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タイトル写真は、北山寺院群の報恩寺の山門です。非常に立派な山門でした。<br />その3は、北山寺院群の続きです。報恩寺五百羅漢を見に行ったのですが、五百羅漢堂は16時までと言うことで、再度の訪問となりましたが、入り口の報恩寺山門は立派でした。<br />次は、当初の目的地であった「鬼の手形」を見に行きます。三ツ石神社の「鬼の手形」は大きな岩2つにあるのですが、正直言って「何処が鬼の手形の跡」なのか分かりませんでした。<br />翌日は、日帰りで花巻観光に出かけました。花巻観光は時間を合わせないといけない場所やバスがあるので要注意でした。<br />まずは、駅から数分歩いて、「なはんプラザ」北側にある「銀河ポッポ」を見に行きます。しっかり、カラクリ時計のカラクリを見ることが出来ました。バスの時間まで花巻観光案内所に寄って資料収集です。駅前広場にある「風の鳴る林」と題されたモニュメントがあります。<br />花巻市コミュニティバス土沢線「道の駅とうわ」行きで宮沢賢治記念館に向かいます。このバスを利用する最大のメリットは公共交通で行けることも大きいにですが、主要観光施設の共通無料入場券を貰うことが出来るのです。<br />宮沢賢治記念館のバス停から記念館まではかなりの階段を上って行きます。<br />期間限定のシャトルバスが宮沢賢治記念館と童話村とイートハーブ館を一筆書き(時計回り)で乗車することが出来ました。助かりました。<br />シャトルバスで「宮沢賢治童話村」に向かいます。かなり広いエリアに展開しておりかなり時間がかかりました。<br />続いて、童話村の北隣にある「花巻市博物館」に入ります。博物館の付属施設に「足跡化石ひろば」があり、「アケボノゾウ」の足跡が展示されてます。博物館をそのまま出てしまうと見過ごしてしまうので、要注意です。<br />シャトルバスで一度宮沢賢治記念館に戻り、花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースを歩きます。<br />イートハーブ館見学後、イートハーブ館から「花巻新渡戸記念館」まで20程歩きます。特徴的な外観の建物でした。こちらもいただいたチケットで入場できます。ここでその3終わります。<br />

のんびり盛岡10日間(その3)

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2024/09/16 - 2024/09/26

194位(同エリア1022件中)

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sirokuma123

sirokuma123さん

この旅行記スケジュールを元に

タイトル写真は、北山寺院群の報恩寺の山門です。非常に立派な山門でした。
その3は、北山寺院群の続きです。報恩寺五百羅漢を見に行ったのですが、五百羅漢堂は16時までと言うことで、再度の訪問となりましたが、入り口の報恩寺山門は立派でした。
次は、当初の目的地であった「鬼の手形」を見に行きます。三ツ石神社の「鬼の手形」は大きな岩2つにあるのですが、正直言って「何処が鬼の手形の跡」なのか分かりませんでした。
翌日は、日帰りで花巻観光に出かけました。花巻観光は時間を合わせないといけない場所やバスがあるので要注意でした。
まずは、駅から数分歩いて、「なはんプラザ」北側にある「銀河ポッポ」を見に行きます。しっかり、カラクリ時計のカラクリを見ることが出来ました。バスの時間まで花巻観光案内所に寄って資料収集です。駅前広場にある「風の鳴る林」と題されたモニュメントがあります。
花巻市コミュニティバス土沢線「道の駅とうわ」行きで宮沢賢治記念館に向かいます。このバスを利用する最大のメリットは公共交通で行けることも大きいにですが、主要観光施設の共通無料入場券を貰うことが出来るのです。
宮沢賢治記念館のバス停から記念館まではかなりの階段を上って行きます。
期間限定のシャトルバスが宮沢賢治記念館と童話村とイートハーブ館を一筆書き(時計回り)で乗車することが出来ました。助かりました。
シャトルバスで「宮沢賢治童話村」に向かいます。かなり広いエリアに展開しておりかなり時間がかかりました。
続いて、童話村の北隣にある「花巻市博物館」に入ります。博物館の付属施設に「足跡化石ひろば」があり、「アケボノゾウ」の足跡が展示されてます。博物館をそのまま出てしまうと見過ごしてしまうので、要注意です。
シャトルバスで一度宮沢賢治記念館に戻り、花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースを歩きます。
イートハーブ館見学後、イートハーブ館から「花巻新渡戸記念館」まで20程歩きます。特徴的な外観の建物でした。こちらもいただいたチケットで入場できます。ここでその3終わります。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • その3は、北山寺院群の続きです。報恩寺五百羅漢を見に行ったのですが、五百羅漢堂は16時までと言うことで、再度の訪問となりましたが、入り口の報恩寺山門は立派でした。

    その3は、北山寺院群の続きです。報恩寺五百羅漢を見に行ったのですが、五百羅漢堂は16時までと言うことで、再度の訪問となりましたが、入り口の報恩寺山門は立派でした。

    報恩寺 寺・神社・教会

  • この梵鐘も盛岡市指定有形文化財でした。

    この梵鐘も盛岡市指定有形文化財でした。

    報恩寺 寺・神社・教会

  • 当初の目的地であった「鬼の手形」を見に行きます。看板が出てました。通りを1本間違えていたたため、最初は本誓寺に行ってしまいましたが、今度は間違いなく「三ツ石神社」に着きました。

    当初の目的地であった「鬼の手形」を見に行きます。看板が出てました。通りを1本間違えていたたため、最初は本誓寺に行ってしまいましたが、今度は間違いなく「三ツ石神社」に着きました。

    三ツ石神社 寺・神社・教会

  • 三ツ石神社の鳥居です。北山寺院群のお寺が凄かったので、ちょっとコンパクトな印象です。

    三ツ石神社の鳥居です。北山寺院群のお寺が凄かったので、ちょっとコンパクトな印象です。

    三ツ石神社 寺・神社・教会

  • 三ツ石神社の「鬼の手形」がある大きな岩2つです。ですが、説明を読んで手形を探してみたのですが、正直言って「何処が鬼の手形の跡」なのか分かりませんでした。まあ、こんなものなのかなと変な納得をして、鬼の手形終了です。

    三ツ石神社の「鬼の手形」がある大きな岩2つです。ですが、説明を読んで手形を探してみたのですが、正直言って「何処が鬼の手形の跡」なのか分かりませんでした。まあ、こんなものなのかなと変な納得をして、鬼の手形終了です。

    三ツ石神社 寺・神社・教会

  • 翌日は、日帰りで花巻観光に出かけました。花巻駅到着です。

    翌日は、日帰りで花巻観光に出かけました。花巻駅到着です。

    花巻駅

  • 駅に花巻無形文化財「鹿踊り(ししおどり)」の人形が飾ってありました。

    駅に花巻無形文化財「鹿踊り(ししおどり)」の人形が飾ってありました。

    花巻駅

  • まずは、駅から数分歩いて、「なはんプラザ」北側にある「銀河ポッポ」を見に行きます。時間を合わせてきたので、タイミング良くカラクリが動き始めました。

    まずは、駅から数分歩いて、「なはんプラザ」北側にある「銀河ポッポ」を見に行きます。時間を合わせてきたので、タイミング良くカラクリが動き始めました。

    なはんプラザ 名所・史跡

  • 当たり前ですが、カラクリが終わってしまうと、こんな感じで普通の時計です。からくり時計銀河ポッポは、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」を題材にしたカラクリ時計です。

    当たり前ですが、カラクリが終わってしまうと、こんな感じで普通の時計です。からくり時計銀河ポッポは、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」を題材にしたカラクリ時計です。

    なはんプラザ 名所・史跡

  • バスの時間まで花巻観光案内所に寄って資料収集です。

    バスの時間まで花巻観光案内所に寄って資料収集です。

    花巻観光案内所 名所・史跡

  • 駅前広場にある「風の鳴る林」と題されたモニュメントです。21本のステンレスポールで構成されています。

    駅前広場にある「風の鳴る林」と題されたモニュメントです。21本のステンレスポールで構成されています。

    風の鳴る林 名所・史跡

  • 花巻駅の駅舎はこんな感じです。お洒落な雰囲気の外観です。

    花巻駅の駅舎はこんな感じです。お洒落な雰囲気の外観です。

    花巻駅

  • 花巻駅前の2番乗り場から花巻市コミュニティバス土沢線「道の駅とうわ」行きで宮沢賢治記念館に向かいます。このバスを利用する最大のメリットは公共交通で行けることも大きいにですが、主要観光施設の共通無料入場券を貰うことが出来るのです。

    花巻駅前の2番乗り場から花巻市コミュニティバス土沢線「道の駅とうわ」行きで宮沢賢治記念館に向かいます。このバスを利用する最大のメリットは公共交通で行けることも大きいにですが、主要観光施設の共通無料入場券を貰うことが出来るのです。

  • 宮沢賢治記念館のバス停から記念館まではかなりの階段を上って行きます。観光の順番を変えれば、この時期だけでしたが巡回バスが走っていました。限定運行なので、事前に把握できてませんでしたが、階段を上るのも楽しめる様になってたのが、救いです。

    宮沢賢治記念館のバス停から記念館まではかなりの階段を上って行きます。観光の順番を変えれば、この時期だけでしたが巡回バスが走っていました。限定運行なので、事前に把握できてませんでしたが、階段を上るのも楽しめる様になってたのが、救いです。

    宮沢賢治記念館 美術館・博物館

  • このチケットが花巻市コミュニティバス土沢線を利用したバスで貰える5施設の無料入場券です。4施設までは近くなので有効に利用出来ます。

    このチケットが花巻市コミュニティバス土沢線を利用したバスで貰える5施設の無料入場券です。4施設までは近くなので有効に利用出来ます。

  • やっと宮沢賢治記念館入り口に着きました。館内撮影OKです。

    やっと宮沢賢治記念館入り口に着きました。館内撮影OKです。

    宮沢賢治記念館 美術館・博物館

  • 宮沢賢治記念館内部です。お金かけてますね。

    宮沢賢治記念館内部です。お金かけてますね。

    宮沢賢治記念館 美術館・博物館

  • 期間限定のシャトルバスです。このバスで、宮沢賢治記念館と童話村とイートハーブ館を一筆書き(時計回り)で乗車することが出来ます。便利でした。因みに、何かのイベント関連での運行みたいで、9月14日~9月23にの限定運行でしたが、バッチリ利用出来ました。

    期間限定のシャトルバスです。このバスで、宮沢賢治記念館と童話村とイートハーブ館を一筆書き(時計回り)で乗車することが出来ます。便利でした。因みに、何かのイベント関連での運行みたいで、9月14日~9月23にの限定運行でしたが、バッチリ利用出来ました。

  • シャトルバスで「宮沢賢治童話村」に着きました。庭や複数の建物から童話村は構成されています。全部回るとそこそこ時間がかかりました。賢治の学校です。

    シャトルバスで「宮沢賢治童話村」に着きました。庭や複数の建物から童話村は構成されています。全部回るとそこそこ時間がかかりました。賢治の学校です。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • 賢治の学校の内部です。ちょっと変わった雰囲気の展示もありました。賢治の学校以外にも賢治の教室、ふくろう小径、妖精の小径、銀河ステーションなどがあります。

    賢治の学校の内部です。ちょっと変わった雰囲気の展示もありました。賢治の学校以外にも賢治の教室、ふくろう小径、妖精の小径、銀河ステーションなどがあります。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • 童話村の北隣にある「花巻市博物館」に入ります。こちらもいただいたチケットで入場できます。

    童話村の北隣にある「花巻市博物館」に入ります。こちらもいただいたチケットで入場できます。

    花巻市博物館 美術館・博物館

  • 花巻市博物館の内部です。博物館の付属施設に「足跡化石ひろば」があり、「アケボノゾウ」の足跡が展示されてます。博物館をそのまま出てしまうと見過ごしてしまうので、要注意です。

    花巻市博物館の内部です。博物館の付属施設に「足跡化石ひろば」があり、「アケボノゾウ」の足跡が展示されてます。博物館をそのまま出てしまうと見過ごしてしまうので、要注意です。

    花巻市博物館 美術館・博物館

  • 次は、シャトルバスでなく歩いて、イートハーブ館に向かいます。シャトルバスで一度宮沢賢治記念館に戻り、花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースの案内板です。

    次は、シャトルバスでなく歩いて、イートハーブ館に向かいます。シャトルバスで一度宮沢賢治記念館に戻り、花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースの案内板です。

  • 南斜花壇の全日時計花壇です。花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースの途中にあります。

    南斜花壇の全日時計花壇です。花壇を見ながらイートハーブ館に向かうコースの途中にあります。

  • イートハーブ館に着きました。

    イートハーブ館に着きました。

  • イートハーブ館内部です。さほど展示は多くなく、ちょっとしたお土産物も売っているのんびりできる場所でした。ここは、入場無料です。

    イートハーブ館内部です。さほど展示は多くなく、ちょっとしたお土産物も売っているのんびりできる場所でした。ここは、入場無料です。

  • ここから先は交通手段は「徒歩」です。イートハーブ館から「花巻新渡戸記念館」まで20程歩きます。特徴的な外観の建物でした。こちらもいただいたチケットで入場できます。ここでその3終わります。

    ここから先は交通手段は「徒歩」です。イートハーブ館から「花巻新渡戸記念館」まで20程歩きます。特徴的な外観の建物でした。こちらもいただいたチケットで入場できます。ここでその3終わります。

    花巻新渡戸記念館 美術館・博物館

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