2020/02/29 - 2020/02/29
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りゅうさん
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2日目は日光観光です。もう何年振りか覚えていないほど、久しぶりの訪問。宿泊先の日光金谷ホテルから朝一で輪王寺や日光東照宮を見学、その後は徒歩で田茂沢御用邸まで歩いて見学、そこからはバスで中禅寺湖へ。華厳の滝を見学し、再びバスで日光駅に戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊先の日光金谷ホテルの坂を下りると赤い橋が見えてきました。神橋というそうです。昔はこの橋を渡って日光に参拝していたそうです。
神橋 名所・史跡
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今もお金を払えば渡れるらしいのですが、冬は9時半から。8時の朝一で輪王寺にお参りしたかったので、横から眺めました。日本三大奇橋の一つだとか。
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東照宮の参拝時間は9時から16時までですが、輪王寺は8時開門と早いため、先にお参りました。神橋から参道を東照宮入り口に向かって歩くと、右側に見えてくる巨大な本堂か輪王寺三仏堂です。
日光山輪王寺 寺・神社・教会
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千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音と三体の大仏さまが鎮座しているので三仏堂。江戸初期の建造物です。東日本最大の木造建築とのことで、近くで見るとかなり大きいです。
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拝観料を払って(家光廟大猷院も拝観するならセット券がお得)中に入ると大仏さまの真下まで下りて拝むことが出来ます。三仏堂は重要文化財に指定されています。
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三仏殿の北側(東照宮側)には、これまた大きな護摩堂があります。このお隣にあるのが護法天堂です。
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護摩堂のお隣にある寄棟造の建屋が護法天堂です。三仏殿より小さくて簡素な建物ですが、三仏殿よりも古く、輪王寺山内では最も古い建造物で重要文化財に指定されています。
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輪王寺の宝物殿を見学しました。宝物殿に隣接しているのが逍遥園です。宝物殿と逍遥園セットの入場券となっています。宝物殿を見た後で逍遥園にも入れます。
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1周ゆっくり回っても10分程度の散策には丁度いい庭園です。普段人の目につかないところも綺麗に手入れされていたのが印象的でした。
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輪王寺にお参りして表参道に。表参道に面している黒漆塗りの立派な門は黒門です。こちらも重要文化財。
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輪王寺にお参りしていると9時近くになり、東照宮開門の時間となったため東照宮に向かいます。写真は一の鳥居。
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東照宮入り口にある五重塔。もとは江戸初期に建造されたものが火災で焼失、江戸末期に再建されたものです。
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特別拝観ということで、五重塔の第一層が公開されていました。かなりの高さながら、一層の面積は限られていて、内部の装飾は豪華でした。
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五重塔を見た後は拝観受付をして表門をくぐります。
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表門を入って右手から正面にあるのが、妻飾りの象の彫刻が見事な神庫です。
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ずらりと見事な装飾の神庫が並びます。上、中、下で呼称するそうで、いずれも重要文化財です。
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神庫の向かい側にあるのが見ざる聞かざる言わざるの三猿の彫刻で有名な神厩舎です。参道に面しているので、いつもなら観光客で撮影が難しいポイントの一つ。
日光東照宮 神厩舎 名所・史跡
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見ざる聞かざる言わざるの三猿をはじめ16匹の猿が色彩も豊かに彫刻されています。猿は神馬を守っているんだとか。
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手水屋も豪華。唐破風の手水屋なんて他では見かけません。さすが東照宮。
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陽明門の左手前下にある建物が輪蔵。経蔵です。一切経の経典が回転式書架に収められているとのことでしたが、中は見学できません。
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回廊の装飾も見事です。目に入るものは何でも国宝の東照宮ですが、回廊も国宝です。一枚板の透かし彫りが見事。
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陽明門に到着。じっくり陽明門や唐門を見たいので、9時開門とともに拝観しました。
東照宮陽明門 寺・神社・教会
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平日の朝でしたのでさすがに人も少なく、じっくりと気が済むまで陽明門の素晴らしい組物の数々を眺めることが出来ました。
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下層は四手先、上層は三手先の漆塗りの組物が隙間なくびっしりと並ぶさまは壮観です。垂木は扇垂木ですね。禅宗様で建てられています。
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見とれてしまうので日暮門というくらいですから、一瞬で通り過ぎるのはもったいない。
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木鼻の彫刻はすべて獅子や龍。欄干も花鳥、動物、人物など無数の彫刻で飾られています。
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陽明門をくぐると目の前にあるのが唐門です。以前来た時、唐門は修繕中でカバーがかかって見れませんでした。こんなに白くて美しい門だったんですね。
唐門 寺・神社・教会
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以前拝観した時は、唐門と拝殿は平成の大修理中で見れませんでした。今回はどこも修理中ではなく、唐門はもちろん、その奥にある拝殿まで入ってお参りできました。
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唐門は開いていますが、さい銭箱が配置してあり、唐門をくぐって拝殿に行くことはできません。拝殿に行くには、右手の拝観入り口から靴を脱いで上がります。
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拝殿でお参りした後は、奥宮まで足を延ばしました。奥宮の入り口の門にある蟇股は日本で一番有名な蟇股でしょう。
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頭上にある小さな蟇股なので見逃さないように。可愛い眠り猫がいる蟇股です。
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門をくぐって5分程度で奥宮まで行けますが、上から社殿も見下ろせる急な階段を登ります。
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家康の遺体が納められているとも言われている(遺体の確認がされたわけではないので、日光か久能山かは分かっていない)奥宮です。
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帰りに鳴竜の天井画がある本地堂にも立ち寄りました。輪王寺の飛び地境内にあり、輪王寺の方が鳴竜の下で拍子木を鳴らして説明をしてくれます。本当に竜の下では音が鈴の様に響いて、鳴いてるように聞こえます。
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東照宮の入り口五重塔からわき道をちょっと歩いて、もともとは東照宮の社務所だった美術館へ。
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芸術はちょっと分かりませんが、社務所って入る機会もないので行ってみました。横山大観の朝日の図を見ることが出来ました。
日光東照宮美術館 美術館・博物館
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次は日光東照宮から歩いて10分のところにある大猷院と二荒山神社に向かいます。大猷院は三代将軍家光の廟所です。
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大猷院への入り口と二荒山神社の鳥居が隣接しています。まずは二荒山神社の本社にお詣りしました。二荒山神社は東照宮の近くにあるのが本社、中禅寺湖の側に聳える男体山の頂上に奥宮、奥宮への登山道入り口に中宮祠があります。
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こちらは二荒山神社の拝殿。本殿と拝殿は重要文化財です。実は日光東照宮よりも古い建造物です。拝殿の隣に社務所があり、こちらで御朱印をいただきました。
日光二荒山神社 寺・神社・教会
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なぜかやたらと縁結びスポットの多い神苑が本殿裏に広がっていました。お参りは無料ですが、神苑に入るには拝観料が必要です。
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ねずみは大黒さまのお使いとのことで、拝殿の前に金ぴかの金運ねずみがありました。しっかりなでさせてもらいました。
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次は大猷院の入り口へ。御朱印は入り口で預けて参拝の帰りに受け取ります。輪王寺の本堂である三仏堂と大猷院は離れていますが、輪王寺の境内になります。
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三仏堂と大猷院は、それぞれ単独の拝観券がありますが、私は両方お参りしたいので共通拝観券をいただきました。拝観受付をして、まずは黒を基調とした仁王門へ。
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仁王門の次は二つ目の門、二天門です。祖父の家康より派手にならないようにと、黒を基調としたとのことですが充分豪華絢爛です。
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しかも家康より派手にならないようにとか言いながら、陽明門よりも大きく作ってます。垂木は扇垂木になっていますね。
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陽明門同様、びっしりと組まれた組物は圧巻です。下層、上層ともに三手先です。陽明門同様、禅宗様ですね。
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一番驚いたのは国宝じゃなくて重要文化財指定なところ。そのうち国宝になるでしょうけど。ちなみに拝殿と本殿までは階段を上がることになります。
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第三の門、夜叉門です。金箔押しの三手先の組物が重厚感あります。カラフルな4体の夜叉が守っています。
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夜叉門をくぐると、昔は10万石以下の大名は参拝さえ許されなかった、権現造りの拝殿と本殿があります。
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権現造りの拝殿と本殿。こちらは国宝に指定されています。こちらもちょっと遠目で分かりにくいですが、扇垂木、花頭窓と禅宗様の特徴があります。
日光山 輪王寺 大猷院 寺・神社・教会
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大猷院を後にして、次は日光田母沢御用邸へ。金谷ホテル歴史館に隣接しているベーカリーに立ち寄ってバウムクーヘンを購入しましたが、徒歩だと15分程度です。
日光田母沢御用邸記念公園 名所・史跡
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大正天皇のご静養先として建てられた田母沢御用邸。日光に行くなら絶対に行きたいと思ってました。
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入場すると無料ロッカーがあるので、荷物を預けて中に上がります。こちらお玉つき所。ビリヤード場です。なんと御用邸は中の撮影も自由でした。
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謁見所です。ここで数多くの歴史上の人物が緊張しながら謁見を受けたんでしょうね。
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それぞれの部屋には説明パネルもあって勉強になりました。御用邸のかなりの部分が公開されており、見どころがあります。お土産屋さんもあります。
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見学後、御用邸の目の前にバス停がありますので、そこからバスで中禅寺湖へ向かいました。
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第一いろは坂と第二いろは坂。前回は車でしたが今回はバスで。一番前の席に陣取ったからか、こんなに急だったっけ?ってくらい、バスだとスリルあります。
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まずは明智平ロープウェイに立ち寄りました。いろは坂は第一と第二があり、それぞれ一方通行です。明智平は第二いろは坂のほうにあり、中禅寺温泉行きのバスしか停まりません。
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明智平バス停がロープウェイ乗り場の目の前にあります。次のバスまで40分くらいあることを確認して下車。前来たときには大きなお土産さんがあった覚えがありますが無くなってました。
明智平ロープウェイ 乗り物
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バスの待ち時間は、お土産屋さんでと思っていたので予想外。バスの待ち時間考えないとこの季節は寒い。駐車場は広いので、車の方は途中休憩に丁度いいかと。
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時刻表はありませんが、ロープウェイは10分おきに出てました。ロープウェイに乗っている時間は5分程度です。ロープウェイ乗り場からロープウェイで5分程度で展望台へ。
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展望台からは華厳の滝、中禅寺湖、男体山が一望できます。残念ながら男体山の頂上は雲の中(右の山が男体山)。展望台は寒風が防げる施設じゃないので寒くて10分で退散。春になると展望台からの遊歩道も解放されます。
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再度バスに乗って中禅寺湖まで上がってきました。お土産屋が並ぶ中禅寺湖のバス停
中禅寺湖 自然・景勝地
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二荒山神社の本社は東照宮の近くにありますが、奥の院は中禅寺湖の横にそびえる男体山頂上にあります。奥の院参拝のためには男体山に登る必要があります。その登山口にあるのが二荒山神社中宮祠です。
二荒山神社中宮祠 寺・神社・教会
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さすがに体力的に男体山頂上の奥の院まで登れませんが、中宮祠を見てみたいと思い訪問。なお、男体山へ登ることを登山ではなく登拝というそうです。
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この季節はまだ男体山は閉山中。見学しませんでしたが、国宝長船倫光などの刀剣が所蔵されている宝物館もあります。
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写真は登拝口です(本殿からちょっと奥にあります)。神社には登拝番付というのがあって、誰が何回登ったのかが公表されていますが、1000回超えている人がいてビックリしました。
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冬景色の中禅寺湖です。中宮祠から華厳の滝まで歩きました。バスもありますけど、待ち時間は寒いですしね。湖際を歩いて15分程度。
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歩いているとそれほど寒くはないのですが、中禅寺湖を取り囲む山々には雪が。シーズンではないので人も少なく、お土産さんも閉まっているところがちらほら。冬の中禅寺湖は静かで風情があります。
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華厳の滝駐車場に到着。滝を目の前で見るためには、エレベーターで観瀑台まで下りる必要があります。往復570円かかりますが、目の前に見る華厳の滝は迫力満点です。
華厳滝 自然・景勝地
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華厳の滝駐車場にはお土産屋さんもありますが、この季節はテントが張られていて、そこで温かい食事もできます。外は寒いのでテントでほうとうを頂きました。
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華厳の滝駐車場前のバス停でバスに乗り、日光駅までバスで直行。こちらはJR日光駅。さすが世界的な観光地だけあって洒落た駅舎です。大正時代の駅舎らしい。
日光駅 駅
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2階はギャラリーになっていて上がれます(当日の展示は何もありませんでしたが)。日光から水戸まで3時間かけて移動しました。これで2日目は終了。
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2020年北関東周遊4泊5日
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