2024/11/17 - 2024/11/17
4987位(同エリア5552件中)
りゅうさん
この旅行記スケジュールを元に
福井県旅行2日目のスタートは東尋坊と三国湊です。去年の訪問で雨だったためリベンジ。曇りではありますが、しっかり観光できました。その後は丸岡城と永平寺へ。今年は紅葉が遅く、11月ではどこも紅葉が見慣れなかった福井ですが、永平寺は山中にあるためか紅葉が綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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2日目は蘆原温泉駅のホテルをチェックアウトして、レンタカーを借りて東尋坊へ。有料駐車場に停めて、美味しそうなカニや海の幸が並ぶ東尋坊商店街を進みます。
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商店街を抜けると海が見えてきました。去年来たときは結構な雨でこの辺りから荒れる海を見て帰るだけでした。
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東尋坊に到着。今日は雨が降っていないので、かなり賑わっていました。そして晴れとはいきませんが、波も穏やかな天候で、しっかりと岩場まで出て散策できます。
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商店街を抜けてまっすぐ行ったところにある一番深い崖が大池と呼ばれている岩壁です。ビル7階分の深さがあるそうです。
東尋坊 自然・景勝地
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乗ろうか悩んだ遊覧船。結局スケジュールが押しているので乗りませんでしたが、いつか乗ってみたい。
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巨大な柱状節理が並んでいます。日本海沿いを旅行すると良く見かける柱状節理ですが、東尋坊では1キロくらい続いているそうです。
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こうやって波打ち際まで下りていける「千畳敷」というところもあります。また崖の上まで登るのはきついですが。
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さて次は三国湊ですが、その前に商店街でカニ食います。まだ10時でしたが、このために朝食食べてこなかったから大丈夫。
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ズワイガニとウニ丼をいただきました。3,000円超えてなかったと思います。カニもウニも新鮮で美味しかった。
小南亭 グルメ・レストラン
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東尋坊の次は三国湊へ。こちらも前回行けなかった瀧谷寺を訪問。「たきだんじ」と読むそうです。えちぜん鉄道の踏切を越えたところに参拝者用駐車場があります。
瀧谷寺 寺・神社・教会
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瀧谷寺は、ほぼすべての建造物が重要文化財という文化財の宝庫です。まずは山門。江戸以前、天正年間の建造で、柴田勝家が寄進したものだとか。
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山門をくぐると目の前に本堂がありますが、その左側にある江戸中期建造の方丈から入ります。方丈で拝観受付をして本堂に上がらせていただきます。
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方丈から上がると本堂で説明まで頂けました。寄棟造りで江戸中期建造の本堂はかなり大きく、方丈、客殿、観音堂と繋がっています。名勝庭園を眺めることができる廊下付きです。
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本堂で説明いただいた後、観音堂、庭園を拝観します。本堂から廊下を渡ったところにある観音堂は江戸中期大改修とのこと。観音堂の縁側を周って庭園へ。
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拝観ルートも工夫されていて、寺宝の展示もあります。こちらの江戸時代初期の作という池泉観賞式庭園は、国の名勝指定を受けている庭園です。
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裏山の斜面を活かして、大小たくさんの岩と池で構成された庭園は見事でした。
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また瀧谷寺には金銅毛彫宝相華文磬という国宝の鳴器が所蔵されていて、帰り道の途中にある宝物館で見学できます。
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さて瀧谷寺を後にして三国湊を散策するために商工会議所前の無料駐車場へ。ここが観光には一番便利です。前回は雨で散策は出来なかったので、曇りの今日は見返り橋方面を散策。
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見返り橋。現在は看板がないと橋があったのかどうか分かりません。遊郭からの出口で帰りたくなくて見返りするので見返り橋。
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居酒屋や魚志楼のある通りまで散策して駅前通りまで戻りました。三国湊でよくみられるかぐら建ての町家がまだ残っている風情ある町並みです。
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かぐら建てといっても色々あるなあと感心しながら思案橋へ。こちらは遊郭への入り口で行こうかよそうか思案するので思案橋。
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駅前通りまで戻って次は旧岸名家住宅と旧森田銀行がある北前通りへ。こちらは材木商を営んでいた岸名家の邸宅で2階まで見学が可能です。かぐら建ての立派な建物です。
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かぐら建てというのは、こういう妻入り(三角屋根が見える建物)に平入の建物を附属させた建物をいいます。受付の方に雨戸の構造、水琴窟、仏壇の話など色々と説明していただきました。
旧岸名家 名所・史跡
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こちらは笏谷石が敷かれている土間です。福井県で採掘されるこの石は雨などに濡れると青くなります。一番奥は倉庫で昔はこの奥が材木を運び入れる湊だったそうです。
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こちらの主人は俳人だったとのことで、2階には俳句の座がありました。三国湊に滞在した文人たちの説明もありました。ほかにも水琴窟や豪勢な三国仏壇など見どころたくさんの邸宅でした。
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旧岸名家からすぐの旧森田銀行本店です。今は福井銀行と合併して裏に福井銀行の三国支店があります。営業していた時はもっと大きかったんだそうです。
旧森田銀行本店 名所・史跡
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2階まで上がって見学できます。天井には見事な彫刻がありますが、これ、漆喰なんだそうです。壁面、テーブル、床面、調度品などお洒落な彫刻で飾られています。
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そして前回行けなかった坂井市龍翔博物館へ。三国湊にあった龍翔小学校の外観を模した博物館です。この素晴らしいデザイン!こんな建造物を設計できる天才が明治時代にはいたんですね。
坂井市龍翔博物館 美術館・博物館
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龍翔小学校は明治12年に竣工し大正時代に老朽化で取り壊したとか。博物館は緑ヶ丘というちょっと海から離れたところに建っていますが、当時の小学校は海際にあったそうです。今も残ってたら国宝でしょうね。
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館内は1階~4階が展示コーナーとなっており、坂井市や三国湊の歴史などを中心に展示が行われています。千石船の模型や、2階までの吹き抜け一杯の三国祭の山車がかざられています。
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次は三国湊から永平寺に向かう途中で、十二現存天守の一つ丸岡城に立ち寄りました。北陸地方唯一の現存天守です。
丸岡城 名所・史跡
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二層三階の天守閣です。天守閣は小ぶりですが、本丸は丘陵の上にあり、さらに天守台の上に建っているため、天守閣からの眺望はかなり良好です。
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丸岡城天守の素晴らしいところはこの急な階段です。現存天守で一番急じゃなかろうか?足腰が弱ってきたらこの階段は登れんなあ。
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ロープを掴んで登ります。これは現存天守じゃないと経験できません。ただ頭のスペースが空いているので他の天守より意外と登りやすいです。
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最上階からはこの景色。東西南北の広大な景観を見渡すことができます。それからここからなら屋根も見下ろせます。現存天守で唯一の石瓦です。
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今回は時間に余裕があるので、前回行かなかった「一筆啓上日本一短い手紙の館」にも立ち寄りました。
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「一筆啓上日本一短い手紙の館」は丸岡城の入場チケットで入れます。一番上に展望台があって、丸岡城と本丸を見ることが出来ます。
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丸岡城の後は永平寺へ。車で30分くらいです。今日は結構渋滞していて門前町手前の永平寺駐車場に停車。空いている時は門前のお土産屋さんに停めることも出来ます。
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門前町のお店を見ながら10分ほど歩くと永平寺の正門です。川沿いを進んでいくことも出来ます。
曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会
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まずは勅使門へ。雪と一緒に撮影された勅使門は有名ですが、勅使門なので勅使しか通れません。こっから先は立ち入り禁止です。
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勅使門から正門方面に戻ったところにある手水屋。まっすぐ進むと勅使門、左に階段を上がると拝観受付があります。
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拝観受付をすると、吉祥閣と傘松閣という大きな建物を通って七堂伽藍まで行きます。こちら傘松閣の絵天井の間。
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七堂伽藍は一方通行です。入って左側の階段を登っていきます。
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階段の外は紅葉が綺麗でした。外を散策したくなりますが、スリッパ移動です。おかげで雨の日も拝観できます。
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こちらは山門です。1747年の建造で、永平寺七堂伽藍で一番古い建造物です。この門は永平寺に修行に入る時(上山)、永平寺を降りる時(乞暇)のみ使われるんだそうです。
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階段廊下を上がると仏殿があります。2階建てに見えますが、下の屋根は裳階で、かなり高さのある広い空間となっています。
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大きな花頭窓がある仏殿は明治時代の建造物です。仏殿から見たお庭の紅葉も綺麗。
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仏殿からさらに階段廊下を上がると東西を結ぶ廊下があります。この廊下から上を見ると法堂があります。江戸末期の建造で、堂内は380畳もの広さがあるそうです。
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西側の廊下を上がり、僧堂(修行の場なので入れません)、仏殿、法堂の順に拝観し、道元禅師の御廟である承陽殿にお参りして、法堂から東側の廊下を降りていきます。
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東側の廊下を降りたところにある立派な建物は大庫院です。台所や事務所に使われているそうです。 昭和5年の木造建築で、地上3階地下1階とのことで、是非中を見てみたいんですが、見学はできません。
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東側の廊下を降りて一番下の山門まで戻ってきました。山門から見た中雀門。山門と仏殿の間にある門です。
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永平寺の見事な紅葉を1時間ほど楽しんで2日間の福井県観光は終了。レンタカーを返すために蘆原温泉駅へ。蘆原温泉駅から福井駅までは電車で20分程度。
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福井駅からは新幹線で敦賀へ。敦賀からはサンダーバードで京都へ。博多までさらに3時間かかるので今日は京都で宿泊します。
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新幹線を待つ間、駅近くのお蕎麦屋さんでにしんそばいただきました。てっきり北海道名物かと思ったら福井でも食べれるんですね。
あみだそば 福の井 グルメ・レストラン
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さて秋の京都を観光する際には、夜にライトアップに行くんですが、今年は宿泊ホテルに近い二条城がライトアップしているとのことで訪問。
元離宮二条城 名所・史跡
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二条城のライトアップは初めてです。二の丸御殿への入り口、国宝唐門がこんなことに。唐門周辺は屋台も出ていました。
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二条城のライトアップは通常チケットが2,400円。これだと本丸エリアには行けません。二の丸御殿の塀の外をぐるりと一周するだけです。本丸エリアまで見るのであれば追加で1,000円必要です。
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本丸御殿一般公開記念との文言に、彦根城のライトアップのように城の中も見学できるのかと思って本丸エリアまで入ってしまいましたが、本丸御殿に写したライトアップのみの見学。
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入り口辺りに戻ってきました。この辺りも屋台村でした。清水寺あたりと比べるとチケットは高いですが、初詣並みの人出だった清水寺ライトアップに比べると人が少なくてゆっくり見学できました。
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