多世代に愛される紺碧の絶景宿　伊豆ホテルリゾート＆スパ

2024/12/27 - 2024/12/28

師走の12月も非常に多忙で目が回り、体調不良の私を癒やしてくれそうな温泉を探して、一週間前にポチっと予約。
絶景宿のスパは超ハイレベルで、一人ひとりに合わせた珠玉のトリートメントはバンヤンツリー級！通いたい‥

今回コメントは最小限に、絶景をお楽しみください。

エリア 熱川温泉・北川温泉(静岡)

伊豆熱川駅から、ホテルのシャトルバスでぐんぐん上り

ホテル到着。
ロビー棟玄関には、お正月の門松が飾られています。

伊豆ホテル リゾート＆スパ 宿・ホテル

扉が開くとこの絶景。
わぁ～と思わず声が。（翌朝撮影）

素敵！

上品なロビー
お正月の樽酒も準備されています。

テラス
紺碧完璧～

インフィニティにしてパチリ。
正面に伊豆大島が見えます。

水盤の中にある足湯やガーデン

まだまだ絶景は続きます。

ロビー棟からホテル棟へ
木製自動ドアが開くと

水盤と海

海～

西棟と東棟をつなぐ回廊
気候のいい時期は、ソファでのんびりもいいかも

お部屋
東棟テラスツインB

海がよく見える

バルコニー

洗面室

屋内シャワールームの先に露天風呂

露天風呂は、熱めの温泉が掛け流しで、水を出して温度調整します。
湯船に入るための手すりやシャワールームの椅子など、ご高齢の方にも優しい造りです。

間取り（ホームページから拝借）
部屋のレイアウトもとても使いやすかった。

玄関横の一斉消灯のスイッチも便利でした。

アメニティ
家でも使える歯ブラシなど、よく考えられたラインナップ。

OSAJI
いい香りで好きです。

露天風呂に必須のバスローブやタオルもたっぷり

浴衣２枚（SとM）と羽織
上下セパレートのパジャマ

冷蔵庫のお飲み物はご自由にどうぞ

丸山珈琲とTWG！
Good choice!

茶器
波佐見焼かな？

うすはりグラスは、軽くて口当たりがとてもよかったです♪

回廊を西棟へ

西棟１階のラウンジ＆ライブラリー

ラウンジには、軽いリフレッシュメントが用意されてます。
絶景＋乾きものをつまみに、スパークリングと赤ワインを

西棟３階の深湯露天風呂（ホテルホームページより拝借）

どなたもいなかったので、夕刻の絶景露天風呂をパチリ
深さ1.2mの深湯で、適度な圧がかかり、気持ちよい。

湯上がりスペースも充実

夕ご飯はホテルお任せプランで、しゃぶしゃぶになりました。この後スパがあるので、静岡の日本酒「正雪」を、控えめに一合、いただきます。

プロの丁寧なお料理
とても美味しい！

金目鯛の煮付けも超絶品！

２人で食べやすいよう切り分けられています。身はふっくら炊かれ上品なお味付け、骨はじっくり揚げてパリパリの骨せんべいに。尻尾の綺麗なオレンジ色が残るよう、揚げ方も工夫されてます。
あしらいのお野菜の、包丁の入れ方や盛り付けも、とても美しい！

さて、お部屋で食休めして、部屋露天風呂で身体を温めてから、スパへ

ホームページより

「ペア　ファイブエレメンツ・スイートドリームボディ」をスパウェブページから予約済み

左は牡羊座（私）　　右は蟹座（お友達）
五行説（Fire Earth Metal Water Wood ）のお勧めオイルを、その時の体調や目的に合わせて選びます。
私はEarth お友達はMetalのオイルを選択。

施術前のリフレッシュメント
生姜甘茶　酵素ドリンク

施術が始まると、プロフェッショナルなセラピストが私の身体全体を触りながら、悪いところを観てくれてる！
言わなくても、凝ってるところをちゃんと流してる！

もしかしてこの感じは、深い癒しをもたらすバンヤンツリースパ級ではありませんか～～！！
お部屋やベッド温度、マッサージの強さとか聞いてくれる日本ならではのきめ細かな心遣いをプラスすると、バンヤン超えかも。

後半気持ち良すぎて、いつのまにか眠りに落ちてました。
友達も凝りが取れて、とても良かったそうです。

施術後のリフレッシュメント
常温の水　ヨーグルト風味のプロテイン　なつめ

セラピストの腕がいいのは間違いないですが、五行説やメニューが私のお疲れに合ってたのかな‥
今度は、2024ワールドラグジュアリースパアワード受賞記念プランを受けに来ます。

夜の回廊も素敵
星がよく見えました。

おはようございます。
朝の露天風呂の後

朝日と持参のおみかん

朝のおめざ
バルコニーは寒いので室内ソファにて

朝も映えてる回廊

海から真ん丸な太陽がのぼります。

朝ごはんは洋食にしました。

朝から絶景とスパークリングでいい気分
どれもとても美味しかったです♪

こちらのお席も超絶景

最後にお風呂に寄ります。
チェックアウト前の時間帯なので、どなたもいない。

露天風呂に

入ります

今朝は風が強くて湯船が波立つ。風が冷たいけど、湯温が熱めなので大丈夫。

椅子に座ってが新しい

レストランやお風呂のある西棟からお部屋のある東棟へ

列柱と影

ソファは座面が深め

青　碧　紺

あお

午前中は、水盤から反射した光が、木天井にゆらゆら反射して綺麗です。

映え宿なので若いカップルが多いかと思いきや、小さな赤ちゃん連れの3世代ファミリーや、ご高齢のお母様と娘さんなど、多世代に愛されているお宿でした。
大変お世話になりました。

チェックアウト後、併設のカフェへ
ロンネフェルトのアッサムティとケーキを

ベーカリー＆テーブル Sweets伊豆 グルメ・レストラン

絶景足湯席もあります。

ベーカリーのパンやパウンドケーキをお土産に

残り１つだった、茹で卵入りカレーパンを、帰りの電車内で２人で食べたいと相談したら、丁寧に個包装してお手ふきまで用意くださいました。

朝食でいただいたクロワッサンと湯種パン（手前右）も、とても美味しかったです！

さて、ホテルのシャトルバスで伊豆熱川駅へ
駅そばの観光案内所には、足湯や自分でつくる温泉たまごがありました。

熱川と言えば、バナナワニ園でしょ

水温28～30℃とのことで、ワニが気持ち良さげに浸かってました。

熱川バナナワニ園 動物園・水族館

温泉の熱を利用した熱帯植物園も

ジュゴンは
ちょうどエサの時間で、人参ばかり食べてました。

帰りはサフィール踊り子号です。

伊豆熱川駅 駅

サフィール踊り子号は、座席も広くて、フットレストもあって、とても快適でした～！

ダイニングカー（４号車）も見学

お付き合いくださいまして、ありがとうございます。