2024/11/07 - 2024/11/17
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マリアンヌさん
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マラケシュ最終日、午前中にウーリカビオアロマ庭園オプショナルツアーに参加し、昼下がりから貴重なフリータイムになりました。
メディナを歩きまわろうかとも思いましたが、前の晩にマジョレル庭園に行くことにし、ネット予約しました。
庭園とはいえ、全く違うテイストでなかなか楽しめました。
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前の晩にオプショナルツアーからマラケシュに戻る時間を計算して、マジョレル庭園を15:30に予約した。170ディルハム(約2,800円)
ウーリカビオアロマ庭園からマラケシュのメディナに戻る途中で降ろしてもらった。
ここはマジョレル庭園に隣接するイブ・サンローラン美術館。 -
ツアー参加の若いお二人もマジョレル庭園に行きたいということでご一緒することになった。
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垣間見える青い建物。しかし庭園の入口は別にあっって予約しているものの長蛇の列だった。オプショナルツアーに参加しなかったもう一人の彼女とも園内で無事会えた。
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花々がきれい。
マジョレル庭園は、あの有名なイヴ・サンローランが愛したとされる庭園。
ということは、モロッコ旅行を予約する前は全く知らなかった。 -
トレードマークのブルーの噴水。
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竹林がある。
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なんかアジアン。
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こけしのような形の焼き物。
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南洋植物園的。
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ところどころに置かれたオレンジ、ブルー、イエローなど原色の鉢。
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ペールグリーンの椅子がいい。
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弦巻の植物のためのパーゴラかな。
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生い茂るグリーンのボリューム感。
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ヤシの葉とかってルソーの絵を彷彿させる。
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不思議な楽園感。
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リュウゼツランなんかあるとアフリカっぽい。
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建物が見えてきた。西欧でよく見かける私の好きな青い花。
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午前中に訪れたナチュラルなハーブ庭園とは、対局にあるような庭園。
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睡蓮の浮かぶ池。
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ここも独特なヤシ並木。
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ところどころ全く違った景色が広がる。
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緑のタイルもまた植物と馴染んでいい。
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何の建物なのかな。
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ペールグリーンの扉、ちょっとテーマパークみたい。
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こういう葉はゴーギャンの絵を思い出す。
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竹林の散歩道も。
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さまざまな地域の植物が植えられているそう。
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庭園内ある、71歳で亡くなったイヴ・サンローランを偲ぶモニュメント。
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絵に描きたくなるような植物だよね。
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庭園の特徴的なブルーが見えてきた。
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ブルーのパーゴラ、日本ならさしづめ藤棚といった感じだけど、植物は何だったんだろう。
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ブルーにオレンジの壺、思いつかない色合わせ。
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池の向こうに広がる背の高い木々が不思議な光景。
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晩秋でも花が咲く。
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庭園の名前になっているマジョレルとは、庭園家のジャック・マジョレルが造ったことから付いたそう。
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庭園のシンボル的存在の青い建物は、マジョレル氏がスタジオとして使用していたそう。
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そしてその美しさに感銘を受けたイヴ・サンローランによって買い取られ、修復を行い、今ではマラケシュの観光名所として知られているとのこと。
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こういった植物の配置も計算されているのでしょう。
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イヴ・サンローランが別荘として住んでいたマジョレルブルーが印象的な建築。
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パキっとした配色。
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皆ここで記念撮影をしていた。絵になるもんね。
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不思議な色の池、なんで?
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際立つブルーに目が奪われる。
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別荘だったらしいが、凡人の私はこんな原色では寛げないな。
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サボテンとブーゲンビリアという取り合わせ。
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奇跡的に人がいなくなった瞬間。
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その横を通り抜ける。
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するとこんな扉があって中はイブ・サンローラン関連商品が並んでいた。
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店内の様子。天井も美しい。
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中の様子。
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イブ・サンローランについてよく知らないのだけど…
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一緒に来た一人は美大出身で本を購入していた。
初めての海外旅行先をモロッコに選び、絵を描いているそうで、庭園にとても触発されたそう。 -
どこを切り取っても絵になる庭園だった。
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ブルーの背景に花が映える。
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サボテンの間から見える青い噴水。
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歩くたびに景色が変わる面白い庭園だった。
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庭園開園100周年だったようだ。
イブ・サンローラン美術館には行かなかった。 -
庭園近くのショップ、ベルベル文字だよね。
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少し店内を覗いて。
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現代的デザインで可愛いタジン。
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新市街に行ってみます。
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フラミンゴがいるお店はスパのようだった。
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メディナとは正反対の近代的な建物が続く。
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マジョレル庭園から歩くこと20~30分くらい。
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ショッピングモールのよう。
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傘から足が…奇抜なハロウィン装飾。
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若い二人、モロッコのマグドに入りたいということで。
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アイスカフェラテ グランデ33DH(500円くらい)
カフェモカ グランデ39DH(600円くらい)
キャラメルマキアート グランデ39DH
家の近所のマグドにはないけど、パネルの画面を見ながらオーダー、さすが若い方操作が慣れてる(汗) -
席に座るとネコちゃんも。食べ物狙わないでね。
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私はキャラメルマキアート、一人はバーガーも食べていた。
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向かいには郵便局らしき建物。
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噴水もあったりして、東京だったら六本木的な感じ。
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リッチそうなマンションが並んでいる。
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ミナレットも見える。
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さぁ最後の夕食の集合時間目指してリヤドに戻ります。
新市街からメディナを取り巻く道路の道幅は広く、アジアほどでもないかもしれないが車を見ながら横断は結構大変。 -
メディナの門をくぐり、スークのような物売りが並んでいたり、割と細い道を歩いて行きます。
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中心に近くなり、観光客向けかお洒落な店もある。
街中の表示はフランス語も多いのだけど、近い言語とはいえイタリア語しかわからない私(笑) -
ここもお洒落そうな店。
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Googleマップは機能します。リヤドへの小道に入ってきました。
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ここを通り過ぎ無事リヤドに到着。
少し休んでガイドさんと一緒に徒歩で19:30出発。 -
夜のジャマ・エル・フナ広場。
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今夜も賑わっている。
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屋台もすっかり並び建っている。
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そして最後の夕食はこちらのレストランで。リヤド ダル エスサラム。
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伝統的なモロッコ建築。
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まだまだ先に行きます。
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豪華な店内だ。
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あちこち見ちゃいます。
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たくさん席があって、かなり広い店内。
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広間の奥のスペースへ。
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私たちのお席。
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前菜が運ばれてきて。
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タジン形容器にパンが入っている。
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やっぱり締めはタジンです。
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正直なところ、私はあまりいただけないのですが、皆さん美味しくいただいていました。
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モロッコの伝統音楽の演奏が始まった。
左はリュートとマンドリンの間くらいの楽器。 -
頭にポットなどを乗せて躍るダンサー。
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ほとんど欧米の観光客で占められている。
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次のダンサーは長いショールを自在に操り踊っていた。
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ベリーダンス。ダンサーは皆美しかった。
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ベリーダンスは、昨年エジプトで見たショーのほうが、らしいダンスだったな。
このあたりで、閉塞感ある空間で気分が悪くなった人、あまり食べられないし疲れが出ちゃってこっくりした私ともう一人、3人はちょっとお先にリヤドに帰ることに。 -
ジャマ・エル・フナ広場まではガイドさんが送って下さり、ここからはわかるのでと3人で小道を歩いた。夜になると賑やかだった小道沿いの店が閉まり外灯だけになる。
ということで、シャットダウンした私。
Buona notte☆ -
翌朝、大きな通りまで歩いて来ると迎えの車は、お世話になった同じドライバーだった。実はベルベル人のドライバーの彼、ハンサムだったのでツアー内の女性で密かな人気だった。
空港へ行く途中の休憩。 -
カサブランカ空港に到着。
お世話になった現地ガイドさん、ドライバーさんと記念撮影。
ありがとうございました! -
空港内には、馴染のショップも多い。
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ラストは、スタバでひと休み。
マジョレル庭園にご一緒した二人は、モロッコ限定マグカップを購入していた。 -
カサブランカ発1505 ドバイ着1:30 出発がすごく遅れて乗継が心配だったけど
ドバイ発2:55 成田着17:20 無事帰国しました。
成田でツアーで初めて日本旅行に来たイタリア人女性とお喋りが盛り上がって楽しかった。11日間で日光や京都などに行かれるそうBuon viaggio.
ツアーなのでポイントを押さえた初モロッコでしたが、変化に富んだエキゾチックな国でした。旅行記にお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
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