようにオリーブや糸杉、ヤシなどを植え、夫人はここに東屋を建ててここで過ごすことが多かったそうです。夫妻が亡くなった後放置されていたこともありましたが、実業家の兄弟が所有していた時代には富豪オアシスやソフィア・ローレンなどが遊びに来ていたそうです。そして1990年にはシチリア州が買い取り、自然保護地区に指定されました。 -
私も日陰に腰を下ろしてスニーカーを脱いで休憩しようと思ったら、視界の端に何か気になるものが見えたのです。そう海辺のマッサージ屋さん!しておられたのはアジア系の方で遠くて何語かわからなかったけど、みんなでおしゃべりしながら楽しそうに施術されていました。ぺたんと寝転がった一番手前の女性、足先から腰のあたりまで順に揉んでおられてすごく気持ちよさそう~。私もふくらはぎがコチコチで揉んでもらいたいけど人目に晒す勇気もないし、携帯していたフェルビナクのスティックを塗り塗りしました(これはおすすめです!)
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イチオシ
日が傾いてきたのでもうひとつの海岸へ向かうことにしました。
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上りは苦手で休みながら上がっていたら、日本人っぽいカップルにお会いしたんです!聞けばデンマークに住んでおられそうで、女性はバカンスにぴったりのノースリーブの長いワンピースを着ておられてしばらくお話ししました。
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そのままロープウエーで旧市街に向かうというおふたりと別れて、私はマッザーロ海岸へ向かいました。
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ここも海岸が開けていましたが、イゾラ・ベッラほどは人がいなかったです。
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ここに来たかったのには訳があって、コロナで緊急事態宣言が出されたイタリアを応援しようと ”アナザースカイ” でこれまでのイタリア各地のロケの様子を流したのですが、その時のゲストの滝藤賢一さんがゴッドファーザーを見て俳優になりたかったと旅の最後のここタオルミーナの海岸でお話しされていたんです。
バックが山の上の方までホテルが並んでいる絶景で同じ場所に立ってみたかったんですが、かなりひいた景色だったのでイゾラ・ベッラ湾の岬のほうにあるホテルからだったかもしれません・・・。 -
気を取り直して階段を上がりロープウエー乗り場に着き自販機でチケットを購入、6ユーロでした。
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ちっちゃなゴンドラ、家族連れとご一緒でしたが、途中の鉄塔を通る時にけっこう揺れるので子供たちがはしゃいで楽しかったです~。
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ロープウエーから下りてメッシーナ門へ向かうと先ほどのカップルが有名なジェラート屋さんの店先におられましたが、私は迷わず”BAM BAR” へ。
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初日の夜と同じ方がおられたけど、今日は彼のおすすめではなく私が食べたい組み合わせにしました(笑)
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イチオシ
選んだのは、フラゴーラとレモーネ、そしてもちろんコン・パンナです!
フレッシュなイチゴが爽やかな香りで鼻に抜けるようで、レモンは体中をかけ抜けるよう。我ながら絶妙な組み合わせで、あの長い階段を下りて砂浜を歩いた苦労が吹き飛ぶ想像以上の美味しさでした~! -
帰る頃には裏口にも列が出来ていました。
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サンタ・カテリーナ教会の前の広場には可愛くデコしたFIATが止めてありました。イタリアの観光地ではよく見かけます。
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バロックでも天井の木組みが見えてやさしい感じです。
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散歩していたわんちゃんに観光中の子供たちが興味津々。大人しいから怖がらずに近寄っていました。
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ウンベルト1世通りにはいろいろなお店が並んでいますが、こちらはギャラリー。
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このお菓子屋さんは有名店でいつ通ってもたくさんのお客さんがおられたのですが、みなさんが食べられている一口大の粉砂糖がまぶしてある焼き菓子が甘そうで結局買うのをあきらめました・・・。
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”ナウマキア”
通りから少し下がったところにある赤レンガでできた遺跡で、1~2世紀の古代ローマ時代の建物の壁だったのではと言われています。遺跡の上にふつうに建物が建っている光景がすごいです。 -
陶器を飾ったおしゃれな路地、絶好の撮影ポイントになっていました。
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イチオシ
午後4時ごろ、教会に影ができているのも素敵です。
この後 ”COCCINELLE” に寄って娘のリクエストした長財布を購入しました。前日の親切な店員さんはおられなかったけど、このお土産が今回のメインなので大満足でした。 -
お財布を置きにホテルに帰り、足を洗ってスニーカーを履き替え休憩したあと夕暮れの旧市街へ出かけました。
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ようやく青空をバックに写真が撮れました~。中世の雰囲気が街に合っています。
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冠を被ったケンタウロス像、右手に持っているのは王杖そして左手は地球だそうです。
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陶器のお店はカラフルでつい足を止めてしまいます。
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陶器のお土産はポルトガルへ行った時に買ったことがあり大事に飾ってあるんですが、なんせ断捨離の世代なので大きいものは買えません・・・。
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オデオン劇場から東へ行ったところにあるお菓子屋さん、”Pasticceria Gelateria D'Amore”。前日は定休日でした。
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店内がとても可愛い~!
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たくさんの種類のケーキや焼き菓子があったんですが、私の目的はカウンターの上にあるアーモンド菓子。タオルミーナ在住の方のブログに、”大好きなアーモンド菓子をいただいた” と写真がありお店の名前が見えたのです。ところが種類が多くてどれを選んだらいいかわからなくて、4種類を3つずつお願いしました。
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そしてもう一つ買ったのがこのちっちゃいカンノーロ。普通のカンノーロのミニだと思って店内でいただこうとしたら、なんと皮に砂糖衣がかかっていてまたまた超甘いカンノーロでした。(普通のカンノーロはお店でリコッタチーズのクリームを詰めてくださるのですが、これは保存のきくカンノーロみたいでした)
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4月9日広場。海がきれいに見えるお天気ではなかったけど、広場に集まる人々を見るだけでも幸せな気持ちになれました。
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イチオシ
広場わきの階段も絵になるなあ~。上の通りには有名なピッザリアもあるのですが、オープンが遅いしピッザ1枚はたぶん無理(笑)。
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バイクのTシャツが可愛くて、孫たちのお土産を買ったお店。このあたりでもあのおおふたりに会いました(笑)。平日だったこともあり、水色のロングワンピースがとても目をひいたんです。
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節約のために今日の夕食は ”Da Cristina”、今日こそキノコのピッザが食べたくて ”Funghi” と伝えたつもりなのに通じない。それで ”マッシュルーム” と言ったら ”これだよ”と。前日よりあいそのない青年でお会計後温めなおしてくれましたが、その日のオーブン係もあまりやる気の感じられない子でした・・・。そこそこ熱いピッザはポルチーニの香りはしませんでしたが味はよかった、そしてレシートには ”PIZZA FUNGHI” と書かれていました(笑)。
その後最後の買い物をするために ”Deco Local” に寄ったらまたしてもあのふたりに会ったんです!今回の旅ではほとんど日本人に会わなかったけど、最後にとても感じのいいカップルにお会いできたのはほんとうによかったです。
7時にはホテルに帰ってたのですが、最後の夜はしなければならないことがたくさんありました。持って歩いた資料などを整理してほとんど処分。ベッドが広いのでスーツケースを広げてどんどん荷物を詰め、結局最後までもったスニーカーも捨てて帰ることにしました。明日の朝、パジャマなどを詰めればいいだけにしてベッドの半分で休むことにしました。
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