花巻新渡戸記念館

花巻駅より東へ車で15分程に建つ新渡戸記念館。花巻城跡と宮沢賢治記念館の中間に位置しています。新渡戸武家屋敷跡に建つ記念館...  続きを読むで、新渡戸氏にまつわる資料を各コーナーに分けて展示されています。武士道の著作者として知られる新渡戸稲造の先祖が当地で新田開発をして功績があったことがよくわかります。新渡戸稲造の関連資料も展示されています。  閉じる

投稿日:2023/07/23

当初の予定にはありませんでしたが、土沢線の利用でいただけた無料入場券の対象施設であったこと、
また花巻方面に向かうバスま...  続きを読むで時間があったことから訪問してみました。結果は大正解。内部は撮影禁止ですが
見ごたえがある内容で、かつ新渡戸稲造と北海道や台湾の関係など、初めて知ることも多くて勉強になりました。  閉じる

投稿日:2022/11/05

日本銀行券のお札で、￥5000-券に描かれている肖像画が新渡戸稲造さんです。
東北新幹線の新花巻駅からタクシーで10分く...  続きを読むらいで到着できます。
記念館の資料も立派ですが、建物を取り巻くお庭の存在が目を引き
池や石の配置など、自然と一体になった設計で、稲造さんの生き様を思い出させます。  閉じる

投稿日:2020/09/10

有料となりますが、花巻ゆかりの新渡戸稲造について知ることができます。昔のお札の人物位しか個人的には知識がありませんでした。...  続きを読む敷地は結構広くて屋敷跡や庭園や神社があります。車で行きましたが、駅からは離れた立地です。  閉じる

投稿日:2020/02/29

昔の五千円札に肖像画が使われていましたが、よく知らない新渡戸稲造。花巻の有名人は宮沢賢治と大谷翔平だけじゃなかったのかと思...  続きを読むいながら訪れました。ここは、新渡戸家の先祖が200年以上住んでいたそうです。確かに稲造記念館ではない。  閉じる

投稿日:2020/02/20

　突然の豪雨に見舞われて予定を変えて最初に入館しましたが、花巻市博物館など4館まわれる共通券がお得です。有名な、新渡戸稲造...  続きを読むだけでなく、その先祖についてわかる記念館です。特に、先祖の方が花巻の新田開発に尽力されたそうです。個人的には名言集が良かったです。  閉じる

投稿日:2019/09/01

新渡戸稲造と言えば盛岡出身と知られているが、そのル－ツは花巻。南部家に仕え、花巻城下で一家の陸中での生活が始まった。施設で...  続きを読むは主に花巻新渡戸家の歴史、新渡戸稲造の人生や功績、やはり札幌農学校、北大に縁の花巻生まれの偉人を紹介。宮沢賢治感例の施設、花巻博物館との共通入場券が売られている。館内は撮影禁止。  閉じる

投稿日:2018/09/12

花巻市にある新渡戸家の記念館です。新田開発や地域発展に貢献した一族の歴史と稲造の海外での活躍を展示してあります。
札幌農...  続きを読む学校､京都帝国大学、東京帝国大学で教鞭をとられていたとか、知らないことがいっぱいでした。「願わくはわれ太平洋の橋とならん」とパンフレットの表紙に載っています。
のどかな田園地帯にあります。どれほどの経済力が花巻の地と新渡戸家にあったのか､思い知らされます。岩手は偉人が大勢いらっしゃいます。びっくりぽんです。  閉じる

投稿日:2020/05/29

「願はくはわれ太平洋の橋とならん」という言葉で有名な新渡戸稲造が、なぜ花巻にという疑問がありました。盛岡の生誕で、先祖から...  続きを読む代々花巻の新田開発に貢献していたということは知りませんでした。又稲造の多彩な才能と世界的貢献のバックボーンがよく理解できる展示になっていました。メリーさんとの国際結婚の資料が特に印象的でした。  閉じる

投稿日:2017/07/11

花巻駅からレンタルサイクルを借りて行きました。花巻市博物館など4館まわれる共通券がお得です。有名な、新渡戸稲造さんと、その...  続きを読む先祖についてわかる記念館です。特に、先祖の方が花巻の新田開発に尽力されたそうで、石巻を支えた家柄ですね。  閉じる

投稿日:2017/03/18

「宮沢賢治記念館」、「花巻市博物館」、「宮沢賢治童話村」を観て回った際、「花巻新渡戸記念館」を含めた共通入館券がお得という...  続きを読むので、４館共通チケット（1000円）を購入して入館しました。
南部盛岡藩士であった新渡戸家が東北地域での新田開発を進めたことを中心に紹介されていて、工事のジオラマや当時の道具、古地図、新渡戸家に伝わる甲冑などが展示されています。新渡戸稲造博士について紹介するコーナーもあって、博士の略歴や英文の著書、資料、時計などの遺品、胸像などを見ることができます。
記念館は、新渡戸家代々が住んだ屋敷跡に建っていて池や庭もあって大変立派な造りです。新渡戸稲造博士については、『武士道』の著者で、かって五千円紙幣の肖像になっていたことぐらいしか知らなかったのですが、不毛の地の開墾に尽力した新渡戸家の行動力が世界を股にかけて活躍した博士のルーツになっていることが判りました。
館内の写真撮影は禁じられていますので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2016/09/18

　台灣の偉人として台灣でも有名な新渡戸稲造氏の記念館。入った場所に台灣から送られた胸像が展示されています。国際人としての彼...  続きを読むについて詳細な展示が有りました。彼の全体像から見れば、台灣での活躍は大したものでもないのかもしれないが、台灣製糖業の父として見れば、日台の友好の場となれば幸いだと思いました。  閉じる

投稿日:2014/11/24

周遊のバスツアーにて訪問しました。
旧5000円札のイメージしかなかった新渡戸稲造さんでしたが、学芸員の方が一対一状態で...  続きを読む展示品の説明をしてくれたので、新渡戸氏の歴史や功績を時系列に学ぶことが出来ました。
花巻の方々や台湾の人に尊敬され、愛されていた人物なんだということが伝わってきました。地味な記念館ですが見応えがありました。
「武士道」を読んで見ようと思い、購入しました。
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投稿日:2014/03/31

旧5千円札の肖像で有名な「新渡戸稲造」
札幌の歴史に興味がある方は必ず目にする。札幌農学校を卒業し同校で教鞭を執る傍ら「...  続きを読む遠友夜学校」を開設、「朋、遠方より来る、亦楽しからずや」の論語の一節にちなんで名づけられ、小学校の義務教育を貧しく受けられない人々、昼間学ぶ機会のない人々に教育の門戸を開いたものであった。夜学校は１８９１年（明治２７年）から１９４４年（昭和１９年）の５０数年にわたり農学校から北海道帝国大学の学生に受け継がれた。
最近は新渡戸稲造の著書「武士道」の翻訳本が書店の店頭を賑せている。「花巻新渡戸記念館」は稲造の世界的業績と一族のこの地での業績を展示、公開している。
「宮沢賢治記念館」と合わせて訪れることをお勧めします。
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投稿日:2007/06/07