北海道旅行記２０２２年冬（１０）冬の秩父別駅と惜別の幌糠駅編

2022/12/23 - 2022/12/28

２０２２年の冬休み、青春１８きっぷや道北一日散歩きっぷを利用して、北海道に行ってきました。

旅の目的は、
①２０２３年３月に部分廃線が決まった、留萌本線の廃線区間の全駅で列車の乗降をする。
②釧網本線、根室本線の列車から、冬の沿線風景を楽しむ。
でした。

が、雪の影響により、北海道上陸直後に、当初の予定を大きく変更しなければなりませんでした。
石北本線が不通となり、釧網本線や花咲線には乗れませんでした。
それでも、ホテルは何とか変更、確保でき、最低限の目的を果たすことができました。

その１０は、冬の秩父別駅と惜別の幌糠駅編です。

大・ダイジェスト版https://4travel.jp/travelogue/11845109
その１　出発とシルバーフェリー「シルバーエイト」乗船と惜別の藤山駅編https://4travel.jp/travelogue/11908868
その２　惜別の浜田浦駅編https://4travel.jp/travelogue/11932517
その３　室蘭本線乗車編https://4travel.jp/travelogue/11935094
その４　石北本線乗車編https://4travel.jp/travelogue/11935392
その５　惜別の大和田駅編https://4travel.jp/travelogue/11936104
その６　惜別の真布駅編https://4travel.jp/travelogue/11937499
その７　早朝の留萌駅編https://4travel.jp/travelogue/11939126
その８　冬の北一已駅編https://4travel.jp/travelogue/11940662
その９　惜別の峠下駅編https://4travel.jp/travelogue/11940930

エリア 留萌（るもい）(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

峠下駅。
旅行５日目の続きです。
峠下の惜別訪問を終え、次は、９時２６分の列車に乗り、秩父別に向かいます。
やはり乗客は多く、峠下からも私を含め、４人が乗りました。

旭川行留萌本線・函館本線直通普通列車内。
次は、秩父別です。

旭川行留萌本線・函館本線直通普通列車内。
秩父別に到着します。

秩父別駅。
９時５０分、秩父別に着きました。
途中の恵比島、真布では乗下車がありました。
また、石狩沼田、北秩父別では乗車がありました。

秩父別駅。
秩父別では、私を含めた２人が下車し、１人が乗車しました。

秩父別駅。
乗ってきた列車を見送ります。

秩父別駅。
深川側のホームの端から深川方面を望みます。

秩父別駅。
上の写真の反対側、深川側のホームの端からの駅全景です。

秩父別駅。
深川方面の乗車口の案内板を入れて撮りました。
今回、秩父別は廃駅の対象ではありませんが、次はいつ来られるか分からないので、北一已同様、とりあえずいろいろと撮っておきます。

秩父別駅。
留萌方面へ移動します。
駅舎です。

秩父別駅。
駅名標を入れて、留萌方面を撮りました。

秩父別駅。
駅名標を入れて、深川方面を撮りました。

秩父別駅。
留萌方面の乗車口の案内板を入れて撮りました。

秩父別駅。
案内板を拡大して撮りました。
こちらは、「留萌」から「石狩沼田」に変更となります。

秩父別駅。
留萌側の端までやって来ました。

秩父別駅。
上の写真の反対側、留萌側の端からの駅全景です。

秩父別駅。
ホームへの出入口です。

秩父別駅。
駅舎内に入りました。

秩父別駅。
夏に来たときになかった、ストーブが設置されていました。

秩父別駅。
駅の出入口です。

秩父別駅。
ホームへの出入口です。

秩父別駅。
運賃表です。

秩父別駅。
秩父別を拡大して撮りました。

秩父別駅。
時刻表です。

秩父別駅。
秩父別からは、１１時２０分発の留萌行に乗ります。

秩父別駅。
駅前の様子です。
駅前通りの、道道３７２号線の車道部分は除雪されています。

秩父別駅。
駅舎です。
屋根に積もる雪がすごいです。

秩父別駅。
出入口です。

秩父別駅。
駅舎の駅名標です。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
除雪された道道３７２号線を歩き、秩父別温泉に向かいます。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
少し細い道にはたくさんの雪があり、ちょうど除雪中でした。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
「鐘のなるまち」のゲートに着きました。
道の駅から、雪を積むトラックが出て来ました。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
先ほど、除雪作業をしていたトラックが、たくさんの雪を運んでいきました。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
道の駅から出てきたトラックは、先ほどの道へ入っていきました。
歩道には、ブルドーザーが待機しています。

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。
道の駅に着きました。

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。
落石の危険があるため、記念塔は閉鎖中でした。

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。
残念ですが、撮影だけで我慢します。

ちっぷ・ゆう＆ゆ。
温泉に着きました。

ちっぷ・ゆう＆ゆ。
８月にもやって来ました。

ちっぷ・ゆう＆ゆ。
前回同様、男湯は「シルクの湯」でした。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
温泉で１時間ほど過ごし、駅に向かいます。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
道道３７２号線に出ました。
正面が、秩父別駅です。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
上の写真の反対側です。
この道路は、きれいに除雪されています。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
駅前に着きました。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
まだ１０分ほどあったので、駅の近くにある倉庫を撮りました。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
秩父別農業組合の農業倉庫です。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
駅前にあります。
かつては、貨物列車で米などを運んでいたのでしょうか。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
駅前には除かれた雪が積まれています。

秩父別駅。
駅に戻りました。
倉庫入れて、駅舎を撮りました。

秩父別駅。
留萌行の列車がやって来ました。

秩父別駅。
到着しました。

秩父別駅。
私の他にも１人乗車しました。
留萌方面の乗車口の案内板を入れて、列車を撮りました。

留萌行留萌本線普通列車内。
１１時２０分、秩父別を出発しました。
乗客はさらに増えていました。

留萌行留萌本線普通列車内。
次は、幌糠です。

留萌行留萌本線普通列車内。
幌糠に到着します。

幌糠駅。
１１時４９分、幌糠に着きました。
途中駅では、やはり乗下車がありました。

幌糠駅。
しかし、幌糠での下車は私だけでした。

幌糠駅。
ホームには、自動車で来たと思われる人が撮影していました。

幌糠駅。
乗ってきた列車を見送ります。
幌糠で見送る最後の列車となりました。

幌糠駅。
駅舎です。
ホーム側から撮りました。

幌糠駅。
角度を変えてもう１枚。

幌糠駅。
駅舎の駅名標です。

幌糠駅。
留萌方面の乗車口の案内板を入れて、留萌方面を撮りました。

幌糠駅。
その案内板を拡大して撮りました。

幌糠駅。
ホームを留萌方面に移動します。

幌糠駅。
留萌方面の端までやって来ました。
右にある標識が、おそらくホーム端を表示していると思われます。

幌糠駅。
上の写真の反対側、留萌側のホームの端からの駅全景です。
端の方は、完全には除雪されていません。

幌糠駅。
深川方面に移動します。
駅名標を入れて、深川方面を撮りました。

幌糠駅。
駅名標を入れて、駅舎を撮りました。

幌糠駅。
駅名標を入れて、留萌方面を撮りました。

幌糠駅。
深川方面の乗車口の案内板を入れて、深川方面を撮りました。

幌糠駅。
深川側のホームの端にやって来ました。
左にある標識が、ホーム端の表示だと思われます。

幌糠駅。
上の写真の反対側、深川側のホームの端からの駅全景です。
こちら側の端の方にも、積もった雪が。

幌糠駅。
木製の電柱です。

幌糠駅。
駅舎内に入りました。
夏に来たときには、マイマイガがたくさん落ちていました。

幌糠駅。
出入口です。

幌糠駅。
駅ノートです。

幌糠駅。
掲示物です。

幌糠駅。
運賃表です。

幌糠駅。
幌糠を拡大して撮りました。

幌糠駅。
時刻表です。

幌糠駅。
幌糠からは、１２時３６分発の深川行に乗ります。

幌糠駅。
各駅の運賃表です。

幌糠駅。
駅舎の窓からホームを撮りました。
留萌方面を望みます。

幌糠駅。
深川方面を望みます。

幌糠駅。
電話です。

幌糠駅。
駅舎の出入口から、留萌方面を撮りました。

幌糠駅。
駅舎です。
駅の出入口側です。

幌糠駅。
角度を変えて撮りました。

幌糠駅。
もう１枚。

幌糠駅。
側面です。
留萌側です。

幌糠駅。
同じく、側面を。
深川側です。

留萌市大字留萌村字幌糠。
まだ３０分以上あるので、近くの踏切などを撮りに行くことにしました。

留萌市大字留萌村字幌糠。
まず、四線道路踏切に向かいました。

留萌市大字留萌村字幌糠。
踏切を渡りました。

四線道路踏切。
踏切名標です。

四線道路踏切。
踏切名標です。

四線道路踏切。
踏切から、深川方面を撮りました。

四線道路踏切。
踏切から、留萌方面を撮りました。

四線道路踏切。
留萌方面を拡大して撮りました。
微かに幌糠駅が見えます。

留萌市大字留萌村字幌糠。
駅前に戻ってきました。

留萌市大字留萌村字幌糠。
まだ２０分ほどあるので、もう１つの踏切に向かいます。

留萌市大字留萌村字幌糠。
幌糠沢踏切に着きました。

留萌市大字留萌村字幌糠。
踏切を渡りました。

幌糠沢踏切。
踏切名標です。

幌糠沢踏切。
踏切名標です。

幌糠１線バス停。
国道２３３号線に出ました。
踏切の近くにある、幌糠１線バス停です。
こちらは、深川方面の乗り場です。

幌糠１線バス停。
こちらは、留萌方面の乗り場です。
夏に見たときは違和感がありましたが、この積雪を見ると、背が高いのも頷けます。

幌糠沢踏切。
踏切から、留萌方面を望みます。

幌糠沢踏切。
踏切から、深川方面を望みます。

幌糠沢踏切。
深川方面を拡大して撮りましたが、幌糠駅は見えません。

幌糠駅。
駅に戻りました。
まだ１０分以上時間があります。
夏に来たときは、列車の時刻を間違えていたため、途中で駅まで走る羽目に・・・

幌糠駅。
その時、駅に着いたときには、正にこの写真の状態、ぎりぎり間に合いました。
しかし、今回余裕です。

幌糠駅。
駅名標を入れて、列車を撮りました。

幌糠駅。
到着しました。
幌糠では、１人下車しました。
乗車は私だけでした。

深川行留萌本線普通列車内。
１２時３６分、幌糠を出発しました。
これが、幌糠から乗る、最後の列車となりました。
乗客は、かなり多かったです。
次は、恵比島に向かいます。

その１１に続きます。