2025/01/09 - 2025/01/16
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JN(熟年)夫婦のベトナム旅行記7日目、ハノイ街歩き編です。
ベトナムのハロン湾を紹介するTV番組を見たJN妻が『ここに行きたい』とポツリとこぼした一言から始まった6年ぶりの海外旅行。
行くなら前から興味があったフエ、ダナン、ホイアンも巡ることにして、2025年1月9日出国、16日帰国のJAL特典航空券(ビジネスクラス)をゲット。(^o^)v
ほぼ6年ぶりの海外でプランニングに四苦八苦 ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ しながらも、ネットや4トラの旅行記で情報を集め、何とか旅をコンプリート。
本編は、ベトナム旅行の最終日、ハノイを街歩きしながら観光スポットを巡った記録です。
国内外を問わず、個人手配で旅行を楽しんでいるJN(熟年)夫婦の旅行記です。自身の旅の記録とこれから訪問する方への情報提供を兼ねて書いています。
楽しんでいただけたら幸いです。(*^^)v
旅行日程
1/9 出国 ハノイ泊
1/10 ハノイ→フエ(観光)→ダナン(泊)
1/11 ダナン(観光)→ホイアン(観光、泊)
1/12 ホイアン(観光)→ダナン→ハノイ(泊)
1/13 ハロン湾ツアー
1/14 ハノイ観光
1/15 ハノイ観光→深夜便で日本へ
1/16 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Good morning Hanoi !
本日はベトナム旅行最終日。1日観光して夜便で帰国する。
ホテルの窓から見えるハノイは本日も晴天。
朝食後、ラウンジでチェックアウトして、そのまま荷物を預けて出発。メリア ハノイ ホテル ホテル
-
9:20 最初に訪れたのは文廟( Temple Of Literature )
メリアハノイから Grab で10分。料金は日本円で 212円。
ここは孔子を祀る霊廟で孔子廟とも呼ばれるハノイの定番観光スポット。
1070年に李朝第三代皇帝リー・タイントンが廟を建て、6年後の1076年に第四代皇帝リー・ニャントンが廟の敷地内に最高学府である「国子監」を建てたことから、文廟は寺院でありベトナム最古の大学でもある。
孔子は古代中国の思想家で儒教の祖。国子監は近代以前の中国の最高学府の呼び名なので、約千年前のベトナムは古代中国の文化、特に儒教の影響を大きく受けていたらしい。
チケット売り場は入口から入って左端にあり、料金は一人7万ドン≒420円。
さすが人気観光スポット。朝から多くの観光客で賑わっていた。文廟 (孔子廟) 寺院・教会
-
文廟は敷地内が5つの区画に別れていて、それぞれ入口に門がある。
写真は第1区の門である文廟門。オオーw(*゚o゚*)w
一般的な中国寺院のような派手さはなく、いかにも倫理や道徳を重んじる儒学者を招き入れるに相応しい佇まい。
門の中に入場ゲートがあり、ここでチケットがチェックされた。 -
文廟門の右側には、儒学者の成功や幸福を暗示し、科挙(官吏登用試験)合格者のシンボルであった昇り龍のレリーフが刻まれ、左側には、力と権力を暗示し、科挙試験を受ける資格を得た人のシンボルであった「山から降りてくる虎」のレリーフが刻まれている。
そう言えば、昨日観光した玉山祠にも龍虎が描かれた門があって、同じような説明だったな ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
門の入口に飾られた石の彫刻は後黎朝時代(15世紀)の龍の彫刻らしいが、歴史に疎く、芸術の素養もないJN夫は龍に見えなかった _| ̄|○ -
文廟門の裏側。
こちらに飾られているのは阮朝時代(19世紀)に作られた龍。
これなら分かる O(≧∇≦)O
ちなみに、文廟門の入場ゲートは一方通行で、ここからは出られない。
JN夫婦は知らずにここまで戻ってきて、再度、国子監エリア(最奥)まで歩くことになった (;´Д`)ハアハア -
第2区の門:大中門
門の名前は、儒教経典の四書(論語、孟子、大学、中庸)から大学と中庸の頭一文字を使って名付けられたらしい。
朱塗りの柱に支えられた門の上には、2匹の鯉が瓶を挟むように飾られていて、鯉は、"激流を登り龍となる"="困難を乗り越えた先にある成功"を意味しているらしい(諸説あり)。
瓶は。。。何だろう。。。!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)??? -
第3区の門:奎文閣 (・_・)......ン? 門じゃないのね。
奎文閣は、阮朝時代の1805年に建立されたもので、2階には文学を司る星である奎星(けいせい)を象徴した丸い窓が四方にあいていて、一説には天上にいる孔子を指し示しているとも言われている。 -
奎文閣をくぐり抜けると視界は大きく拓け、ティエンクアン(天光)と呼ばれる四角い池が現れた オオーw(*゚o゚*)w
残念ながら、JN夫の iPhone では全体像を写すことができず、パノラマ撮影に頼ったら手前が湾曲。。。llllll(-_-;)llllll
でもなんかいい感じのフォトになったので ∑d(≧▽≦*)OK!! -
ティエンクアン池の端から見える奎文閣のビューは、10万ドン札の図柄に採用されている。
記念に同じ方向から、10万ドン札との2ショットをパチリ。
iPhoneだと奎文閣かお札のどちらかにピントが合ってしまうので、双方がクリアに写るまでに何回シャッターを押したことか (*´-ω-`)・・・フゥ
"記憶"より"記録"に頼りたいJN(熟年)夫婦だった ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ -
ティエンクアン池の両サイドには、亀の背中に乗せられた82の進士題名碑=科挙合格者の名前と出身地が刻まれた石碑が並んでいた。
亀の台座は亀趺(きふ)と呼ばれるもので、厳密には亀ではなく、贔屓(ひき)という中国の伝説上の生物。亀に似た姿をしているが、角や牙がある龍の子どもで、重いものを載せるのを好み、背に載せた石碑などは永久に倒れないとされているらしい。∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
進士題名碑は、2010年に世界記憶遺産に登録されている。 -
進士題名碑を見ながらティエンクアン池の対岸まで歩いていくと、第4区の門である大成門に到達。
形は大中門に似ているが、重厚感が全く違う。
2列目の柱の下には、赤と白に塗られた狛犬のようなものが飾られていて、これはベトナムの霊獣でゲーと呼ばれる守り神とのこと。
右下の写真だと、赤と白がそっぽを向いているように見えるけど、3つの入口のすべてにゲーは飾られていて、中央の階段脇に白のゲー、両サイドの階段脇に赤のゲーがそれぞれ向き合って置かれていた。 -
大成門をくぐった先にあったのは、文廟=孔子の霊を祀っているエリア。
オオーw(*゚o゚*)w
建物と門との間には「大拝の庭」と言われる広い空間があり、ここは、祭祀などが行われていた場所らしい。
その先には拝堂と呼ばれる建物があり、中では、整列した子どもたちを取り囲むように大人たちが集まって、何やら式典のようなものが行われていた。
入口にベトナム語のサインボードが掲げられていたので翻訳してみると、「市レベルの優秀な生徒たち」「小学校および中学校」「焼香の儀式」というワードが出てきた。
さらに焼香の儀式を調べてみると、教育や学問の神様である孔子に線香を供える儀式のことで(そのまんまだな)、受験シーズンには多くの人が学業成就や合格祈願を願って焼香を行うと出てきた。
ベトナムの受験シーズンは6~7月らしいので、半年前に行われたこの儀式は、日本でもありがちな塾主催の祈願なのかな?(-ω-*)ウン -
拝堂内部は儀式出席者で溢れていて、残念ながら祭壇正面からの写真は撮れず。。。_| ̄|○
側面から覗いて見ると、亀の背に立つ鶴の像が祭壇の両脇に置かれていた。日本でも鶴と亀は縁起の良い組み合わせではあるけれど、なんとなく亀が虐げられているような。。。( ゚д゚)ハッ! もしやこれも、亀趺(きふ)なのか !!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)??? -
拝堂を抜けると、さらに建物があり、それが孔子を祀る大聖殿。
大聖殿の入口は敷居が高くなっていて、跨ぐと体が自然に前に倒れ、中央に鎮座している孔子像に挨拶をした姿になる工夫が施されている。
孔子像の両サイドには、四配と呼ばれる孔子の四人の高弟が祀られていて、孔子像に向かって左が孟子と曾子、右側が顔子と子思。
ここは、受験シーズンになると多くの学生が訪れ、孔子像にお供えをして合格祈願をしているとのこと。
JN夫婦は受験生じゃないけれど、しっかりお参りをしたので、少しは頭が良くなったに違いない ( ̄ー ̄)ニヤリ -
第5区:国子監エリア
( ̄□ ̄;)!! 国子監エリア入口付近の写真がない。。。
上の写真は啓聖門の裏側、国子監エリアからのビュー。
啓聖門の正面には左右に門衛の石像が立っていて映えのロケーションらしく、C国 or K国らしい若者の大撮影会場と化していて、J国の熟年が入り込む隙間がなかった。。。_| ̄|○
さらに、少し疲れもあったのか、国子監エリアの全景もない (;>_<;)
下の2枚は、国子監の前堂。
くっつけてみたけど、駄目だな (*´-ω-`)・・・フゥ -
前堂を抜けた先は2階建ての建物=後堂に続いていた。
中に入ると正面に祭壇があり、何やら祀られている方が。。。この方は、14世紀に国子監で教鞭を執っていたチュウ・ヴァン・アン(朱文安) という教師で、知識に精通しながらも朝廷で官職に就くことはなく、生涯を教職に捧げた教師の神様と言われている方のようだ。
ここでも、亀の背に乗った鶴が飾られていた。 -
チュウ・ヴァン・アンの祭壇の右に階段があったので、2階へ上がってみると、ここにも祭壇が3つあり、誰かが祀られていた。
調べてみると、この方々は文廟や国子監に関係する3人の皇帝で、真ん中が文廟を建立したリー・タイントン、右が国子監を建立したリー・ニャントン、左が進士の碑を建立したレー・タイントンとのこと。
(-_-;) ウーン 最古の大学と聞いてきたけど、ここも寺院だな。。。 -
一通りの見学を終え啓聖門まで戻ってきたら、C国 or K国らしい若者の撮影会が終了していたので、J国のJN夫が門衛と同じポーズでパチリ。
帰国してから写真を見てみると。。。
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!? 後ろを通りかかった人が同じポーズ!!!
偶然の面白画像だったので掲載 (*`▽´*) -
10:56 ロッテセンターハノイ
文廟から Grab で16分。料金は日本円で306円。
ここはハノイで3番目に高い建物で、65階、272mに
"Sky Lotte Observation Deck " という展望台が有り、
JN夫婦も展望台目当てでやってきた。
ビルにある展望台なので特に下調べもせずに、アントニオ猪木先生の名言「行けば分かるさ」を信じ、1階の正面入口からインしたが、展望台へのエントランスはどこにもない。。。( ̄□ ̄;)!!
途方に暮れ、入口にいたドアマンに拙い英語で尋ねてみると、展望台の入口は別にあって、場所を教えてくれた。ε-(´∀`*)ホッ -
ハノイスカイへのエントランスは、ビル正面の道路からすぐのわかりやすい場所にあったが、JN夫婦を乗せたGrabドライバーは(たぶん親切で)ロッテセンターのメインエントランスにある車寄せまで入ってくれたので、JN夫婦はその場所を探せなかったようだ。
入口はセンターの地下にあるロッテマートと同じで、入口のガラスの壁には、めっちゃでかい文字で "HANOI SKY" と書かれていた ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
ガラスの中は地下へのエスカレーターで、下った先にはハノイスカイのデジタルサイネージとスター・トレック(熟年にはツボ!)を連想させるカラフルな通路が待っていた。オオーw(*゚o゚*)w -
スター・トレック的な通路を抜けるとチケット売り場と入場ゲートが並んで見えるので迷うことはない。
入場料は一人23万ドン≒1400円で飲み物付きのセット料金もあったが、JN夫婦は入場チケット単品をクレジットカードで購入。
入場ゲートの先にあるエレベーターホールは、天井がランタンで装飾され、記念撮影用のサインボードも置かれていて、エレベーターに乗る前から入場者のテンションを上げてくれていた。 -
2基あるエレベーターは高速で、展望台がある65階まではあっという間。1分かからずに到達。
エレベーターの扉が開くと、目の前に、またまたサインボードがあって、スタッフが笑顔でツーショット写真を撮ってくれた。
ハノイスカイへの入口を教えてくれたドアマンも親切だったけど、ロッテセンターで働いている人たちのホスピタリティーは高いね。(*'-'*)ウフフロッテ展望台 建造物
-
ハノイスカイは360゚ガラス張りの展望台。
一周するとハノイの全景を見ることができる。
JN夫婦は6年前にブルジュ・ハリファの At the Top Sky に行っているので高さに驚くことはなかったけど、近代的な高層ビルと昔ながらの建物が混在しているハノイの街並みは、めっちゃアメージング。w(゚o゚)wワオ!!
街のあちらこちらに湖が見える光景もめっちゃ良い。
平日の午前中だったせいか、JN夫婦以外の客は1~2組だったので、ハノイの街をゆっくりと独占できた (*`▽´*) -
ハノイスカイには、2つのスカイウォークがあり、その一つがコレ。
ガラスの箱がビルから飛び出している形状で、床もガラス張り。
入口には、定員12名、靴を脱いで入る、ジャンプ禁止の注意書きはあったけど、監視するスタッフはいない。。。自己責任。。。だな (-_-;) -
このタイプのスカイウォークは世界中にあって、事故が起こった話は聞いたことがない。。。
わかっちゃいるけど、ちょっとビビる (*´д`*)ドキドキ -
高いところ大好きなJN妻は、最初からテンション爆上がり。
JN夫も慣れてきたので、熟年なのに、こんな2ショット。
毎回思うけど、海外に来ると精神年齢が若くなるな~ (* ̄∇ ̄*)エヘヘ -
このタイプのアトラクションは、ガラスの汚れや劣化でがっかりすることがあるけれど、ここはとても綺麗でよけいな映り込みもなく、空中で撮影したかのような写真が撮れた。
ハノイスカイ、いいんじゃない (*`▽´*) -
2つ目のスカイウォーク
ガラスに翼が描かれていたので、早速トライ。
(-_-;) ウーン 床に立ってる姿なので、羽の意味がないな llllll(-_-;)llllll -
トリミングしてみたら。。。
オオーw(*゚o゚*)w JN妻が窓の外にいる。。。ように見える。。。
写真撮影のセンスもテクニックもないJN夫だった。。。_| ̄|○ -
JN妻は、写真センスのないJN夫を尻目に自撮りタイム。
このとき、12人までOKのスカイウォークは、JN夫婦以外誰もいない。
もっと言えば、視界に入る範囲のフロアには客もスタッフもいなかったので、スカイウォークを独占。
人目を気にするお年頃のJN夫婦。この時とばかりに色々な角度やポーズで写真を撮って、めっちゃ楽しかった(お見せできないのが残念)
天気のいい平日の午前中、ハノイスカイはオススメ だよ!
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・。 -
ハノイスカイを楽しんだ後は、ロッテマートでお土産を物色。
ロッテマートはとても大きなスーパーマーケットで見応えはあったものの、職場や身内へのお土産になりそうなものは見当たらなかった。
店内には日本製品がたくさんあったので、記念にキッコーマンのコーナーをパチリ。ちょっと嬉しかったので旅行記にも掲載 (*'-'*)ウフフ
どこかでお土産を調達したくて、"ハノイ旧市街 お土産"でネット検索したら "Anne's Maison"がヒットしたので、Grabで向かった。 -
12:50 Anne's Maison
旧市街の入口で渋滞に巻き込まれ、5km弱の道のりを40分かけて到着。
渋滞と言っても日本のような整然とした車列の停滞ではなく、前後左右に車とバイクが溢れ、信号もなければ進行方向もバラバラ。
至る所でクラクションが鳴らされ、誰が誰に鳴らしているのかもわからないほど。。。渋滞写真を撮っておけばよかったと後悔。(´・ω・`)ショボーン
。。。で、Anne's Maison お店に入ったら「いらっしゃいませ~」と日本語。もともとコーヒーショップだったところでお土産を扱うようになったらしく、店内は少し狭めだが、品数はそれなり。何より、日本語でやりとりできることが嬉しい。d(>_< )Good!!
JN夫婦が購入した品は、ココナッツコーヒー(粉)、ノンラー型クッキー、ドライフルーツ。中でもコーヒーは、お店でブレンドしているイチオシ商品らしく、帰国してから飲んでみたら、めっちゃ美味かった。
ベトナムの物価を考えると、少しお値段は高めだけど、自分や大事な人へのお土産を選ぶには良い店だと思う。 -
13:25 ブンチャーダックキム(ランチ)
ここは旧市街にある1966年創業の老舗ブンチャー店。地元民と観光客の双方が訪れる超人気店で、ランチタイムは混雑必至のお店。過去にはミシュランにも掲載されたことがあるらしい。
ランチタイムを少しずらしたにも関わらず、JN夫婦が到着した時には1階と2階が満席で、狭くて急な階段を3階まで上がっていってテーブルを確保。(;´Д`)ハアハア
席に座ると無表情のスタッフが面倒くさそうにオーダーを取りに来た。
ベトナミーズも人間だもの。いろいろあるよね。llllll(-_-;)llllll -
JN夫婦のオーダーは単品のブンチャーを2つ。
事前リサーチで量が多いと聞いていたので、最初、1人分を2人でシェアしたいと言ったら、無表情だったスタッフが圧強めの笑顔に変わり「大丈夫だから2つにしろ」と。。。平和主義のJN夫婦は渋々OK。
結果、2つで大正解。無表情のスタッフのゴリ押しに感謝(笑)
量は多いけど、炭火で焼いた豚肉は香ばしくて柔らかいし、ヌクチャム(スープ)との相性は抜群で、香草を混ぜると味が一層引き立ち何度でも口に運びたくなる。
ここのブンチャー、まじうまい。めっちゃおすすめ!
ちょっとだけ気になったことは、オーダーが入る前から皿に盛られたブン(米粉の麺)がテーブルに無造作に置かれていたり、袋に入れられて山積みされていたこと。。。潔癖症の方にはハードルが高いかも。
( ̄ー ̄)ニヤリ -
ランチを終え、次なる目的地、ホアロー刑務所へ歩いていく。
ブンチャーダックキムからは約1km。ブンでパンパンに満たされたお腹を減らしていくのに丁度よい距離 ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
右下の写真は最高人民法院(裁判所)で、ここまで来れば、ホアロー刑務所は目と鼻の先。
最高人民法院があるハイバーチュン通りは、車通りが激しくて、命の危険を感じながら横断した (((( ;゚д゚))))アワワワワ。。。ε-(´∀`*)ホッ -
14:15 ホアロー刑務所
ここは19世紀末のフランス植民地時代に作られた監獄で、JN夫がとても興味を持っていた観光スポット。
入口に書かれている「MAISON CENTRALE」は、フランス語で中央刑務所という意味だけど、ここは一般の犯罪者を収容する更生施設ではなく、フランスの植民地体制に反対するベトナム人活動家や兵士を収容し、拷問や処刑していた負の遺産。
フランス撤退後は、ベトナム戦争中にアメリカ軍の捕虜を収容する施設としてベトナム政府に利用され、収容されたアメリカ人捕虜たちは皮肉を込め、「ハノイ・ヒルトン」と呼んでいたらしい。ホアロー収容所 (ホアロー刑務所) 建造物
-
チケットオフィスは建物の左側にあって、入場料は5万ドン≒300円。
日本語音声ガイドも提供されていて、レンタル料は10万ドン≒600円。
ミーソン遺跡とタンロン水上人形劇でも音声ガイドをレンタルしたけど、双方とも入場料の半額以下で安かったので、この価格差に少し驚き
Σ(゚◇゚;)
それでも、ここは詳しく内容を知りたい施設だったので、日本語音声ガイドも迷わずレンタル。
レンタルブースは入口から入った中にあった。 -
見学ルートの最初の部屋は、ホアロー刑務所の模型や写真のほか、最奥には当時の正門の扉が展示されていた。
いかにも昔の監獄をイメージさせる重厚で冷酷な門扉。一度収容されたら二度と出てこられそうな恐ろしさを感じた ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル -
冷酷な門扉の先へ進むと、そこは左右それぞれ20人ほどの囚人に足枷をつけて動けない状態で監禁していた集団房。
立っているだけで息苦しくなるような薄暗い部屋の中には、当時の状況が実物大の人物模型で示されていた ∑( ̄[] ̄;)!ウワッ!!
展示されていた当時の写真(右上)には、囚人の首に木枠がはめられ、隣同士が密着して監禁されている様子が映し出されている。
現代のこの部屋には大きな窓が付いているが、当時は、窓も整ったトイレもない劣悪な衛生状態の中、食事も粗末なもので、多くの囚人が皮膚病や栄養失調で苦しんでいたらしい。 -
集団房の先にあった小部屋。
中を覗くと、小さな窓はあるものの、薄暗く息が詰まりそうな空間。
足枷が4つあるということは、この狭い空間に最大で4人が監禁されていたかもしれない。
床は足枷の方を高くしてあって、寝転がると血が頭部に集まるように作られていた。これでは十分な睡眠を取ることもできなかっただろう。
llllll(-_-;)llllll -
見学コースを進んでいくと屋外通路に出た。
スタートから重苦しい展示が続き、心が疲れてきていたので、空が見える屋外通路がオアシスのように感じた。。。が、壁には衝撃的なレリーフが。。。看守に拷問や暴行を受けている囚人や監獄の中から叫んでいる囚人の様子が重苦しい構図で描き出されている。(-_-;) ウーン llllll(-_-;)llllll
左下のレリーフは希望の光か。。。監禁されてもなお、独立に向けての勉強会や議論をしている情景だろう (`・ω・´)キリッ -
屋外通路には、当時、地下に埋設されていた下水道も展示されていた。
展示解説板には、「地下マンホール」、「1945年3月11日の夜から3月16日にかけて100人以上のホアローの政治犯がこの地下下水道を通って脱走し、故郷に戻って1945年8月革命の権力奪取のための蜂起に参加した。後に、彼らの多くが党と国家の高官となった。」と記されていた。
左下の画像は、見学コースの別な場所に展示してあった脱走シーンの模型。 -
屋外通路から施設内に戻った先にあったのは、女性囚人の集団房。
男性囚人のように足枷を付けられることはなかったが、狭い部屋の中に多くの囚人が詰め込まれ、男性囚人同様、食事も粗末で衛生状態も劣悪だったらしい。
子を持つ活動家は子どもごと収容され、房の中では、囚人同士が協力して子育てや高齢者の介護をしていたとのこと。 -
∑( ̄[] ̄;)!ウワッ!! ギロチン
この部屋にはギロチンを始め、数々の拷問道具が展示されていて、JN夫婦は初めて見る光景に強い衝撃を受けた。
ギロチン台の前には、切り落とされた頭が転がり落ちる箱が設置され、壁の解説パネルには、処刑された囚人の写真が生々しく展示されていた。
(((( ;゚д゚))))アワワワワ -
処刑と拷問の展示室の先には、死刑囚の収容エリアがあった。
監房は薄暗い廊下の両サイドに並んで配置され、一番手前の房には虚ろな表情の囚人がすべてを諦めたかのように収容されていた。
集団房では同じ境遇の仲間がいて、未来を語り、励まし合うことでメンタルを保つことができたかもしれないが、狭く薄暗い部屋に一人ぼっちで死への恐怖にさらされていれば、廃人のようになってしまうかもしれない。 -
死刑囚監房は中に入ることができたので、JN夫婦もトライ。
閉ざされた空間に立ち入ると、ここに入れられ死んでいった人たちの恨みや無念が重くのしかかってくるような恐怖を感じた。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル -
見学コースの終盤、中庭のような広場の先に慰霊碑を祀っている一画があった。
ホアロー刑務所には、多いときで2000人以上の囚人が収監されていたという記録があり、処刑された者、拷問されて死んだ者、劣悪な環境で病死した者など、多くの囚人が非業の死を受け入れなければならない状況にあったのだと思う。
今回初めてここを訪れ、その凄まじい事実を知り、いかに自分が恵まれた時代を生きてきたかを実感し、多くのことを考えさせられた。
今後ハノイに来る日本人には、是非とも訪れてほしい施設だ。 -
ホアロー刑務所を後にし、街歩きを再開。
次なる目的地は、ハノイ大教会からの Orient Spa 。
ホアロー刑務所からの距離は約600m。徒歩で10分弱の道のり。
ほんと、ハノイは歩いているだけで、めっちゃ楽しい。
小さな路地でも人がいて、お店があって、活気がある。
目に映る光景のどこを切り取っても好みの絵になる。
帰国してから確認すると、街並みを写した写真がいっぱいあった。
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・。 -
15:37 ハノイ大教会 オオーw(*゚o゚*)w
ここは、19世紀のフランス統治時代に建てられたカトリック教会で、正式名称は聖ヨセフ大聖堂。ハノイを訪れた観光客は、必ず一度は立ち寄ると言われるほどメジャーな観光スポット。
ライトアップされた夜の方が幻想的でオススメとの口コミがあるけれど、昼の姿も重厚でかっこいいじゃないか!(*`▽´*)ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
-
大聖堂の正面には、子どもを抱いた聖母マリアの黄金像が佇んでいた。
マリアが抱いている子どもということは、キリストなのか???
建物単体もかっこいいけれど、聖母マリアの背景として共に写る大聖堂はさらに美しい。d(>_< )Good!! -
ハノイ大聖堂 斜め45度 オオーw(*゚o゚*)w
この角度の姿、結構好きかも。
*゚・:。ワァ(☆ω☆*)オ。・:゚* -
ベトナム旅行も、残すところあと僅か。。。となれば、今日までの7日間で蓄積された疲れを街スパで癒やすのがJN夫婦の旅の定番 (*'-'*)ウフフ
今回セレクトしたお店は Orient Spa Cathedral Branch
数あるハノイの街スパの中で「コスパ最強」とのおすすめ記事に促され、事前に日本で予約。。。JN夫は口コミに弱い ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
Cathedral Branch という名のとおり、お店はハノイ大聖堂の隣。
Spaメニューは、 ボディマッサージ75分 + フェイシャルケア45分の120分で、料金は1人82万ドン≒5千円。
当初の予約時間は17時だったのに、前日になってお店から、予約日に Year End Party(忘年会)をすることになったので時間を15:45にしてほしいと WhatsApp を通じてメッセージがあり、急遽の時間変更。
店が忘年会をするために客の予定を変更するなんて日本では考えられないことだけど、このユルさも含めてベトナムの良いところと受け入れ、快くOK。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ -
案内された部屋は、アロマの香りに包まれた3階の個室。
真っ裸にゲストウェアを纏って施術スタート。
セラピストの力加減がめっちゃ良い~~~ (*´ω`*)
後半、ホットストーンを乗せられた時には、気持ち良すぎて爆睡。
(。-ω-)zzz. . .( ゚д゚)ハッ! (。-ω-)zzz. . .
至福の時間は、あっという間。
最後はシャワーを浴びて終了。 -
ロビーに降りたら、お茶とお菓子のサービスもあった。
他店には行ってないので客観的には比べられないけど、店は清潔でスタッフの応対もよく、何よりマッサージがめっちゃ気持ちよかったので、おすすめできる店だな。d(>_< )Good!!
金銭感覚は人それぞれなので、コスパ最強かどうかは????? -
18:10 すっかり日は落ち、大聖堂はライトアップタイム。
夜の大聖堂。。。めっちゃ幻想的。口コミどおり、夜の勝ちかも。。。
ん~~~違うな。昼も夜もどっちも良き。両方見るのが正解。
店の忘年会が原因の時間変更だったけど、昼の大聖堂 → Orient Spa → 夜の大聖堂 の組み合わせは、効率を考えるとベストなプランじゃないか!!!(*`▽´*)ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
-
聖母マリアと大聖堂の2ショット。
ライトアップされた大聖堂は昼のガンメタルグレーから一変、黄金のマリア像を引き立てる従者の如く、くすみがかった黄金色の光を纏って佇んでいた。
w(゚o゚)wワオ!! -
ハノイ大聖堂 斜め45度 again
( ̄ー ̄)ニヤリ -
ライトアップされたハノイ大教会を十二分に堪能したところでハノイ観光は終了。しょんぼりしながらホテルに向かう (_ _;)
その途中 オオーw(*゚o゚*)w なんかいい感じの建物!
Googleマップで見てみると、ここは修道院のよう。
明るい時間帯には気づかなかった建物でも、ライトアップされると素敵なビューに変貌する。。。ハノイでも夜の街歩きをすればよかった。。。
(´・ω・`)ショボーンDong Men Thanh Gia Ha Noi 寺院・教会
-
18:50 メリアハノイ
楽しかったベトナム旅行も 終~了~
預けていた荷物をピックアップして帰路に就く。
ハノイ街歩き編もここで終了。
帰国編に続く。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
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旅行記グループ カオスな異文化と壮大な歴史遺産に魅了されたベトナム2025
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